2019.10.24〜11.4 第46回東京モーターショー
東京モーターショー2019 行って来ました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください.。
今回は有明ビックサイト周辺と青海お台場周辺の広いエリアでの開催。
2019.5.10〜12・14 KYMCO X−Town CT125 試乗会開催
東京モーターサイクルショーに展示されていた市販予定車両 KYMCO CT125 X−Town(仮称) です。
今回市販化に向けて意見を聞くため、試乗キャラバンを行う事になりました。
開催地や日時はKYMCOジャパンホームページにて発表されています。
当店でもわずかな日程ですが急遽試乗キャラバンに参加しています。
是非ともご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
2019.3.22 東京モーターサイクルショーに行って来ました。
今年も行って来ました東京モーターサイクルショー。
スーパースポーツ電動バイク KYMCO SUPER NEX 市販化もあるのか?と思わせる造りです。
KYMCO X−TOWN CT125 こちらは市販化もありそうです。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
2018.12.某日 キムコ ターセリーS 新登場
キムコの新型 ターセリーS です。写真の紺色はテスト車両で150cc。量産型は125cc150cc共マットシルバーメタリックとなります。
排気量は125ccと150ccの2タイプ。どちらもかつて無い充実の豪華装備を標準装着しています。
ウインドシールド、ナックルカバー、リヤボックス、時計、タコメーター、USB電源は2箇所、フルLED化されたライト類、前後ディスクブレーキ、ABSも!書ききれないほどの過剰ともいえる内容です。 価格も意外なほど買い得感アリ。
日本ではあまり馴染みのないハイホイールモデル。 ハイホイールとは単車のタイヤサイズのスクーターの事で、小径タイヤでは得られないジャイロ効果の効いた安定感が売りなのです。 シート下スペースが少なくなるハイホイールですが、このターセリーは別!フルフェイスを収納可能(入らない物もありますが)。
スクーターの新たな常識 ハイホイーラー。 ターセリーSに御注目ください。
2018.10.某日 キムコ GP125i 新発売
モーターサイクルショーでGPX125として発表された新型車両が
KYMCO GP125i として発売されました。
製造は中国KYMCOで低価格ながら、
フューエルインジェクション、タコメーター、時計、オイル交換インジケーター、パッシングランプ、LEDテールランプ、USB電源コネクター等々
豪華な装備。
なお新発売を記念してヘルメット(リード工業製ハーフジェットタイプCR760)もしくは、リヤボックス(KAPPA製K30N)をプレゼント中。
低価格でもここまで出来る。 そのクオリティーを是非、現物で御確認下さい!
2018.9.15 第14回 いちかわ産フェスタ
今年も開催 市川市の商工会の御祭り 第14回いちかわ産フェスタ
会場はいつもの千葉県立現代産業科学館、ニッケコルトンプラザの隣りです。。
今回もKYMCO、SUZUKI、プジョー、他各社の御協力を頂き、多くの来場者にオートバイ及びモビリティーの魅力をお伝え出来たと感謝しています。
今回の産フェスタの出展企業は
商業、農業、工業、土建、運輸、電気、ガス、漁協、警察、学校、市役所、スポーツ関連団体、他多数、 実に様々、
いちかわ梨品評会、、匠の伝統工芸展、ものまね芸人ミッション鈴木のライブイベント等で盛り上がり、今年も大盛況でした。
今年はあいにくの雨模様でしたが、
数万人動員の大イベント、いちかわ産フェスタ 来年もヨロシクお願いします。
2018.9.某日 ランブレッタ復活
イノチェンティーランブレッタ。イタリアの老舗メーカーが21世紀に復活。
写真のモデルはランブレッタV125。
イタリアンデザインを最先端技術で再構築。
フルLED化されたランプ類、フルアクションインジェクションシステム、昔ながらのモノコック構造フレーム(一部鋼管のセミモノコック構造)
排気量は50cc125cc200cc(168,9cc)の3タイプ。
カラーリングも8色から選べます。
前後ディスクブレーキ、十分なパワーのエンジン、しっかりしたボディー剛性と現代スクーターの性能を持ち合わせたクラシカルなスクーターです。
日本での正規輸入元はサインハウスが受け持ちます。
2018.5,26,27 ADIVA AD1 試乗キャラバン開催
ADIVAの新型三輪バイク AD1 の試乗キャラバンが当店にも回ってきました。
まだ3輪バイクに乗ったことの無い方も是非この機会に乗ってみて下さい。
前作のAD3よりコンパクトで大幅に軽量化されたAD1。
ハンドリングも洗練され5秒も運転すればすぐに馴染んでもらえるはずです。
3輪ならではの乗り味を体験してみて下さい。
2018.4.20 ADIVAショールーム・オープニングパーティー
ADIVA 新ショールームが東京赤坂にオープン!
山王日枝神社の真向かいです。
全アディバ製品を実際に見て触れるショールームへ行ってみませんか?
現行のアディバ車に搭載されるプジョー製エンジン。
そのゆかりか日本でのプジョースクーターの輸入元をADIVAが担当します。
プジョーも見られます。
2018.3.23 東京モーターサイクルショーに行って来ました。
今年も東京モーターサイクルショーに行ってきました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
今年45回目を迎えたモーターサイクルショー。 まだ行った事のない方、来年こそは行ってみませんか。
2018.3.22 電気バイク IONEX がやって来る。
KYMCO資料画像です。
KYMCOの電動コンセプト Ionex モーターサイクルショー先行公開式典に参加させてもらいました。
IONEX(アイオネックス)とは充電式バッテリー(蓄電装置全般)のインフラの提案です。
バイクに限らず電気を持ち歩く。貯める。無駄なく使う。スマート(かしこい)な設備なのです。
KYMCOのメニーをベースにしたプロトタイプは明日にでも市販できそうな高いクオリティー。
未来がちょっと身近に感じるやさしいデザインです。
今までの電動バイクの欠点をほぼ解消。
メットインは広い(予備バッテリーも積み放題)航続距離も長い、充電時間も短い。バッテリー切れでも駆動用蓄電システムの残り電気でしばらく走る。と、なかなか面白そう。
パワーは断然ガソリンのメニー(日本名ミッチ)より上!
問題は排気量換算ですが、今のままなら軽二輪(250以下クラス)ですね。
会場の様子はTopicsのページにもありますのでよかったら見てください。
2018.3.某日 KYMCO GPX125 参考出品車
まもなく開催の東京モーターサイクルショー2018に展示されると思われる新型車両
その名は KYMCO GPx125Fi
チャイナキムコのスタンダード路線のマシンでフルアクションのフューエルインジェクション。
コストパフォーマンスに優れた車両。LEDテールランプ、タコメーターや時計、USB電源ソケット標準装備。
10インチアルミホイールに大径ウエーブディスク。
ボディーサイズはアドレスV125並みですがシート長は長く二人乗りも余裕。
日本での販売を検討中との事です。
2018.3.2から4.1まで KYMCO試乗ツアー G-Dink250i 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は Gディンク250i を御用意。
4月初旬まで当店に置いてありますので御興味を持たれた方はお気軽にご試乗ください。
2018.1.28から数日 試乗会 KYMCO AK550 開催します。
キムコのフラッグシップ。 KYMCO AK550の緊急試乗会を開催します。
通常のKYMCOテストライドツアーの合間の貸し出しですので、
数日から数週間の不定期試乗会となりますが、是非ご来店頂きご試乗ください。
2017.12.某日 キムコ G-Dink250i デビュー
KYMCO久しぶりの満額250cc(249cc)モデル。 G-Dink250i です。
KYMCO伝統の、大型フラットフロアスクーター Dinkシリーズ の最新型です。
なぜ大型スクーターにフラットフロア型が少なかったのかと言えば、フラットフロアはボディー剛性の確保が難しく前例もほとんど無かった為なのですが、
KYMCOがDINKシリーズで十数年かけ技術を積み重ね、ついにフルバンクで峠を駆け巡るまでに至ったという事なのです。
走る、曲がる、止まる、当たり前の用件を実際に具現化することは長い努力が必要なのです。
最初から諦めていては生まれては来ない技術があることをDinkシリーズは世に問うのです。
さて、それではG-Dink250iとはいかなるバイクなのかと言うと。
路地裏、通勤通学、峠、長距離ツーリング、なんでもこなすユーティリティービークルという感じでしょう。
あくまで優しく時には頼れるタイヤが二つの乗り物なのです。
2017.10,.某日 東京モーターショー2017
東京モーターショー2017 行って来ました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
今年のショーの見所は、クルマと社会の新しい関係!! でしょう。
いよいよ実現に向けて動き出す自動運転車。二輪車も例外では無いのです。
とはいえ、本当に実現するには想像以上の技術的困難が待ち受けていることも明らかになったショーでした。
新しいモビリティーの登場が全てのライダーとドライバーにとって幸福なものになることを望まずにはいられません。
2017.9.16 第13回いちかわ産フェスタ
今年も開催 市川市の商工会の御祭り 第13回いちかわ産フェスタ
会場はいつもの千葉県立現代産業科学館、ニッケコルトンプラザの隣りです。。
今回もKYMCO、SYM、PGO、SUZUKI、他各社の御協力を頂き、多くの来場者にオートバイ及びモビリティーの魅力をお伝え出来たと感謝しています。
今回の産フェスタの出展企業は
商業、農業、工業、土建、運輸、電気、ガス、漁協、警察、学校、市役所、スポーツ関連団体、他多数、 実に様々、
いちかわ梨品評会、、匠の伝統工芸展、大森うたえもんショー、ご当地アイドル市川乙女のライブイベント等で盛り上がり、今年も大盛況でした。
数万人動員の大イベント、いちかわ産フェスタ 来年もヨロシクお願いします。
2017.9.1 ツインリンクもてぎ KYMCO テストライド AK550
あのツインリンクもてぎで、しかも4.8Km本コースをスクーターが全開走行するテスト走行イベントにお邪魔してきました。
他の画像はTopicsのページに載せていますので是非御覧ください。
ギア付き250cc改造クラスのトップタイムに近いラップタイムでノーマル大型スクーターが走る!
AK550の潜在能力はとても高いのです。
誰にでも扱える優しさとスポーツ性能の同居。
通勤の足なのに峠を颯爽と走りロングツーリングは得意中の得意。
そんなバイクなのです。
2017.8.4〜20 KYMCO試乗ツアー レーシングS125 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は レーシング125S を御用意。
大勢の御参加感謝致します。
日本においては、ホンダPCX、ヤマハシグナスX、スズキアドレス、のライバル車というキャラクターです。
ただ、そのスペックはライバルを一歩先行く内容。
真実は如何に!!
全国を周るKYMCOテストライドで、
ご自身の体験でご確認頂きたく思います!。
2017.7.8〜9 ADIVA試乗キャラバン AD3 400 開催
ADIVA(アディバ)の三輪ルーフ付きスクーター AD3 400 の試乗会を開催しました。
排気量は400cc。 前作の300ccからさらに力強くなりました。
ハンドリングもさらに洗練。進化しています。
今後登場を控える200ccの AD1 PICCLO にも期待が高まります。
新しい乗り物 3輪スイング型バイクの可能性を全国試乗キャラバンでお確かめ下さい。
2017.6.3 KYMCO試乗ツアー エキサイティング400iABS 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は前回に続き再び エキサイティング400i ABS を御用意。
400ccのモデル中でギヤ車を含め、ロングツーリングに最適な車種選びを考えるなら。
ウインドプロテクション、高速走行性能、積載性、コーナリング性能においてエキサイティングはツアラーと呼べそうです。
渋滞の走行もATは圧倒的に楽。 行きは空いても帰りは混む事もツーリングではよくあるものです。
全国のKYMCOのお店で試乗会を開催中。
まずは乗ってみませんか?
2017.4.某日 PGO Jbubu 125S 登場
PGO J-BUBU125S(ジェイブブ125エス) です。
正規輸入元ナーベルフォース様の御好意で早速試乗させていただきました。
前後ディスクブレーキ サブアーム付きツインリヤサスペンション。オイルクーラー装備油冷エンジン。
スポーツモデルの身体能力に、お洒落でクラシカルデザインのPGO J−BUBUに新バリエーション Jbubu125S が追加です。
基本性能はJ−BUBUと同様ですが、マットブラックとゴールドの配色が渋い。
JbubuS専用のWシートがサドルタイプのスタンダードとの違いになります。
アイドリングストップ装置付き。ストップのタイミングは自由に設定可能です。
2017.3.某日 KYMCO Noodoe とは。
画像はメーカー発表の資料より拝借
IOT? インターネット オブ ティングス? 物のインターネットとは?
モーターサイクルショーで出展された KYMCOのIOTもといIOV(インターネットオブヴィークル) Noodoe(ヌードー)。
バイクのメーターパネルにスマートフォンの画面を表示するだけでなく、バイク用アプリケーションも次々開発して様々な事が可能になる技術です。
ガソリンスタンドの検索やツーリングのマップ、車両メンテナンスにも使われる予定。
ユーザーのアイデア次第で他にも用途は広がるかも知れません。
日本での導入も近いかも知れません。
新技術がこれからもどんどん出てくる新時代がやってきました。
2017.3.24 東京モーターサイクルショーに行って来ました。
今年も東京モーターサイクルショーに行ってきました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
快適なライディングの実現を目指す気運。新時代をカンジザルヲ得ません。
今年44回目を迎えたモーターサイクルショー。 まだ行った事のない方、来年こそは行ってみませんか。
2017.3.4〜26 KYMCO試乗ツアー エキサイティング400iABS 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は エキサイティング400i ABS を御用意。
3月26日まで当店にてご試乗頂けます。
軽くハイパワーでゆったりクルーズ。時にはスポーティーに。普段は通勤の足に。
シート高は少し高めですが実際に試乗すれば問題では無い事を確認出来るはず。
究極の400とは?。おそらくこれもひとつの答えと言えそうです。
2016.11.10 新型 レーシングS125 発売開始です。
9月に台湾を襲った大型台風の影響で出港が遅れ、発売予定からだいぶお待たせしましたが、
いよいよデリバリー開始です。 全国のKYMCO販売店の店頭に並び始めます。
THIS IS THE KYMCO
極めて生真面目で正しいスクーターとは?
ディス イズ イット
是非、御覧いただきたく思います。。
2016.11.5〜27 KYMCO試乗ツアー KYMCO K-XCT300i 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は K-XCT300i を御用意。
11月27日まで当店にてご試乗頂けます。
2016.9.21 KYMCO試乗ツアー KYMCO ダウンタウン350i ABS 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回は ダウンタウン350i ABS iを御用意。
10月2日まで当店にてご試乗頂けます。
今後はレーシングキング180の試乗車がやって来る予定です。
2016.9.17 第12回 いちかわ産フェスタ
今年も開催 市川市の商工会の御祭り 第12回いちかわ産フェスタ
会場はいつもの千葉県立現代産業科学館、ニッケコルトンプラザの隣りです。。
今回もKYMCO、ADIVA、SUZUKI、他各社の御協力を頂き、多くの来場者に外車オートバイの魅力をお伝え出来たと感謝しています。
今回の産フェスタの出展企業は
商業、農業、工業、土建、運輸、電気、ガス、漁協、警察、学校、市役所、スポーツ関連団体、他多数、 実に様々、
市川ラーメン、おさかなフェス、ご当地アイドル市川乙女のライブイベントで盛り上がり、今年も大盛況でした。
数万人動員の大イベントに成長した いちかわ産フェスタ 来年もヨロシクお願いします。
他の写真をTopicsのページに載せています。
2016.9.某日 KYMCO レーシングS 125 カタログ配布開始。
すでにオートバイ雑誌のインプレッションを見た方も多いでしょう。
究極のファミリーバイク? 新型レーシングSは誰しもが満足してもらえるスクーターを目指した自信作です。
125ccのバイクを買おうとする全ての人に一度検討していただきたい。
末永くパートナーになるバイクとはどうあるべきか。
答えは レーシングS に有るはずです。
販売開始は今秋、もうまもなく。
乞うご期待です!
9月17日(土)いちかわ産フェスタに キムコ レーシングS125 を展示します。
是非、御覧ください!!
2016.9.9 KYMCO試乗車ツアー ダウンタウン125i 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回はダウンタウン125iを御用意。
今月9日から18日まで当店にてご試乗頂けます。
いちかわ産フェスタにも展示予定です。
今後もダウンタウン350 レーシングキング180の試乗車がやって来る予定です。
2016.8.某日 エキサイティング 400i 納車
日本導入のアナウンスから納車まで。 お待たせしました。
マジェスティーから乗り換えです。
今までのビッグスクーターとは大きく異なるエキサイティング400iにどうぞご期待ください。
車体もパワーもビッグスクーターのくくりにははまらない新しいカテゴリー。
しいて言わせてもらうなら、
真のオールラウンダーバイクなのです。
街乗り、高速、峠、多少のオフロード、何でも高いレベルでこなすのです。
シート高はちょっと高めですが、高いことこそが強みでもあるのです。
流行には流されないKYMCOの信念が感じてもらえると幸いです。
2016.7.某日 SYM クロックス50 クロックス125
SYM CROX50
SYM CROX125
SYMの限定発売モデル CROX(クロックス)50とCROX125です。
好評に付き再上陸の話も有り。
カスタムスクーターのようなブッシュガード付きバーハンドルと七色に変わる多機能LCDメーターを標準装備。
ブロックパターンの12インチタイヤでオフロード走行も楽しめそうです。
派手な装備ですが価格はお手ごろ。
50も125も寸法や装備はほぼ同じです。
納期につきましてはお気軽にご相談ください。
2016.7.8 KYMCO試乗車ツアー K−XCT125i 開催
恒例のKYMCOJAPANテストライドツアー
今回はK−XCT125iを御用意
今月9日から18日まで当店にてご試乗頂けます。
今後もダウンタウン125 ダウンタウン350 レーシングキング180の試乗車がやって来る予定です。
2016.6.18 アディバ AD3 400 試乗会開催
三輪バイク ADIVA の新型 400ccエンジン搭載の AD3 400 の試乗キャラバンが当店にやってきました。
プジョー製399ccエンジンを搭載。 テールランプも新デザインに。細かな装備にも改良が加えられました。
ハンドルの左右ブレーキレバーに加え、フットブレーキを追加。 欧州の新ブレーキシステム法令に合わせた装備です。
AD3 400 初夏の試乗キャラバン は今後も各地を巡ります。
2016.5.某日 走行風
なんでもこなす万能バイク、と、個人的にも気に入っているキムコK−XCTですが、高速走行メインで使うならスクリーンがもう少しロングでも良いかなと。 そこでこのパーツの出番です。 ドイツのMRA社の汎用スポイラー X−CREEN です。 付けた後で工具無しで位置や角度を調節可能な優れもの。 生真面目なデザインがこれまた生真面目なK−XCTにぴったり、だと思います(^。^)。
取付も簡単。カスタムのページに載せてみました。
2016.5.某日 新型125?
キムコの新型 雷霆S とは!?
おそらくこれが新型レーシング125でまちがいなさそうです。
日本仕様も出るのか!?
詳しいことはまだ不明ですが、本国での記者発表は済んでる模様です。
KYMCO RACING S125
ハイドロフォーミングフレーム、新エンジン?
2016.5.14 キムコ試乗ツアー2016春
KYMCOジャパン テストライドツアー開催中!
当店にはKYMCOレーシングキング180iABS−motocamがやってきました。
これからも街から町へ、KYMCOの試乗車が巡っていきます。
キムコってどんなバイク?
生真面目で実直。
KYMCOのバイクをテストライドツアーで実感して頂きたく思います。
ツアースケジュールはKYMCOJAPANホームページへ
2016.4.某日 PGO ティグラ168R 登場
169ccのティグラが発売されます。 その名は PGO TIGRA168R
日本専用機種との事ですが、突然現れた新型のその内容とはいかなるものか!興味津々です。
PGO輸入元ナーベルフォース様の御好意で発売間近の現物を試乗させてもらいました。
まずエンジンは169cc、150とは大幅に違う新エンジンとの事。168Rの名前は末広がりの八(8)にちなんだもの。
ラジエーターは新たにタイヤハウス内に増設されツインラジエーターに。 エンジンを覗き込むと吸気デバイスらしきパーツも見られます。
駆動系も168R専用との事。Vベルトはダブルコグドベルトなっているそうです。
外観の違いは168Rのエンブレムの他には見当たらないのですが、サスペンションは新設計になっているそうです。
ヘッドライトはプロジェクター式。アイドリングストップ機能が追加されています。
気になる走りは、150よりパワフルなのはもちろん、低速域からよどみなく加速するので乗りやすさが向上。
さらに磨きのかかった熟成のティグラです。
2016.3.某日 TMCS 2016 (Tokyo Motor cycle show 2016)
今年も東京モーターサイクルショーに行ってきました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
各メーカーのブースもすっかり活気を取り戻し、新たなオートバイ文化の幕開けを告げているようです。
オートバイ所有率において意外と低い日本は、逆の意味でまだオートバイに乗れていない人が沢山いるという事。
今年43回目を迎えたモーターサイクルショー。 まだ行った事のない方、来年こそは行ってみませんか。
2016.3.某日 NEWダウンタウン
新型キムコ NEWダウンタウン125i(写真白色)、 NEWダウンタウン350i(写真黒色)です。
白の125は3月18日から27日まで当店で試乗車として展示中です。
黒の350は当店のお客さまがモニターキャンペーンで現在モニタリング中の物です。
新体制KYMCOジャパンの様々な日本市場調査が始まったもようです。
今年のモーターサイクルショーではKYMCO社は海外メーカーとしては異例の規模でブースを展開します。
東京モーターサイクルショーワールドプレミアと称し、ミラノショーでは部品の一部の発表だった最新プロトタイプ K50 を世界初公開します。
KYMCO創立50周年を記念した新展開。
今年のモーターサイクルショーはバイク事情を大きく変えるニュースで持ちきりです。
2016.2.某日 英国のモーターサイクル ノートンとは、
新生ノートン 発売元ピーシーアイ様の御好意で、代表作 ノートンコマンド961カフェレーサーを見学させていただきました。
今年のモーターサイクルショーにも展示されますので、興味のある方は是非御覧になって下さい。
イギリスで製作されるオートバイとしてはトライアンフに並ぶ本格的なプロダクツです。
あえてOHV式を採用した2気筒エンジンはシンプルながら力強い造型。
眺めて良し、走って良し、オートバイ発祥の地 イギリスの本物のノートンです。
2016.2.13〜15 ADIVA ADtre 試乗キャラバン
屋根付き三輪スクーター アディバ ADトレ の試乗会を開催しました。
寒い季節も風防効果の高いADトレなら快適。
足元のカバーは発売検討中のオプションパーツです。 ラジエターからの温風がこもるので今の時期は重宝します。
右の写真も発売予定の新オプションパーツ。 ナビゲーションやカメラなどを固定するのに便利そうです。
実は夏も有利なのが開閉可能な屋根です。強い直射日光を遮る日傘の役割もします。
ADIVA試乗キャラバンは各所を巡回します。
ぜひ御参加下さい。
2015.12.某日 キムコジャパン新型発表会
レーシング150i ABS+モトカム
レーシングキング180i ABS+モトカム
新型 キムコ ターセリーGT125i
新型 キムコ ダウンタウン125i
新型 ダウンタウン350i ABS
キムコ KーXCT 300 と 125
キムコジャパン株式会社 設立記念式典に行って来ました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら御覧ください。
本社を東京大田区に設け、新たな組織として今まで以上にKYMCOブランドの浸透を目指します。
ABSとモトカム(ドライブレコーダー)を標準装備したレーシング150、レーシングキング180、
新型ハイホイールスクーター ターセリー125i、
新型モデル ダウンタウン125i、350i ABSなど、
新製品試乗会も開催されました。
2015.11.某日 東京モーターショー2015
東京モーターショー2015 行って来ました。
他の写真をTopicsのページに載せていますので良かったら見てください。
今年のショーの見所は、新技術の爆発的進化!! でしょう。
いつの間にか明るくなったLEDヘッドランプ、もうすぐ発売の水素燃料自動車、すでに組み込まれた抄造(ショウゾウ)樹脂部品の数々。
前回みらいの技術として紹介されていた新技術が商品化されている 現実 に驚きます。
超絶進化の時代は始まっているのです。
2015.10.某日 受け継がれる魂
ハーレーダビッドソン ファットボーイ。新車から17年。小さかったお子さんも今や立派な大人に。
さあ、いよいよ親から子へ、受け継がれる日も近づきました。
まずは大型二輪免許にチャレンジしないとね(^−^)。
2015.7.31〜8.3 アディバ ADトレ 試乗会
ADIVA株式会社のADIVA ADtre試乗キャラバン が始まります。 先日当店でも試乗会を開催しました。
猛暑の中、二十名を超える皆様の御試乗に感謝いたします。
乗ってみないと伝わらない3輪バイクの可能性。
戸惑うのは走り出す前の話、スロットルをどんどん開けて進んでいくADtreは、
今までのバイクとは違う安定感。
7秒で展開可能な折りたたみ式ルーフも体験していただきたい。雨の日も心強い。
試乗キャラバンはこれから各地へ回ります。 ADIVAジャパンHP
2015.3.27 2015モーターサイクルショーに行って来ました
第42回東京モーターサイクルショーに行ってきました。
他の写真をTopicsのページに載せていますのでよかったら見てください。
ついに13万人を超える入場者数を記録したモーターサイクルショー。
バイクブーム到来と言って差し支えないでしょう。
メーカーもココが正念場と判っているのか、とっておきの新作を出品してきましたね。
売れるバイクではつまらない。売りたいバイクでなければ面白い訳が無いのです。
2015.3.某日 PGOの新型 J−BUBU125
2015年の新型 PGO J-BUBU125(ジェイブブ125) です。
正規輸入元ナーベルフォース様の御好意で早速試乗させていただきました。
最強スクーター ティグラ のPGOが新規製作した10インチ 油冷 スクーターの実力とは?興味津々です。
BON125とは全く別のこれまた新開発エンジン。 台湾で先行デビューしたJ-BUBUとはエンジンも違います。
お洒落で可愛いスクーターの見た目とうらはらにパワフルでスポーティーな走りにも対応するのです。
前後ディスクブレーキ サブアーム付きツインリヤサスペンション。オイルクーラー装備油冷エンジン。
スペックだけ聞いたらスポーツモデルですが、素直なハンドリングで初心者にもお勧め出来ます。
2015.2.18 ADIVA サービス講習会に参加
アディバ AD TRE の技術講習会に参加してきました。 全国のADIVA販売店から集まった参加者の注目は 3輪車であるADトレの ダブルウイッシュボーンのフロントサスペンションの整備ノウハウ。 他2社の3輪車のフロント機構との違いは、シンプルであること。 複雑な電子制御を必要としないセルフアライニング性が高いナチュラルな構造です。 おそらくはこれ以上のアイデア難しく、3輪車としてはマスターピースと言えるのではないでしょうか。
ADトレの製造国である台湾では3輪モーターサイクルの車両規定などが整い、将来の交通ネットワークにリンクした次世代ビークルのモデルとしてADトレが試用されているそうです。 なんと自動運転までも視野に入れたプロジェクトとか。 無人でも走行するためには3輪型バイクが有利なのは感覚的にも判りやすいですね。 現在でも静止状態で自立する一輪車も存在するので、2輪でも不可能では無いかも知れません(^、^)。
2015.1.某日 PGO VON125 登場
2015年最初の新型 PGO BON125(ボン125) です。
正規輸入元ナーベルフォース様の御好意で早速試乗させていただきました。
最強スクーター ティグラ のPGOが新規製作した10インチ空冷スクーターの実力とは?興味津々です。
エンジンは2バルブながらビッグバルブ採用の新開発エンジン。
10,1psのパワーと最適化された低フリクションが自慢。 アイドルストップ機構も装備。 燃費の向上も果たしています。
タフでスタイリッシュなスタンダードモデルながらそこはPGO、熱い走りにも対応します。
2014.11.某日 LEDの光
以前紹介したKDO製LEDバルブを早速 PGO G−MAXに装着してみました。
明るさはHIDに分がありますが、消費電力はかなり抑えられます。G−MAXは電圧計もあるのでその効果も一目瞭然。
KDO製LEDヘッドライトはシンプルな部品構成で、HIDのような手間は要らず取付は楽です。
さて、LEDといえば気がかりな明るさですが、予想を超えハロゲンより明るいようです。
ついで言えばハイビーム時はロー側素子と同時に点灯するためかなり明るい。その場合でも15W+15Wで30W。
LEDヘッドライトも実用域に達したようです。
詳しくは発売元 ブライトサイド のHPを御覧下さい。
2014.11.12〜14 台湾KYMCO本社訪問
時間を作っておいてくれとの密命(^^)で急遽台湾行きが決まり、行って来ました台湾高雄市のKYMCO本社訪問です。
他の写真をTopicsのページに載せてあるので良かったら見てください。
ミラノショーで発表されたばかりの新型 ダウンタウン350i に乗ってきました。
K−XCT300ですら大パワーと強靭なフレーム、そして軽量なパワーウエイトレシオの良いスポーツバイクだった訳ですが、
更に排気量UP、しかも更に軽量。 興味津々でコースイン。
こりゃ悩みます。でもまだまだプロトタイプ。市販化は先の話。
ますます楽しみなメイドインタイワンにご期待ください。
2014.10.某日 キムコ K−XCT300 乗ってみました。
KYMCO JAPAN 本社にて 今年の新型の目玉 K−XCT300 に試乗させていただきました。
K−XCT125 と車体サイズはほぼ同じです。 車重も乾燥重量182kgで250クラスと比較しても圧倒的に軽量、ここに299cc30psのエンジンですから、乗る前から期待感が沸きます。 またがって気づくのが軽さ、リラックスできるライディングポジションもあり足つきも安心。
低速走行の安定も良く思い切ってアクセルを回すと、猛然と加速!
このバイクはジキルとハイド。やさしさと凶暴性を両方持っている、というのが率直な感想です。
優等生的に扱いやすく、オンロードは当然、多少のオフロードならためらわず入っていけるマルチパーパス性もお伝えしたい点です。
近所へちょい乗りから地の果ての峠まで、あらゆる道に対応した究極のバイクに、・・かなり近い存在です。
ちなみに写真のバイクはABS仕様のサンプル車、ABSは日本モデルには(2014,11現在)設定がありません。
2014.10.某日 キムコ K−XCT 入荷しました。
満を持して登場の KYMCO K−XCT です。 現在展示中のK−XCTは125ccバージョン。
300ccもボディーサイズは同じなので、どちらを考えている方もまずは手に触れまたがって頂きたいです!
スクーターの常識をくつがえすキムコ入魂の力作 K−XCT を見ずして他のバイクを語る無かれ!・・とは言い過ぎかもしれませんが、
スクーター、ネイキッド、レーサーレプリカ、オフロード、すべてのカテゴリーをお考えの方にも一度見てほしい出来栄えなのです。
2014.9.某日 未来を変えるマテリアル
社会を一変させる新マテリアル。 ちょっと大げさですが、バイクの世界にも徐々にですが新しい素材を持ち込む時代がやってきました。
消費電力が少なく長寿命、熱や紫外線も少ないバイク用LEDライトの発売が始まりました。 今回紹介するLEDランプは通常のハロゲン球と入れ替えるタイプの物です。
現状の性能はハロゲン以上HID以下の明るさでしょうか。 HIDに比べシステムは簡素で装着も簡単です。 ブライトサイド社より近日発売予定です。
もうひとつはもはやレースでは当たり前の存在になったリチウムバッテリー。 アメリカのスタークパワー社製ウルトラライトバッテリーです。
同容量の通常の鉛バッテリーの1/8程と超軽量(12Ahの物での比較)。自己放電も少なくスターター始動時の出力も高いという理想のバッテリー。
価格も近年下がりメーカー純正バッテリーとの価格差も少なくなり、リチウムバッテリーの長寿命という特性を差し引けば十分納得のゆく価格になりました。
ここまで来た近年のナノテクノロジーの革新の産物。 今後もあっと驚く新製品が出てくる期待が高まります。
2014.7.某日 キムコ K-パイプ 展示中です
日本導入を検討中のニューモデル KYMCO K-PIPE(ケーパイプ)125
サンプルモデルですが、当店にて展示中です。
ザックススパイダーの好敵手となるモデルですがより軽量で個性的なデザインも負けてはいません。
気張らず楽しめるレジャーバイクなのですが、それだけでは無さそうな能力を秘めていそうです。
2014.7.某日 限定仕様のティグラ
最強スクーターの座を守り続ける PGOティグラシリーズ。 ご愛顧に感謝を込めて、数量限定の特別仕様がお目見えです。
走りの性能はそのままに、専用マットレッド塗装(125のみ。150限定車はカーボンブラック)ゴールドホイール、専用メーター(150はスタンダードと同様)、
そして一番の違いは、プロジェクタータイプヘッドライトを採用していること。
125,150とも数量限定。 ティグラをご検討中の方はどうぞお見逃し無く!
2014.6.某日 試乗車を用意しました。
新型PGO G-MAX150 の試乗車を用意いたしました。 G-MAX125もボディーサイズはほぼ同寸です。
PGOを代表する歴史の長い G-MAXシリーズ 最新モデル 旧型オーナーの方にも 大幅な 進化 を御確認いただけると思います。
新採用の水冷エンジンはティグラにも搭載されている、リッター100馬力超えのボルテックスエンジン。
このG-MAX150も16.3馬力を発揮。 熟成の車体を含め、もはや旧型G-MAXとはまったくの別物なのです。
是非ご試乗いただき、その非凡なパフォーマンスを御体験下さい。
ロイヤルエンフィールド350の試乗車もあります。
2014.4.某日 PGO 新型 G-MAX150
春から夏へ、台湾スクーターの新型が次々投入される季節がやってきました。
PGO正規輸入元ナーベルフォース様の御好意で、近日発売の新型 PGO G-MAX125 に試乗させて頂きました。
以前から150のG-MAXはある? 今回は大幅な変更を受けた水冷式の最新バージョンです。
PGO自慢の高性能水冷エンジン ボルテックス を搭載し、大幅なパワーUPとシャシー性能の向上、細かな仕上げの向上、便利な装備の追加と、
PGOらしさ全開のこだわりの逸品です。 足元のスペースは失っていますが、その分フレームの高剛性化と、小型のスクーターでは稀なリンク式リヤサスペンションを装備出来ているのです。
スクーターで有りながら、スポーツバイクであるG-MAX。 街乗りも峠も楽しめる贅沢な選択肢と言えそうです。
150ccなので高速走行も楽しめます。
当店では近日、この新型G-MAX150の試乗車を用意する予定ですので、お気軽に御来店下さい。
2014.4.某日 今年の新型 キムコ G6 キムコA.I.R
モーターサイクルショーで発表された2014年度のキムコ日本仕様ニューモデルの内、 AIR(エアー)とG6(ジーシックス)をキムコジャパン(EKA)様の御好意で試乗させて頂きました。
まずはAIR、以前のモデルKCR125に共通する部分のある車両ですが、エンジンはローラーロッカーアーム4バルブヘッドを持つ日本製インジェクション装備の150cc 車体サイズは12インチタイヤを装備したコンパクトサイズ。 燃費も良く気軽に乗れる軽二輪ミッション車ですが、最高速度は110kmを越える高性能車でもあるのです。
そしていよいよ日本上陸の キムコG6 。 G5の後継機ですが、前後12インチホイール装備で車格的にはヤマハシグナスXやキムコレーシング、PGOティグラと同等なのです。
最高出力はティグラに迫る 12PS 、低速域からスムーズに加速する為の可変デバイスVACS(可変吸気システム)を装備。高級感あふれるエクステリアで、実はレーシングよりも上位機種になるのです。
台湾本国のレースシーンでもG6を使うチームが多数派。 本国発売から一年、タイムプルーフを受けいよいよ日本上陸なのです。
2014ニューモデル ご予約承り中です!!
2014.3.某日 モーターサイクルショー2014
第41回東京モーターサイクルショーに行ってきました。
他の写真をTopicsのページに載せていますのでよかったら見てください。
ついに10万人を超える来場者数を記録した今年。かつて無いバイクブームの予感に溢れていました。
KYMCO SYM、とも新機種を続々投入してきました。
2014・1・某日 新型キムコ スーナー50F 販売開始
ついに発売開始となった 新型スーナー50F 2ストから4ストへ変わっただけでなく、車体もすべてフルモデルチェンジです。
価格は消費税込みで¥123800−(税率5%時) 低価格とあなどる無かれ。 初代から10年かけた進化のすべては是非店頭にてご確認あれ。
2014.1.某日 新年あけましておめでとうございます。
今年も新型ラッシュ。 まずはSYM待望の新250スクーター SYM GTS250i(日本仕様は車名がSYM JOYMAX250i になります)
他の写真は SYMのページ に載せていますのでよかったら観てください。
2013.11.某日 東京モーターショー 2013
第43回東京モーターショー。 二年に一度の自動車のお祭り。
他の写真を Topics のページに載せてますので、よかったら見てください。
今年は一言でいえば、 賑やか かつてのバブル前夜のドヨメキが、かえってきたのかも知れません。
四輪では2ドアクーペの復権、二輪もようやく新しいスタイルを見出した感有りです。
ずいぶん待ったが、21世紀がようやく来たのかな?
2013.11.某日 レアケース
白いバイクは KYMCO G5(超5) 日本でのカタログモデルには有りませんが、販売が検討されていたモデルです。 今回数台のみ試験的に販売された内の一台です。
レーシング125にも搭載された G5エンジンを積んだ兄弟車でレーシングより少しだけコンパクトなデザインです。
黒いバイクは SYM GT125 EVO 日本国内限定販売です。 通常のGT125との違いはインジェクションであること、アイドリングストップ機能があること、外装デザインも一新されていること。
実質のニューモデルと言えそうです。 こちらは絶賛発売中。
人とはちょっと違うプレミアムな レアマシン。 マニア心をくすぐられます。
2013.10.某日 走り続けるハーレーダビッドソン
PGOティグラのオーナー様でもあるF様。 あこがれのハーレーも早いものでもう16年乗っています。
まだまだピカピカ!大事にされているバイクは幸せ者です。
2013.10・13 2013秋ヶ瀬スクーターミーティング
今年も行ってきました秋ヶ瀬スクーターミーティング。 Topicsのページにも写真を載せましたが、いくつかまだ写真が残っていたので掲載します。
詳しくは次号モシクハ次々号モトチャンプ誌でチェック。
2013.9.某日 PGO最新モデル G−MAX125 乗ってみました。
PGO輸入元ナーベルフォース様の御好意により、最新モデル PGO G−MAX125に乗らせていただきました。
以前PGOアローロ125として発売されていたモデルとよく似ていますがシャシーもエンジンもまったく別の新型なのです。
新しいG−MAX125にはPGOティグラと同系統の水冷ボルテックスエンジンを搭載。 さらなるパワーで帰ってきたのです。
シート下メットインも広くなりました。
2013.6.28 PGOティグラ125&150 試乗会
PGO輸入元のナーベルフォース様の御好意により、PGOティグラ125と150の試乗車をお借りしました。
最強スペック125スクーターPGOティグラを是非お試し下さい。 今回は軽二輪枠のティグラ150も用意。迷っていた方にも乗り比べのチャンスです。
会期は今月6月末の土日まで、急な開催ですが御時間があれば是非ご試乗下さい!
2013.5.某日 SUZUKI セニアカー とは
以前勤めていたSUZUKIの先輩に見せていただいた SUZUKIの大ロングセラー商品 セニアカー を御紹介します。
電気で動く自動車としてはおそらく最小単位かと。 ライトやウインカーを装備していますが、法律上セニアカーは「歩行者」の扱いとなり免許も不要です。
歩行者ですので当然歩道を走行することになります。 最高速度は6km/hと早歩き程度。 30年近い歴史に培われた安全への拘りが随所に見られます。
ブレーキはアクセル(スロットルレバー)を放すと自動的に掛かるシステム。急ハンドル時にも自動的に速度を落とすシステムなど長年の進化によりシニアユーザーを補助します。
バイクではありせんが、当店でも取り扱い致します。
2013.5.某日 メガリに乗ってみました。
水冷250cc単気筒エンジンをトラスフレームに搭載したスポーツモデル。 メガリ250R と メガリ250S です。
輸入元メガリジャパン様の御好意により試乗させていただきました。
イギリスでデザインされた美しいボディーワークと低価格が魅力的です。
峠からサーキットまで。 生粋のスポーツバイクを車検の無い250ccで楽しめる。 画期的な提案なのです。
2013.4.某日 スーナー復活 その名は KYMCO スーナー50F
ついに帰ってきたキムコの原付50cc スーナーの名が再び登場です!
今度のスーナーは4サイクルエンジン。 前作のイメージも残したデザインですが、すべては一新されています。
発売予定は5月頃? 近日登場です。
2013.2.某日 71000Km走破
当店で一番最初に納車したKYMCOスーナー50S もう10年以上経ったのですがまだまだ現役続行中です。
走行距離は7万キロを超えました。 地球の外周は4万キロ。 地球一周半は走っています。
2013.2.某日 キムコの新型 KYMCO G-Dink125
いよいよ発売間近の KYMCO G−Dink125 グランドディンクとDINKの中間を埋める新カテゴリーです。 リモート給油口や電動ミラーの採用は見送られてますが、
車体剛性感は大きく向上。 バンク角も40度!! 今度のGディンク(NGD)はスポーティーな走りにも対応します。
新型DinkはKYMCO車のなかでは低目のシート高なっていて、身長の低いライダーでも信号待ちが楽そうです。
ハンドル位置が高めで背筋をのばしたゆったりしたライディングポジション。 近距離も長距離も快適そう。
フューエルインジェクション、水冷エンジン、前後ディスクブレーキ、タコメーター、時計、トリップメーター、オイル交換時期ランプ、AC電源、シート下スペースランプ、そのほか多彩な装備を持ちながら、
車両価格は30万を切る低価格設定。 堅実派ライダーをメインターゲットにしてきたディンクシリーズの最新モデルは質実剛健。抜け目の無いパッケージングです。
2013.4.追記
ついに発売開始 KYMCO G−Dink125i 車両価格は税込み328000円 カラーはホワイト、ブラック、ガンメタリックの三色
2013.1.初旬 2013 SYMトップディーラーミーティングに行ってきました。
1月8日から11日まで台湾SYM研修旅行に行ってきました。 取り急ぎ写真を載せてみます。 他にも色々撮ってきてますので、後日UPしようと思います。
追記
TOPICSのページに写真を載せました。よかったら見てください。
2012.12.師走 台湾のバイク雑誌
台湾のバイク雑誌をいつもお世話になっているパーツ販売会社の KEIOパーツ様 より頂きました。
台湾バイク事情の最新情報満載。 KYMCOの新型が2台同時にインプレッションされています。
当店のマガジンラックに置いてありますので是非ご覧ください。
尚、来年早々台湾SYM工場見学旅行に行ってきますので、何らかの情報を発信できたらと思います。
それでは来年もよろしくお願いいたします。
2012.11.某日 日本一周 達成おめでとう!
当店のお客様が日本一周ツーリング達成! 東日本、西日本を小さな150ccのバイク(ホンダCBF150)で一人旅。 偉い!! 簡単には出来ない偉業を達成しましたね。
話しきれない旅先の思い出は、右と左に分けられた御当地ステッカーが物語っていますよ。
とにかく大きなトラブルも無く無事生還おめでとうございます。
2012.11.11 2012秋ヶ瀬スクーターミーティング
今年も行ってきました秋ヶ瀬スクーターミーティング。 Topicsのページにも写真を載せましたが、いくつかまだ写真が残っていたので掲載します。
予報の雨もギリギリ降らず、今年も結果的には天気には恵まれました。 詳しくは次号モシクハ次々号モトチャンプ誌でチェック。
2012.10.某日 K-16
スネークモータース K-16 有名タレント二人の架空の自動車会社だったはずの SNAKE MOTORS が、現実のものに!?
この車両は当店のお客様の私物。 船橋のバイク店 クラブゼニス で購入したものです。
排気量は50cc 今後125cc版も登場するとの事。
赤い塗装と逆ハンが粋な北野レプリカ。 他に白塗りでビーチクルーザーハンドルの所バージョンもあるようです。
2012.10.某日 KYMCO K-PIPE とは
KYMCO K-PIPE (キムコ ケーパイプ) 今年世界各国で発売が始まったノークラッチ4段ギヤ変速のスポーツ車です。
125ccと50ccの2タイプがあるようです。この写真のバイクは125cc
ぱっと見た感じはザックススパイダーより少し小柄。、キムコKパイプはパイプ組みトラスフレームが特徴的です。
車重は軽くハンドリングもニュートラル。 エンジンはOHC2バルブ。以外にパワフルで最高速は100km/hだという事です。
日本での販売はいまのところ不明ですが、海外での価格を見るとかなりリーズナブルな設定が予想できます。
日本仕様の登場に期待します。
2012.9.某日 PGOの新型 TIGRA150 登場
最強125スクーターPGOティグラ。 最強の名に疑いの余地は無い台湾スーパースクーターに、兄弟車150ccバージョンが追加に!!
ぱっと見た目に大きな変化は無いのですが、その心臓部には16.3馬力を誇る150.1ccエンジンを搭載。
フレームの剛性も見直され実質のBIGマイナーチェンジとも言える新型なのです。
その走りは125を凌ぐハッキリしたパワー志向! うかつに発進しようなら、チョット どきっ!とさせられそう。
スパスパと誰より先を走りたい通勤ライダーにはうってつけ。 もちろん新フレームの恩恵で、のんびりクルージングも快適。
発売は間近! ご予約受付中です。
2012.9.2 第8回 いちかわ産フェスタ
今年も開催 市川市の商工会の御祭り 第8回いちかわ産フェスタ
会場はいつもの千葉県立現代産業科学館、ニッケコルトンプラザの隣りです。
午前中の小雨も、昼過ぎには晴れ夏の日差しに。
今回もKYMCO、SYM、PGO各社の御協力を頂き、多くの来場者に外車オートバイの魅力をお伝え出来たと感謝しています。
今回の産フェスタの出展企業は
商業、農業、工業、土建、運輸、電気、ガス、漁協、警察、学校、市役所、スポーツ関連団体、他多数、 実に様々、
B級グルメ大会や うなぎつかみ取り大会、タレント多数出演によるイベントで盛り上がり、今年も大盛況でした。
年々規模も内容も進化している産フェスタ、来年もヨロシクお願いします。
2012.8.某日 FIM ASIA CUP of Road Racing In TAIWAN
PGO正規輸入元 ナーベルフォース様に見せてもらった、2011FIMアジアカップロードレースIN台湾のポスターチラシです。
注目すべきは FIM の公式レースである事実!! 日本のレース協会にも、もっとスクーターレースに門戸を開いて頂きたいと思うのです。
ロード、モトクロス、トライアル、スノーモービル、スーパーモタード、エンデューロ。 その次は是非 スクーター のカテゴリーを新設して欲しいと。
めざせ!オリンピック公式競技!! まんざら冗談では無いのです。
2012.7.某日 KYMCO 超5
レーシングに搭載されている G5エンジン の基になった キムコG5 のアナザーバージョン キムコ超5
125
(スーパーファイブ125)です。
2013年日本モデルの候補になっています。 EKA(キムコジャパン)でテスト中の車両を見せてもらいました。
見てのとおり実質の新型V-Linkと言えそうな構成。 前後10インチホイールでレーシングのショート版と言った所。
アドレスやVJRよりは大きいサイズです。 価格も幾分かはリーズナブルな値段が期待できる かな?
あくまで候補ですが、もしかしたら次のカタログに載るかもしれません。
2012.4.某日 PGO MOTIVE POWER
ティグラ125が大好評のPGO。 日本の発売元ナーベルフォース様より電光看板が届きました。
台湾5大メーカーが事実上すべて揃った日本市場に本国の期待も大きいのではないでしょうか。
当店でもバックオーダーでお待たせしている御客様もいらっしゃいますが、
日本仕様車も鋭意増産中とのことです! 今しばらくお待ち下さい。
追記
お待たせしました。 PGOティグラ125 順次入荷中です。
2012.3.某日 キング オブ 通勤快速
ついに発売開始された KYMCO レーシングキング180 。
Wディスク、倒立フォーク、新型水冷4バルブエンジン、高剛性フレーム、 他、見所満載です。
細部のクオリティーもかつて無い美しさです。
この際、褒めすぎても良いでしょう。 是非、自身の眼で御確認頂きたい。
かつての名車、スペイシーフリーウェイ以降不在だった、キングオブ通勤マシン!!
走る、曲がる、止まる、 バイクとは何かを改めて問い直す 正に 王道 。
街乗りユーザーやバイク便ライダーは要チェックです。
他の写真はコチラへ
2012.1.11 上海バイク事情
2012SYMトップディーラーミーティングで上海に行ってきました。
他の写真もTopicsのページに載せてますので良かったら見て下さい。
これで二度目の上海、バブル時代真っ只中で活気に溢れています。
2011.12.5 東京モーターショー
24年ぶりに 東京 で開催された第42回東京モーターショー。
Topicsのページにも写真を載せてあるので良かったら見て下さい。
交通の便も良く平日にもかかわらず大盛況でした。
楽しく夢に溢れたモーターショー本来の姿が帰って来た! そんな印象です。
2011.11某日 チョロQカー
チョロQといえば ぜんまい仕掛けの小さなミニカー。 その製造元のタカラと大手自動車メーカーの子会社とのコラボレーションで誕生した、
公道で実際乗れちゃうチョロQ。 それがこの え〜と、Q-CAR Qiキューノ
惜しまれつつも生産終了 発売は2000年代初頭なので以外にロングセラーモデルだったのです。
チョッと乗らせてもらいましたが、以外や速いぞ!?、パワーもアル!!
バッテリー満充電で30kmぐらいは余裕で廻れるとのこと。
いいな。コレ。
2011.11.某日 SYM T2 改め SB250Ni WOLF
SYM社の最新モデル T2 の日本仕様車 SB250Ni Wolf のテスト車両を見せてもらいました。
本国で先に発売されている125ccモデルT1のスタイルに似ていますが、新規製作の別のマシンです。
日本でも人気のタイホンダCBR250Rのライバル登場です。
T2(SB250Ni Wolf)はメイドイン台湾。 ボディーサイズはCBR同様、少し大柄でロングツーリングもいけそうなムード。
各部のディティールも素晴らしいの一言。 ニーハンバイクらしさと言うより、ビッグバイクを小さくしたような感じでしょうか。
2011.10.23 2011秋ヶ瀬スクーターミーティング
今年も行ってきました秋ヶ瀬スクーターミーティング。 Topicsのページにも写真を載せましたが、いくつかまだ写真が残っていたので掲載します。
前日の雨もすっかりあがり、良い天気で好タイムが続出? 詳しくは次号モシクハ次々号モトチャンプ誌でチェックします。
2011.9.4. 第7回 いちかわ産フェスタ
今年も開催 市川市の商工会の御祭り 第7回いちかわ産フェスタ
会場はいつもの千葉県立現代産業科学館、ニッケコルトンプラザの隣りです。
懸念された台風も去り、多少のにわか雨ぐらいで無事開催。
出展企業は 商業、農業、工業、土建、運輸、電気、ガス、漁協、警察、学校、市役所、戦隊ヒーロー、他多数、 実に様々、
B級グルメ大会や うなぎつかみ取り大会、他いろいろなイベントで盛り上がり、今年も大盛況でした。
2011.8.某日 電動バイクの可能性とは
ADIVAの電動バイク。 開発中のコンセプトモデルでしょうか?
ヤマハEC−03 KYMCOサンボーイ リース販売ながらホンダEV−neo と、大手メーカーの電動バイクは原付という形で、いよいよ始まりました。
しかしながら、電動車の場合、機構的に未知なる領域も多いので、新興メーカーとてアイデア次第でスタートラインに大きな差は無いのかもしれません。
実際、中国大陸では無数といえる新興電動バイクメーカーがひしめき、進化と淘汰を繰り広げているのです。
電動バイクをとりまく問題点は2つ、 大昔のままの法規 それと蓄電装置のパフォーマンス。
法規面では、ガソリンエンジン排気量と電動モーター仕事率のバランスが電動に不利と言えるでしょう。
そして、蓄電装置。 バッテリーの効率とコストが日々進化していて、今の電池が明日には昔話になるのかも。
100年以上前にガソリン車より先に実用化されていた電動自動車が、新参者?内燃機自動車(ガソリン車、のちに加わるディーゼル車)に取って代わり、
再び道路の覇者となることに疑いはないのです。
ハイパワーモンスター電気バイクも現在、ドラッグレースやTTX−GPで現実のものになりつつあります。
追記
日本のつくばにある研究施設で、ついに実用性の高いキャパシターの技術が開発されたというニュース発表が!!
電池に換わる蓄電装置のかなめ、大容量コンデンサー、世界的な呼称は キャパシター 。
スーパーキャパシターやアルティメットキャパシターなど呼び名は様々。
世界中の国家プロジェクト キャパシター開発戦争 に王手なのか?リーチなのか?
電気自動車100年の悲願、バッテリーからの決別の日。
キャパシターなら、
数分で満充電!!航続距離数百km!!最大出力数百馬力!! なんてスーパーマシンだって夢ではないのかも知れません。
2011.8.某日 トライクとは
めずらしいエキサイティング250Rのトライク。 どうやら都内のショップのオリジナルのようです。
マジェスティーなどをトライク化したカスタムバイクはたまに目にしますが、KYMCOの、しかも日本国内販売の無いエキサイティングRとは驚きです。
バックギヤまで装備したトライク用変換ギヤボックスは良く出来ていて、おそらく別車種にも転用の利く汎用型なのでしょう。
トライクとは、大ざっぱに、道路運送車両法においては側車付き二輪車に準ずる乗り物。 道路交通法では三輪自動車という特殊な立ち居地。
ぶっちゃけ整備や登録はバイクだけど、運転免許は四輪免許が必要な乗り物と言う事ですね。
ちなみにサイドカーは整備、登録、免許とも二輪車の扱いです。
ちなみに昔、クラウザードマーニはその見た目から話がもめましたが、側車までフルカウルのバイクという事で事なきを得ました。
また、ピアジオMP3やジレラフォコのような三輪車場合、最初はトライク扱いでしたが、後から二輪車の扱いになり、ちょっと・・混乱しました。
スイング機構の走行特性の見地からバイクとみなし、バイクの免許が必要とした訳です。
先にクルマの免許で乗っていた所有者には特例措置により、期間内に申請すれば限定免許を発行するという前代未聞の顛末になりました。
それと、50ccミニカー登録のジャイロXやバギー等は、ミニカー枠での別定義なので、50cc以上のトライクとは別の話になります。
今回はオーナー様の御好意で、じっくり拝見させていただきました。
2011.8.某日 台湾メーカー原付二種
KYMCO.SYM.YMT.台鈴.PGO 台湾5大メーカーの125ccスクーターたち。
KYMCOとSYM、PGOの三社はすでに正規輸入開始から10年経ち、街で見かけることは珍しくはなくなりました。
ヤマハも125cc以下の国内販売モデルの大半はヤマハモーターサイクルタイワン製。
台鈴(タイワンのスズキ)もGSRなどが平行輸入があります。
各メーカー競争も激しく、年々進化しているようです。
2011.8.某日 業務用スクーター SYMシティーコム125
カブなどのモペット型ビジネスバイクに変わる存在として生まれたヤマハギア。
現在では写真の二代目の4サイクル版になっています。
高度経済成長時代の立役者、カブ、メイト、バーディーは大量生産に向いたプレスバックボーンフレームを持つが、
チューブレスタイヤ対応の剛性の高いキャストホイールを履く為には、どうしても古い衣を捨て新しいボディーが必要。
バーディーは新設計鋼管フレームで対応、 そしてメイトは引退、
後釜を引き継いだのはモペット型ではなく、エンジンスイング式スクーター型の初代ギア。
スクーター型ビジネスバイクに疑心暗鬼だったメイトユーザーは新人ギアの能力を認めることになる。
そして、
いままでライバル不在の独壇場だったギアにライバル登場!! 近日登場のホンダベンリー(スクーター型)もそうですが、
マズはコレ、
SYM シティーコム125。
50cc仕様は無いが、2輪免許保有者なら、仕事にも趣味にも、オススメします。
2011.5.15 リベンジ
中止になった今年の東京モーターサイクルショーのリベンジともいえるイベント
震災復興 チャリティーモーターサイクルショー。 ビッグサイトと隣、お台場で緊急開催されました。
TOPICSのページに他の画像を載せてますのでよかったら見て下さい。
告知期間はあまり無かったはずなのに、国内4メーカー、海外メーカー、パーツ関連や雑誌関連、他多数の出展で大規模なイベントになってました。
入場は無料、来場者は積極的に募金に協力。 募金参加者は各メーカーの試乗を楽しむという内容です。募金だけでももちろんOK。
来場者も多く、天気にも恵まれ、最高のお祭りになりました。
2011.5.某日 SYMの新型 T1 モシクハWolfSB125Ni JET4 Allo
SYMの発売前の新型をチラッと見せてもらいました。
黄色のマシンは 台湾でも新型として発表された T1 というマニュアルミッション車 おそらく125、いや、150か?日本仕様は有るのかな??
いや?ちと違う。
※シリンダヘッドカバー形状やフロントウインカーの違いから T1 では無く、SYMの海外向け機種の WolfSB125Ni と思われます。
赤いスクーターは 実質SYMシンプリーの後継機 JET4 フロントタイヤは13インチにアップ。日本向け発売予定です。
黒いバイクは クラシカルなフォルムの新型、名前はALLO、アローと読むのかな?こちらも発売予定。
今年のモーターサイクルショーは湾岸地区も震災をうけ中止でしたが、おそらく展示されるはずだったモデルの一部です。
他にも幾つかの新型の日本デビューが決まっているようです。
国内外の新型一斉御披露目のはずでしたが、被災した関係各位の無念を思うと心が痛みます。
来年こそは、各メーカーの元気な新作発表の光景を見たいと願います。
2011.4.某日 THIS IS TAIWAN
当店も取扱を開始した台湾の老舗PGO。 台湾べスパといえば知っている方も多いはず。
べスパを生産していたのは遠い昔。 21世紀の今、最新のスペックを引っさげ125スクーターのスタンダードを革新しようとしています。
ボッシュのインジェクションシステムは20を越えるセンサーを使う高級乗用車並みのハイスペック。
水冷ローラーロッカー4バルブエンジン。 リヤブレーキまでディスク式とワンランク上の装備をシグナスやレーシング並みのボディーに搭載。
日本製部品の多い台湾スクーター。震災の影響で販売時期が少し遅れましたが、近日店頭にも並ぶはず。
マカオでの戦績が伊達では無いことを体験するまで、あと少しお待ち下さい。
2011.3.某日 PGO TIGRA125 参上
台湾普通のスクーター頂上決戦に新兵器登場となりそうです。
YMTシグナスX、KYMCOレーシング、SYMファイター、 もはや世界的最先端の3大コンサバティブスクーターに待ったを掛けるPGOの尖兵!
それが、TIGRA(ティグラ)125 12インチワイドタイヤに多彩なユーティリティーとライバル同等と思いがちだが、
このティグラは水冷13,5psエンジンに前後ディスクブレーキを装備し、ライバルを一歩、いや、2歩リード。
日本仕様もスタンバイ、価格もライバル機種と同等(さすがにチョッと上かな?)でPGOシェア拡大のボーナスプライスとなりそう。
すでに試乗を果たしたプロレーサーにして 上質の足回り と言わしめる シャシー性能の深化もエンジン以上に気になる所。
スクーターの究極進化、絶対性能追求の導火線に火をつける事になるのかな?
追記
モトチャンプ4月号のマカオの記事に御注目!! 2サイクル125改造クラスに参戦したほぼノーマルに近いPGOティグラ125が2位でフィニッシュ!!
マジか!!最強スクーターの噂は伊達では無いようです。
2010.10.某日 PGO X−HOT125 登場
PGOの新型 X−HOT125 登場! 先に発売され好評のX−HOT150の125ccバージョンが追加されます。
今回PGO輸入販売元ナーベル・フォース様の御好意により試乗させてもらいました。
オフロードテイストのスクーターはBW,SやTOPBOYなどがありますが、このX−HOT125もオン・オフ両用タイヤを装備する、
遊べるスクーターなのです。 主要装備はPGO I’ME譲りのハイスペック。
世界に冠たる京浜クローズドループドインジェクションを搭載する、貴重な車の一つです。
細かな自慢はさておき、スクーターでオフロード(あんまり凄い道はコンペマシンでどうぞ)走行って、 楽しそうですね。
2010.9.某日 マラグーティ ブログ ルーフ 登場
Blog Roof 125ie 税込価格493,500円 (本体価格470,000円) Blog Roof 160ie 税込価格525,000円 (本体価格500,000円)
マラグーティジャポーネ様の御好意で新発売の マラグーティBlogルーフ160ie に試乗させてもらいました。
本格的な屋根付きスクーターの歴史はホンダキャビーナあたりが始まりだと思いますが、
その後はベネリ・アディバや新生アディバ社のADシリーズ、ZORRO製ルーフカウルなどがデザインや機能性を確立していったと言えます。
今回のブログルーフも機能的に完成されたデザインの屋根を持つバイクなのです。
屋根付バイクは大げさに感じるかも知れませんしデメリットを心配する声も有りますが、実際に運転すればそれも杞憂に終わるでしょう。
屋根付きのメリットは大きく、まず雨に濡れない、まあドアはないのである程度ですが。 それに日差しも遮る、夏の直射日光から御肌を守れます。
走行風圧を受けず、背中への巻き込みも無い、理想の高速走行を実現するわけです。 ルーフ自重も6kg程と超軽量なのです。
因みに、すでに御乗りのBLOGにもオプションパーツとして装着出来ます。 付けたい方は御問い合わせください。
2010.8.某日 エキサイティングR500i とは、
謎の新型 KYMCOエキサイティングR500i 実は海外各国では昨年から発売されている、エキサイティングのアップデートバージョンです。
日本では発売未定のモデルですが、サンプル的に入国してきた車両なのです。 個人的にはかなり気に入っています。
kYMCO・JAPANも早10週年目。 地道にブランド力を構築し、いずれは大型車両納入も珍しくはなくなるでしょう。
ヒトマズはお待ちください!!
2010.8.某日 オレンジ色のVJR125i
赤いVJR
日本のカタログには無いオレンジのVJR。 コレは以前KYMCO台湾研修会の際、特別に注文を受けてもらった一台限りの車両です。
日本仕様のレーシングのオレンジ色と良く似た色合いでとてもキレイ。日本のラインナップにも欲しいと思うのですが、いかがでしょう。
追記
KYMCOジャパンでは日本向けラインナップ検討の際、世には出ないプロトタイプを用意し精査しています。
日本のカタログには無い赤いVJR。 いかがでしょう。
2010.7.中旬 VJR125i アジリティーシティー125試乗会開催 SYMジェットパワーも乱入!!
キムコ試乗キャラバン 今回は新型コンパクト125 VJR125i と 16インチハイホイール アジりティーシティー125 の2機種です。
7月16日から7月21日まで祭日の19日月曜も開催します。
なお、今回のキャラバンに呼応するかのように、7月17・18.19日、SYMの最新モデル
JET POWER の試乗車もやってきます!!
粗品も進呈!
追記
おかげ様で今回の試乗会にも多数のお客様に試乗して頂けました。
今後もKYMCO試乗キャラバン、SYM試乗会は各地の販売店を巡って行きますのでお楽しみに。
詳しい開催地は各メーカーホームページを御覧下さい。
2010.6.某日 グランドディンク50s 納車しました。
うわさに聞こえた凄いヤツ。 超巨大50cc(49cc)スクーター、グランドディンク50S KYMCOのカタログには載らない 裏メニュー的存在。 環境性能に優れた4サイクルスクーターを精力的にリリースしているKYMCOラインナップにおいて、空冷2サイクルエンジン搭載のグランドディンク50sはレギュラーモデルにはなれなかったのですが、捨て置くには惜しい個性派スクーターなのです。 数は定かではないのですが、日本にも上陸しています。
2010.4.18 台湾モーターサイクル見本市に行ってきました
台湾のモーターサイクルショーに行ってきました。 一度見て見たかったんです。 行った甲斐は アル!!アリマスヨ,きっと!
皆さんにも是非会場の熱気をお伝えしたいのですが、 ココは一つ、来年は是非行ってみて頂きたい!!
チョッと遠い? イヤ! 成田までと飛行機乗り込むまでが時間掛かるだけで、機内の映画がアバターなら、後半は視られないで到着します。
台北市内の見物も楽しいですよ。
2010.4.某日 HONDA XBR500
日本で製造され日本では販売されない輸出専用機種。 ホンダXBR500もそんな一台です。 GB500の兄弟車といえるバイクです。
すでにGB500ですらウン十年前のバイクなので、パーツが入手しづらい事も、もはや気にしても始まりません。
雑誌の写真でしか見る事の無かったもう一人のクラブマン(GB500も輸出仕様にはクラブマンの名)。
XBR500、ウン十年ぶりの里帰りなのです。
2010.3.26 東京モーターサイクルショー2010
出展数も多く全体の雰囲気も活気があった 2010年の東京モーターサイクルショー。
同会場の各メーカーの試乗会も受付の列が途絶えませんでした。
ひょっとして、、バイクブーム、来てたのではないでしょうか!?
やっぱり バイクは楽しいのです。
玄関先から始まる冒険、オートバイは趣味の王様なのです。
2010.3.12 レーシング試乗キャラバン 開催します。
本日3月12日から17日迄、当店の キムコ レーシング試乗キャラバン がスタートします。
125ccと150ccのを両方スタンバイしてお待ちしています
御気軽に御来店下さい。
追記
レーシング試乗キャラバンに多数御参加いただきありがとうございます。
当店の会期は終了しましたが、この後もキャラバンは続きます!
みなさんの町にもレーシング試乗キャラバンがやってくるかも。
詳細はコチラをクリック
2010.3.某日 KYMCO ミッチ50i と アジリティーシティー125
2010年、今年のKYMCOは新型ラッシュ! その中の二機種 キムコ ミッチ50i と アジリティーシティー125 に試乗させてもらいました。 ホンの少しの距離でしたが、どちらも期待度の高い新型です。 16インチの大きなタイヤでほぼギヤ車と変わらぬスタビリティーを持つスクーター、アジリティーシティー。 ヨーロッパでは大人気で一番売れているモデルだそうです。
小さくカワイイ50cc ミッチ50i 造り込みはとても高い!! コイツはお客様より売る側(作る側)の人間が見たほうが驚きも大きいはず!! もちろん乗った観想も驚きです。 エンジンパワーも良いのですが、サスペンションを含めた車体の性能が極めて高い。
それもソノハズ、ミッチには100cc版も有り、ソチラ時速90km以上での安定感が要求される訳です。 60Km/hは余裕の領域ですね。
3月26,27,28日 の東京モーターサイクルショーで、是非! 原物を御覧下さい!!
2010.2.某日 リニューアル
実は工事は1月の終わりから始まってますが、通常と変わらず営業しています。 隣の敷地にショールームがオープンします。
プレハブタイプの構造物です。 ある日突然建っている事になりますが、よろしくお願いします。
完成までもうスグです。 御力を頂いたすべての皆様に感謝致します。
追記
いよいよ完成間近。 3月12日〜17日の KYMCOレーシング125/150試乗キャラバン までには完成させたいと思ってます。
是非お立ち寄り下さい。
2010.1.某日 レーシング150Fi 新登場
だいぶ経ちましたが、 新年あけましておめでとうございます。
今年のKYMCOは新型ラッシュです。 第一弾は レーシング125の上級機種 レーシング150Fi です。
関西地方では少し早くでデビューしていたようですが、いよいよ1月15日をもって全国発売開始です。
カラーリングはオレンジとレッドを加えて全5色 です。
2009.11.某日 LML
LML スターデラックス 当店でも取扱します。 元々インド国内でべスパの現地生産をしていたLML社、本家べスパが無くなった後の現在も製造を続けています。 車名をスターデラックスとして2サイクルの125ccと150ccモデルを発売してきたのですが、 ついに新型を発売開始!! 4サイクル125ccと150ccの新型エンジンを搭載。 ソレにあわせフレーム構造も新設計されています。 詳しくは LML Japan ホームページ もチェックしてみて下さい。 見た目にはドコが変わったかわからないトコロが素晴らしいのです。
2009.11.某日 PGO G−MAX220 新登場
ついに日本上陸 最新モデル PGO G-MAX220 にさっそく試乗させて頂きました。
PGOスクーターの日本輸入元 ナーベルフォース様、ありがとうございます。
125→150→200→220と、順調にパワーアップされてきた Gマックスシリーズは、キムコ レーシング、YMTシグナスXなどより、ホンの一回り増しのコンパクトサイズ。
今度は新設計220ccFiエンジンのパワーで通勤バトルマシン最強を目指します!!
2009.10.某日 世代を越えて乗り継ぎます
いつも御世話になります。 いつも新車のような輝きのハーレーダビッドソン ファットボーイ。
エボリューションエンジンもずいぶん昔の話になり 時の速さを思い知らされます。 小さかった息子さんも、いつの間にかお父さんの背を越えてます。
免許を取ったら親子でツーリングでしょうね。 未来の日本のオートバイ文化も捨てたものでは無いですね!!
2009.10.下旬 東京モーターショー2009
2年に一度の自動車ショー 第41回東京モーターショー2009 今回は次世代の自動車、電気自動車が大きくクローズアップ。
ガソリンエンジンのスポーツモデルも復権の兆しです!
電気自動車事業は様々なインフラが関わる産業の大きな変換期!
技術的アドバンテージでは他国に負けない日本企業のアピールを、自分のその目で確認してください!!
2009.10.初旬 HOPPER125
月木レーシングから発売されている完成車 Hopper125
4サイクル単気筒125ccのミニバイクなのですが、その仕上がりはまるでカスタムマシンのようです。
9,8馬力の高出力、剛性の高そうなトラスフレ−ム、強力そうな前後ディスクブレーキ!
レースコンストラクターの月木レーシングが世に出すバイクなので、期待してしまいます!
2009.9.中旬 たいわんいきたいわん,初秋
台湾KYMCO工場とADIVA台湾ファクトリーの研修旅行で、また台湾に行ってきました。
ダウンタウンはかなり良い出来、299ccと124cc 日本用なら249ccも欲しい。
夏の台湾は今回が初めて。 9月中旬ではありますが、さすがに南国。暑い・・・。
興味深い話もたくさん聞けて、ともかく充実した研修でした。
2009.9.某日 CAT 5 試乗しました。
ジェネラル社の CAT 5 50cc4サイクルスクーターです。
日本で発売が開始された中国メーカーのスクーターですが、良く見て見るとナカナカ豪華な仕様になっています。
エンジンフィールは延びの有るクルージング向き。 アルミホイールに3.50−10タイヤ、フロント油圧ディスクブレーキと、走行安定感は高い。
フルフェイスが余裕で入るリアBOXが標準装備!! これで9万円を下回る車両価格とは・・・。
今後、車体デザインのオリジナル色を濃くしてゆく可能性も有るようで、チョッと目の離せない新メーカー登場です。
2009.8・某日 アディバ N125 新発売
驚きのハイスペック&低価格で人気のアディバR125の量産型(?) アディバN125 が新登場です。 写真の車両はサンプル車ですが、ほぼこの形で決定です。 単なる廉価版では無く、部品点数の少なさが、かえって荒々しいデザインに貢献しています。 むき出しのシートレールがカスタムチックで良い感じです。
2009.7.某日 アジリティーRSとは?
今年海外のモーターショーで発表された新型 KYMCOアジリティー50RS のサンプル車を見せてもらいました。 この車両は4スト50ccエンジン搭載車ですが、4スト125ccモデルも存在します。 前後12インチホイールで従来のアジリティーと外寸はほぼ同じ。 アジリティーシリーズの追加機種ですが実質の新型とも言えそうです。 日本への導入は今のところ未定ですが、デザイン的にちょっとアグレッシブな感じでカッコよろしいと思います。
2009.7.某日 LONCIN とは?
LONCIN(ロンシン)と聞いて・・・、 すぐ思い付くのがWGP125! 世界グランプリ125ccクラスで活躍する 中国のバイクメーカーですね。
このバイクは当店にいらした御客様の私物。 前後13インチで前後ディスクブレーキ、排気量は125cc、なかなか立派な内容です。
流用可能なカスタムパーツを御探しのようでした。
正直どのパーツが使えるかは、原物合わせで試行錯誤する他なさそうですが、それもレア車オーナーの楽しみかも知れません。
2009.6・某日 JPーMOTO V3 試乗しました。
JP−MOTO様の御好意により、 JPMOTO V3 に試乗させて頂きました。 以前試乗させてもらったアメリカンタイプのV3と基本的には同様の、スクーターのCVTオートマチックのエンジンに、フルサイズのオートバイフレームが合体しているという、有りそうで無かった新種のオートバイなのです。 操作はまさにビッグスクーターと同じなのですが、走行感覚は通常のバイクそのもの。 ラジオチューナー、スピーカー、アンプ、コントロールスイッチを標準装備しているのも特徴。 MP3などの接続端子も装備されてます。
2009.6.某日 アディバ R125 発売開始です。
今年のモーターサイクルショーで発表された アディバの新型モデル R125 がいよいよ発売開始です。 20万円を切る低価格なのですが、その内容は正直驚きました。 まず搭載されるエンジンはSYM社の主力モデル(台湾本国での)ファイターシリーズに使われる空冷4サイクル4バルブで、YMTのシグナスXやKYMCOのレーシングと対等に渡り合う高性能エンジンなのです。 尚且つリヤブレーキにはファイターでも上級グレードのファイター150ZR(台湾本国モデル)でしか使わなかった油圧式ディスクを採用。 流麗なイタリアンデザインと相まって、とても御買い得な内容と言えるのではないでしょうか。
2009.5.某日 SYM新型RV
SYM輸入販売元のエムズ商会様の御好意で、まだ販売前(近日発売)の新型 SYM RV125i に試乗させてもらいました。
プロトタイプとの事でしたが、量産型に近い内容の様です。 日本でも多くのファンを持つ前作RVシリーズの長所を活かしつつ、全く新しいフォルムを作り上げています。
気になる販売タイミングは5月下旬との事。 旧型RVからの乗換を待っているユーザーも多いと聞いています。
今回試乗したモデルは125ccですが、高速道路も走行可能なRV200iとRV250iも同時にデビュー予定です。
2009.5.某日 電気バイク
東京モーターサイクルショーにも展示された アディバ社の電動オートバイを見せてもらいました。
パッと見た感じは昔のパッソルやパッソーラの様な形。
トモスやチャオの様な自転車みたいなクランクペダルが付いていますが、ほとんど使うことは無いでしょう。
350ワット版の様だったのでスピードはあまり出ませんでしたが、600ワットのフルパワー(?)だったら結構イケるかもしれません。
電気自動車というとまだガソリンエンジン車などより遅いイメージがあるかもしれませんが、今後おそらくはその逆。
電気自動車用バッテリーも、性能、コスト、耐久性、毒性?、安全性、他色々、コレが決定版だと思っていたモノが、いつか違う物になるかも知れません。
現行の日本の法律で原付一種の電動車の最大出力は600W。
法律が作られた数十年前ならガソリン車の50ccもたしかに600Wほど(1馬力は約750W)の出力でしたが、今の50cc原チャリの馬力をワット数にしたら数千Wになるはず!
エコロジーな電動車を普及しようと思うなら、法律も現代版に書き換えてほしいものです。
電動自動車をスポイルしているファクターが少しずつ無くなって行けば、一気に広がる可能性はアルかも知れませんよ。
2009.4.某日 これが台湾の新型か!?
KYMCO・JAPANのある埼玉県某所で、チョッとだけ見せてもらったモーターサイクルショー展示車たちです。 敷地内でしたがチョコっとだけ運転させてもらいました。 巨大原付グランドディンク50が結構軽く、以外(失礼!)にも普通に走るのでビックリ!! 発売が待ち遠しいKYMCOレーシング125もすでに純正オプションパーツが入荷しだしているようです。 アディバの新型も発売準備中との事、リヤディスクブレーキ装備のスポーツ125ccスクーターです。
ともあれ、続々登場の新型ラッシュがやってきそうです。
2009.3.27 東京モーターサイクルショー 行ってきました。
世界同時不況といいますが、そんな事はドコ吹く風、日本を含め世界のバイクメーカー(業界)はモチベーション崩しません!!
今年は東京モーターショーの乗用車&バイクの開催年なので、ココに展示の無かったメーカーもニューモデルも、きっと幕張メッセには現れるでしょう。
2009.3.某日 PGO I-BUBU125
PGOスクーターの日本輸入元 ナーベルフォース様の御好意で、最新モデル PGO I−BUBU125のモーターサイクルショー出品予定車に試乗させてもらいました。 前作MYーBUBUと共通する部分も多いI−BUBUですが、最新型KEIHIN製インジェクションを搭載し各部もブラッシュアップされた新型車です。 価格面でもインジェクション搭載ながら抑えられているようです。 I−BUBUは100ccクラスのコンパクトな車体に、フルサイズ125ccエンジンを搭載するという、アドレスV125(Z125)に続く台湾での新カテゴリーと言えるのかも知れません。
2009.2.某日 未来のバイクの始まりとは。
今年のモーターサイクルショーの楽しみどころは、いよいよ厳しくなる環境性能強化に対応する各メーカーの新型の展示でしょう。 パワー至上主義から、より楽しさをクローズアップさせた カワサキのDAEG(ダエグ)や、いよいよ量産市販化の近い各メーカーの電動バイクの展示も気になるところ。 今年6月のマン島TTには新しいカテゴリーTTxGP(電動ユニット搭載の大型バイクや三輪車のレース、一周60Kmもあるマン島のコースを大パワーの電気バイクが完走出来るのか!?市販予定の電気マシン?レース開催が出来るほどの台数は集まるのか!?)も実現する??予定。 KYMCO SUN BOY や、TTxGPの話題はモーターサイクルショーに上るか判りませんが、少なくともこれから訪れる全く新しい(実は昔はいくつかあった)電動バイクの足音を感じられる年になりそうです。
P.S. 第36回東京モーターサイクルショー 前売り券 (ドリンクサービス付き 大人1200円 ※当日券は1500円) 当店でも発売中です。
キムコの電動バイク サンボーイの出展も あると思います。
2009.2.初旬 ピアジオ MP3 250FL
三輪スクーター ピアジオMP3 250FL です。 後が2輪のホンダジャイロXやダイハツハローなどは古くから有りますが、フロント2輪はこのMP3ぐらい(ジレラも含む)の物でしょう。 嘗て同じくイタリアのイタルジェット社がフロント2輪のスクーターを開発していましたが、発売までしていたのかは知りません。 おそらくはその時の技術も転用しているのではないかと想像しています。 電子制御アクティブサスペンション技術を得て、ついに現実の物となった二つ以上にタイヤの数が有る大型のバイクMP3。 興味津々です。 乗り方はほぼ二輪車と同様ですが、チョッと違う感覚もあり、それが脊髄反射のレベル(要するに慣れ)に達するまでに時間はかかりません。 我が日本において道路運送車両法ではバイク、道路交通法ではクルマ、つまり、バイク免許は無くても四輪免許で乗れるバイクというMP3、面白くない訳有りませんよね!
2009.1.下旬 コネクティングロッド 訪問しました。
マラグーティの輸入元 マラグーティ・ジャポーネとも関連するインポートバイク専門店 東京 永福の コネクティングロッド を見学させて頂きました。
イタリア、フランス、スペインなどのヨーロッパ各国メーカーを中心に、KYMCO、SYMなどアジアメーカーまで、まさに世界のバイクを取り扱ってます。
バイク選びの選択肢を一気に広げるインポートバイクたちを、もっと楽しく、もっと身近に選んでもらえるバイクショップなのです。
2009.1.初旬 あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
台湾旅行へまた行ってきました。 他の写真をTOPICSのページにも載せてますので良かったら見て下さい。
2008.12.某日 PGO I’ME と G-MAX200 に試乗
PGOスクーターの日本輸入元 ナーベルフォース様の御好意で、最新モデル PGO I'ME125〈アイミー125) と G-MAX200に試乗させて頂きました。
近年の台湾メーカースクーターのクオリティーが格段に進歩していることを示すモデルと言えるでしょう。 これまでにもPGOには2ストのPMXなど個性的でコアな人気のモデルが有りますが、I'MEなどは新技術、低燃費、優れたデザインセンス、車体性能など、まさに新時代のスクーターと言えそうです。
2008.11.某日 KYMCO4ストロークサイクル50ccスクーター
今年の内に国内4メーカー(カワサキは元々ありませんが、)の50ccクラススクーターの4サイクル化がほぼ完了し、外国メーカーのKYMCOも遅ればせながら、4サイクルモデルの検討に入っている模様です。 写真のバイクは台湾本国で発売中の新しいモデル KYMCO チェリー50 です。 キムコジャパンにサンプル車として日本に送られてきた物を見学させてもらいました。 スーナー(本国での名はGOING)の後継機ということもありスタイルも良く似たイメージにまとまっています。 日本でこの機種が新型スーナーとなるかは未定ですが、なかなか魅力的なデザインと内容になっています。 どちらにせよ来年のKYMCOラインナップが楽しみではあります。
2008.11.2 KYMCOレーシング125 スタンバイ
今年も晴天に恵まれた、モトチャンプ主催のイベント スクーターミーティングin秋ヶ瀬。 キムコの展示ブースには新型スクーター キムコ レーシング125
のサンプル展示が有りました。 日本仕様では変更点もあるとは思いますが、ほぼこのスタイルで発売が決まっているようです。 市街地での丁度良さが見直され、日本でも復権の兆しのある125ccクラススクーターに、新たな選択肢が登場です。
2008.9.某日 BMW G450X のエンジン
ついに姿を現したBMW G450X コンペティションモデルながらナンバーを取得すれば公道走行も可能(というか競技会場間の移動?)。
スイングアームピポットとドライブスプロケットが同軸という画期的なレイアウトを採用してます。
究極のパフォーマンスをメンテナンスをしながらコンディション維持するコンペマシン。 ライダーにもそれなりのスキルが要求されそうですが、
オフロードレーサーレプリカと言うより、ほぼレーサーそのものですので当然ですね。
まんまエンデューロマシンに堂々とナンバー付けて走れるなんてチョッと刺激的だと思います。
2008.9.7 SS1/32マイル イワイ大会
SS1/32mileとは、モトチャンプ誌でおなじみの50メートル(1/32マイル約50.29m)をいかに速く通過できるかを競うレースです。 早朝は雨が降っていましたが、レース開始時には真夏のような暑さの晴天となりました。 50m走りきる単純なレースながら小さな違いがタイムに影響する以外にシビアーな面もあり、参加者には次々と色んな試練が現れるという案外ディープな内容もあるレースなのです。 とにかく、思い立ったその時から、誰しもが、気軽に、日常をはなれ本物のレーサーになれることは間違い無しなのです。 出ようかな?と思った方は、毎月のモトチャンプ誌にゼッケン取得と大会エントリーについて載っているので見てみて下さい。
2008.9.某日 新型スクーター KYMCOレーシング125とは、
埼玉県某所で見慣れないスクーターを発見!! その名は キムコ レーシング125 !! 実はこのモデル今年発表されたばかりの台湾本国KYMCOの最新型で、サンプル品として日本に持ち込まれた物とのこと。 日本で発売されるかは今のところまったく不明だそうです。 V−LnkやG5より大きく見えますが実のところはさほど変わらないサイズ。 レーシングというその名のとうり、台湾で盛んなスクーターレースに軸足を置いたフレーム構成に特徴が有るモデルのようです。 質実剛健、お堅いイメージな台湾KYMCO製にしては ちょっとアグレッシブな印象を持たせるボディーデザインも なかなか期待させてくれます。
2008.9.7 第4回 いちかわ産フェスタ 出展しました
今年も参加! 第4回いちかわ産フェスタです。
今回はKYMCOの他、マラグーティーも展示しました。 4回目ともあり、少しは知名度上がってないかなと期待してます。
農業、漁業、工業、飲食業、サービス業、小売業、科学事業、インフラ整備事業、警察、芸能興行、他様々、市川とその周辺の色んな業種の出展が有り、さながらミニマム万国博覧会といった感じになってきました。
出店のケバブサンド美味しかったです。
次回もよろしくお願いします。
P.S、
KYMCOキャプチャー125 もプロトタイプながら展示させて頂きました。
ようやく日本仕様車も発売されました。
日本仕様量産型に一番近いプロトタイプは中古・新車バイクの検索エンジン「ゲットバイク」のホームページで御覧になれます。
コチラへ
2008.7.某日 CPI アラゴン125 日本仕様最終テスト車両 に遭遇
モーターサイクルショーのM−ファクトリーブースでも展示されていた、125スポーツスクーター CPI アラゴン125 の市販最終テスト車両に試乗させて頂きました。 フロント120/70−12、リア130/70−12の大きなタイヤ、縦2段式ヘッドライト、LEDウインカーなど、 地味な感じは無く、ユーロテイスト溢れる外車スクーター と、いった雰囲気です。 試作車の派手なカラーリングも量産車ではもっと大人びた配色も用意される予定です。 アフターパーツも用意されていくとの事で、通勤バトルに新たな刺客登場、かも知れません。 乞う御期待です。
2008.7.某日 JP-MOTO V5 試乗しました
JP−MOTO をプロデュースする アークコア様の御好意により、 モーターサイクルショーでも気になっていた JPMOTO V5 に試乗させて頂きました。 スクーターと同じCVTオートマチックのエンジンに、フルサイズのオートバイフレームが合体しているという、有りそうで無かった新種のオートバイなのです。
操作はまさにビッグスクーターと同じなのですが、走行感覚は通常のアメリカンバイクそのもの。 ラジオチューナー、スピーカー、アンプ、コントロールスイッチを標準装備しているのも特徴。 MP3などの接続端子も装備されてます。
2008.7.初旬 KYMCO 新型125 登場
KYMCOジャパンのDink200i 技術講習会に参加してきました。 講習終了後に試乗会があったのですが、その時に未発表の新型車も御披露目となりました。 その名は、KYMCO キャプチャー125 。 写真のバイクはまだ試作車で量産型とは細部が異なります。 カラーリングやストライプは近々発売の日本仕様ではもっとシンプルになるとのことです。 ちなみにリヤボックスは初めから装備されていて鍵もバイクの物と同じです。 価格もかなり低く設定されると予想されます。 大径ディスクやアルミキャストホイールなど、装備面でも充実しています。 あれこれ125クラスのスクーターをお探しの方、ちょっとだけ待って この新型も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
ところで、キャプチャーって どんな意味の言葉なんだろ? アジリティーは機敏とか犬の訓練とかだし・・。
2008.5.某日 Made in italia マラグーティ マディソン3 250ie
マラグーティ・ジャポーネ様の御好意で, マラグーティーのニューモデル マディソン3 250ie に試乗させてもらいました。 Malaguti
社は1930年創業のイタリアはボローニャに所在する78年にわたる歴史ある老舗メーカーです。 DUCATIとのコラボレーションによる50ccモデルなどでも御存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回乗ったマディソン3は前作マディソンの基本デザインを復習しながら、さらにシャープに洗練されたラインで造形されています。 前後14インチホイールによる安定性の高さは特筆すべき点で、パワフルな水冷エンジンとのバランスも良好です。 車重も乾燥158kgとグランドディンク並に軽量で、市街地から高速走行までオールラウンドに使える理想的なパッケージングと言えるでしょう。 複雑なキーレスエントリーや極端に大きなメットイン、ひざが上がるほどに低い着座位置などの日本製のようなギミック面においては希薄ですが、 質感、デザイン、乗り味の面で大人の為の高級車であるという事実は是非、皆さんの肉眼で御確認して頂きたく思います。
P.S.
マラグーティ正規取扱開始しました。 マディソン3 250ie 展示中です。
2008.4.29 ss1/32mile イワイ大会
SS1/32mileとは、モトチャンプ誌でおなじみの50メートル(1/32マイル約50.29m)をいかに速く通過できるかを競うレースです。 今年はここイワイ大会から参戦します。 ほかの大会もありましたが、都合つかないし遠いとつらいので。 今回は天気も良く、まるで夏の日のように熱く、去年の暮れの冬セッティングのままではタイムも伸びずあせっているライダーも多かったのではないでしょうか? 50m走りきる単純なレースだけに小さな違いがタイムに影響する以外にシビアーな面もあり、常連参加者には次々と色んな壁が現れるという案外ディープな内容もあるレースなのです。 まあそれはそれで楽しいのですが・・・。 とにかく、思い立ったその時から、誰しもが、かなり気軽に、日常をはなれ本物のレーサーになれることは間違い無しなのです。 出ようかな?と思った方は、毎月のモトチャンプ誌にゼッケン取得と大会エントリーについて載っているので見てみて下さい。
2008.4.某日 BMWの単気筒エンジンの謎
うわさの域を出ない G450Xのエンジンの話し。 小耳に挟んだ方もいらっしゃるとは思いますが、 かつて、最初のF650が名門ロータックス社の設計のエンジンを搭載いていたことを覚えている方も多いと思います。 今度の噂はプロトタイプとして登場した G450X のエンジンの成立ちの事なのですが、詳細はまったく不明です。 諸説飛び交っているようですが、万分の一の真実はどこにあるのでしょう? 驚異的スペック満載の BMW G450X どうあれちょっと楽しみです。
2008.3.28 東京モーターサイクルショー2008に行ってきました
今年も有明ビッグサイトで開催された 東京モーターサイクルショーに行ってきました。 当店でカスタマイズしたグランドディンクも展示して頂きました。ありがとうございます。 他の写真をTOPICSのページに載せていますので、良かったら見てください。
2008.3.下旬 小鯵大鯵
今年のニューモデル アジリティー50 は写真の小さい方です。 大きい方はアジリティー125です。 黄色は今年の新色です。 アジリティー50は日本のKYMCO車ではカーロ50以来、久しぶりの4サイクル50ccスクーターになります。 乗った感じは以外とスピードのノリが良く、車体の安定感も高い印象でした。 足つき性も両足ベタリです。 ボディーパーツは125と同じはずなのですが、タイヤ径が小さくずいぶんコンパクトになってます。 シートは125より大きなダブルシートでおしりにも良さそうです(このシートを現行のアジ125に装着するには色々と加工が必要になりそうです)。 二人乗りを考慮したバイクですので結構剛性感もあります。
アジリティー50は、なんとも愛嬌のある50ccスクーターになりました。 今年のモーターサイクルショーで是非またがって見てください。
2008.3.某日 モトグッチ
Moto Guzzi Lodola 175 という1956年ぐらいのOHC単気筒175ccのイタリア製オートバイです。 当店の御客様の新たなコレクションの一員なのですが、とても50年以上経っているとは思えないキレイな状態でした。 エンジンも調子良くなかなかのトコトコ乗り味でした。
2008.2・下旬 タイワンいきたいわん2008.冬
台北にまたいってきました。 今度こそはバイク屋めぐりだけでなく、しっかり観光をせねば、との決意でのぞみ、2泊3日実質中一日の弾丸ツアーで達成したつもりです。 新幹線も乗ってしまおうと思いましたが、目的地も考えずには不謹慎(?)と思い、また次回にとあきらめました。
台北旅行も今回で5回目、少しはタイペイのガイドが出来るかも?バイク関連に関してですが。
2008.2・某日 グランドディンク250乙
ずいぶんと月日が経ちましたが、いよいよ製作開始です。 と、言うのも、実はかなり前からグランドディンクのカスタムを計画していたのですが、 色々プランを練ってみても、「ん〜。。。なんか足りない。。。」てな感じで棚上げされていたのですが、今年のモーターサイクルショーに並べてもらえるかも!!との事になり、モチベーション?みたいなものが沸いてきました。 タイムリミットは短いですが、プランさえ決まれば後はヤルダケ。 今回のテーマは‘アニメロボ‘?です。
P.S.
何とか完成しました。名づけて グランドディンク250乙 です。 今年の2008東京モーターサイクルショーに展示しますので、よかったら見てください。
2008.2・某日 SS1/32mile SA/GTマシーン
当店のお客様のマシンの一台、ヤマハJOGベースのドラッグレーサーです。 SS1/32mileとは、モトチャンプ誌でおなじみの50メートル(1/32マイル約50.29m)をいかに速く通過できるかを競うレースなのですが、 近年はハイレベルな好タイムでの争いに発展しているようです。 このJOGもSA/GTクラス(排気量50cc未満、最低車重80kg以上、ホイールベース1200mm以内、ジェネレーター取外し不可のクラス)で、公式タイム4.551秒を記録していて2007年の年間ランキング第5位にランクされているトップクラスのマシンなのです。 よく練られたレギュレーションによるカテゴリーにより、ビギナーから達人の域まで、気軽に参加できるドラッグレースなのです。 当店のバイクもたまに参加してます。 外車での参加者も少なくありませんが、KYMCO車はまだ少ないので、今出ると目立つかも知れませんよ。
2008.2・某日 ユーポロとは?
珍しい外車の中でもとりわけレアなマシンが上の写真のバイク JINCHENG EUPOLO150(ジンチェン ユーポロ150)。 私の義兄さんが所有しているバイクの一台なのですが、オイル交換がてら一度乗らせてもらいました。 そういえばたしかモトチャンプ誌でこのバイクのレーサー仕様の記事を見たような気がします。 おにいさんがこのユーポロを購入したお店が走らせている?のかな?? ごめんなさい。 詳しくはわかりませんが、チャレンジ精神に感服します。
2008.1.新春 あけましておめでとうございます。
今年も早くも一ヶ月が過ぎようとしてますが、 KYMCOの2008年日本仕様モデルの発表はもうスグです。 スーパー8を始め、数機種のニューモデルがスタンバイしています。 日本モデル以外にも、矢継ぎ早に新型を発表中で、中には日本に来ても楽しそうなモデルも多々有るようです。 とにかく本年も楽しんでいただけますように頑張ります。