1937年 ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールドブレットのオーナー様所有、もう1台のロイヤルエンフィールドです。 1937年型 六十数年もうすぐ70歳! 元気に走ってます。
ガーターフォーク、マグネト点火、進角も手動かな? ちょっと乗らせてもらいましたが、エンジンの鼓動がドトドトト!!!ワサワサとしっかり仕事をするフロントサスペンション。時計の秒針みたいな動きのスピードメーターは30mile/h
を指してドトトトト!!! おもわず笑みが沸いてくるような楽しい走りです。今のエンフィールドにも通じてる感覚ですね。
ノートン ジュビリー
ロイヤルエンフィールドではありませんが、同じように今は無きイギリス製のオートバイ ノートン・ジュビリー です。 美しいバイクだと思います。 OHV、ドライサンプエンジン、カムギヤカバー、プライマイリーチェーンケースなど当時のイギリス車の特徴は、現代のロイヤルエンフィールドにも引き継がれています。
モトグッチ ロドーラ175 Moto Guzzi Lodola 175
ロイヤルエンフィールドではありませんが、同じように今も健在なイタリアのオートバイメーカー モトグッチ の、かなり古い単気筒のバイク Moto
Guzzi Lodola 175 です。 オリジナル状態を保っている いわゆるコンクールコンディションの美しいバイクだと思います。 縦置きVツイン(クランク軸方向)が、古くから現代までのモトグッチのアイデンティーであることは周知のとおりですが、単気筒のバイクも2スト4スト共いくつか有ったようです。 このモトグッチロドーラ175はOHC175ccエンジンで、1956年位に生産されていたバイクだそうです。 いまでもキレイなエンジン音を響かせてトットコ走る姿は、とても魅力的です。
アルファロメオ ジュリア
ロイヤルエンフィールドではありませんが(四輪だし・・)上の3台のバイクのオーナー様の愛車です。
ケーターハム スーパー7
ロイヤルエンフィールドではありませんが、、(バイクに近い乗り物かも?) フォーミュラーカーに一番近い市販車として有名なロータススーパー7の正統なるレプリカ(だと言い切ります) ケーターハムスーパー7です。 ドンカーブートなど多くのバックヤードビルダーが今でも守り続ける、イギリスの古き良き時代の本格的スポーツカーの血統です。 上のバイクやクルマたちのオーナー様の愛車です。
MADEX2005
国際モーターサイクル アフターマーケットディーラーショー
2005年2月1日 第4回 国際モーターサイクル アフターマーケットディーラーショー MADEX2005 が開催されました。 オーバーレーシングの出展ブースにはロイヤルエンフィールドブレットのカスタマイズ車として、トライアル仕様とロードレーサー仕様(レース結果は ロイヤルエンフィールドJP ホームページで公開予定)が展示され、注目を浴びていました。OVER Racing ならではのカスタマイズです。 今年のショーは残念ながら一般入場はなく業界関係のみのディーラーショーでした。
ロイヤルエンフィールド カスタム
エンフィールドのたたずまいの中にチョッパーとしての可能性の確かさがあると、製作しました。オーナー様のイメージを大事に、乗りやすく愛らしいスタイルをめざしています。
ビンテージ(そのまま)、カフェレーサー、等、様々な姿へ変貌可能な処も、エンフィールドの魅力の一端かもしれません。
左チェンジから右チェンジへ改造
左シフトだったブレット350を右シフトに変更しました。シフトフィールにおいてはリンケージの少ない右シフトのほうが、やはり有利です。
左シフトになれていると最初は操作に戸惑いますが、徐々に慣れてくると思います。リヤブレーキの効きも良くなるようです。
費用的には7〜8万円前後(車両の状態によって差があるのでアバウトですが。)といったところでしょうか?