2007.12.師走 バイクとクルマの境界線とは?
KYMCO UXV 500 OnRoad
そもそも2輪4輪と分けて考えることが間違いなのか? KYMCOグローバルサイトをいつものように見学していて、ATVだね?あれ?ユーティリテイービークルって何?? オートバイメーカーとして常に異才を放つKYMCOですが、ついにバイクとATVの枠を超えてました。
新しいカテゴリーの乗り物、サイドバイサイドATV、というか、クルマ?ですよね。 想像を超えた 何か に、来年も期待しています。
2007.12.某日 ADIVA(アディバ) ハイパー5 登場
アディバ ジャパン様の御好意により、アディバ ハイパー5のデモ車(市販車とは一部仕様の変更があります)に試乗させてもらいました。
以前ベネリ社のラインナップ中に一際異彩を放っていた格納可能ルーフ付きスクーター アディバ のコンセプトを継承し、
新たに独自のADIVAブランドとして進化して復活しています。 このハイパー5は新生ADIVA社の50ccモデルとして登場しました。
スタイリッシュで豪華な装備は、スーパー9sの良きライバルとなりそうです。
2007.11.某日 バイクは昼でもライトON
バイクは昼でもライトを点灯して他の車から目立つようになれば事故も減るだろう。ということで、草の根運動から始まり、結果、日本のオートバイ(日本仕様の外車も)からヘッドライトのスイッチは無くなりました。 最近はバイクはいつでもハイビーム(上向きライト)で走りましょう、という運動がおこっているらしいです。 本来ハイビームとはメイン走行ビームと呼ばれ、道交法でも通常はハイビームで走ることになっているのです。 対向車とすれ違いの時にロービームに切り替えるというのが、正しい?そうです。 と、言われても、何も無い山道ならいざ知らず、市街地ですれ違いの時にハイ、ローの切り替えをしょっちゅう行うのも大変そうです。 正直戸惑いますね。 警察ではハイビームで走るように推奨しているのではなく、法律上原理原則にモトズキハイビームで走らなきゃ事故になると言うのであれば、これはまた物議をかもしだしそうですよ。 なげやりにならず皆がナットクできるツタエカタってあるのではないかな?
2007.10.26 第40回 東京モーターショー
第40回東京モーターショーに行ってきました。今年は世界初出展の台数が多かったようで賑やかでした。
キムコも700ccスクーターを初出展。 出たら買いますよー無理してでも。
とにかく、面白そうな新型もチラホラあり、楽しい一日でした。
ちなみに他の写真もTOPICSのページに載せてますので良かったら見てください。
2007.10.某日 車検が来たよ
「車検がまたきたよ。」と、ご来店のF様。 お忙しい中、足を運んでいただき感謝いたします。
前回の車検から走行は500kmほど、なかなか乗る機会はないとはいえ、いつまでも大事にしていらっしゃいます。
ずっと持ち続ける魅力のあるバイク、そんなマシンの登場が、今のバイクメーカーに課された宿題かもしれません。
2007.9月某日 キムコ純正ハザードキット!なーんちゃって。
たまたま手にもっていた、エキサイテイング250のノーマルハザードリレー(ハザードコントロールAssy)を眺めていて、ふと、他のキムコ車にも流用できるかな??と思いつき、店のバイク(スーナー50s)でちょっと実験してみました。 ノーマルのテールランプのカプラーに割り込むようにハザードリレーを接続し、黄色/黒の配線に+電源をスイッチを介して入れてやると御覧の通り・・・(動作しました)。 スーパー9やV−Linkなどのテールランプのカプラーにつないでも面白いかも。 結構なアンペアが掛かりそうなので、スイッチを作る際はしっかりした物にする必要があります。 ちなみにパーツ価格は市販のハザードキットとあまり変わらないぐらいかも。 今回はあくまで実験です。試してみたい方は色々気をつけてください。
2007.9.某日 ヒョースンRX125SM試乗
2007・9.2 市川産フェスタ
市川商工会のお祭り、第3回いちかわ産フェスタ、今年も出展しました。 雨の予報も運良く外れ、うす曇ながら涼しい一日でした。
3回目の出展です。 市川の様々な業種が出ているのですが、バイク店は当店の他、カワサキショップのMSセーリングさんも出展しています。
色んな出店があり、あちこち買い食いしてまわるのも楽しい物産展です。
「バイクも売ってるの?」との声もチラホラ・・・。 売ってますよ!(^。^) ヨロシクおねがいします!!
今年の東京モーターショーはKYMCOにもご注目! 間に合うかな? KYMCO マイロード700i 海外のメディアに発表されたようです。
2007.8.お盆休み 伊豆ツーリング
お盆休みに伊豆半島に行ってきました。 酷暑の都会から涼しい伊豆の高原へ、高速道路二人乗りツーリングも楽々こなす KYMCOエキサイティング250は、なかなかのツアラーマシーンでした。 スピードこそ法定速度ソコソコ?のペースなら、ライダー、パッセンジャー共々疲労感はビッグバイクと変わらないでしょう。 ツーリングこそがこのバイクの一番の美点だと思いました。 宣伝はさておき、 みどころいっぱいの伊豆ツーリングは何度来ても最高です。
2007.7.8 第2回 CMCミーティング 大試乗会
千葉オートバイ組合のお祭り CMCミーティング第2回は、国内4メーカー&KYMCO、SYMの主力機種を一堂に集めた
大試乗会 でした。
お天気も薄曇で熱すぎず絶好の試乗会日和?でした。 ついついKYMCOのバイクの写真が多いですが、
HONDA,YAMAHA,SUZUKI、KAWASAKIのバイクも大好評でした。
2007.6.某日 SACHS BIKES 来襲
sachs bikes はドイツに本拠を置く バイクメーカーです。
オートバイの組み立ては中国の工場で行っているそうです。 今回、ザックス社の日本正規輸入元の 〈株)モトスタージャパン の御好意で、
50ccの スパイダー50Type−S と、125ccの X−Road の二機種に試乗させてもらいました。
以前、マダスの名で発表されていたバイクと日本正規モデルのスパイダー50type-Sとでは、
フレームやブレーキ、チューブレスタイヤ、バッテリーサイズやヘッドライトのワット数など、
マダスとは違う内容のバイクになっています。 125ccエンジンを搭載した スパイダー125Type−S も有ります。
もう一台のザックス X−ロード はモトモリーニ製6速ミッション空冷4ストロークエンジンを搭載したエクストリームバイクです。
非常に剛性の高いシャシー、強力なブレーキパワーも特徴です。
どちらのマシンも超個性的ながらリーズナブル。
オモシロイ原付です!!
欲しい方は御一報下さい。
そういえば、ロイヤルエンフィールドの500ccエンジン搭載モデルもあったような?
2007・5・五月晴れ ドッグラン
スクーターのフロアボードに乗ってお散歩中のモモちゃん。 今度のバイクは足元広々。気に入って頂けたでしょうか?
2007・4・某日 アジの開き
アジリティーのエンジンにV−Linkのボアアップキットが使えるのかどうか?試してみました。
V−Link用を流用してますので其処のところヨロシクお願いします。
興味のある方はカスタムのページもご覧下さい。
2007.3.31 第34回東京モーターサイクルショーに行ってきました
今年も行ってきましたモーターサイクルショー。他の写真はTOPICSのページに紹介してますので良かったらご覧ください。
今回は当店のカスタムスクーターも飾って頂ける事になり、感激でした。関係者の皆様には感謝致します。
あまり時間が無く駆け足で見て廻ったのですが、やはり毎年楽しいです。
来年こそは一日中かけてじっくり見ていたいと思います。
2007.3.初旬 二輪車ETC
当店でも バイクのETC 御取り扱いしておりますので よろしくお願いします。
モニター期間中の機械はいかにも試作型という感じで悪くないのですが、新しいETCは小さくカッコ良く(?)なりました。
これだけ目立たなくなれば付いてる姿に違和感も無いのでは? 需要見込みが四輪に比べ数が捌けないバイク用ETCは、他に名乗りを上げる車載器メーカーも出てこないのでは?という危惧もありますが、 とにかく便利にはなるのは間違いないと思うので、ツーリングなど高速道路を使うバイクは、付けておいても良いのではないでしょうか?
2007.2.6〜8 チェックチェック チェックワン、トゥー・・・・・ チャイナタウン ♪
台湾旅行からわずか2週間後、今度は中国本土のKYMKO常州工場見学旅行へ行ってきました。
いよいよ日本にも登場する MEDE IN CHINA モデルの生産工場のひとつです。
アジリティーやスーパー8など日本製とも台湾製とも違った、ある意味エキゾチックなシリーズ展開に・・・乞う御期待!!
世界初の商業運転の浮上式リニアモーターカーには感動しました。
日本では未だに実用化されてませんが、中国では交通手段のひとつなんですね。時速430Km/hの車窓とは、ぅううああっ・・・!の一言!
凄い国です。中華人民共和国!
2007・1.中旬 タイペイウォーカー マシン
キムコの研修旅行でも数回訪れた台北市ですが、 今年は個人的に旅行してきました。
MRTという市内を網羅する地下鉄とタクシー、徒歩により、観光ガイドにはない台北の隅々を探検してきました。
足にまめができるほど歩いたのも久しぶりです。
P.S.メイド喫茶もありました。
2007・1.新年 あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいします。
2007年は新型も数多く登場します。とりあえず第一段はKYMCOアジリティー125です。
17万円を切る125ccスクーターですが、なかなかの個性派です。
足回り、エンジンパワー、積載性、も優れた内容です。
発売日はもうしばらく先ですが、先行して試乗車を用意しました。
仕事に、通勤通学に、カスタマイズベースにと、ユーザー次第で色々な用途に対応します。
2006・11・中旬 スーパーイリジウム0.6 マックスファイヤー!
デイトナとNGKのダブルネームの凄いプラグ! という感じのDAYTONAのNGKイリジウムMAXFIREスパークプラグです。
普通のイリジウムプラグとの一番の違いは2輪車用として開発されているところです。
バイクの場合に要求される点は四輪エンジンに比べ安定しにくい燃焼状況によるプラグのカブリをドウコウスルコトです。
その辺の性能が違うと思われます。 デイトナのカタログで見ていて気にはなってたのですが。
写真はスーナーやスーパー9sなどに合うサイズで1ヶ2205円(税込み)。
2006・11・某日 スーパー9z
架空のバイク スーパー9z の作製を開始しました。 大掛かりな改造になりそうで心配ながらもやりがいも出てきました。
チョッとづつ進めていきます。 写真をクリックすると製作過程のページにいきます。
2006・10・22 秋ヶ瀬スクーターミーティングで NEW DINK に遭遇。
ほんとに最近、世界向けに発表されたばかりのニューディンク(たぶんそんな名前) モトチャンプでおなじみのss1/32mile秋ヶ瀬戦のKYMCOのテントに
フツーに展示してあるではないか! 乗らせてもらいましたが、速いですね! エンジンはグランドディンク同様水冷125ccですが車体は一回り小さいSYMのRVぐらいなので発進から早いです。最高速は相当なものです!13インチフロントホイールのハンドリングはシグナスXに負けない感じでグッドです!
ちょっと褒め過ぎになるほど良い感じのバイクですが、日本のユーザーにもウケルカナ?
究極シンプルなアジリティーとコレデモカ!的ニューディンク。 KYMCOらしいメリハリ利いた個性派です。
2006.10.某日 KYMCO アジリティー125試験導入車両 です。
ヨーロッパその他の多くの国ですでに販売が開始されているアジリティーシリーズが、近々日本にも登場しそうです。 日本仕様車はシートやフェンダーなどが変更される予定です。 中国工場で生産されコストを抑えたシリーズということですが、でかいタイヤや大柄な車体はなかなか面白そうです。
試作型アジリティー50の画像はTOPICSのページのどこかで紹介してますのでよかったら見てください。
2006・8.19 は、バイクの日
第1回CMCミーティングin長柄
819で バイク の日。 千葉県バイク組合主催のイベントが、千葉県長生郡の森の緑あふれるショッピングモール アウトレットコンサート長柄 で開催されました。 100台を超える参加台数で盛況でした。 カワサキのGPライダー松戸選手のモトGPマシン開発の座談会もあり、興味深い内容でした。
今回が第一回です。また来年の8月19日に集まりたいと思っています。
2006.8.6 SS1/32mile HYPER−INT CUP 京葉スピードランドにて
千葉県長柄郡の京葉スピードランドにて開催されたモトチャンプ誌主催のSS1/32mileレースに参加しました。
酷暑といえる中、汗だくでしたが楽しんできました。 当日の夜明けに組んだブッツケ本番エンジンでしたので走るかどうかの方が不安でしたが、
なんとか完走〈50メートルほどを6本ですが)。 いっしょに出場した仲間も、兎に角実戦データーも取れヒグラシの鳴く森のサーキットをあとにしました。
2006.7.下旬 長雨
もうすぐ8月だというのによくも降ってくれます・・・。 早く良い天気になることを祈るしかなさそうです。
せめて明るい気分に 派手な黄色の50cc原付バイクをご紹介。
KYMCOスーパー9s 連続限定カラー 第一弾! フラッグイエローです。 このあと、フラッグオレンジ、フラッグレッドと続きます。
詳しくはKYMKO.JP HPへ>
2006.6.梅雨
梅雨らしい雨雲がいつまでも続いている今日この頃。 夏空が待ちどうしいです。
せめてツーリングの計画でも考えてみませんか?
お奨めはこれ、エキサイテイング250。
2006.5.初旬 ツインツインカムカムターボだぜ ターボは無い
めずらしいバイクをご紹介。 韓国のバイク ヒョ―スン(HYOSUNG) GV125 Aquila(アキュラ?アキラ?) です。 KYMCOでもZINKやHIPSTERなど、このタイプのバイクはありますが、輸入はテスト的な物を除いては無く、日本ではほとんど知られてないと思います。 このGV125はエンジンに 空冷DOHC4バルブV型2気筒 というかなり緻密な構造を採用しています。 日本車や台湾車とも違った、韓国流アメリカンスタイルオートバイです。
2006.4.中旬 ファクトリーアーチ訪問
当店でも機械加工やフレーム修正などをお願いしている 工房 Factory Arch 様を訪問してきました。 以前は千葉市内でしたが、数年前よりここJR西船橋駅のすぐそばで営業していらっしゃいます。
2006.4.1 サクラサク
今を去る事二十数年前、大井埠頭の倉庫街でこっそり( ? いまほど大規模ではなかったような・・・))行われていたモーターサイクルショー。
憧れのカスタムビルダーや個人のカスタムバイクの展示を見て、いつの日か自分のバイクを飾ってみたい という思ひがひとつ叶いました。
これからもがんばります!!
2006.3.26 吉本に売られちゃう。
3月26日は千葉県立現代産業科学館市川市生涯学習センターで君と握手!!! か、わかりませんが、今年の商工会のお祭り いちかわ産フェスタが左記会場にて開催されます。 昨年は豪雨により残念ながら中止でしたが、今年は屋内イベントもあり雨天決行です。 話には聞く芸能人の地方営業、原口あきまさ
ものまねショー、吉本興業トータルテンボスお笑い芸人ONステージ!!もあります。 こじゃれた遊園地でうだうだするより、近場のお祭りで新たな発見もオモシロイのでは!? 当店も出展します。
いちかわ産フェスタ ホームページ http://www.sanfesta.com
2006・2.中旬 KCR カスタム
キムコ日本国内向け初のギヤ付きとなったKCR125ですが、シンプルな姿から様々なカスタマイズが出来るのではと思ってます。
色々考えましたが、自分が乗ってみたいように楽しんで改造してます。 今年のモーターサイクルショーのキムコブースにもKCR125のカスタマイズ車両が数台登場予定です。 3月31日・4月1日2日 有明ビッグサイト でお会いしましょう。
2006・2・某日 ハ○太郎?
とっても 可愛いスーナーの新色が発売。白とくりーむ色です。 お値段は2100円高となります。 んー・・ハムスターに見えるのは気のせいか?
2006.1.初旬 試乗車
今年は試乗車を追加しました。 KYMCOエキサイティング250です。トップブリッジと大径タイヤによるスクーターらしからぬ、乗り味をお試しください。
グランドディンク125X(150,250とほぼ同寸)と、65ccキット装着のスーナー50Sも試乗できます。
2005.12.中旬 初雪
以前、雑誌広告のモデルになって頂いたK様御夫妻。粉雪が降りそうな寒さの中、御来店頂きありがとうございます。
かつてのホームステイ(^。^)?の際は御世話になりました。私にとって大事な思い出です。実家のお父様方にも元気でいるとお伝え下さい。
よろしく!!
2005.10.30 サーキットの狼
今年も埼玉県サーキット秋ヶ瀬で行われた、モトチャンプ誌主催スクーターミーティングに行ってきました。ss1/32mileレースがメインイベントですが、他にも色々なイベントがたくさんあります。今年は天気も良く、成績も、と思ってたのですが、来年への決意も新たに楽しんできました。
追記
11月27日船橋オートレース場でのss1/32mile御試し走行会でコンスタントに4秒6台に乗ってキタとの事、ありがとうございます!
まだチャレンジしていない部分もあるので、これからも期待してます!!
2005.10.某日 ファットボーイ
いつも御世話になっているフジタ様の愛車 ハーレーダビッドソンFLSTF ファットボーイ です。 グランドディンク250Xのオーナーでもあります。
今回の車検が4回目とは思えないキレイなコンディション。 「俺のお宝だからさ」 秋空の下、笑顔でそう言える本当のお宝です。
2005.10.某日 V−Link フォー!
台湾のカスタムパーツはとにかく種類が豊富。 パーツメーカーもKOSOやDCRなど日本でもメジャーなところから千葉部品やK&Sなどの他、数えきれないほど存在します。 アイデアや品質も優れた物が多く、台湾のスクーターチューナーがうらやましく思えます。 いわゆるポン付けといったパーツより、よりハードなスキルを要求されるチューニングパーツが目立ちます。 販売経路が確立していないので入手は困難ですが、チャレンジしてみたいパーツがまだまだあります。
2005.9.初旬 SS1/32mile 再挑戦
いつもお世話になっている S様 のスーパー9sです。 去年の秋ケ瀬・幕張から、しばらくぶりの参戦です。今回からは街乗り性能はある程度無視しての改造にしたつもりです。 出発ぎりぎりまで完成していなく、今回もぶっつけ本番となりましたが、楽しんでもらえるとよいのですが、気をつけていってらっしゃい!ヤマンボ君は今回ヘルパーとして同行します。彼のホームページで今回のレースを、ライブ(?)情報としてUPする予定です。
YAMAHA GEAR ユーザー ヤマンボ 様のホームページ
追記
今回の京葉スピードランドでは、予定どうり(?)5秒切を達成。 車重もGTクラスギリギリの91Kg(最低90Kgですがヘルスメーターによる現地計測ということで誤差も見込んでおかないと・・)まで減らしてました。次ぎはもう少しタイムUPを狙います。今回は現場に行けませんでしたがオーナーS様とヘルパーを務めてくれたヤマンボ様のお陰で久々にワクワクさせてもらいました。 次ぎはエンジン自体のチューニングですね。
2005.8 某日 MOTUL
いつもお世話になっているMOTULの営業さんのM様にエキサイティング250のライポジのモデルになってもらいました。 ご本人もバイク乗り魂にあふれるお方で、多数のバイクを御所有。 今日は油(オイル)売ってます(本業) 冗談ですゴメンネ(^。^)/ . 今年の8耐では4メーカーすべて(カワサキはBEETとして)がMOTULを使用。名実共に最高のオイルを売っています!! 残暑に負けず頑張っています。
2005・8・下旬 エキサイティング250 納車整備
待ちに待った キムコ エキサイティング250 がいよいよデリバリー開始です。 試作車は過去の台湾研修などで少しづつ量産車に近づく様子を見てきましたが、 やっと一安心です。 自分のお金はあまり無いんですが、久々に欲しいと思わせるバイクです。 これなら1台で何にでも使えそう。
2005.8.下旬 S2
珍しいバイクをご紹介。 韓国のメーカー DAELIM(デイリム、デイリン) の S2 というモデルです。 グランドディンクとよく似た車体構成で125ccと250ccモデルが存在します。250モデルでは、KYMCO製水冷エンジンを搭載しているという点では、ある意味兄弟車(異母兄弟かな?)かもしれません。 125は空冷エンジンでKYMCO製では無いと思われます。
以前ご紹介したDAELIMデイスター125のオーナー様の所有車です。
2005.8.某日 スーパー9s リヤサス
当店のお客様のスーパー9s。 リザーバータンク付きのリヤサスあったんだ・・! と思ったらヤマハ用の社外品にアダプターを噛ましての装着です。
エアクリーナーでちょうどアダプターが隠れているので違和感も無く付いてます。リザーバータンクの干渉する部分はカットされきれいに仕上げてありました。
真似しちゃおうかな。(^。^)
2005.8.中旬 お盆休み
山形県米沢市の 二輪屋たかはし さんに遊びに行って来ました。 突然の訪問でご迷惑おかけしました。(^,^)/
ステキなお店でちょっとうらやましかったです。 米沢牛、美味かった!!
写真が上手く撮れてなかったので詳しくは http://www.nirinya.com/ 二輪屋たかはしホームページで見て下さい。
2005.8.初旬 メチャクチャ夏で・・・
夏まっさかり。 暑い日が続きバテます。 ところで、今年は武道館はなくライブハウスを廻るというツアースケジュールだそうです。(原点に戻る、との事) 武道館みたいに何万人もは入れないと思うんで、チケット、極めて狭き門になりそうです。
2005.6.25 第三回ツーリング
第三回ツーリングを行いました。 総勢10台11人の参加感謝いたします。 原付からリッターマシンまで 車種も色々でしたが、無事帰ってきました。
千葉県市川市から房総スカイライン、鴨川の海までの往復約220Km 皆さんホントに お疲れ様でした。 おいしいビール飲んでぐっすりオヤスミください! ありがとうございます!
2005・6・某日 AJ RIDER,s CARD 入会受付中です。
全国のオートバイ組合のお仕事で、カードを作ることになりました。 と、言うとよくある数稼ぎの絵柄だけカードみたいに思われがちですが、 違います!!
カード会員(カードを作っておけば)になるだけで60Kmまでのレッカーサービスが無料で受けられます。他にも無料ロードアシスタントサービス(バッテリー上がり、ガス欠、なんやかんやの時)や緊急宿泊手配サービス(もう帰れない、どっか泊まりたい・・・の時)、車両盗難お見舞金支給制度 ETCカードも無料で同時申込み可能など様々、書ききれない。 まさにバイク乗りの為のカード! 色んなカードだらけになっている方、この際この1枚にしぼってみては。 全国のオートバイ店の組合とNICOSがバイク乗りの為だけに気合を込めて創ったこのカード、半端無しです。
2005・6・初旬 Z
カワサキ Z1000 逆輸入車です。 最新の日本車といった雰囲気満々です。 カワサキといえば、台湾ではKYMCOディーラーが販売チャンネルを受け持っていたりして、意外な接点があるんですね。
2005・5・某日 止まらなくない ha-ha-!
いつもお世話になっている、スワ様のV−Link125リミテッドです。 台湾のパーツメーカー製のブレーキローターを付けたとの事で、見せてもらいました。
もともと直径200mmもあるノーマルブレーキディスクですが、220mmの直径となると迫力あります。KYMCO純正オプションでも220mmのフローティングディスクが発売中なのでソチラもヨロシク!
2005・5・晴れ ジュリア
お世話になっているお客様 湯ートピア様のコレクションの1台 ノートン・ジュビリー です。 30年以上前のイギリスはノートン社製 4サイクルOHV250cc二気筒で プレスバックボーンフレームをもった高回転型のスポーツバイクです。 クラッシックな英車というと、ロングストロークのドタドタ走るバイクをイメージしてしまうのですが、現代のマシンに通ずるスペックを持った美しいバイクです。
2005・5・某日 RZ250(4L3) 復活せよ!
しばらく動いていないヤマハRZ250を今年こそ乗ります!もうこのバイクの為にNAVA2(ヘルメット)も買ってあるのです。後には引けません。
背中にオイル汚れいっぱいつけて走りたいな。
2005・5・ゴールデンウイーク
御世話になっている湯ートピア様のもう1台のロイヤルエンフィールドはナント1937年モデル!!もっとみてみたい方は写真をクリックしてください。
2005.5.初旬 スーパーサスペンションは伊達じゃない。
スーナー50zからフォークに貼ってあったSUPER DISK BRAKEのデカールが無くなってることに最近気づきました。別に変わった訳ではないのでいいんですが。 ブレーキは良いとして、このサスペンションこそスーパーサス!!とか自慢しても良いんでは? 10万円を切るスクーターでテレスコピックサスペンション・オイルダンパーを採用してるんですから。 とにかくテレスコピック風とはちがうのです。 とりあえず、オイルの変更はできます。スプリングもカラーをかませてバネレート調整できそうです。
2005・4・GW ギア125 ?
スーナーの部品を買いにいらした御客様のバイク、ヤマハ・ギア なんですが、 あれ?・・・なんか違うぞ? なんとエンジンがシグナス(古いモデル)の4サイクル125ccに乗せ換えてありました。フロント廻りもGアクシスになってます。 おなじギアをカスタムしてる当店の御客様 S々木様にも見せてあげたかった。 4ストサウンドをのこし走り去って行きました。
2005・4・MFR訪問
G1プロダクツのラインナップ商品のいくつかを生産しているMファクトリーに再度見学に行きました。 MFRブランドでスクーターからビッグバイクまで、パーツ開発をしています。 KYMCOと国産各メーカーの販売店でもあります。
http://www.m-factory.co.jp/sound.htm
2005.4.首都高は?
高速道路(自動車専用道路)の二人乗り解禁。(首都高速はまだダメだそうです) 私はまだ使ってませんが、無事に定着してくれることを願ってやみません。 くれぐれも無理な運転はしないようにしようと思ってます。 暖かい春風の高速クルージング。いいじゃないですか。 スクーターで温泉? できれば日帰りじゃなく。
2005.4.モーターサイクルショー
今日から開催(2005.4.1)したモーターサイクルショーですが、今年は一般公開時間前の特別チケットで入場することができました。 どのブースも公開時間にむけて最後の調整に余念が無い様子。コンパニオンさんたちもまだリラックスしたムードでした。 やはりどんな御祭りも見えない努力のおかげでなりたっているのですね。
2005.3。 真昼の星
めずらしいバイクをご紹介。 韓国のバイク デイリム(DAELIMデイリン) VL125 デイスター です。 KYMCOでもZINKやHIPSTERなど、このタイプのバイクはありますが、輸入はテスト的な物を除いては無く、日本ではほとんど知られてないと思います。 このデイスターはエンジン側スプロケットからリヤアクスルまでの距離がとても長く、ドライブチェーンの途中にはスプリング式のテンショナ−が介在します。 日本車や台湾車とも違った、韓国流アメリカンスタイルオートバイです。
追記
オーナー様のDIYによるカーステレオ取付け写真を追加。ナント4スピーカー!取付もカッチリしているし、大音量でも音割れしてません。(^。^)御見事!!
2005.3. BMW R60 サイドカー
ロイヤルエンフィールドで御世話になっている、湯ートピア様。 今日はBMW R60 のサイドカーでご来店いただきました。
40年以上前のバイクなのですが、大事に乗り継がれて来たようで、今も元気に走ってます。
2005.3.某日 直四
4気筒は味が無い。とかいいますが、4気筒はイイ味でてます。 矢沢永吉もツインもいいけど、4発が好きだと言ってました。 実際最近まで乗っていた SUZUKI GSX1100G が、ダイアモンドムーン(ファンの集まる赤坂のYAZAWA
SHOP 今はお休み中で4月1日から新装オープン)に飾ってありました。
1100G・・・ 渋すぎます。
2005.3.某日 黒くぬりつぶせ
グランドディンク250Xのメーターケース(もとは銀色)の色を黒のちぢみ塗装にしてみました。メーターケースの銀色がシールドに写り込むのを防ぐ効果もあるかなと、、、どうでしょう? ちなみに125Xのほうは艶消しの黒です。
2005.3. 雪 すっかりやみました。。
いいなー。(・。・) と思ってしまう、同機種でのバイクライフ。 暖かくなったらツーリングもいいですよね(^。^)Y
これからもよろしくおねがいします!!
2005.3.あしたは雪だとか・・・
いつも御世話になっている御客様 タケウチ(弟)様のスーナー50Sを実験台(ゴメンネ^^)にクラッチ廻りのパーツのテストをしてみました。
ユーロタイプのチャンバーを装着しているのですが、セッテイングとしてクラッチシューのスプリングを強めの物に変えていました。
今回はKITAKO製のDIO用の軽量クラッチをとりあえず装着してみたのですが、ミートタイミングはたしかに高回転に移行することが確認できました。
ライブDIO用のセンタースプリングも付けてみましたが、こちらはひとまず外しました。すこし強すぎるかな、といった感じです。
あくまで実験ということなので試してみたい方は覚悟の上でやってみてください。
追記 2005・7・某日
クラッチベル(クラッチアウター)を軽量タイプに、クラッチセンタースプリングの座面に開閉盤弾子盤(センタースプリングスライドシステム?)を装着。いずれもスーナー用ではなく、台湾DIOのパーツです。無加工で装着しましたが、あくまで実験ですので、試してみたい方は承知の上ヨロシクお願いします。
2005.2.とある寒い日
実験というより無謀な賭け? 台湾研修の際、高雄の小さなバイクショップで購入したDIO用となっていたCDIユニットをスーナー50RSに付けてみました。ここでいうDIOとはKYMCOが台湾で製造していた時代のDIOですので、日本製のDIO用社外CDIがつくかどうかはわかりません。
フアイャフォックスなるメーカーのこのCDI本体のデカールにはTZRの文字と出力グラフが・・・(?)シートカウル奥のノーマルCDIを外し、フアイャフォックスCDIを装着し恐る恐るエンジン始動・・・かかりました。
走った感想は”うーん微妙。”悪くはなってないようです。最高速付近のノビはあるような感じでした。
2005.2.初旬 MADEX2005
業者向けのパーツショー MADEX2005の開催地 有明に行ってきました。今年は一般参加はなく業者のみだったのが、私としては残念でした。もっとにぎやかになってもいいんじゃないかな。 平日開催だし混乱まではしないとおもうんですけど。 面白そうなパーツや、ほかにも気になるアイテムがいっぱいでした。
2005.1.某日 あけまして おめでとうございます。
今年も早1ヶ月がすぎましたが、どうぞよろしくお願い致します。 KYMCO台湾研修も無事終了しました。 これで3度目の台湾旅行になりましたが、まだ見たり食べたり買って来たりしたいので、また行きたいと思っています。 高雄のコンビニで買った 摩托車年鑑(世界のバイクカタログ2005、みたいな)本国仕様のKYMCOや、 SYMや台湾山葉、台鈴もいっぱい載っていて、おもろいです。巻頭は日本車、そのあとヨーロッパUSAその他の国、最後に国産(台湾)と紹介するあたりが、台湾人のおくゆかしさでしょうか。広告も興味をそそられます。