2005年〜2007年 スペシャルサンクス 禅騨木輪業不定期日記


2007.12.師走   バイクとクルマの境界線とは?

キムコ UXV500 オンロード ということは オフロードもあるようです。 ATVというかピックアップトラックですね。 500cc CVT 4輪駆動 価格は?定かではありません。 日本での発売は当然?未定です。
KYMCO UXV 500 OnRoad

そもそも2輪4輪と分けて考えることが間違いなのか? KYMCOグローバルサイトをいつものように見学していて、ATVだね?あれ?ユーティリテイービークルって何??    オートバイメーカーとして常に異才を放つKYMCOですが、ついにバイクとATVの枠を超えてました。 
新しいカテゴリーの乗り物、サイドバイサイドATV、というか、クルマ?ですよね。    想像を超えた 何か に、来年も期待しています。


2007.12.某日   ADIVA(アディバ) ハイパー5  登場

とにかく目を引くサイドカバーのデザイン。 HYPER5のデカールが誇らしげです。 テールパイプがターンしたユーロチャンバータイプマフラーを装備。2スト50ccスクーター アディバ ハイパー5  ボディーサイズはスーパー9sやSR50などに近く大柄です。 足つき性は悪くないようです。 同デザインで4スト125ccモデルも出番を控えています。プロジェクター式ヘッドライトを装備。 タイヤサイズはスーパー9sと同じ F120/70-12 R130/70-12  前後大径ディスクブレーキを装備シート下スペースはフルフェイスヘルメットも収納可能。 メットインランプはLEDです。 テールランプもLEDです。タコメーター、スピードメーター、フューエルメーター、デジタル時計も装備。空冷2サイクルエンジンはパワー的にも十分。最高速度も伸びそうです。

アディバ ジャパン様の御好意により、アディバ ハイパー5のデモ車(市販車とは一部仕様の変更があります)に試乗させてもらいました。
以前ベネリ社のラインナップ中に一際異彩を放っていた格納可能ルーフ付きスクーター アディバ のコンセプトを継承し、
新たに独自のADIVAブランドとして進化して復活しています。 このハイパー5は新生ADIVA社の50ccモデルとして登場しました。
 スタイリッシュで豪華な装備は、スーパー9sの良きライバルとなりそうです。


2007.11.某日   バイクは昼でもライトON

バイクは昼でもライトを点灯して他の車から目立つようになれば事故も減るだろう。ということで、草の根運動から始まり、結果、日本のオートバイ(日本仕様の外車も)からヘッドライトのスイッチは無くなりました。 最近はバイクはいつでもハイビーム(上向きライト)で走りましょう、という運動がおこっているらしいです。 本来ハイビームとはメイン走行ビームと呼ばれ、道交法でも通常はハイビームで走ることになっているのです。 対向車とすれ違いの時にロービームに切り替えるというのが、正しい?そうです。 と、言われても、何も無い山道ならいざ知らず、市街地ですれ違いの時にハイ、ローの切り替えをしょっちゅう行うのも大変そうです。 正直戸惑いますね。  警察ではハイビームで走るように推奨しているのではなく、法律上原理原則にモトズキハイビームで走らなきゃ事故になると言うのであれば、これはまた物議をかもしだしそうですよ。 なげやりにならず皆がナットクできるツタエカタってあるのではないかな?


2007.10.26   第40回 東京モーターショー

日本国内販売が決定した キムコ スーパー8 125 他にも新型が日本国内投入される予定です!!キムコG5も初登場。最強スクーターの座を狙います。700ccメガスクーター キムコ マイロード700i 世界初登場 どのくらいメガかというと・・・。このくらい。
キムコ販売店 M−チューン松井さんのカスタマイズDink125も展示。 マフラーの市販はあるかな?面白いコンセプトマシンもショーの魅力。 ヤマハの電動バイクです。折りたたみバイクです。電動バイクはエンジンがない分どんな形が出来てくるかわかりません。ヤマハの四輪バイク。 四輪?バイク? そもそも分けて考えることこそ間違え!!どっちも自動車なのです。夢全開のマツダのコンセプトカー。 コンセプトカーは面白くないといけません。面白すぎます。スズキのコンセプトカー。コクピットタイプのミニカーが色んなボディーにパイルダーオンします。どこのメーカーかな?忘れましたが、かわいらしいタコ型自動車。
ホンダ。 プヨというコンセプトカー。 ボディーはぷよぷよした素材で出来てます。発想がブッ飛んでます。ナマコ型自動車??日本のスポーツカーの代表的存在、日産GTR のカットモデル。現車は人だかりでしたが、こっちは空いてました。15年ぶりのフルモデルチェンジ 日産アトラス トラック業界はモデルチェンジラッシュで活気がありました。

第40回東京モーターショーに行ってきました。今年は世界初出展の台数が多かったようで賑やかでした。
キムコも700ccスクーターを初出展。 出たら買いますよー無理してでも。
とにかく、面白そうな新型もチラホラあり、楽しい一日でした。
ちなみに他の写真もTOPICSのページに載せてますので良かったら見てください。


2007.10.某日    車検が来たよ

ハーレーダビッドソンFLSTFファットボーイ 。 80年代の終わり、窮地に立っていたハーレー社を救った立役者です。 創業一族の一人、ウイリーGダビッドソンの熱意で創生された銀色のソフテイル 90年式FATBOY は、現代でも進化しシリーズ化されています。俺のお宝。 と、バイクを愛でるF様。 乗る機会は少なくとも、バイクにかける愛情は変わりません。

「車検がまたきたよ。」と、ご来店のF様。 お忙しい中、足を運んでいただき感謝いたします。 
 前回の車検から走行は500kmほど、なかなか乗る機会はないとはいえ、いつまでも大事にしていらっしゃいます。 
ずっと持ち続ける魅力のあるバイク、そんなマシンの登場が、今のバイクメーカーに課された宿題かもしれません。


2007.9月某日   キムコ純正ハザードキット!なーんちゃって。

カプラーの配線の並びも同じだし行けるかも?行けました。ただあくまで実験ですので、試してみたい方は、ソレこそ自己判断でお願いします。ハザードコントロールアッシー(ハザードリレー)の黄色/黒端子に+電源を投入すればハザード状態に・・・。このままウインカースイッチを点けるとウインカー状態になるあたりはエキサイティング250と同様の動作です。スーパー9やV−Linkもいけるかな? 後付けスイッチは、ある程度アンペアの掛けられる物がよさそうです。 あくまで実験ですので上手くいくとはわかりませんが。

 たまたま手にもっていた、エキサイテイング250のノーマルハザードリレー(ハザードコントロールAssy)を眺めていて、ふと、他のキムコ車にも流用できるかな??と思いつき、店のバイク(スーナー50s)でちょっと実験してみました。 ノーマルのテールランプのカプラーに割り込むようにハザードリレーを接続し、黄色/黒の配線に+電源をスイッチを介して入れてやると御覧の通り・・・(動作しました)。  スーパー9やV−Linkなどのテールランプのカプラーにつないでも面白いかも。 結構なアンペアが掛かりそうなので、スイッチを作る際はしっかりした物にする必要があります。 ちなみにパーツ価格は市販のハザードキットとあまり変わらないぐらいかも。 今回はあくまで実験です。試してみたい方は色々気をつけてください。


2007.9.某日   ヒョースンRX125SM試乗

HYOSUNG RX125SM ヒョースンモーター・ジャパンのデモ車です。 ホイールリムはノーマルはスチールですが、このバイクはRK EXCELのアルミリムにカスタマイズされています。  倒立フォークや前後ディスクブレーキ、オイルクーラー装備等、メカ的にも見所いっぱい。 ヒョースンSX125SMはキビキビした走りが似合いそうな都会的なバイクですね。 牧歌的(良い意味で)なKYMCO KCR125とはある意味対照的なバイクです。
ヒョースンモーター・ジャパン様の御好意で、新型モデル HYOSUNG RX125SM に試乗させてもらいました。
同社のオフロードモデル RX125D のモタード版といったところです。 今年のモデルからDOHC化されたエンジンは
高回転まで吹けあがり、加速ポンプ付きキャブレターとあいまって、パワフルな印象でした。
車体が大きく安定感もフルサイズならではという感じです。 
韓国メーカーのバイクも現物を眺めてみると独特の個性と雰囲気があるものです。


2007・9.2   市川産フェスタ

今年もKYMCO・JAPAN様の御協力を得られました。感謝いたします。 今年の東京モーターショーはKYMCOブースに御注目ください!! 噂の?700cc KYMCO MYROAD いよいよお披露目?かも??イタリアのミラノショーが先かな?

市川商工会のお祭り、第3回いちかわ産フェスタ、今年も出展しました。 雨の予報も運良く外れ、うす曇ながら涼しい一日でした。
3回目の出展です。 市川の様々な業種が出ているのですが、バイク店は当店の他、カワサキショップのMSセーリングさんも出展しています。
色んな出店があり、あちこち買い食いしてまわるのも楽しい物産展です。
「バイクも売ってるの?」との声もチラホラ・・・。 売ってますよ!(^。^) ヨロシクおねがいします!!

今年の東京モーターショーはKYMCOにもご注目! 間に合うかな? KYMCO マイロード700i 海外のメディアに発表されたようです。


2007.8.お盆休み    伊豆ツーリング

高速2人乗りでツーリングに来たのは今回が初めてでした。ナニハトモアレ良い時代になったものです。 首都高が使えないので用賀のあたりまではシタミチですけど。天気は最高。ちょっと暑いけどジャケットにはらむ走行風が心地良いです・・・。  高速道路最高です。   エキサイティングはシート高もあるので両足ブラリ走行も楽勝です。ツアラーバイク並のウインドプロテクションを持つエキサイティング250は高速も楽勝。デカイタイヤもジャイロが効いていて、250スクーターとは思えない安定感です。旧道の天城トンネル。通行可能です。 ひんやり涼しい。連続するコーナーも楽しい。二人乗りでもグイグイ曲がってくれるので楽チンです。天城のループ橋です。そのすく下の七滝温泉の旅館で一泊。 温泉も最高。 七つの滝めぐりも楽しめます。七滝温泉(ななだるおんせん)から程近い、カメの水族館 伊豆アンディーランドもお勧めのスポット。 カメマニアの聖地!!ランドと言えばアンディーランドのことなのです!?南伊豆まであしを延ばし、田牛(とーじ)海岸のサンドスキーも体験。この砂の斜面、海風で自然に砂が積みあがっているそうです。同じく田牛海岸の入江。紅の豚の秘密のアジトはここを元にイメージされたということです。


お盆休みに伊豆半島に行ってきました。 酷暑の都会から涼しい伊豆の高原へ、高速道路二人乗りツーリングも楽々こなす KYMCOエキサイティング250は、なかなかのツアラーマシーンでした。 スピードこそ法定速度ソコソコ?のペースなら、ライダー、パッセンジャー共々疲労感はビッグバイクと変わらないでしょう。 ツーリングこそがこのバイクの一番の美点だと思いました。 宣伝はさておき、 みどころいっぱいの伊豆ツーリングは何度来ても最高です。


2007.7.8    第2回 CMCミーティング 大試乗会

CMCミーティング第2回は大試乗会です!国内4メーカーと共にKYMCOのブースも出展。会場は千葉北インターに近い JUオークション会場駐車場で行われました。国内メーカーの影に隠れながらもしっかり個性を主張していた KYMCO&SYM。 ライバルメーカーながらここはひとつ団結して来場者にアピールしてました。試乗車台数も多く、来場者の皆さんに十分に乗り比べしてもらえたと思います。 KYMCOの新型、DINK125です。 コースの広さでは本来の持ち味が発揮出来たか気になります。KYMCO Dink125 と SYMファイター150 来場者の皆さんに、台湾スクーターの熱い意気込みを感じていただけたと思っています。
スーパー9s 50ccなの?と言う声も多々ありました。全機種とはいきませんが、KYMCOだけでも5機種を用意。各メーカーをあわせるとかなりの数です。 気になる機種、気にしてなかったけど面白そうなバイク などを一気に乗れるチャンスです。のんびりムードでじっくり触れたCMCミーティング大試乗会。 第3回に乞う御期待!

千葉オートバイ組合のお祭り CMCミーティング第2回は、国内4メーカー&KYMCO、SYMの主力機種を一堂に集めた 大試乗会 でした。
お天気も薄曇で熱すぎず絶好の試乗会日和?でした。 ついついKYMCOのバイクの写真が多いですが、
HONDA,YAMAHA,SUZUKI、KAWASAKIのバイクも大好評でした。 


2007.6.某日     SACHS BIKES  来襲

sachs spider50 type-s スパイダーの名は日本正規車のみの名称です。 スパイダー50Type−sは、以前のマダスとの違いは多岐にわたっており、別のバイクと言えます。 ヨーロッパの厳しい排ガス規制をクリヤするためエキパイ内部に触媒を装備しています。  マダスよりグレードアップした電装関係によりプロジェクター式のヘッドライトは、新たに55Wに容量アップされ明るくなっています。 フロントブレーキも油圧ディスク 2ポッドキャリパー ブレーキホースはステンメッシュを標準装備。
写真はフラッシュを焚いてしまったのですが、実際はブルーのバックライトが美しいデジタルメーターになっています。 燃料タンク容量は5,3リットル。 燃費の良い4サイクルエンジンとの組合せで航続距離の長さも特徴です。 リヤブレーキも油圧ディスクブレーキ。 センターに配置されたレバー式リヤサスペンション。 デザイン上のアクセントにもなってます。 サスペンションの取り付け穴を変えレバー比(車高も変わります)の変更が可能。 以前のマダスより容量アップされたバッテリー。
sachs x-road  こちらも日本正規輸入モデル。 スタイリッシュなトラスフレームに41φフロントフォークを装備、剛性感の高いエクストリームライドマシンです。 しかしながら非常に乗りやすく乗り手を選びません。 一つ一つのパーツがとても美しく、メカ好きにはたまらない魅力があります。 樹脂タンクも造形美の溢れる、メカ好きにはたまらない美しさ。 スパイダーと似たデジタルメーターですが、表示内容に違いがあります。美しいブルーのバックライトが魅力的。 シートも美しい造形。センター出しサイレンサーもステキです、、、。

sachs bikes はドイツに本拠を置く バイクメーカーです。
オートバイの組み立ては中国の工場で行っているそうです。 今回、ザックス社の日本正規輸入元の 〈株)モトスタージャパン の御好意で、
50ccの スパイダー50Type−S と、125ccの X−Road の二機種に試乗させてもらいました。
以前、マダスの名で発表されていたバイクと日本正規モデルのスパイダー50type-Sとでは、
フレームやブレーキ、チューブレスタイヤ、バッテリーサイズやヘッドライトのワット数など、
マダスとは違う内容のバイクになっています。  125ccエンジンを搭載した スパイダー125Type−S も有ります。
もう一台のザックス X−ロード はモトモリーニ製6速ミッション空冷4ストロークエンジンを搭載したエクストリームバイクです。
非常に剛性の高いシャシー、強力なブレーキパワーも特徴です。
どちらのマシンも超個性的ながらリーズナブル。 
オモシロイ原付です!!
欲しい方は御一報下さい。

そういえば、ロイヤルエンフィールドの500ccエンジン搭載モデルもあったような?


2007・5・五月晴れ    ドッグラン

シグナスXからグランドディンク250Zに替わり、広くなったフロアはいかがでしょうか? お散歩?というよりツーリングですね。

スクーターのフロアボードに乗ってお散歩中のモモちゃん。 今度のバイクは足元広々。気に入って頂けたでしょうか?


2007・4・某日   アジの開き

ちなみにこれがアジリティー125に装着されているチャンピオン製スパークプラグ、P−RZ9HC NGKだとCR7HSAです。デンソーならU20FSR-Uで良いと思います。ボアアップ時は熱価を上げても良いと思います。ちなみに、左端はKYMCOムービー150XLのノーマルシリンダーで、アジリティー125のクランクケースにはスリーブ部がちょっと大きく加工無しでは入りません。 中央が今回のM−ファクトリーボアアップシリンダーで無加工で付きました。右がアジリティーノーマルシリンダーです。加工をしてムービー150のシリンダーが組めたとすると排気量は149cc。ムービーのシリンダーはアルミボディーにスチールスリーブです。 今回装着したM−ファクトリーシリンダーでは155ccになります。

アジリティーのエンジンにV−Linkのボアアップキットが使えるのかどうか?試してみました。
V−Link用を流用してますので其処のところヨロシクお願いします。
興味のある方はカスタムのページもご覧下さい。


2007.3.31   第34回東京モーターサイクルショーに行ってきました

キムコブースに当店のカスタム車を2台展示してもらいました。感激です。 台湾のバイク誌MOTORWORLD社のブースも併設、立派なTAIWAN製のパーツのカタログを無料で配布!会場の外(屋内)にもカスタムバイクが展示されてます。昔はこっちがメインでしたが、侮る無かれ、驚愕カスタムがずらりと整列しています。仮面ライダーのバイクの展示もMCショーの伝統。昔はSUZUKIでしたが、最近はHONDA。 CBRだと思いますが、わかりません。
おなじく仮面ライダー。 昔だとなんでしょう?ライダーマンのバイクといったところでしょうか?中学生以下はタダで入場できます。 きたれ若人。 ちなみに展示はデイトナブース。場外のカスタムバイクの展示。 モンキーに見えますが、異常に小さい!モンキー風ポケバイです。
モトチャンプのブースです。SS1/32mileレースの主催です。モーターマガジン社のブース。 GT750でしょうか?白バイです。本物かな??SS−イシイ OXレーシングの おそらくCBR125のエンジンをオリジナル車体に組込んだ市販予定のコンプリートマシン 01Wです。 

今年も行ってきましたモーターサイクルショー。他の写真はTOPICSのページに紹介してますので良かったらご覧ください。
今回は当店のカスタムスクーターも飾って頂ける事になり、感激でした。関係者の皆様には感謝致します。
あまり時間が無く駆け足で見て廻ったのですが、やはり毎年楽しいです。
来年こそは一日中かけてじっくり見ていたいと思います。


2007.3.初旬     二輪車ETC 

四角がアンテナ。その横葉巻型がインジケーターランプです。 本体はテールカバー内に設置。

当店でも バイクのETC 御取り扱いしておりますので よろしくお願いします。
モニター期間中の機械はいかにも試作型という感じで悪くないのですが、新しいETCは小さくカッコ良く(?)なりました。
これだけ目立たなくなれば付いてる姿に違和感も無いのでは? 需要見込みが四輪に比べ数が捌けないバイク用ETCは、他に名乗りを上げる車載器メーカーも出てこないのでは?という危惧もありますが、 とにかく便利にはなるのは間違いないと思うので、ツーリングなど高速道路を使うバイクは、付けておいても良いのではないでしょうか?


2007.2.6〜8     チェックチェック    チェックワン、トゥー・・・・・        チャイナタウン ♪

観光バスを降りていざリニアモーターカー駅へ。今のところ上海市の外れから空港までを結ぶ連絡線ですが、オリンピック開催の頃にはもっと距離が伸びてくのでしょう。切符売り場は簡素な感じ。エレベーターをあがってホームへ。
レール・・・ は当然ありません。 コンクリートの平らな軌道に擦れた跡もやっぱり有りません。ほんとに浮いて走るんですね。音もなく進入してきました。ついに夢のリニヤモーターカーと御対面。おお、これが、中国のリニアモーターカー。   なん両編成かな?よくわかりません。ごめんなさい。
パンタグラフもありません。つるんとしてます。搭乗口は,以外に普通。でもついに乗れるんですね。狭くもなく広くもなくといった室内。
なにはともあれ、ついに本物のリニアモーターカー(浮上式)に乗りました。これまた以外に簡素なシート。でもうれしいゆるゆると発進。おちついていられない。しかし車両はいたってスムーズに滑り出しました。
新幹線の速度ぐらい?車内は静か、ガタンゴトンは当然無し。 左右にかるく揺れますが、なかなか快適。おおぅ。300キロ超えてました。飛行機がすこし気流の悪いところでカルク振動しますが、そんな感じ。嗚呼っ・・431キロ!!どんな乗り物でも見たことない車窓は景色が溶けるような速さで流れていきます!凄い!!!!うれしい!!!

台湾旅行からわずか2週間後、今度は中国本土のKYMKO常州工場見学旅行へ行ってきました。
いよいよ日本にも登場する MEDE IN CHINA モデルの生産工場のひとつです。
アジリティーやスーパー8など日本製とも台湾製とも違った、ある意味エキゾチックなシリーズ展開に・・・乞う御期待!!
世界初の商業運転の浮上式リニアモーターカーには感動しました。
日本では未だに実用化されてませんが、中国では交通手段のひとつなんですね。時速430Km/hの車窓とは、ぅううああっ・・・!の一言!
凄い国です。中華人民共和国!


2007・1.中旬    タイペイウォーカー マシン

車椅子のまま搭乗可能な、サイドカー?かな? 斬鉄剣で切ったかごとく一刀両断されたスクーターにパワーゲートつきの側車が合体。ハンドメイド感が漂うたたずまい。なかなかカッコ良いです。 パッセンジャーシートを含め乗車定員は3名なのでしょうか?よく見ると非常に高い完成度。同じようなサイドカーを他にも見ました。 おそらく台湾に古くから存在する手法のようです。
MRTの台北中央駅の外観。地下街は広く、食事やショッピングも楽しめます。メイド喫茶もありました。台北中央駅の近くのガンダム(機動戦士 鋼弾)ショップ。昔の台湾を再現した施設。ガンダムショップの入ったビルの地下にあります。施設内で食事もできます。みやげ屋もあります。
大通りから路地に入るとこんな風景です。赤やオレンジの看板が続き、異国情緒たっぷりです。バイク屋さんは小さなところから大規模ディーラーまで様々。 たくさんあります。さすがバイク王国台湾と言ったところ。お寺が街中に点在してます。信心深い台湾の人の生活に触れた気分です。
もっかのところ世界で一番高いビル 台北101です。 世界最速エレベーターはカウリング装備。350元のチケットがいりますが、来たからには登ります。台北101の先端です。展望室からさらに100元(ぐらい?)出して最上階の外部展望場に出ました。雲の中です。さらに上は一般の人間は上がれません。最上階の球体。バランサーです。地震などビルに加わる振動を打ち消す装置だそうです。
台北101展望階からの眺め。 曇っていて残念ですが、晴れていれば遠く台北市を一望できるはずです。台北101の駐車場入り口。バイク王国らしくバイク専用の標識がしっかりあります。台北駅の地下街にある メイド喫茶です。 秋葉原の看板が目印。 いらっしゃいませ御主人様!と言われた時点で日本人だとばれてます。(地元の人には台湾のことばで御出迎え)

キムコの研修旅行でも数回訪れた台北市ですが、 今年は個人的に旅行してきました。
 MRTという市内を網羅する地下鉄とタクシー、徒歩により、観光ガイドにはない台北の隅々を探検してきました。
 足にまめができるほど歩いたのも久しぶりです。
P.S.メイド喫茶もありました。 


2007・1.新年    あけましておめでとうございます

跳ね上げ式リヤシートはバックレストしても機能します。 荷台スペースも大きくとれます。

今年もよろしくおねがいします。
2007年は新型も数多く登場します。とりあえず第一段はKYMCOアジリティー125です。
17万円を切る125ccスクーターですが、なかなかの個性派です。
足回り、エンジンパワー、積載性、も優れた内容です。
発売日はもうしばらく先ですが、先行して試乗車を用意しました。
仕事に、通勤通学に、カスタマイズベースにと、ユーザー次第で色々な用途に対応します。


2006・11・中旬    スーパーイリジウム0.6 マックスファイヤー!

ノーマルとの比較。 対震動性とカーボン、スラッジによる失火をふせぐ外側電極の設計と銅製ガスケット使用が普通のイリジウムプラグとの違いです。プラグ規格もキムコ車のほとんどをカバー。

デイトナとNGKのダブルネームの凄いプラグ! という感じのDAYTONAのNGKイリジウムMAXFIREスパークプラグです。
普通のイリジウムプラグとの一番の違いは2輪車用として開発されているところです。
バイクの場合に要求される点は四輪エンジンに比べ安定しにくい燃焼状況によるプラグのカブリをドウコウスルコトです。
その辺の性能が違うと思われます。 デイトナのカタログで見ていて気にはなってたのですが。
写真はスーナーやスーパー9sなどに合うサイズで1ヶ2205円(税込み)。


2006・11・某日   スーパー9z

スーパー9sのエンジン だいぶ進みましたがまだまだ解決しなければならない部分もあります。

架空のバイク スーパー9z の作製を開始しました。 大掛かりな改造になりそうで心配ながらもやりがいも出てきました。
チョッとづつ進めていきます。 写真をクリックすると製作過程のページにいきます。


2006・10・22   秋ヶ瀬スクーターミーティングで NEW DINK に遭遇。

グランドディンクより小型な車体ですが、ライディングポジションはゆったりしてます。足つきも良くアジア人でも問題無し。前衛的なデザインは初代DINKからですが、さらに尖った印象です。コンセプトモデルがそのまま市販化した感じです。グランドディンク125に比べ一回り小型なマジェスティー125やRV125ぐらいのサイズですがリヤシートの長さはしっかりとってありタンデムする方にはお奨め。
タコメーターはアナログ。スピードはデジタル。時計や燃料計も表示されます。エンジンは4サイクル水冷125cc グランドディンクと同じタイプのようですがつや消しグレーのペイントが綺麗。駆動系もグランドディンクのものに近そう。車体が小さい分加速もさらに良かったです。
フルフェィスヘルメットと半キャップヘルメットぐらいなら余裕で収納13インチフロントホイールです。シットリかつヒラリと運転が上手くなった気がします。スーパー9の参考出品カラーです。奥のブルーのバイクは兄弟車の バイタリティー50 2T  です。
キムコっぽいけどこれはYMT(台湾ヤマハ)のアールエスズィー。ロッシカラーの限定車。KYMCOもWGPに出る日が来るかな?バイタリティー50の後ろ姿。空冷2ストエンジンと空冷4ストエンジンの2機種が存在します。こちらは2スト。ボディーサイズはスーパー9と同じぐらいです。バイタリティー50のメーターです。スーパー9よりおとなしい感じのメーターデザイン。ルッカー50に似た形状です。時計も装備してます。

ほんとに最近、世界向けに発表されたばかりのニューディンク(たぶんそんな名前) モトチャンプでおなじみのss1/32mile秋ヶ瀬戦のKYMCOのテントに
フツーに展示してあるではないか! 乗らせてもらいましたが、速いですね! エンジンはグランドディンク同様水冷125ccですが車体は一回り小さいSYMのRVぐらいなので発進から早いです。最高速は相当なものです!13インチフロントホイールのハンドリングはシグナスXに負けない感じでグッドです!
ちょっと褒め過ぎになるほど良い感じのバイクですが、日本のユーザーにもウケルカナ?
究極シンプルなアジリティーとコレデモカ!的ニューディンク。 KYMCOらしいメリハリ利いた個性派です。


2006.10.某日    KYMCO アジリティー125試験導入車両 です。

タイヤが大きい、けっこう大きい、個性のあるデザイン? 最初に見た感想は 「面白そう。」外装の部品数が少なく、V125のように低価格車なのかな? 足回りは結構立派な構成。タイヤサイズはスーパー9と同じ フロント120/70-12 リヤ130/70-12  シートは日本仕様車は分割リヤシートがバックレストに可変する物にかわる予定。2ポッドキャリパーディスクブレーキ。 フォークガードも付いてます。 250クラス並みのアルミキャストホイールはリム幅も広くハイグリップタイヤの履き応えがありそうです。80km/hぐらいまで軽く出してみました。もっと伸びそうですが借り物なので遠慮しました。 リヤサスは固めですが、2人乗りや、けっこう飛ばす人にはちょうど良いかも。 べスパなどの使われるデカイライトバルブですが、けっこう良く照らしてくれます。電球の形は日本モデルでは別の物になるそうです。
V-リンクの部品が使えればおもしろいマシンになりそう。フルフェイスはどうかな?確かめてません。簡素な作りです。 燃料タンクはシートの下です。長いリヤフェンダーは日本仕様にはつかないとのこと。短いタイプがあるそうです。

ヨーロッパその他の多くの国ですでに販売が開始されているアジリティーシリーズが、近々日本にも登場しそうです。 日本仕様車はシートやフェンダーなどが変更される予定です。 中国工場で生産されコストを抑えたシリーズということですが、でかいタイヤや大柄な車体はなかなか面白そうです。  
試作型アジリティー50の画像はTOPICSのページのどこかで紹介してますのでよかったら見てください。


2006・8.19 は、バイクの日

森の中に忽然と現れるショッピングモール。観覧車が目印ですが、茂原街道から見つけることは難しく、ちょっと行き過ぎてしまいそうでした。千葉県中から大勢のバイクが来場。原付スクーターからビッグバイク、外車やトライクと様々。土曜の昼前ですが、混雑もなくのんびり買い物が出来そうです。アウトレット店で格安商品を探し回るのもよいかと。 食事も屋台からレストランまで様々。GPライダーの座談会はなごやかながら興味深々。プレゼント抽選会は大勢の方が賞品をゲット!カワサキGPライダー 松戸選手と帰り際に握手。応援しちゃいます。いっしょに行った仲間は皆さんバイク便ライダー経験者。CBR250は10万キロ以上走行してます。メンテナンスも万全。

第1回CMCミーティングin長柄

819で バイク の日。 千葉県バイク組合主催のイベントが、千葉県長生郡の森の緑あふれるショッピングモール アウトレットコンサート長柄 で開催されました。 100台を超える参加台数で盛況でした。 カワサキのGPライダー松戸選手のモトGPマシン開発の座談会もあり、興味深い内容でした。
今回が第一回です。また来年の8月19日に集まりたいと思っています。 


2006.8.6   SS1/32mile HYPER−INT CUP 京葉スピードランドにて

トップボーイ50を72ccにボアアップ。マフラーは100用でセッティングが出るかわからないような状態でしたが、とりあえず5秒02台。SB−GTクラスで出場しました。 街乗り仕様クラスです。熱中症寸前!ホント御疲れ様でした。 次回はテントも持っていきたいですね。

千葉県長柄郡の京葉スピードランドにて開催されたモトチャンプ誌主催のSS1/32mileレースに参加しました。 
酷暑といえる中、汗だくでしたが楽しんできました。 当日の夜明けに組んだブッツケ本番エンジンでしたので走るかどうかの方が不安でしたが、
なんとか完走〈50メートルほどを6本ですが)。 いっしょに出場した仲間も、兎に角実戦データーも取れヒグラシの鳴く森のサーキットをあとにしました。


2006.7.下旬   長雨 

限定カラー第一弾 黄色と青のスーパー9s 次はシルバーとオレンジのツートンカラー、その次はブラックとレッドのツートン。値段はスタンダードより1万円高の218400円(税込み)です。各色限定50台(合計150台)の期間限定販売です。 御見逃し無く!!

もうすぐ8月だというのによくも降ってくれます・・・。   早く良い天気になることを祈るしかなさそうです。
せめて明るい気分に 派手なの50cc原付バイクをご紹介。
KYMCOスーパー9s 連続限定カラー 第一弾! フラッグイエローです。 このあと、フラッグオレンジ、フラッグレッドと続きます。
詳しくはKYMKO.JP HPへ>


2006.6.梅雨

フロントカウルは意外と簡単に外せるようになってます。 旅先でもできそう。 する用は無いと思いますが。トップブリッジのあるビッグスクーター。250クラスでは稀。 エキサイテイング500譲りの車体で余裕のクルージング性能です。 スピーカーの入りそうな空間を発見。

梅雨らしい雨雲がいつまでも続いている今日この頃。 夏空が待ちどうしいです。
せめてツーリングの計画でも考えてみませんか?
お奨めはこれ、エキサイテイング250。


2006.5.初旬    ツインツインカムカムターボだぜ ターボは無い   

無駄の無い良質な造り。 124,7ccVツインでDOHC4バルブと日本製でもかつて無いハイテックエンジンです。韓国製バイクもあなどれませんね。鼓動感という感じではありませんが、スムーズで高回転での力は結構ありそう。同系エンジンのスポーツモデル(GT125コメット)も有り。

めずらしいバイクをご紹介。 韓国のバイク ヒョ―スン(HYOSUNG) GV125 Aquila(アキュラ?アキラ?) です。 KYMCOでもZINKやHIPSTERなど、このタイプのバイクはありますが、輸入はテスト的な物を除いては無く、日本ではほとんど知られてないと思います。 このGV125はエンジンに 空冷DOHC4バルブV型2気筒 というかなり緻密な構造を採用しています。 日本車や台湾車とも違った、韓国流アメリカンスタイルオートバイです。


2006.4.中旬   ファクトリーアーチ訪問

大手外車ディーラーから町のバイク屋から多くの依頼を受ける技術工房です。ハーレーやBMW、希少車、絶版車などが入庫しています。西船橋駅JR線沿い長太郎会館の数十メートル先。 カギ修理もやってくれます。

当店でも機械加工やフレーム修正などをお願いしている 工房 Factory Arch 様を訪問してきました。 以前は千葉市内でしたが、数年前よりここJR西船橋駅のすぐそばで営業していらっしゃいます。 


2006.4.1   サクラサク

イイ天気で植込みの桜もほぼ満開。開催初日の午前中に見てきました。左から、達輪さん、禅騨木、スラクストンさん、3台のKCR125カスタム。色も形も三車三様。 見てください。

今を去る事二十数年前、大井埠頭の倉庫街でこっそり( ? いまほど大規模ではなかったような・・・))行われていたモーターサイクルショー。
 憧れのカスタムビルダーや個人のカスタムバイクの展示を見て、いつの日か自分のバイクを飾ってみたい という思ひがひとつ叶いました。
 これからもがんばります!! 


2006.3.26    吉本に売られちゃう。

当店のブースは入り口の付近。裏のお店で三番瀬のアサリを買いました。海苔も激うまです。海の幸です(^。^)自然は大事にしたいですね。様々な産業がランダムに出展。メディア業界からはNHKが登場、ラッカ星人の御二人です。

3月26日は千葉県立現代産業科学館市川市生涯学習センターで君と握手!!! か、わかりませんが、今年の商工会のお祭り いちかわ産フェスタが左記会場にて開催されます。 昨年は豪雨により残念ながら中止でしたが、今年は屋内イベントもあり雨天決行です。 話には聞く芸能人の地方営業、原口あきまさ ものまねショー、吉本興業トータルテンボスお笑い芸人ONステージ!!もあります。 こじゃれた遊園地でうだうだするより、近場のお祭りで新たな発見もオモシロイのでは!?  当店も出展します。 
いちかわ産フェスタ ホームページ http://www.sanfesta.com


2006・2.中旬   KCR カスタム

無理やりですがセパハンです。シートもシングルシートに加工します。仮○ライダーになりたかったけど、改造手術は痛そうで・・・。ハンパなライダーになってました。カウルはあえて純正色に塗装。 ビタローニ風味のミラーを装着。 このままでもいいかな。
セパハン装着で唯一交換を余儀なくされたケーブル類。ブレーキホースはスウェッジラインステンメッシュで80mmほど短く変更。バックステップはあえて使わず、POSH製モンキー用のアップステップを加工し装着。シフトレバーはキタコ製KSR110用(エイプ用のほうがよかったみたい)シングルシートはノーマルを加工。表皮の色は茶色にしてみました。NGKの黄色のプラグコードを付けたいが為に、IGコイルも交換。キタコ製ホンダ等用です。付けたはいいがどうするか迷っているクランクケースブリーザーパイプ。PLOTのアールズ製でネジ径20mmの汎用品デュアルライト化に伴いワット数を18w×2ヶに設定。紫色に近い白色バルブはマツシマ製
サイドカバーに穴をあけメッシュシートを貼りつけました。 外装の塗装も完了。カウリングは純正色で、ホイールは金色。もうすぐ完成かな?TT900GP リヤタイヤ100/80-17フロント90/90-18。リム幅対応での装着可能範囲ですが、やっぱりヤメ!! TT100GP F3.00−18 R110−90−17 を無理やりハメます!!どーしてもTT100!問題はリヤ!110/90-17で、1.85リムに対応してなく、しかもデカイ!フロントは3.00−18でちょっと大きいですが、履けます。アンダーカウルも付けました。オイルキャッチ機能は無いのですが今度作るならその方が良いかも。完成の図。 ココからKCR125カスタムの紹介ページへ移動します。

キムコ日本国内向け初のギヤ付きとなったKCR125ですが、シンプルな姿から様々なカスタマイズが出来るのではと思ってます。
色々考えましたが、自分が乗ってみたいように楽しんで改造してます。  今年のモーターサイクルショーのキムコブースにもKCR125のカスタマイズ車両が数台登場予定です。 3月31日・4月1日2日 有明ビッグサイト でお会いしましょう。


2006・2・某日  ハ○太郎?

新形状のマフラーガード。 2次エア導入バルブも装備しています。 排気もさらにクリーンなのでしょう。 パワー的には変わってないようです。

とっても 可愛いスーナーの新色が発売。白とくりーむ色です。 お値段は2100円高となります。 んー・・ハムスターに見えるのは気のせいか?


2006.1.初旬   試乗車

極端な個性の違いの2台。 ちょっとした足からロングツーリングまでこなすグランドディンクと、ビッグバイクに近い車体構成のオートマチックバイクであるエキサイティング。

今年は試乗車を追加しました。 KYMCOエキサイティング250です。トップブリッジと大径タイヤによるスクーターらしからぬ、乗り味をお試しください。
グランドディンク125X(150,250とほぼ同寸)と、65ccキット装着のスーナー50Sも試乗できます。


2005.12.中旬   初雪

グランドディンクで御来店。 引越しお祝い申しあげます。 カレー食わせてね。ヨロシク。

以前、雑誌広告のモデルになって頂いたK様御夫妻。粉雪が降りそうな寒さの中、御来店頂きありがとうございます。
かつてのホームステイ(^。^)?の際は御世話になりました。私にとって大事な思い出です。実家のお父様方にも元気でいるとお伝え下さい。
よろしく!!


2005.10.30   サーキットの狼

50ccまでのSAクラスに出場した、S々木様のギア号、今回は自己記録更新!おめでとう。  宅配ピザでおなじみのヤマハギアがベースです。S様のスーパー9s 排気量は72ccにボアアップ。90ccまでで改造制限のあるSB/GTクラスに挑戦。ライディングテクニックはあまり要求されない50メートルをまっすぐ走るだけのレース。ですが、各出場者はみんなレーサー気分満々です。来年はみんなででようか?

 今年も埼玉県サーキット秋ヶ瀬で行われた、モトチャンプ誌主催スクーターミーティングに行ってきました。ss1/32mileレースがメインイベントですが、他にも色々なイベントがたくさんあります。今年は天気も良く、成績も、と思ってたのですが、来年への決意も新たに楽しんできました。

追記
11月27日船橋オートレース場でのss1/32mile御試し走行会でコンスタントに4秒6台に乗ってキタとの事、ありがとうございます!
まだチャレンジしていない部分もあるので、これからも期待してます!!


2005.10.某日   ファットボーイ

ターミネーターでの走行シーンが印象的だった。 その事もハーレーを手に入れるきっかけだと仰いました。 これからもよろしくお願いします。

いつも御世話になっているフジタ様の愛車 ハーレーダビッドソンFLSTF ファットボーイ です。 グランドディンク250Xのオーナーでもあります。
今回の車検が4回目とは思えないキレイなコンディション。 「俺のお宝だからさ」  秋空の下、笑顔でそう言える本当のお宝です。


2005.10.某日   V−Link フォー!

V−Linkに装着可能と思われる、ハイギヤ、変速比も数種類あり、エンジンのチューニングとのバランスは自分で考えなければならない。説明書などは一切無い。V−Linkに装着可能と思われるムーバブルドリブンフェイスとハイリフトカムシャフト。バルブの逃げなどはチューナー自らチェックし判断しなければ、組むことはできない。右はG1プロダクツ製150ccキットで基本的にポン付けです。 左はK&S製でボアはさらに拡大されクランクケース側の加工が必要です。

台湾のカスタムパーツはとにかく種類が豊富。 パーツメーカーもKOSOやDCRなど日本でもメジャーなところから千葉部品やK&Sなどの他、数えきれないほど存在します。 アイデアや品質も優れた物が多く、台湾のスクーターチューナーがうらやましく思えます。 いわゆるポン付けといったパーツより、よりハードなスキルを要求されるチューニングパーツが目立ちます。 販売経路が確立していないので入手は困難ですが、チャレンジしてみたいパーツがまだまだあります。


2005.9.初旬    SS1/32mile 再挑戦

いつもお世話になっている S様 のスーパー9sです。 去年の秋ケ瀬・幕張から、しばらくぶりの参戦です。今回からは街乗り性能はある程度無視しての改造にしたつもりです。 出発ぎりぎりまで完成していなく、今回もぶっつけ本番となりましたが、楽しんでもらえるとよいのですが、気をつけていってらっしゃい!ヤマンボ君は今回ヘルパーとして同行します。彼のホームページで今回のレースを、ライブ(?)情報としてUPする予定です。
YAMAHA GEAR ユーザー  ヤマンボ 様のホームページ

追記
今回の京葉スピードランドでは、予定どうり(?)5秒切を達成。 車重もGTクラスギリギリの91Kg(最低90Kgですがヘルスメーターによる現地計測ということで誤差も見込んでおかないと・・)まで減らしてました。次ぎはもう少しタイムUPを狙います。今回は現場に行けませんでしたがオーナーS様とヘルパーを務めてくれたヤマンボ様のお陰で久々にワクワクさせてもらいました。 次ぎはエンジン自体のチューニングですね。


2005.8 某日   MOTUL

いつもお世話になっているMOTULの営業さんのM様にエキサイティング250のライポジのモデルになってもらいました。 ご本人もバイク乗り魂にあふれるお方で、多数のバイクを御所有。 今日は油(オイル)売ってます(本業) 冗談ですゴメンネ(^。^)/ . 今年の8耐では4メーカーすべて(カワサキはBEETとして)がMOTULを使用。名実共に最高のオイルを売っています!! 残暑に負けず頑張っています。


2005・8・下旬   エキサイティング250 納車整備

タイヤサイズは120/70-15 。  となりはXJR400でタイヤは110/70-17 。 普通のオートバイに近いタイヤサイズです。 エキサイティングはスクーターというよりオートマチックのオートバイなんです。リヤタイヤは150/70-14、 となりのXJR400は150/70-17、  250スクーターとしてはかなりの幅広かつ大径サイズです。左から、リード90.エキサイティング250.XJR400。  エキサイティングは、400マルチぐらいの大きさで車重もそのくらいです。でかい!フロントフェンダー。15インチホイールならでは。ミラーはボディーマウントです。取外し時はカバーを取ってボルトを外します。シート下スペース内に整備用リッドがあります。キャブのドレンはドライバーの先にあります。アイドリングスクリュウもここから調整できます。クーラントの補充は左ステップ下。ロアカバーにレベル確認の窓があります。アッパーカウルを下から覗くと、トップブリッジが確認できます。 大きなグローブボックスは無いけど、トップブリッジの存在の方がオートバイとしては理想的だという事でしょう。40mmの直径をもつフロントフォークインナーチューブ、石跳ねガードも装備。 ダブルディスクブレーキにステンメッシュブレーキホースを標準で装備。 バッテリーも大型、GTX12−BS(GSユアサ製) 点検も簡単。 試作車ではギュウギュウだったシート下スペースも改良され大抵のフルフェイスは収納可能。メット以外のスペースも広くなりちょっと安心。ウインドスクリーンは500ccベースのエキサイティングなだけにとてもがっしり固定されています。歪みもほとんど無くスクリーン越しの視界もよい感じ。  ミラーは電動は大きさ的に難しいのか、手動による折りたたみです。

待ちに待った キムコ エキサイティング250 がいよいよデリバリー開始です。 試作車は過去の台湾研修などで少しづつ量産車に近づく様子を見てきましたが、 やっと一安心です。 自分のお金はあまり無いんですが、久々に欲しいと思わせるバイクです。 これなら1台で何にでも使えそう。 


2005.8.下旬   S2

DAELIM S2 125 タコメーターは非装備、トリップメーター付きスピードメーターと燃料計を装備。オイルクーラー装備の4サイクル空冷125cc4バルブエンジン。

珍しいバイクをご紹介。 韓国のメーカー DAELIM(デイリム、デイリン) の S2 というモデルです。 グランドディンクとよく似た車体構成で125ccと250ccモデルが存在します。250モデルでは、KYMCO製水冷エンジンを搭載しているという点では、ある意味兄弟車(異母兄弟かな?)かもしれません。 125は空冷エンジンでKYMCO製では無いと思われます。
以前ご紹介したDAELIMデイスター125のオーナー様の所有車です。


2005.8.某日   スーパー9s リヤサス

当店のお客様のスーパー9s。 リザーバータンク付きのリヤサスあったんだ・・! と思ったらヤマハ用の社外品にアダプターを噛ましての装着です。
エアクリーナーでちょうどアダプターが隠れているので違和感も無く付いてます。リザーバータンクの干渉する部分はカットされきれいに仕上げてありました。
真似しちゃおうかな。(^。^)



2005.8.中旬   お盆休み



山形県米沢市の 二輪屋たかはし さんに遊びに行って来ました。 突然の訪問でご迷惑おかけしました。(^,^)/  
ステキなお店でちょっとうらやましかったです。 米沢牛、美味かった!! 
写真が上手く撮れてなかったので詳しくは http://www.nirinya.com/ 二輪屋たかはしホームページで見て下さい。


2005.8.初旬   メチャクチャ夏で・・・

お客様 S.Y,様のV−Link  ステッカー、よく出来てます。こちら側は奥さんのイニシャルということで、

夏まっさかり。  暑い日が続きバテます。  ところで、今年は武道館はなくライブハウスを廻るというツアースケジュールだそうです。(原点に戻る、との事) 武道館みたいに何万人もは入れないと思うんで、チケット、極めて狭き門になりそうです。


2005.6.25   第三回ツーリング

朝早くからの出発。 本八幡の駅付近 エンフィールドのライダーは半分寝てます。1回目のガソリン補給 満タンでヨロシク。晴天に恵まれました。 森の空気も涼しくトンネルのひんやり感も熱さから時折開放されます。2回目の給油。タンクの小さなスクーターですから余裕をもって早めにいれます。昼まえに鴨川の海に到着。 砂浜も海の水もキレイ。 自然が回復してきたかな?50ccスクーターでの参加おつかれした!! ホントは行きに通るはずの房総スカイライン。 無計画な立案者のせいで帰りに通ることに・・・ゴメンナサイ!!ナニハトモアレ無事終了。ハチャめちゃになりましたが、またヨロシクお願いします。

第三回ツーリングを行いました。 総勢10台11人の参加感謝いたします。 原付からリッターマシンまで 車種も色々でしたが、無事帰ってきました。
千葉県市川市から房総スカイライン、鴨川の海までの往復約220Km 皆さんホントに お疲れ様でした。 おいしいビール飲んでぐっすりオヤスミください! ありがとうございます!


2005・6・某日    AJ RIDER,s CARD 入会受付中です。

AJ(全国オートバイ協同組合連合会) 要するにバイク業界の組合が世に問うバイク乗りの未来の為のお仕事とは!?詳細はココをクリック!

全国のオートバイ組合のお仕事で、カードを作ることになりました。 と、言うとよくある数稼ぎの絵柄だけカードみたいに思われがちですが、 違います!!
カード会員(カードを作っておけば)になるだけで60Kmまでのレッカーサービスが無料で受けられます。他にも無料ロードアシスタントサービス(バッテリー上がり、ガス欠、なんやかんやの時)や緊急宿泊手配サービス(もう帰れない、どっか泊まりたい・・・の時)、車両盗難お見舞金支給制度 ETCカードも無料で同時申込み可能など様々、書ききれない。 まさにバイク乗りの為のカード!  色んなカードだらけになっている方、この際この1枚にしぼってみては。 全国のオートバイ店の組合とNICOSがバイク乗りの為だけに気合を込めて創ったこのカード、半端無しです。


2005・6・初旬   Z

Z1000

カワサキ Z1000 逆輸入車です。 最新の日本車といった雰囲気満々です。  カワサキといえば、台湾ではKYMCOディーラーが販売チャンネルを受け持っていたりして、意外な接点があるんですね。


2005・5・某日   止まらなくない ha-ha-!

去年台湾で購入した物で日本では売ってないと思います。 ハイクオリティーなKYMCO純正ビッグフローティングローターはG1プロダクツより発売中です。

いつもお世話になっている、スワ様のV−Link125リミテッドです。 台湾のパーツメーカー製のブレーキローターを付けたとの事で、見せてもらいました。
もともと直径200mmもあるノーマルブレーキディスクですが、220mmの直径となると迫力あります。KYMCO純正オプションでも220mmのフローティングディスクが発売中なのでソチラもヨロシク!


2005・5・晴れ   ジュリア

ココからロイヤルエンフィールド写真館ページで別アングルの画像をご覧になれます。

お世話になっているお客様 湯ートピア様のコレクションの1台 ノートン・ジュビリー です。 30年以上前のイギリスはノートン社製 4サイクルOHV250cc二気筒で プレスバックボーンフレームをもった高回転型のスポーツバイクです。 クラッシックな英車というと、ロングストロークのドタドタ走るバイクをイメージしてしまうのですが、現代のマシンに通ずるスペックを持った美しいバイクです。


2005・5・某日   RZ250(4L3) 復活せよ!

タイヤも換えたし、キャブの中身もほぼ入れ替えたし。あとバッテリーもかえないと・・・しばらく動かさないでおくとキャブの中はえらいことになります。エアブリードがつまったままエンジンをかけると、ガソリンがドバドバクランクケースに吸い込まれてしまいます。 カブリます。 掃除しましょう。

しばらく動いていないヤマハRZ250を今年こそ乗ります!もうこのバイクの為にNAVA2(ヘルメット)も買ってあるのです。後には引けません。
背中にオイル汚れいっぱいつけて走りたいな。


2005・5・ゴールデンウイーク

六十数年経って21世紀の道路を普通に走ってます(^_^)

御世話になっている湯ートピア様のもう1台のロイヤルエンフィールドはナント1937年モデル!!もっとみてみたい方は写真をクリックしてください。


2005.5.初旬   スーパーサスペンションは伊達じゃない。

オイルダンパーとは知っていましたが、分解すると本格的なサスペンションでした。スーナー50sのものです。オイル量は出てきた分を計って約39cc

スーナー50zからフォークに貼ってあったSUPER DISK BRAKEのデカールが無くなってることに最近気づきました。別に変わった訳ではないのでいいんですが。  ブレーキは良いとして、このサスペンションこそスーパーサス!!とか自慢しても良いんでは? 10万円を切るスクーターでテレスコピックサスペンション・オイルダンパーを採用してるんですから。  とにかくテレスコピック風とはちがうのです。 とりあえず、オイルの変更はできます。スプリングもカラーをかませてバネレート調整できそうです。


2005・4・GW ギア125 ?

 スーナーの部品を買いにいらした御客様のバイク、ヤマハ・ギア なんですが、 あれ?・・・なんか違うぞ? なんとエンジンがシグナス(古いモデル)の4サイクル125ccに乗せ換えてありました。フロント廻りもGアクシスになってます。 おなじギアをカスタムしてる当店の御客様 S々木様にも見せてあげたかった。 4ストサウンドをのこし走り去って行きました。


2005・4・MFR訪問

スズキアドレスV125の他メーカー車との比較表。 よく見ると台湾K社も載ってます! ある意味スズキの御墨付きともいえるのでは(^。^)?装備も負けていないし。K社のインジェクションのはセンタースタンドロックついてるぞ! 販売は終了してしまったGバージョングランドディンク125X。赤がキレイ。 G1プロダクツパーツでカスタマイズされていました。

  G1プロダクツのラインナップ商品のいくつかを生産しているMファクトリーに再度見学に行きました。 MFRブランドでスクーターからビッグバイクまで、パーツ開発をしています。 KYMCOと国産各メーカーの販売店でもあります。 
http://www.m-factory.co.jp/sound.htm


2005.4.首都高は?

 高速道路(自動車専用道路)の二人乗り解禁。(首都高速はまだダメだそうです) 私はまだ使ってませんが、無事に定着してくれることを願ってやみません。 くれぐれも無理な運転はしないようにしようと思ってます。 暖かい春風の高速クルージング。いいじゃないですか。 スクーターで温泉? できれば日帰りじゃなく。


2005.4.モーターサイクルショー

今日から開催(2005.4.1)したモーターサイクルショーですが、今年は一般公開時間前の特別チケットで入場することができました。 どのブースも公開時間にむけて最後の調整に余念が無い様子。コンパニオンさんたちもまだリラックスしたムードでした。 やはりどんな御祭りも見えない努力のおかげでなりたっているのですね。


2005.3。  真昼の星

めずらしいバイクをご紹介。 韓国のバイク デイリム(DAELIMデイリン) VL125 デイスター です。 KYMCOでもZINKやHIPSTERなど、このタイプのバイクはありますが、輸入はテスト的な物を除いては無く、日本ではほとんど知られてないと思います。 このデイスターはエンジン側スプロケットからリヤアクスルまでの距離がとても長く、ドライブチェーンの途中にはスプリング式のテンショナ−が介在します。 日本車や台湾車とも違った、韓国流アメリカンスタイルオートバイです。
追記
オーナー様のDIYによるカーステレオ取付け写真を追加。ナント4スピーカー!取付もカッチリしているし、大音量でも音割れしてません。(^。^)御見事!!


2005.3. BMW R60 サイドカー

ロイヤルエンフィールドで御世話になっている、湯ートピア様。 今日はBMW R60 のサイドカーでご来店いただきました。
40年以上前のバイクなのですが、大事に乗り継がれて来たようで、今も元気に走ってます。 


2005.3.某日   直四

4気筒は味が無い。とかいいますが、4気筒はイイ味でてます。 矢沢永吉もツインもいいけど、4発が好きだと言ってました。 実際最近まで乗っていた SUZUKI GSX1100G が、ダイアモンドムーン(ファンの集まる赤坂のYAZAWA SHOP 今はお休み中で4月1日から新装オープン)に飾ってありました。 
 1100G・・・ 渋すぎます。


2005.3.某日   黒くぬりつぶせ



グランドディンク250Xのメーターケース(もとは銀色)の色を黒のちぢみ塗装にしてみました。メーターケースの銀色がシールドに写り込むのを防ぐ効果もあるかなと、、、どうでしょう?  ちなみに125Xのほうは艶消しの黒です。


2005.3. 雪 すっかりやみました。。



いいなー。(・。・) と思ってしまう、同機種でのバイクライフ。 暖かくなったらツーリングもいいですよね(^。^)Y
これからもよろしくおねがいします!!


2005.3.あしたは雪だとか・・・

左はノーマルに赤いスプリング(マロッシのフライクラッチ用)を組んでます。左はキタコの軽量クラッチ。長いセンタースプリングもキタコのライブDIOの物。キタコ製 DIO用軽量クラッチを装着。日本国内でも流通しているDio用の社外品です。シューのあたり面はブラスト処理の様になっていて、なじみは早いようです。
開閉盤弾子盤なるパーツを装着。センタースプリングの動きを良く?するパーツで最近は日本でも同様の物がでているようです。センタースプリングをこのパーツの高さ分押し上げることになってしまうようです。台湾では専用の長さのスプリングも数種の硬さで売られていました。現在のところ出足はまあまあですが、最高速は、ゆえkmあたりです。49ccですしこのあたりで様子を見ようと思ってます。。

いつも御世話になっている御客様 タケウチ(弟)様のスーナー50Sを実験台(ゴメンネ^^)にクラッチ廻りのパーツのテストをしてみました。
ユーロタイプのチャンバーを装着しているのですが、セッテイングとしてクラッチシューのスプリングを強めの物に変えていました。
今回はKITAKO製のDIO用の軽量クラッチをとりあえず装着してみたのですが、ミートタイミングはたしかに高回転に移行することが確認できました。
ライブDIO用のセンタースプリングも付けてみましたが、こちらはひとまず外しました。すこし強すぎるかな、といった感じです。
あくまで実験ということなので試してみたい方は覚悟の上でやってみてください。

追記 2005・7・某日 

クラッチベル(クラッチアウター)を軽量タイプに、クラッチセンタースプリングの座面に開閉盤弾子盤(センタースプリングスライドシステム?)を装着。いずれもスーナー用ではなく、台湾DIOのパーツです。無加工で装着しましたが、あくまで実験ですので、試してみたい方は承知の上ヨロシクお願いします。


2005.2.とある寒い日

左がノーマル。右が火狸狐(フアィャフォックス)のDIO用CDI大丈夫かいな?なんかあったらどーする?といった気分でとりあえず装着。

実験というより無謀な賭け? 台湾研修の際、高雄の小さなバイクショップで購入したDIO用となっていたCDIユニットをスーナー50RSに付けてみました。ここでいうDIOとはKYMCOが台湾で製造していた時代のDIOですので、日本製のDIO用社外CDIがつくかどうかはわかりません。
フアイャフォックスなるメーカーのこのCDI本体のデカールにはTZRの文字と出力グラフが・・・(?)シートカウル奥のノーマルCDIを外し、フアイャフォックスCDIを装着し恐る恐るエンジン始動・・・かかりました。
走った感想は”うーん微妙。”悪くはなってないようです。最高速付近のノビはあるような感じでした。 


2005.2.初旬 MADEX2005 

オーバーレーシングのブース。モンキーだった部分はもはやドコ?しかしこの完成度は美しいですな。オートチョーク付きノーマルエアクリーナー対応 デロルト ビックキャブレター!! デロルトってところが、おもしろい。タイヤパターンも芸術の域に?IRC イノウエタイヤの新製品。うーん。面白い。国産ビッグスクーターのサイズは用意するとのことでした。

業者向けのパーツショー MADEX2005の開催地 有明に行ってきました。今年は一般参加はなく業者のみだったのが、私としては残念でした。もっとにぎやかになってもいいんじゃないかな。 平日開催だし混乱まではしないとおもうんですけど。 面白そうなパーツや、ほかにも気になるアイテムがいっぱいでした。


2005.1.某日   あけまして おめでとうございます。 

高雄のホテル周辺でチョイノリ発見。台湾の交通の流れについていけるか心配。オドメーターは00000,0表示でした。エキサイティング500の試乗もしました。160km/hまではメーターみてました。腰高なポジションで、乗った感じはスクーターよりオートバイって感じです。えいっ!こうかっ!キムコ純正ヘルメット(フルフェイス)を押し込むの図。何とかシート閉まるかな?今回も日本全国から販売店が研修にいきました。本屋に立ち寄ることがあまりできずコンビニで買ったバイクカタログ、と台北ウォーカー。もって帰ってきました。興味の有る方は見にきてください。



今年も早1ヶ月がすぎましたが、どうぞよろしくお願い致します。 KYMCO台湾研修も無事終了しました。 これで3度目の台湾旅行になりましたが、まだ見たり食べたり買って来たりしたいので、また行きたいと思っています。 高雄のコンビニで買った 摩托車年鑑(世界のバイクカタログ2005、みたいな)本国仕様のKYMCOや、 SYMや台湾山葉、台鈴もいっぱい載っていて、おもろいです。巻頭は日本車、そのあとヨーロッパUSAその他の国、最後に国産(台湾)と紹介するあたりが、台湾人のおくゆかしさでしょうか。広告も興味をそそられます。


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272−0832 千葉県市川市曽谷7−34−12
禅騨木輪業
TEL/FAX047−375−0860

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