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第50回 東京モーターサイクルショー2023
2023.3.24〜26

新型コロナウイルスの蔓延防止対策も充実した現在。
ほぼ通常開催となった2023年の第50回東京モーターサイクルショー。
密集を避けながら移動できるパーソナルなモビリティーであるオートバイが、
移動手段のみならずアウトドアな趣味として多くの人々に受け入れられ、
今や自動車工業会の言うところの第12オートバイブームの到来となりました。
パンデミックが去り、自由を解放するツールとしてオートバイが認められた新時代の到来です。




第49回 東京モーターサイクルショー2022
2022.3.25〜27

新型コロナウイルスの蔓延防止の為、
2020年の第47回、2021年の第48回は未開催となってしまいました。
ようやく開催された2022年の第49回東京モーターサイクルショー。
感染防止策を施しながら、期待と不安も有りながら無事開催出来ました。
密集を避けながら移動できるパーソナルなモビリティーであるオートバイは、
少なからず感染防止と社会生活の利便性の確保に貢献出来たのでは無いでしょうか。
2023年の第50回東京モーターサイクルショーも開催決定。
いよいよ新しい時代の始まりです。

第49回 東京モーターサイクルショー 会場SYM JET X 125ccマラグーティ ミッション125イタルジェット フォーミュラランブレッタ電動バイク

第46回 TOKYO MOTOR SHOW 2019
10.24(木・特別招待日)〜11.4(月・祭日)

国内最大の自動車博覧会 第46回東京モーターショー。
二輪メーカーの出展はホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、アイデア社など。 
今回のモーターショーは 体験型 と銘打ちそのとうり来場者が積極的に観て触れて聞くように展示されています。
ブースの説明員に積極的に質問してみましょう。ただ見てるだけでは判らないリアルな未来を知ることになるのです。

2019 tokyo motor show honda benly e: honda cb yamaha lmw mw-vision 大きなトリシティー 
スーパーチャージャー バイク  カワサキ 250 4気筒 スズキ SOHC バイク セニアカーの未来 ADIVAからaideaへ
超小型モビリティー 2020年より新規格の自動車が始まります。 完全自動運転車 スズキのコンセプトカー カワサキ 大きなATV  ルノー アルピーヌ 日産 電気自動車
日本人が設計した海外製自動車 昭和のトヨタ 学生フォーミュラ  まぶしくないハイビーム ヤマハの陸上ドローン

第46回 東京モーターサイクルショー2019
2019.3.22〜24


今年のモーターサイクルショーは新しい時代にふさわしいニュースに溢れています。
電動バイクの真の姿を示すモノ、歴史を次ぐ後継者(車?)、新しいメーカーの台頭。
古いしがらみを拭い去り、バイク新時代がやって来るのです。

KYMCO SUPER NEX 東京モーターサイクルショー KYMCO本社社長自らプレゼン。スーパーネックスは電動スーパースポーツバイクなのです。 KYMCO スーパーNEX 時速250Kmまで10秒ちょい。  最近のリッターマシンほどのサイズ。 マニュアクラッチはスリッパー機構付き。6速マニュアルミッション。
電動の証、電源コネクター。 取り外し可能なバッテリーを2個搭載。IONEXコンセプトの電動バイク。 水冷125cc Xタウン CT125 参考出品車  X−town CT125 ヘッドライトは4つ目? 大型ボディーにフラットフロア、強力な水冷エンジンの組み合わせ。 グランドディンクの再来か?
Mファクトリーのチューニングが施されたKYMCO レーシングS150  モーターサイクルショー2019 Mファクトリーブース ロイヤルエンフィールドの新型。 ついに登場二気筒エンジンのコンチネンタルGT650 21世紀のインドは心を忘れない技術力。  世界最古のバイクメーカー プジョー のブース。
プジョースピードファイト125 。 50ccバージョンも有り。 プジョー ジャンゴ125 。150バージョンも有り。 ランブレッタのブース。 ベスパ スプリント GPX ジェントルマンレーサー200 タイの振興メーカー。
名車 スズキ カタナ  スズキ 新型カタナ  フロント2輪 ヤマハ ナイケン  ヤマハ Eビーノ テレビ番組で活躍する名車。 カワサキ 
ホンダ VFR ハーレーダビッドソン BMW スクーターコンセプト 400cc BMW  モトグッチ
ドカティー ハスクバーナー KTM ドニエプル MOTO GP



第45回 東京モーターサイクルショー2018
2018.3.23〜25

桜満開、今年の東京モーターサイクルショー。
新時代を迎えたオートバイの世界。
ドイツの中国製 アメリカのインド製 日本のインドネシア製 、
そして中国製の日本組み立てなど、
まさに国境を越え世界の英知の結集となったオートバイたちの競演です。
時代の変革期真っ只中、
ライダーも変化することは必至!
書を捨て野へでよ!!
モーターサイクルショーに答えがあるはずです。

KYMCO 電動コンセプト IONEX アイオネックス インフラを巻き込む提案。 KYMCO エキサイティングS400 日本初登場 究極の中免マシン 勝てる相手は誰。 KYMCOの3輪コンセプト。CV3 屋根付き3輪 KYMCO CV3 コンセプトモデル
KYMCO CV2  AK550 とは別の大型モデルの試作車 オフロード走破性能を強化。 KYMCO GP125X もしくはGPx125 中国キムコのスタンダード路線。 クオリティー高し。 SYM のブース 250cc相当のコンセプトモデル。 次期JOYMAXか。 
いよいよ発売開始のADIVA AD1 試作車発表から時間が掛かったが、その分盛り込まれた性能に期待。 先代モデルも存続。AD1はダウンサイジングだが室内スペースは広くなっている。 ADIVAにエンジンを供給するプジョーのブース。 スポーツスクーター プジョースピードファイト
ロイヤルエンフィールド ジャパン のブース ロイヤルエンフィード ヒマラヤン オール新設計  なんともタフそうなデザイン。 ヒマラヤを登る姿が想像出来る。 ホンダ 新CBシリーズ。 リッターバイクから二種原付まで相似デザイン。 愛らしいバイク。 ヤマハ 電動トアイアラー  マニュアルクラッチ装備!! 電動モーターにクラッチ(オートでもマニュアルでも)の組み合わせが一気に電化への扉を開く!!
スズキ GSX-R リッターバイクから150ccまで 同じイメージで統一。 カワサキ H2 モンスターマシンの休日 ツーリング仕様。 BMW 中免バイクシリーズ 400ccスクーター 製造はKYMCOでは無くロンシン、ロンシンはMOTO3にも出る中国ブランドトップクラスメーカー。 KYMCO世界に示した400ccの可能性。呼応するかのようにBMWからも登場する400ccモデル。 日本人も歓迎だ。 ハーレーダビッドソン 新たな時代の新型フレーム。
本当に良く出来たバイクは裸も美しい。 ドカティー は今年も赤い。 トライアンフ ボバー カッコいい。 ロシアのサイドカー ウラル 半世紀以上前から形を変えない生きた化石。 ランブレッタ 今の技術で蘇るスチールモノコックボディー エンジンはSYM製。
ベスパ の最高級モデルは作りに一切の妥協無し。 Mファクトリー のブース   170ccのスペシャルバージョンKYMCOレーシングS 8耐。 ヨシムラ 仮面ライダー

KYMCO Ionex ワールドプレミアin東京
2018.3.22

今年のモーターサイクルショーにさきがけ東京品川のマリオットホテルにて開催された、
キムコ Ionex ワールドプレミアin東京 に参加してきました。
エネルギーパックの規格化により、どこでも充電出来て様々な用途に使えるバッテリーを普及させ、電動バイクの電源に使おうとのこころみです。
今まで様々な電気自動車が世に出る中、充電させてもらえる場所の提供と、その充電時間がネックとなり本格的な普及は進んでいません。
今後、バッテリー性能の飛躍的進歩が起きるとしても、まずはその下地となるインフラが確定しなければ、結局は無駄になります。
そこで、未来につながる合理的で妥協の無い電動モビリティーシステムとして、
Ionex(アイオネックス)は来るべき新インフラ時代の電源供給システムに名乗りを上げました。
Ionexはもしかすると、電動バイクだけでなく様々な家庭や企業、通信や運輸、レジャーやレンジャーにも使われるかも知れません。
ロボットの背中にポンと乗せている未来もやって来るかもしれませんよ。

KYMCO ionex ワールドプレミアin東京 キムコ アイオネックス とは 電源バッテリーと別に駆動用蓄電システムが有り、バッテリーを外しても少しの間走行可能。電気をバッテリーから駆動用蓄電システムに送るメリットは バッテリーの能力に左右されない事。ここが重要なポイント。世界でも環境性能に力を入れるEUやアジア というか日本以外の先進国はすでに電動車の国際規格化に動いている。また取り残されれば本当に危機だ。KYMCO本社の若き社長。 大いに夢を語る。 企業の原資はドリーム以外必要無い。マフラーの位置には 出力コントローラーが。 多少熱を持つのでこの位置が丁度良い。電動バイク KYMCO メニーEV  プロトタイプ。電動とはいえ今までのガソリン車と変わらないたたずまい。 すぐに馴染んでガソリン車は過去の事になりそう。ionexアイオネックス本体 約5kg 電動バイクには2本で十分。ウイーンと自動でオープンするバッテリーマガジン。2本積めます。バッテリーがどう進化しても容量がものすごく上がっても問題ないのがKYMCOのシステムが優れている点。 駆動用チャージ電源式なのでバッテリーの性能にバイクは左右されないのです。屋外充電施設。自販機サイズからゴミ箱サイズ、卓上サイズまで様々用意。家庭用充電スタンド。 Ionexの根幹インフラはこれかも。


第45回 TOKYO MOTOR SHOW 2017
10.27(金)〜11.5(日)
国内最大の自動車博覧会 第45回東京モーターショー。
二輪メーカーの出展はヤマハ、カワサキ、ハーレーダビッドソンなど。 四輪と同時に展示しているのがBMW、ホンダ、スズキ。
自立走行二輪車や自動運転ロボットライダーなど、アニメやSFの世界を思わせる新技術が目の前に出現。
自動運転車の実証実験も本格的になり、自動車の概念が変革される兆しが濃厚になってきました。
自動車が真の自動のクルマになる日、二輪車を含む小さなモビリティーの有り方を模索する時代がやってきたようです。

PCXエレクトリック 電動バイクのコンセプトモデル 市販予定とのこと スタンドを立てずとも自立するバイク。自動運転バイクへの布石か。 小さすぎるバイク、モンキーの新型? 大きくなったモンキーのコンセプトモデル。 小さすぎること自体が問題視されるとは・・・。 ヤマハの三輪バイク。 排気量は750?900? ヤマハのライディングロボット モトボット 乗車は人が乗っけてあげるのだ。
ヤマハMWC4  自動運転バイクの目下のところ有望なデザイン。 タイヤがあと2つ減れば完成形です。  スズキ スウィッシュ アドレスに代わる新型か? アドレスも一応新型出たけど・・・。 スズキ バーグマン400  スカイウェーブの海外の呼び名で登場。 スズキが30年の歳月を掛け磨き上げたセニアカー。乗車型電動車椅子のカテゴリーのパイオニア。 満を持して登場。21世紀型Z。 Z900RS 排気量は950。
Z900RS 早速のカスタマイズ。 旧式ZをモチーフにしたZ900RSのカスタマイズ。 ハーレーダビッドソン トライグライド ウルトラ アニバーサリーV  トライクは車両法ではオートバイでは無くクルマの扱い。 ちなみにサイドカーはバイク(側車付き二輪)の扱い。 ついでに規定以下の幅で尚且つ傾いて旋回する三輪車はバイクの扱いです。 BMW R nineT Urban G/S フラットツイン マン島TT TTゼロクラス電動レーサー 無限 神電六  一周60kmのコースを走りきる。 パワーと航続距離のバランスが内燃機マシンを越える日はもうすぐか。
未来のジムニーか。 スズキのコンセプトカー。 近未来のデミオか。 マツダのコンセプトカー。 未来のヨタ8、では無く本田のコンセプトカー。 未来の 何でしょう?クルマなのか?
学生の作った未来のクルマ。 ハンドルも座席も無くファミコンコントローラーで操縦。

KYMCO AK550 テストライドInツインリンクもてぎ ロードコース
2017.9.1

MOTO GP さながらのもてぎ4.8kmフルコースをKYMCOJAPANが貸しきって、世界中のモータージャーナリストやプロライダーを招待し行われた、
KYMCOの新型 AK550の記者発表走行会にひょっこり参加させて頂きました。
スクーターで国際サーキットをプロライダーがフルコースで全開走行!
どんな走りを見せるのか、大げさでなく世界が注目する出来事です。
自分はプロライダーの先導のあと、ある程度のペースでしたが、
もはやヨタヨタとギヤ付で走るよりハイペースで快適に周回出来ている事に驚きました。
公道となればさらにその差は大きくなると思われます。
プロライダーの熱い走りはいずれ様々なメディアから発表されると思いますのでお楽しみに。
AT大型オートバイ時代の幕開けです。
恐らくは他メーカーもこのカテゴリーが主流になることでしょう。
特別なテクニックを要求されるモーターサイクルと呼ばれた二輪車は、今後より快適で安全なオープンホイールと呼ばれる新たな存在へ進化して行くのです。

AK550 ツインリンクもてぎ テストライド KYMCOがもてぎを貸切 静かにたたずむAK550 熱い走りと日常の走りが同居する理想のオートバイなのです。 MOTOGP開催地ツインリンクもてぎをスクーターが走る。 花を添えるAKガール。
全開走行テストはプロライダーによる徹底的な走り。 AK550ストリップ。 AKはどちらかと言えばオスポーツバイクにスクーターの外装がついた乗り物なのです。 一切無駄のない構成。AKは実はシンプル極まりないオートバイなのです。 これ以上シンプルなバイクは無い。ゆえに強く軽く速い。明快なコンセプト。 明るいヘッドランプはLED。
美しいテールランプ KYMCO AK550 グレー KYMCO AK550 ブラウン KYMCO本社社長とAK550
もてぎパドックも今日はKYMCO一色。 ごく普通のバイクとして生まれたKYMCO AK550 はサーキットすら快適に走行。 AK550のシリーズ展開。オフロード仕様もスタンバイ。 キーレスエントリー AK550のメインスイッチ
AK550 フルフェイスを余裕で収納。 AK550  スマートフォン連動のメーターパネル。KYMCO Noodoe システム搭載。 グリップヒーター標準装備 KYMCO本社社長も自ら走行。普段の愛車はカワサキZX14であることは内緒だ(^^) 好タイムで周回するKYMCO AK550  まったくののーまるであること。165km/hでリミットがかかっている事を差し引くと、かなりの能力であることが判る。



第44回 東京モーターサイクルショー2017
2017.3.24〜26

三寒四温、桜の芽吹く東京モーターサイクルショーの季節です。
新たな時代を向かえ、過激なスペックよりも、より実用的で面白みの有る車両が主役になりました。
IOTならぬ IOV インターネットオブヴィークル時代の幕開けです。
より身近で直感的な便利さ愉快さを、これからオートバイは手にしていくのです。

東京モーターサイクルショー2017 KYMCOブース KYMCO AK550 キムコAK550 市販間近 キムコのメガスクーターは驚きのスペック。 KYMCOの電動バイク COZY コンセプトモデル
モーターサイクルショー2017 SYMブース SYMコンセプトモデル 時期JOYMAXか?  SYM CRUiSYM300i  なんと読む?? クル〜シム?クリ〜シム? SYM CRUiSYM300i エスワイエム クルーシム300アイ SYM CRUISYM300i
ADIVA  AD1 PICCOLO200−3W  アディバAD1ピッコロ200−3W アディバの三輪バイクの新型です。 AD3より軽く一回り小さくなっています。 アディバAD3のカスタマイズ車。キャンピングカーのムード。 期待の新型 AD1 コンパクトモデルと言うより、より洗練された完成形という感じ。 居住性はAD3と同じぐらい。 パッセンジャーの頭上空間はかえって広くなっています。
モーターサイクルショー2017 ロイヤルエンフィールドのブース 前世紀のオートバイの姿をそのまま残した生きた化石? 乗り味はクラシカルそのものながらクオリティーは21世紀版。 BMWと言えばフラットツイン。 80年代のバイクのムード? ハクスバーナー KTMの電動モトクロッサー 熟成を重ねあるべき形にたどり着いた感。
DUCATI ディアベル 人気商品。コチラも熟成の域。 21世紀のオートバイの姿。ホンダX-ADV   カワサキ ベルシスX250  歴史上何度か出現したデュアルパーパスバイク。 今度はどうだ! スズキ バーグマン400  シャコタンスクーターからの決別。
モーターサイクルショー2017 Mファクトリーのブース 2017鈴鹿8耐出陣式 ホンダレブル 懐かしいネーミングが復活。二気筒500ccと単気筒300,250が用意されています。 MVアグスタのデュアルパーパスバイク。 モーターサイクルショー2017 ヨシムラのブース

KYMCO ニュープロダクト&テクノロジープレビューイベント
2017.3.23

昨年の東京モーターサイクルショーで発表されたコンセプトモデル K50 から一年。
ついに量産型である KYMCO AK550 が今年の東京モーターサイクルショーに出展されます。
今日はそのプレビューイベントに参加してきました。
メーター内にスマートフォンと連動するモニター画面を備えた新技術 KYMCO Noodoe の紹介。
電動バイク KYMCO COZY の紹介。
いよいよ販売間近の KYMCO AK550 の紹介。
明日からの東京モーターサイクルショーですべて御覧になれます。

kymco ニュープロダクト&テクノロジープレビューイベント 2017KYMCO Noodoe KYMCO レーシングS NoodoeKYMCO COZY キムコ COZY 電動バイク 800Wキムコ 電動スクーター COZY六本木マカロン   今回の引出物です。KYMCO Noodoe マカロン  美味。


第12回 いちかわ産フェスタ
2016.9.17

今年も参加! 第12回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、アディバジャパン様、スズキ様、他各社様に御協力いただき、新型車の展示をしました。
新型キムコ レーシングS125は本邦初公開!!
前日の雨も消え晴天にめぐまれた今年の産フェスタ。 
ご当地ラーメン祭りや漁協のおさかなフェステバル。 市川御当地アイドル 市川乙女 のライブなど、前回を越える充実の内容
次回も期待できそうです!よろしくお願いします。

第12回 いちかわ産フェスタKYMCO レーシングS125 いちかわ産フェスタが一般公開初 です。スズキセニアカー スズキが誇るスーパーモビリティー 免許不要 歩行車扱いなのでどこにでも行けます。屋根付きバイク アディバADシリーズ。パラダイスケバブの社長さん。トラック協会のゆるキャラ。白バイの展示。 またがれます。京成バスの展示。消防車の展示。


第43回 東京モーターサイクルショー2016
2016.3.25〜27

桜咲く春と言えば東京モーターサイクルショーの季節です。
欲しい、と思ったコンセプトマシンが次々新製品として発売されます。
外車勢もより大規模なブースで存在感をアピール。
百花繚乱、進化した新時代のバイクなら、快適で味わい深い新しい魅力を手にする事が出来るのです。

KYMCOジャパンのブース。 KYMCOコンセプト K50 市販化はいつ? K50の詳細は? 日本導入目前 キムコ エキサイティング400  前後ディスクブレーキ 小さな巨人 キムコ メニー
MFR レーシングキング ダークナイト KYMCO 参考出品車 125cc 参考出品車 キムコ XーTOWN MFR カスタムパーツ K50 エンジンカットモデル 
SYMのブース  SYM コンセプトモデル 三輪でリーンするタイプ。電動5000W 実走可能の本物です。 SYM SB300 水冷単気筒ロードスポーツ。 期待の新型 SYM JET S 125 SYM JET POWER125の後継機。 前後12インチ 13psエンジン 小さすぎず大きすぎずのちょうどいい車格。
SYM ジェットS 125 SYMの新型MIO   UMIの後継機? 排気量が気になります。 SYMの新型 車格は50ccクラス  二台出品されていて一台はフロントディスク、一台はドラム。  新型UMIと思われる車体のメーター。
アディバジャパンのブース。 アディバAD2 新型400ccエンジンを搭載し、マイナーチェンジ。 ADtreで冒険ツーリング。 3ホイラー 新型アディバAD3 排気量は400cc 同じ3輪でもこちらはリーンしないトライク型 アディバAR3 排気量は200cc 四輪普通免許が必要。バイクの免許は必要なしです。
ホンダのコンセプトモデル  ホンダ CBコンセプトモデル ヤマハ XSR900 のカスタマイズ車でしょうか。 サイドカバーが往年のRZを彷彿。 こちらがおそらくノーマルのXSR  往年のXSのRってことでしょうか。 スズキのコンセプトモデル。 Vツインエンジン。
カワサキのライトウェイトスポーツZ250SL 250cc単気筒。 CS250の再来? 排気量が拡大の一途。ハーレーダビッドソンは今回もショーの花形。 真面目なオートバイBMW 新型C650は真面目度更にUP。 BMWの単気筒Gシリーズ 310cc 中型(普通)免許で乗れるBMW。 ドカティーは今年も赤くショーを彩ります。
初心者だろうと気軽に乗れる超趣味性の高いバイク ロイヤルエンフィールド。  名門メーカー ハクスバーナー 排気量はなんと700cc  KTM スーパーデュークは更にスーパーに。 ヨシムラ 世紀を跨ぐ憧れのブランド。 ショっカー40周年 今も世界征服を諦めないもよう。 仮面ライダーも車両も代替して応戦か。



キムコ K50 TMCS 先行ワールドプレミアプレビュー
2016.3.24

昨年、創立50周年を迎えたKYMCO社が総力を結集したコンセプトモデル、
KYMCO K50 の先行発表会に出席してきました。
台湾本社社長自らのプレゼンテーションによる華々しい登場に会場も沸き立ちました。
詳細は今後徐々に明らかになる模様ですが、市販化も近いのではないでしょうか。
明日のTMCS(TOKYO MOTOR CYCLE SHOW)で是非その目でご確認ください!

キムコ k50 先行プレビュー 東京マリオットホテルにてKYMCO創立50周年我々の知らないKYMCOのレース活動。高身長の青年 KYMCO本社社長。更なる50年に向けてKYMCOの理念を紹介。ショーアップされた登場。 ワールドオーダーによる演舞。ついに姿を現した KYMCO K50 コンセプト排気量は? 車重は?  おいくらかしら? すべての道を高次元のパフォーマンスで走る ひとつの究極マシン それがK50の目指すところ。KYMCO K50 KYMCO K50 リヤタイヤ周りキムコK50 メーター周りキムコ K50 テールランプキムコK50 スイングアームK50 エンジンKYMCO K50 シートレールK50 ブレンボキャリパーK50 ヘッドライト


キムコジャパン株式会社設立記念式典
2015.12.2

キムコジャパンはKYMCO本社直轄現地法人として新たにスタートします。
これまでより更にKYMCOブランドの日本市場本格参入を推進していきます。
キムコジャパン新本社に近い東京流通センターで開催されたキムコジャパン株式会社設立記念式典に参加してきました。
Win my heart (ウイン マイ ハート)
心をつかむものづくり。
新たなスローガンのもと新展開していきます。
ご期待ください。

TRC キムコジャパン株式会社設立記念式典会場 キムコジャパン株式会社設立記念式典 会場内 関係各位の皆さまによるテープカット。 最新のレーシングキング。 外見は変わらないが熟成域の完成度。 外見はかわらないが新エンジン搭載の最新レーシング150
メーターデザインも少し変更。 レーシングキングにはABSとドライブレコーダーを装備。 新型ダウンタウン125 水冷125cc14,8ps 16インチホイール なにげにすごい ターセリーGT125i 日本におけるKYMCO最大モデル ダウンタウン350i ABS
キムコ ダウンタウン350i ABS 軽い 速い よく曲がる 荷物もいっぱい入ります。 タイワンダー と記念撮影 ゆるきゃらGPでも好成績。 新レーシング150のLEDマーカーランプ きれいです。 新型試乗会も開催。 ドライブレコーダーのインジケーター。 ツーリングの風景も記録。
MOTOCAM のカメラ 内蔵カメラはメタルボディーで頑丈。  画像の取り出しはココのUSB端子から。 携帯の充電も出来ます。 ABSは本格的。 大型バイクと同等のシステム。 ABSの作動も試乗会で確認。 使えるABSです。 いよいよ発進 新キムコラインナップにご期待ください。

第44回 TOKYO MOTOR SHOW 2015
10.29(木)〜11.8(日)
国内最大の自動車博覧会 第44回東京モーターショー。
二輪メーカーの出展はヤマハ、カワサキ、インディアン、ビクトリーなど。 四輪と同時に展示しているのがBMW、ホンダ、スズキ。
水素燃料電池や三輪バイクなど新しい技術の完成度が向上し、明日にでも世に出そうなムードです。
四輪車も電動車や自動運転車の展示が目立ち、いよいよ新しい時代の幕開けが来たことを覚悟せずにいられません。。
夜8時まで(日曜は夕方6時)と長いので、のんびりじっくり見てまわれます。

フォルツァ125  プロトタイプ カブ 電動も。 ホンダの三輪バイク ネオウイング ヤマハの三輪バイク MWT-9 ヤマハ その名も 2シータースポーツカー 
ヤマハ N-MAX  スズキ エクスター GSX-RR スズキ フィールフリーゴー 50cc原付  カワサキ Z125 PRO カワサキ ニンジャH2 モーターショー仕様
インディアン カンナム スパイダー リーンしない3輪バイクので カテゴリーはクルマ。 ヤマハ YZF R1  オーリンズのブース。 ミクニのブース MVアグスタ 
スターレットの再来か!? トヨタSFR 小さなFR。 バイトで買えるか!? 日産のデザインスタディー テレビゲームとのコラボレーション。 ホンダ シビックタイプR FF車最速を狙う。 マツダ RXビジョン  スズキ イグニス  これは カッコいい。 
いすゞ〜のトラック〜♪ やたらカッコいいトラクター。 やたら凄い公道走行可能なクルマ。 ケバブ屋さん もはやショーには欠かせない食文化。 夜8時まで営業。 モーターショーは夜もOK。

第11回 いちかわ産フェスタ
2015.9.12

今年も参加! 第11回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、エムズ商会様、ナーベルフォース様、スズキ様、に御協力いただき、新型車の展示をしました。
秋風を感じる晴天にめぐまれた今年の産フェスタ。 
ご当地ラーメン祭りや市川特産の梨スイーツコンテスト、市川御当地アイドル発掘イベントなど、前回を越える充実の内容
次回も期待できそうです!よろしくお願いします。

禅騨木輪業 いちかわ産フェスタ2015KYMCO SYM PGO スズキ 各社車両を展示。スズキセニアカー 電動歩行車のパイオニア その性能は乗って確かめて!!
ご当地アイドル発掘イベント審査員は本物のプロ芸能プロダクション。 本気のオーデション大会なのです。スキンヘッドの審査員は クロちゃんです。
カワサキの展示。 MSセーリングさん。パトカー 白バイの展示。消防車の展示。
京成バスの展示。トラック協会の展示。ラーメン祭り。
様々な市川の業界がブース出展。エアコンの効いた室内でひとやすみ。食べ歩きが楽しい市川産フェスタ。 来年もよろしく。



第42回 東京モーターサイクルショー2015
2015.3.27〜29

昨年を超える13万人の来場者数を記録した今年のモーターサイクルショー。
第三次オートバイブームの今、各メーカー全身全霊を込めた新型が多数登場!!
時速400kmを超える市販車、2000万円を超える高額車、自動無人運転を想定した3輪車、アジアメーカーの台頭、インド製高級車、など、
創造を超える新しい未来が始まっていることを、来場者だけが実感できるのです。

2015モーターサイクルショー  SYMのブース ジョイマックス125iスポーツ スタンダードより馬力もUPされています。 MAXSYM400 日本での販売は未定 SYMの400ccモデル
ADIVA ADmini  アディバのADシリーズ実質の新型と目されるモデル。 ADtre より一回り以上コンパクト。しかしながら狭さは感じない。 ADIVAブランドの大型車 水冷650cc二気筒エンジン。 ロイヤルエンフィールド のブース。 街中でも良く見るようになった新型エンフィールド。 単気筒らしさとはこのバイクに乗ってから語って欲しい。
ホンダのコンセプトモデル。SFA RC213V RCV213V? GPレーサーそのものと思わせる市販を想定したモデル。 噂では2000万円の価格とか。 安い!?高い?? ヤマハのコンセプトモデル。 YZM R1 海外での市販も始まっているはず。 スズキがGPレースにカンバック。 GSX RR  噂のモンスターバイク カワサキH2 スーパーチャージャー搭載。 コンセプトモデルは最高速420km/h!!
カワサキ久々のスクーター J300 キムコとのコラボレーションによるカワサキ専用モデル。 ステッカーを貼っただけの前作とは違うのです!! カワサキJ300 キムコダウンタウンをベースにしているものの、実はほぼ新設計の別物。 インドの時代がやってきた。 ハーレーダビッドソン ストリート750 価格は85万円ほど。 細かなパーツもハーレークオリティー。  BMW R Nine T のカスタムモデル ずらりと並んだ珠玉のカスタムを一気に見られました。 ドカティー スクランブラー おしゃれの国イタリア 美しいバイクの世界最高峰。
世界販売戦略実行中のオランダKTM。 台湾でもTVコマーシャルも放映。 待望の250ccモデルを日本に投入。 トライアンフ のカスタムバイク イタリアの魂 べスパ 100万円を超える高額スクーター 他のモデルとの違いは、一切の妥協無い美への追求にある。 PLOTとゼロエンジニアリングの産み出した ロードホッパー これはその 素体 様々なスタイルにここからビルドしていくのです。 S&S製エンジンでしょうか? 高級パーツでくみ上げた完成車。
Mファクトリー様のブース。 パワー測定に欠かせないダイノスターシャシダイのアジア圏代理店でもあるのです。 透明のバイクガレージ。 透明から摺りガラスのような状態までスイッチで変更。 ミツバサンコーワの ガソリンエンジン電動化ユニット。 ヨシムラの8耐マシン 毎年恒例の仮面ライダーのブース



台湾KYMCO本社見学
2014.11.12〜14

台湾 高雄市 のKYMCO本社を見学してきました。
短い滞在でしたが最新モデルの試乗やオプションパーツの紹介、さまざまな意見交換等、意義のある対話が出来たと思います。
タイトなスケジュールの中、高雄地元の穴場観光スポットもKYMCOスタッフの粋な計らいで連れて行っていただきました。
台湾の日常風景も感じる旅となりました。 

MOTOCAM モトカムシステムです。 レーシングとキングに装着される動画カメラ。 KYMCO創業50周年 記念モデルのG6限定モデル。 通常のG6とは違う限定車のカラーモニターメーター。 エキサイティング400 日本未導入モデル マフラーカバーの注意書きがレーザー刻印 カッコいい。 エキサイティング400のエンジン
エキサイティング400のメーター 出荷を待つエキサイティング400  エキサイティング400 の後姿。 カワサキJ300 ダウンタウンの兄弟車 いや従兄弟? カワサキJ300 デザインはカワサキのデザイナーが担当。
なかなか個性的なカワサキJ300のコクピット。 エンジンを見るとダウンタウンの面影が。 シートまで専用設計 ダウンタウンとの互換性は低い。 コンテナーに積まれていく出来上がったばかりの新車たち。 キムコメニー 日本名はミッチ。 続々並ばれていく新車たち。台湾方々へ世界へ。
日本未導入モデル 日本モデルはキムコラインナップの氷山の一角。 125cc相当のパワーのキムコの電動バイク。  マイナーチェンジのレーシングとレーシングキング  キムコ ミント 50cc相当の電動バイク 気張らないデザインが素敵 ATVトップメーカーでもあるKYMCO カワサキの他海外メーカーへのOEMも盛ん。
ミラノショーで発表されたばかりの ダウンタウン350 排気量は320,6cc デザインはイタリアのキムコが担当と聞いています。 シート下ラゲッジスペースも拡大。バッテリーのアクセスも簡単に。 ダウンタウン350 フルフェイスが2個。 十分な広さ。 新型ダウンタウンは複雑な直線の入り組むデザイン。 
KYMCO Downtown350i 試作車ですが走行も出来る段階です。 キムコ ダウンタウン350i テストコースの短い直線で難なく140Km/hを超える性能。 乾燥重量は173kg!!メガスクーターサイズなのに!? メニー125 今度のメニーは満額123cc このエンジン、VJRへの搭載もあるかな? メニー125はなんとリヤディスクブレーキ。 こんなに小さな市販スクーターにリヤディスクは珍しい。いや初かも。 メニー125 メーター読みで105km/h 速い。 GPS測定でも107km/hを記録!こんなにかわいいのに?
鉄仮面リヤフェイス。 男前になった今度のメニー レーシング150ABS ボッシュ製のABSを搭載したマイナーチェンジモデル。 カメラは無し。 ABSユニットがこの中にあります。 G6と同じエンジンになります。 VACSも装備。 新デザインのフロントウインカー。 LEDマーカーを内蔵。
高雄の街もバイクでいっぱい。 金色のレーシングは台湾の純正限定カラーです。 スズキの高雄支社かな? メンテナンスも受けている模様。 ホンダSFを思い出す。 対岸へのフェリーにバイクがなだれ込む! バイク大国に歩行者はいない。いるのは我ら外人ぐらい。 テレビの旅番組で見るような光景。 海鮮料理のお店。 江ノ島みたいな感じかな。 旅の無事を祈願。

SS1/32mile
スクーターミーティング2014in秋ヶ瀬
2014.11.8

モトチャンプ誌主催のスクーター&ミニバイク愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。
 午前中は小雨でしたが、午後は徐々に雨も止んできました。
小雨ながら来場者数も多く、SS1/32初心者講座も開講。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、各メーカーやショップの出展も見所。 
KYMCOはモトチャンプ杯FP4−STクラスチャンピオンマシンKYMCOレーシング125レーサーや、今年の新モデルを展示。
PGOもティグラ125のマイナーチェンジモデルを発表。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 雨あがりのフィトンチッドの香り漂う森の公園。 森林浴も良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

ビギナーもプロも関係ない。 そこがこのレースの醍醐味。各々が自分との戦いなのです。 プロが秘けつを伝授!!小雨だがアタックするライダーも。 早く晴れてほしい。午前中はウエットコンディション。 午後までは我慢のレース。スクーターミーティング2014 KYMCOのブースVJR125R VJR125iのマイナーチェンジ盤。 ブレーキはウエーブ形状になり、ホイールもスチールからアルミに変更。キムコK−XCT300サンセイレーシングといえば古くからのマニアにはおなじみ。今はコワースブランドでおなじみ。 キムコAIR150用マフラーが登場レーシングキング180のカスタム。 今後パーツの市販化も予定。コワース製 KYMCO用マフラー 写真のブラックの他、ステンレスシルバーも有り。モトチャンプ杯FP4−ST 3年連続チャンピオンマシン。キムコレーシング125 レース仕様PGOティグラのレース仕様マイナーチェンジしたティグラ125 ラジエターグリルとタンデムグリップがカーボン調に、メーターは150と似たスタイルになってます。ワンちゃんも楽しんでます。KN企画のマシン 初心者講座の先生はチャンピオンチーム。Mファクトリーのブース。 高品位パーツを求めるならココ。剥がせる塗装。エスデザインラバースプレイ。 普通の缶スプレーと同じように使え、発色はもすばらしい。 乾燥時間も早い!



第10回 いちかわ産フェスタ
2014.9.13

今年も参加! 第10回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、エムズ商会様、ナーベルフォース様、スズキ様、に御協力いただき、新型車の展示をしました。
今回でついに10周年を迎えた いちかわ産フェスタ 
今年はご当地ラーメン祭りやチアリーディングパフォーマンスなど、大賑わい。
次回もよろしくお願いします。

今年で10年目のいちかわ産フェスタ スズキ セニアカー も展示。 歩行者扱いですので免許は不要で歩道の走行もOK。MSセーリングさんの展示。 教習所の教習車。市川警察署の展示。 パトカーや白バイを見て触れます。パラダイス ケバブ  のブース。 おいしいケバブは本八幡駅国道14号交差点のパラダイスケバブへ。市川レンコンの会 のブース。 手作りクッキーなどオーガニック製品を販売。 千葉県イメージキャラクター チーバ君 鼻の先は野田かな?千葉ロッテマリーンズのキャラクターたちもやってきました。ご当地ラーメン祭り 市川とその周囲の実力派ラーメン店が揃い踏み!! 


KYMCO 新製品説明・講習会
2014.5.13

KYMCO・JAPAN2014年度の最新モデルに関する技術説明会に参加してきました。
各地のKYMCO販売店を対象にした講習会です。
主にA.I.R150 G6 K-XCT125/300 のメカニズムの特徴についての講義を中心に質疑応答を執り行う有意義な会合となりました。
カタログでは伝えきれないKYMCOの最新テクノロジーをどうユーザーに御伝え出来るか。
我々販売店も新情報を常に更新して行きたいと願っています。

八潮市役所に隣接する八潮メセナを会場に執り行われました。 キムコ G6 です。 G3.G4.G5. と続くKYMCO伝統のスタンダードスクーター最新版。 キムコ AIR150 です。 かわいいだけでは無い、走りの実力が売り。 キムコK-XCT125 です。 スクーターとは究極の二輪車である可能性を示した意欲作。 なんでもこなすバイクとはアドベンチャーバイクだけでは無い!! ナンデモと究極は人それぞれですが。 新型ではありませんがレーシングキング180も教材として展示。
スポーツ走行もこなすK-XCT。本格的なダブルクレードルフレームを採用。 見てのとおり大きな車体ですが、ホイールベースはかなり短く設定。 サンプル車両の為メーターバックライトはブルーですが、日本仕様はオレンジになる予定。 小物入れ奥にDC12Vソケットを装備。 重心位置の集中化の為、収納スペースは少なめ。
小ぶりなテール造形。 しかしシートサイズはタンデムライドに十分な大きさを確保。 キムコG6のメーター サンプル車に付きバックライトがブルーですが、日本仕様はオレンジになる予定。 十分なシート下スペース。15インチノートパソコンもしっかり収納。 強く存在を主張するLEDディランプ。 昼間でも高い視認性。 各販売店による試乗。 真剣な意見交換が行われます。
吸気デバイス以外にも制振構造エンジンマウントにより非常に滑らかな乗り心地を実現。 マニュアルミッション車 AIR150 高性能エンジンと非常にスムーズなシフトフィールが魅力。 225ccクラスに匹敵するパワー。 手軽なギヤ付きと侮る無かれ。 37Φ高剛性フロントフォークは伊達では無い。 アルミローレットステップを標準装備。細部も高品位パーツで固められています。 DC12Vソケットまで装備。ナビゲーションの電源などに重宝。

第41回 東京モーターサイクルショー2014
2014.3.28〜30

ついに10万人を超える来場者数を記録した今年のモーターサイクルショー。
本格的な第三次オートバイブームの到来を牽引する、各メーカーの意欲的新型が多数登場!!
もう迷わない、自信と誇りで輝く、バイク本来の価値を競う、メーカーたちの競演です。
過去は過去、これからのオートバイは 創り手が主役。
我等ユーザーも応援してゆかねば未来は来ないのです!!

待望のニューモデル KYMKO KーXCT (ケーエックスシーティー) 日本仕様登場です。 K-XCTは125ccと300cc の2タイプ。 写真は125 キムコ G6 (ジーシックス) 12インチホイールの125cc最新モデル 12馬力を誇るエンジン。可変デバイスVACSとは!? 謎の新型!? 本国では一足先に G5の後継機としてデビュー。 キムコ A.I.R (エアー) 150cc 12インチホイールを採用した個性的なルックス。
VJR125スペシャルメイド2014 VJRの特別仕様 アルミホイールとウエーブディスク、メーターデザインが今までと違います。 MAC製マフラーを標準装備した アディバADtre55  スペシャルエディション。 SYM ファイター150 EVO  まさかの新型、NEWファイターよりさらに洗練されたスタイルへ。 ファイター150EVO 前作から引き継いだ可変デバイス STCS も更に進化か。 ファイター150EVOのメーター。新デザインも個性的。
大好評のSYM GTSシリーズ。 カスタムパーツも続々登場。 SYM RV125 EVO 人気のロングセラーモデルは小幅な仕様変更。 メーターとシートのデザインが変更されています。 RV125 EVOのメーター。 ロイヤルエンフィールドのメーカー純正カフェレーサー コンチネンタルGT 排気量は530cc ロイヤルエンフィールドクラッシック350 排気量は350cc 500ccも有り。
ホンダの新提案。NM4−01 市販予定車。 DN01の後継機でしょうか?  NM4−02 未来のバイク感溢れる造形。 市販予定です。 ヤマハの三輪車。 TRICITY 125ccの市販予定車。 ヤマハMT-07 700cc2気筒 過去を引きずらない新しい提案。 スペックを語るのではなく、創り手の想いを具現化。 MOTO GP復活 スズキのGPレーサー V型?直4?
スズキ バーグマン200 台湾同様今最も先鋭化したバイクを輩出する タイ王国製。 カワサキやホンダでも実証されたタイランドクオリティー。 カワサキ魂を加速するタイカワサキの勢いは止まらない。 某国大統領が疾走する映像が印象に残る、ハーレーダビッドソン純正トライク。 冷戦が終わったからこその出来事。 大ヒットとなった BMW Cシリーズ 生真面目なBMWは同じく真面目なKYMCOとの親和性が高いのか。 エンジンはキムコ製です。 ダカールラリー13年連続優勝 KTMのラリー車 これは実際に出場した車両だそうです。 
台湾5大メーカーに追従する新興メーカー ハートフォード  進化を続ける台湾スクーターとは別に、昔ながらのマニュアルミッション車を愛でる風潮に答えたシンプルなバイク。 べスパ946 4サイクル125cc 究極のべスパがコンセプト 市販予定車です。 ヨシムラの伝説的マシン が目の前に展示!! モーターサイクルショーならではの距離感。 至宝の芸術作。 カンナムの三輪車 スノーモービルのポラリスや水上バイクのシードゥーでお馴染みのーロータックスグループです。 仮面ライダーのバイク。 現実のバイクが凄い事になってきたので、更なる過激なインパクトが必要かと。



第43回 TOKYO MOTOR SHOW 2013
11.23(土)〜12.1(日)
国内最大の自動車博覧会 第43回東京モーターショー。
二輪メーカーの出展はヤマハ、カワサキ、KTM。 四輪と同時に展示しているのがBMW、ホンダ、スズキ。
各メーカーから新機軸モデルが多数登場。 ニューモデルラッシュです! まさに第三次バイクブームの到来です!!
新興電動バイクメーカーも多数出展されていて、来るべき新しいオートバイの姿が見え隠れしてきました。
来場者数も増加!モーターショーの熱気が帰ってきました。

大盛況の第43回東京モーターショー。 晴海時代の熱気が戻ってきたぞ! BMW RnineT  R1200の参考出品車 傑作オートバイ BMWフラットツイン R1200の唯一の弱点? 地味なデザインをカッコ良くリファインしたプロトタイプ。 完璧に一番近い存在。 KTMクロスボウ バイクのような四輪車。 バイクの精神性をもつクルマ。 KTM スーパーデューク  180馬力!189kg!!
125cc並みのコンパクトな KTM RCシリーズ 125、200、390cc 好みに合わせて選べる。 カワサキのコンセプトマシン。 未来のバイクの提案。謎の動力源が興味をそそります。 Z800 気がつけば21世紀。 どんな形でももうビックリしてはいられない。 スーパーチャージャーの展示。 バイク用 スズキも MOTO GP 復活
スズキの電動コンセプト。 エクストリガー  スズキ リカージョン 588ccインタークーラーターボのコンセプトバイク。 80年代のターボ車からのリベンジなのか。 ホンダ カブ 初期のモデル  CB1300 ワイヤスポークホイールのプロトタイプ。 新型スクーター ホンダ ダンク おしゃれ層がターゲット。 VOXのライバルか。
RC142  ホンダのレース活動の創世記のマシン  yamaha 電動コンセプトバイク MT09 GX以来のヤマハ3気筒 大注目マシン R25 ロッシが広告キャラクター CB250RSのスペンサーを思い出します。 ヤマハの四輪車 電気自動車かな?
X90の再来? スズキのコンセプトカー ブルーバードの再来か。 市販化されたらBRZ 86のライバルになるのかな? パイクスピークヒルクライムに出場した三菱の電気自動車。 ついに登場。ホンダ 新NSX 電気自動車をいち早く 普通にしようとした テスラ ボンネットの中はひたすら物入れである。
トヨタの電気自動車 バイクのようにスイングして旋回。 日産の電気自動車 試乗も出来るほど完成しているようです。 メカニックデザイナー大河原邦男氏のデザインコンセプトカー 「変形」して直立しマニュピレーターを展開する設定。 ハイブリット車やリチウム電池車の水面下で密かに真打ちをねらうホンダの水素燃料電池車。 究極のモビリティー パワードスーツ というかパワードズボン? ホンダのロボティクス。


SS1/32mile
スクーターミーティング2013in秋ヶ瀬
2013.10.13

モトチャンプ誌主催のスクーター&ミニバイク愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。
 夏を思わせる暖かな晴天。 多少風が強いのですが、風向き次第では好タイムも予想されます。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、各メーカーやショップの出展も見所。 
新型3輪スクーターアディバ ADトレ が、安倍軍団さんの華麗なるアクロバティック走行で強い存在感を主張。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 バーべキューの香り漂う森の公園。 散歩も良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

今年も開催 2013年スクーターミーティング。KYMCOのブースは今年も出展。 スクミではすっかりおなじみKYMCO。こちらも連続出展のPGO。 新型G-MAX125を展示。日本一速いPGOティグラ。R1ファクトリーのレース仕様車。世界一速いヤマハシグナスX。ええっと?ベース車はなんでしょう? もはや工芸品。 シートまで塗装されています。 硬いのでお尻はちょっと痛いかも。日本で一番売れてる輸入軽二輪でもあるキムコレーシングキング。 ウインドジャマーズ製マフラーは絶賛発売中。歴史の長いSS1/32レース。 回を増し参加者のレベルも非常に高い。参加者は会場内に各々ピットを設営。 和気藹々楽しみます。ベテラン参加者 S氏 SAトップクラスのマシン。ホンダPCXのレース仕様 街で見かける普通のスクーターがただならぬムードに変身。 キムコスーパー9もまだまだ現役。 Mファクトリーのブース。 レース車両の装着率の高い高性能パーツを多数展示。ズーマーX PCXと同じタイホンダのマシン。 メイドインタイランドは高性能の証。安倍軍団の華麗なるデモンストレーション走行 使用している車種は レーシングキングじゃないですか!?メインイベントはやはりSS1/32マイルレース。約50mチョイを3秒チョイで駆け抜ける!? 並みの750ccだってチョット無理な凄い領域なのです。フードコートも開設。 手ぶらでOK。


第9回 いちかわ産フェスタ
2013.9.1

今年も参加! 第9回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、エムズ商会様、ナーベルフォース様、ウイングフット様、に御協力いただき、新型車の展示をしました。
天候にも恵まれ、今年も大盛況でした。
次回もよろしくお願いします。

新型エンフィールドを展示。 試乗車として当店にスタンバイしています。ことしで9回目。 たくさんの出店でにぎわうお祭りです。バイクでの出展は当店の他は、カワサキ販売店の老舗 MSセーリングさん。 来年もよろしくお願いします。


第40回 東京モーターサイクルショー2013
2013.3.22〜24

景気回復の足音の響く今年のモーターサイクルショーは、
かつての活気を取り戻し、各メーカーから魅力的な新型が数多く展示されました。
いよいよ第三次オートバイブームの到来です!
どこに?と思われる方も、会場駐輪場に居並ぶ来場者のマシンを見渡せば、「ナルホド。」と思えるはず!
さみしげなバイクはほとんど無く、旧車から最新モデルまでどれも皆、自信に満ちた御宝マシンが列挙していたはず。
バイク新時代の幕開け。大人の(子供でもこの際良し)趣味としての復権なのです。

KYMCOブース  50ccクラスにスーナーの名が復活! 4サイクルエンジンの キムコ スーナー50F 近日発売予定。 KYMCO K−PIPE 日本仕様もスタンバイ 50ccと125ccの2タイプが用意されています。 キムコKパイプ この車両は50ccかも? グランドディングとDinkを統合した新カテゴリー G−Dink 125i  発売開始です。
SYMのブース 参考出品車 SYM Z1 125  Z1 最新型のようです。 日本発売は未定。 なかなかインパクトのあるZ1のメーターパネル。  SYM T2 のトライク  高い完成度 
ホンダは新型ラッシュ!! NC700の派生モデルのようですが、詳細はパンフレットも間に合わないほどの先行発表。 フォルツァ の新型!? ずいぶんコンパクト  ズーマーX 今度のズーマーは2種スクーター 原付ライダーよ!免許を取ろう!! 愛されて100万台 GSX−Rシリーズ通算100万台突破記念特別仕様。 GSRシリーズも大好評 250 400 750 揃い踏み!
ヤマハのVツイン XVS950CU BOLT  ヤマハGXの再来!? 三気筒エンジン。 二気筒でも四気筒でも無い、独特なフィールながら、日本ではほとんど作られてこなかった幻のレイアウトが復活!! シグナスX?? 違うようです。 気になる新型! 満を持して登場 カワサキ ニンジャ250  本家を超えた分家 タイカワの本気を見よ!  400ccか250ccほどのボリューム感ながら800ccの大排気量 Z800 さあ、どう乗る!?
ツアーグライド いや ロードグライド  ハーレーダビッドソンに敵は無い。  ナイトロッドスペシャル 水冷ハーレーもすっかり定番に。 これこそ王道。かも。 BMW HPシリーズ コスト無視のハイエンドモデル。 S1000RRベースのHP4 BMWのスクーター C600スポーツ  エンジン製造担当はKYMCOです。 ドカティー1199パニガ−レ 走る宝石 究極のスーパーバイク 
トライデントからの伝統 三気筒トライアンフの末裔 デュアルパーパスモデルのタイガーエクスプローラー グッチに酔う。 酔いしれるほど美しい モトグッチ グリーソ 電動バイクといえばKTM。 エコだの言わないKTMの本気の電動バイク スクーター型です。 ピアジオ X9 の後継 X10 市販も視野にしたコンセプトモデル。 半世紀ぶりのフルチェンジで親しみやすさがUPした ロイヤルエンフィールド 乗り味は変わらないので御安心クダサイ。
バイクで宇宙に行く為の装備。 宇宙っぽいが、れっきとした市販のバイク用ガレージ。 ドイツのメーカーです。価格もリーズナブル。 旧車もアフターパーツメーカーがしっかり支えてくれます。 PMCのブース。 大試乗会。 KYMCOもSYMもモチロン試乗OK。 バイクのショーですから バイクで来ましょう。 コーキョーのコーツー機関だけじゃ切なすぎます。


2013 SYMトップディーラーミーティングin台北
2013.1.8〜1.11

SYM日本代理店エムズ商会のSYM台湾本社工場研修旅行に当店も参加してきました。
台北市の隣、台湾北部の新竹工業地帯にある三陽工業新竹本社工場は、広大で歴史のある施設で、
同敷地内には四輪メーカー ヒュンダイ(現代)の工場も隣接しています。
じつはSYM(三陽工業)は台湾国内におけるヒュンダイの製造メーカーでもある巨大企業なのです。
今回の研修は自由時間も多かったので、タクシーや電車を使い、街歩きも楽しめました。

SYM本社ロビーに出迎えてくれるのは、SYM RVロボ!? 動いたりはしませんが、来客したみんなを笑顔にします。 ロボが変身する前のすがた?? RV250、いや、300かな? 広くキレイな工場内。 熟練工の手により組まれていくエンジン。 広く明るい職場環境。  今まさに生まれ出る瞬間。 このあと検査ラインに運ばれ全国へ出荷されていきます。
果てしなく並べられた新車たち。 GT125のようです。 コチラは新型。 日本でも人気のジェットパワー125の上級バージョン JET POWER 125 EVO です。  可変インテーク搭載のEVO メーターのデザインもスタンダードとは違ってます。 日本未導入のSYM iRX115 VJRやRSZのライバル。 ATVも生産しています。
台北の大千。 DCRの直営ショップ DCR以外のメーカーの品もイッパイ。 日本で言うならライコランドみたいな感じ? 新興メーカー AEON のスクーター。 ピンクのはAEON co−in125  ブルーのが AEON oz125 かな? 壁一面のサスペンション。 ホイールでもマフラーでもなんでも壁一面! ものすごい種類。 キャリパー交換カスタムも此方ではメジャー。 ブレンボとフランドーが人気。 大千2階には歴代DCRカスタムマシンが展示。
もはやベースマシンが判らない?? というかスクーターなのか? ロングホイールベースのマシン ベース車はPGO G−MAX。 アドレスベースのカスタム。 店の外にもカスタムされたマシンが集います。 新型第三世代シグナスX。 えーと、これは? AEON OZ のカスタムのようです。 DCRはAEONを推しているのでしょうね。
台北市内の 巨暘車業(股)公司 ショールームを見学 SYMアンテナショップ的なところです。 レース仕様のファイターZR 水冷化されています。 iRXのカスタム車 純正オプションをふんだんに使用。 こちらもレース仕様 旧ファイターがベース。 SYMの純正オプションブランド X’WORLD の商品展示。
最新モデル SYM MAXSYM400 (マクシム400)  MAXSYM400  Wディスクにラジアルマウントキャリパー装着。 マクシム400のコクピット。 ウインドシールドは付け替えで高さも変えられそう。 スクエアなシート下スペース フルフェイス2個いけそう!? シンプルながら、高級感十分なメーター。   400でしょ?日本でもいけるんじゃないかな??

SS1/32mile
スクーターミーティング2012in秋ヶ瀬
2012.11.11

モトチャンプ誌主催のスクーター&ミニバイク愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。
 心配されていた雨の予報もギリギリ最後まで降らずに済みました。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、各メーカーやショップの出展も見所。 
恒例のスプリントS1クラス模擬レースは大迫力!!雨降らずにホントに良かった!
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 バーべキューの香り漂う森の公園。 散歩も良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

Mファクトリーのブース 超軽量、高性能リアサスペンションは今回出場の多くのレースマシンに装着されていました。S1クラスのスプリントレーサー。 ラストの模擬レースでも大活躍。SS1/32レース出場マシンの装着率は恐らくNo1かと。 KN企画はとんでもないマシンを引っさげ出場。 なんと2気筒に増設されたおよそ400cc?の新型シグナスXです!
メーカーのブースも元気。 KYMCOは新型も多数展示。125ccマニュアルミッションのKYMCO K−PIPE125 来年発売か!?いよいよ発売間近! G−Dink(ジーディンク)125  でかすぎないBIGスクーター? 自分なりのジャストサイズが欲しいライダーは是非チェックしてください。連戦連勝チャンピオンマシン!! いつも優しく頼りになるレーシング125のもうひとつの顔。
PGOのブースには、最新モデル ティグラ150を展示。R5ファクトリーの PGOティグラ125のS1レーサー。 この後の模擬レースでもその性能を見せ付けます!早速 ティグラ150用のマフラーの登場か。バックミラーならぬ、バックモニターを装着したカスタムバイク。 ズーマーでしょうか? 映像は反転してないってことかな??
搭載されている4ストエンジンは何のエンジンかな? SSにも出ていました。 そうですSS1/32はナンデモアリなんです!! 年々参加マシンのレベルもUP。 美しい仕上がりのマシンはタイムも好い。正統派SSマシン!  ベース車両は何でしょう? サリアンでしょうか?今年もガンバルS々木選手。 ベース車ヤマハギアは年々改良され今年もタイム更新か!? なんかギアの面影無いような??BW’sにしか見えない。
バーンナウトのタイヤスモーク。 現場の空気も燃え上がります。  秋の空気とゴムの焼ける匂は最高。怪物マシン KN企画新型シグナスX! まだシェイクダウンというのにタイムはイキナリ2秒台を狙ってきます!!上の写真のサリアンかな?  メーカーの試乗会も開催。 KYMCO、PGO、他、カスタムマシンにも乗れます。
スクーターミーティングのトリ S1模擬レース 見ごたえ有り!!PCXPGOティグラ!!シグナスX〜!!   大興奮!  祭りの最後は大抽選会 ほぼハズレ無し。 御土産持って帰りましょう。


第39回 東京モーターサイクルショー2012
2012.3.23〜25

震災で中止になった第38回から一年。
ようやく開催できた第39回東京モーターサイクルショー。
震災復興の気運と共にバイク業界もがんばっています。
ホンダNC700や BMW C650 など、オートマチックバイクなど新しいカテゴリーも登場。
台湾最新スクーター KYMCOレーシングキング SYMファイターZR も出展されました。

モトチャンプ杯 FP4ーSTレースシリーズチャンピオンマシンは なんとKYMCOレーシング125でした! 圧倒的性能差を実証したと言えそうです! KN企画もついにKYMCO車のカスタマイズを手がけることに! レーシングキングのカスタマイズ車。 前回のモーターショーからさらに市販段階に近づいた キムコNGD 実質グランドディンクの後継車。 ヨーロッパで好調な販売のハイホイール キムコ ピープル 参考出品車 Mファクトリーのレーシングキングカスタムパーツもスタンバイ。
SYMの最新モデル SYMファイター150ZR 前作ファイター150のフルチェンジモデル。 日本発売目前のファイターZR レーシングキングに早くもライバル登場です。 今年から日本本格導入の SYM T2 (写真は同型のSB250Wolf) 最高水準250スポーツを目指す。 タイホンダCBR、タイカワサキニンジャに負けない装備とクオリティー。 コチラは日本未導入の125cc SYM T1 T2より少し小柄な印象。
Nからはじまるホンダのマシン。 虚飾も欺瞞も排した 本気の新機軸! これを酷評するのは無粋というもの。 売れて欲しい!いや、売れるべき! さりげなく超進化!T−MAX530 ベルトドライブ採用 国内販売が待たれる。 カワサキER−4n カワサキの伝統ハーフニンジャの末裔 パラレルツインエンジン。 スズキの伝統 パラツイン250が復活! 新たな名は INAZMA250  ついに 完全なる完成車となった ゼロエンジニアリングのマシン
王者 ハーレーダビッドソン もはやゆるぎないステータス。 今回のモーターサイクルショーの目玉!! BMWのスクーター C650 年内発売か!? もう一つの BMWスクーター C600 シンプルな装備!?のスポーツタイプ。 ついに60年ぶり!のフルモデルチェンジ!! ロイヤルエンフィールドクラッシック350  500も登場。 マラグーティのブース 美しいモーターサイクルを造り続けて80年 今年は電動アシスト自転車も発表、当然美しい。
MP3から進化したニューモデル ユアーバン MP3より少し小柄な印象。 ハクスバーナ ヌーダ900 斬新とはこういうことか! 魅惑のボディーデザイン。 GG TAURUS 三輪バイク とにかく凄い迫力です。 イギリスでデザインされた250cc単気筒スポーツ Megeiii250r 価格はなんと40万ほど!  今年も参上! 仮面ライダーのブース 

2012 SYMトップディーラーミーティングin上海
2012.1.11〜1.13

SYM日本代理店エムズ商会の中国上海研修旅行に当店も参加してきました。
一日フリー行動もできたので、中国本土のオートバイ事情も体験。僅かですが中国の販売店の方々とも交流できました。
街を行くバイクは電動バイクがほとんどでしたが、ガソリンエンジン車を愛好するユーザーもたくさんいます。
上海市内のバイク街、 上海宜川摩配城 を見学。 スクーターレースやミニバイクレースの専門店も訪問しました。。
シグナスXやKYMCOレーシング、おなじみのマシンの他、最新モデルSYMファイターZRやレーシングキングも有りました。
ここ中国にも日本や台湾と同様、バイクを愛する熱いマニアが大勢居ることを確認できました。

上海の街並み。 どこまでも続く大都会。  SYMトップディーラーミーティングの会場。 中華料理を堪能。 上海雑技団 後のカゴの中を8台のバイク(ホンダかな?)が駆け巡ります。 上海の路地裏でやっと見つけた本物のKYMCO。 日本でのキャプチャー125と同系のJRというバイク。 台湾のJRとは別のバイク。 上海市内のバイク店。 
有りました。KYMCO。本物です。 VPですが、中国本土バージョン。台湾のVPとは似ていますが別のバイクです。 本物のホンダ製。中国生産のバイク。 コチラも中国ホンダ製と思われるバイク。 なかなかカッコも良い。 新型でしょうか? 日本でも売れそう? 本物のSYM製。 GRのようですが、台湾のGRとはメーターなどが違う中国製産版。 本物の・・なぜココに!?台湾でも新製品のSYMファイターZRです。コチラは平行輸入かも知れません。
あれ!! なぜココに!? KYMCOレーシングキングです。 コチラも平行輸入と思われます。 この一画はバイク店が幾つも並ぶバイク街。 近くに上海宜川摩配城という古くからのバイク部品商の集まる問屋街があります。 中国生産のホンダ。 見た感じ、クオリティーも高そうです。 ザックスマダスもいました。 その後には古い日本のバイク(NSR250)もいます。 KYMCOの販売店もあります。 エキサイティングの姿も見えます。
中国生産のKYMCO。 台湾製と引け劣らない新型。 チャイナクオリティーは大きく向上しています。 中国KYMCOの50cc VP50 欲しい!日本にも欲しいかも!! 中国SYM GR チャイナモデル、もはや安かろうワルカロウの時代は終わっているのかも。 上海にはサーキットもありバイクレースも盛ん。 多分日本よりは盛ん。 レースもやるお店。パーツはやはり台湾製が中心。 ちなみにモチュールを置いてる店は多い。
中国メーカーと思われるバイク。 なかなかイイのでは? 町中に溢れるTOPBOYレプリカ。 ざっと数えても7,8メーカーが電動、2スト、4ストと、このタイプで出回っています。 JOG、とありますが、ヤマハJOGとは 無関係 の電動バイク 上海を走るバイクは多分8割方電動です。 バイクファンは上海にも居る。 このことが分かっただけでも来た界がありました。 シグナスX これも本物。さりげなくカスタマイズされています。
レース仕様のバイク。 水冷化されています。 シグナスかな? キムコレーシングもいます。 カスタマイズも台湾や日本と変わらない感じです。 いや、結構お金掛けてますね。 ヤマハのバイク。おそらく中国生産モデル。台湾のモデルに似ています。 台湾同様、カラフルなパーツが目立ちます。 コチラもレース仕様。車種は分かりませんがヤマハのようです。水冷化されています。
上の写真のバイク。やはりシグナスXのようです。 上海宜川摩配城 上海駅から約3キロほど西にあるバイクパーツや用品の店が集まる専門店街です。 なんとも大胆な修理風景。横倒しだったりさかとんぼりだったり。ビックリします。 ピアジオ製のバイクで買い物に来た上海のバイク乗り。 気さくに挨拶してくれました。 やっぱりいますよ。 上海の白バイです。

第42回 TOKYO MOTOR SHOW 2011
2011.12.6
12.3(土)〜12.11(日)

国内最大の自動車博覧会 第42回東京モーターショー2011 が開催されました。
世界的な自動車見本市である東京モーターショーに、今回で4度目 KYMCO も参加しています。
今回は会場を東京有明ビッグサイトに移し、晴海会場から24年ぶり 東京 での開催となりました。
四輪二輪とも、外国メーカーの参加が大幅に少なかった前回のモーターショーですが、
今年は海外四輪メーカーの多くが復帰。 二輪メーカーはKYMCOの他、KTM、ADIVAなどが出展
需要も回復しつつある日本市場に、高い期待が現れています。
今年のモーターショーは、新しきケンサン、イニシエの英知が合体した、誰も想像すら出来ない期待感に溢れる年であったと思います。

有明ビッグサイト全館を使った大イベント 東京モーターショー 二輪出展の欄に4大メーカーに続き第五のメーカーキムコの文字が! 電動バイク ホンダRCE 市販化の暁には CE なんでしょうか? 油圧自動制御デュアルクラッチによるオートマチックオートバイ NC700 インテグラ  モトGP125ccクラスの消滅にあわせ、新設される新しいカテゴリー 4スト250cc単気筒レーサー NSF250 ヤマハBW,sに50ccモデルが復活か!? おなじみの4スト3バルブエンジンと思われる。
ネオクラシカルという言葉も懐かしい、夢あふれる美しいコンセプトモデル。 ついに登場か!? スズキ電動レッツ e-Let,s メットインスペースにはバッテリーと充電器又はスペアバッテリーを収納可能。 世界的バイクブームと言われた80年代 カワサキのGP250ccチャンピオンマシン KR250 同名の市販車も懐かしい。 カワサキの得意技 並列2気筒シリーズ ベルシス1000 1043ccのパラツイン! ADIVA 屋根付きバイクのスリーホイラー AD3 市販化が待たれます。
日本の郵便局で導入される電気バイク アディバカーゴ3 あの街この町で御目にかかる日も近い! 日本でもスマッシュヒットとなったKTMデューク125に、兄弟車200cc軽二輪のデューク200が加わる? オーストリアのKTM社 ついに四輪車の製造を開始か!? KTM X-BOW R (クロスボウあーる) いた!!メルセデスのブースで見つけたDUCATIディアベル  驚きのマシン 電動原付のプロッツアがマン島TTX-GPに出場する為に製作した本物の電動レーサー。
今回も出展、KYMCOのブース ハーレーもBMWも欠席でしたが、ビッグメーカーKYMCOココにアリ!!です。 期待の新型 KYMCO レーシングキング180  LEDのポジションランプがまるで欧州高級四輪車のよう? 非常に美しい。 すべてにおいて常識外なスペックのレーシングキング しかしながらその車体サイズや重量はレーシング125と大差無し。 まるでネオンのような光を放つテールランプ すべてが新設定のレーシングキング。
メーターも新設計。通常のレーシングとの共通部分はミラーとタイヤだけ。ほいーるはもちろん専用新設計。 KYMCO NGD125i グランドディンクとDiinkの中間を埋める新カテゴリーとか? グランドディンクの新型は別に用意されているとの噂。 NGDの後姿。 GDとDinkの正に中間、SYMRV125とほぼ同級。 ほぼフルチェンジに近い 新型エキサイティング400 !!399ccで中免(普通二輪)で乗れるのか!イイ!!発売はまだ未定!! エキサイティング400のブレーキ フローティングディスクでラジアルマウントキャリパー!もちろんWディスク。
コンセプトモデル KYMCO K-XCT300i エキサイティングより気持ち小さいスポーツスクーター コレは欲しい!!発売は未定! K-XCT キング?エキサイティング?? キムコのスクーターはかつて無いパッケージングを怯まず追い求めるのでしょう。 アジリティーキャリー125  中国生産の世界的ベストセラーアジリティーシリーズのビジネスモデル。前後に巨大なキャリアーを標準装備。 開発の進む電動モデルのコンセプトモデル。 CANDYがベースの電動車。KYMCOは電動バイクの開発において長い歴史を持っています。 SUNBOYで産声を上げ、次々に新型を繰り出す事に間違いはありません。
モーターショーですからもちろん四輪車もイッパイ。 商用車のブースはスケールのデカイ大迫力!! これは中ぐらいのデカさ。 ドアを開けたらリアタイヤが触れる。ロングノーズショートデッキのスポーツカー。 映画にも出演!! BMWの電気自動車。 電気自動車一番乗り(メジャーメーカーとしての) 日産リーフのニスモレースバージョン。 フォルクスワーゲン いまあるすべてのモノコック車の元祖がVWビートルとすれば、 この先の未来、電動自動車のスタンダードを生み出すのかも??

SS1/32mile
スクーターミーティング2011in秋ヶ瀬
2011.10.23

モトチャンプ誌主催のスクーター&ミニバイク愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。
 朝方までの雨もあがり、すこし汗ばむほどの陽気でした。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、各メーカーやショップの出展も見所。 
カスタムパーツショップの出展も多く、会場のみのバーゲン価格パーツもチラホラ。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 バーべキューの香り漂う森の公園。 散歩も良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

Mファクトリーのブース  スプリングを持たない本格的エアサスペンションです。 驚くほど軽量です。 Mファクトリー製 ボルトオンスタビライザー。 フレームの剛性を高めるパーツです。PGOのブース。 最新モデルティグラ125も展示。
R5ファクトリーのブース PGOティグラ125を早速カスタマイズ。 レースで磨かれたセンスの良さに注目。電動スクーターのデモ走行。 おそらくオーバーレーシングの扱うマシンだと思います。 ふわりと軽々ウイリーを可能にするスペックというアピールでしょうか。SS1/32マイル出場のマシン 無駄のそぎ落とされた美しい姿。
ある意味究極マシン チョイノリ の究極に近い姿!! スーパーチャージャーでしょうか?DD50のフォルムのSSマシン 3秒1台をコンスタントに叩き出すトップクラスマシン。タイムだけが全てでは無い!!と断言できる迫力のマシン! これもSSマシンのアルベキ姿か!?スプリントレースの模擬戦も開催。 PGOマシンを持ち込んだR5ファクトリーのS1マシン。完璧な美しさは、機能美こそがもたらすのか。 普段街で見かけるスクーターの本気の姿。大迫力の模擬戦!!スクーターミーティングのトリをとるイベントです。


東日本大震災 復興支援イベント チャリティモーターサイクルショー 2011年5月15日
2011.5.15

緊急開催決定!!届けよう、ライダーの心。走り出そう、未来のために。 と、題し、急遽開催されたチャリティーイベント
震災の影響をうけ中止になった今年のモーターサイクルショーの開催地だったビッグサイトをスグ横に視る、お台場の特設会場は最高の晴天。
あまりに急な開催ながら国内4メーカー、大手海外メーカー、関連各社の多数の出展に大勢の来客。 MCショーのリベンジに十分なりました。
震災を乗り切るバイタリティーを魅せ付けよう!! バイク乗り魂の祭典となりました。

急な開催とは思えない、立派なひな壇。 ドカティーのブース。 ドカティーの新型 DIAVEL ディアベル?と読むのかな。  BMWのブース 盛況です。 本当に晴天で良かった〜。  並列6気筒 BMW K1600 GTL 誇らしげな 6 のエンブレムを探してみて。 JAPAN INPORT SCOOTER SHOP FEDERATION のブース。 マラグーティーブログのルーフ付きも展示。
KTMの125デューク のカスタマイズ仕様、だと思います。 KTM 125DUKE こちらはノーマル お値段44万9400円税込 って、安いじゃないか。 ハーレーダビッドソンのブース。 青空がそのままクロームパーツに映りこんでいます。 JISSFのブースにLMLスターデラックスが展示されていました。 こちらもJISSF。 べスパはいまでも 鉄製 です。 あまりカンカン叩いてはいけません。 イイ音です。
カワサキのブース。 Z1000 カワサキ W800 ビキニカウルが良いムード。 純正オプションかな? ホンダのブース。 CBR250R 過去のCBR250Rは4気筒。 今度は高性能単気筒でデビュー とても良い!過去に未練は無い無い。。 ドミノピザはもう使っている ホンダの電動バイク EV−neo リース販売でのリリース開始。 EV−neo の凄いところは、CVTを持つ事!電動に多段ミッションは要らない?そんな事は無いのです!!
ヤマハのブース。 あれ、このバイクは何? 新型? 電動バイクの先駆けECー01、ECー02、に次ぐ、 現代版のECー03 試乗もしました。  スズキのブース。 移動キャラバントラックも展示。 神戸ユニコーン GSX1400 の刀  リトラクタブルの 3型(4型かも)刀 
モトチャンプのブース。 バイク雑誌社も多数来場。  PLOTのブース NOJIMAのデモ車に注目殺到。 千葉、茨城テイスト溢れるミニモト。 ソレックス ですが、 なんと電動。 E−SOREX  デザインはピニンファリーナ。
急なイベントなのに、天気も動員もバッチリ。  電動バイクもチラホラ。 2りんかんもブースを設置。 東京マルイの電動ガン?ならぬ 電動バイク を展示。 各メーカーの大試乗会も開催。 試乗の前に皆さん募金活動に協力してます。
元気をだしてイベントを開催!! 復興の原動力は泣く事だけでは無いのです。


電気スポーツバイク電撃発表会
2010.10.25

大田区産業プラザで開催された電動バイクの発表会に行ってきました。
国内外の電気バイクを集めた展示会で、マン島TTの電動クラス TTXGP に出場したアメリカのエレクトリック・モータースポート社の Native S や
日本の電動三輪車 コックスデザイン社の i-FLAT など、 興味深い電気バイクたちが揃っていました。
アパックスパワー社 もたぽんこ の開発者も来ていました。
そう遠くない未来のバイク像を、一足先に見てきた気分でした。

米国エレクトリックモータースポート社 Native Z6 車両重量113kg 最高出力14200W(19.6ps) 最高速度100Km/h 最大航続距離64Km 充電時間約4時間Native Z6 リチウムイオン電池搭載 車両本体価格735000円(税込) 登録区分は軽二輪です。コックスデザイン i-FLAT 三輪タイプの電動バイク 日本のメーカーです。 登録区分は原付ミニカー 定格出力0.6Kw以下のモーターを搭載するガソリンエンジンの50ccに相当するカテゴリーです。バッテリーはシリコンバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーの3種類から選択可能。今回の展示で最も目を引く エレクトリックモータースポート Native S 最高速度は112km/h 車両重量135kg 最大出力14200W(19.6ps) 航続可能距離は最大で96km 車両区分は軽二輪です。タイヤサイズはF90/80−17 R100/80−17 150ccクラスのスポーツバイクと同等の車格に19.6ps ですが電動の19.6psはガソリン車とは大きく違い、トルク感は400ccに似たフィーリングだと言います。 凄そうです!!フレームカバー内部にはリチウムイオンバッテリーがギッシリ搭載。拍子抜けするほどシンプルなパワーユニット。 極低回転で大トルクを発生する電動モーターには変速機は無用。 チェーン駆動でダイレクトにホイールに繋がれています。ノートパソコンを接続して出力特性を自由に変更出来るそうです。 ピーキー過ぎてオマエには無理だ!みたいな過激なマシンにチューニングできるのでしょうか? 


SS1/32mile
スクーターミーティング2010in秋ヶ瀬
2010.10.24

モトチャンプ誌主催のスクーター&ミニバイク愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。
 急に秋も深まり肌寒さも又心地良い休日でした。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、KYMCOをはじめ、各メーカーやショップの出展も見所。 
KYMCO試乗車、KITAKOやMファクトリーのカスタム車などにも試乗できる、大試乗会も開催されました。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 バーべキューの香り漂う森の公園。 散歩も良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

今年は入場料を入り口で支払います。 スクミをより良いイベントにしていく為の布石。 有料化により意志のあるギャラリーしか来ないので、会場のムードもより良くなるかも。今年日本上陸10周年!! KYMCOは今年も出展します。 試乗会にもレーシングとVJRを用意。 まだKYMCOを知らない方々にアピール!Mファクトリーの エアサスペンション 今回はコストを抑えることに成功した新型サスを発表!! レーシング用もスタンバイ!! 高価だった超軽量のエアバネサスを手軽に味わえる夢のサスペンションです!
Mファクトリーのブースも今年も出展。 会場だけのスペシャルプライスも有り。 掘り出し物に合えるかも?もはや伝統芸術! モンキーカスタムの底知れない奥深さを堪能。ビッグネーム KITAKO のブース。 4ストJOGのパーツも豊富。
KN企画 究極のスクーターの姿がココに有り。 驚くほどシンプルで美しい! DOHCエンジンがさりげなく存在を主張。パーツ販売ブースもたくさん出店されてます。 掘り出し物を探すのもスクーターミーティングのもう一つの見所。
個性派カスタムマシン! ヘルメットまで個性を主張 ゴーグル部は後頭部なんですね。掘り出し物? なんとこの車両、売り出しのボードが掛けてありましたよ。 売っちゃうの??試乗会会場はコース内。 コースは短いけれど、このMファクトリーの180ccシグナスXのパワーを十分感じる事が出来るはず。KYMCOはレーシング150FiとVJR125iを用意。 KYMCOに乗ったことが無い方は是非乗ってみてください。試乗車。 タイホンダの究極モペット PCX 正常進化の究極カブはスクーターの領域もカバーする捨て置けない存在。これも試乗車。 新しい衣をまとった、新型アドレス Mファクトリーのブレードを装着。
懐かしいバイクも 美しく変身。 SSレーサー ベース車はDJ1なのかな?ウイリーバーも伊達ではないのです! 約50mですが、大型バイクよりもっと速いSSマシン!ウイリーバーもマジメに装着。速いだけがSSマシンの魅力ではない。 想いのこもった珠玉の作品たちもスクーターミーティングの見所なのです。


第6回 いちかわ産フェスタ
2010.9.5 

今年も参加! 第6回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、エムズ商会様、に御協力いただき、新型車の展示をしました。
天候にも恵まれ、今年も大盛況でした。
次回もよろしくお願いします。

市川市の商工会の御祭り いちかわ産フェスタ 今年で第6回 初回から当店も出展しています。 徐々にですが外国スクーターを皆さんに知ってもらえるようガンバリマス。晴天に恵まれ今年も大盛況。 6万人からの来場者でにぎわいました。カワサキショップ MSセーリングさんも今年も出展。 販売絶好調のニンジャ250Rやロングセラーモデルのエストレヤの他、参考出品のロードホッパーを展示。 ロードホッパーはハーレーダビッドソン製エンジンを供給され製作されている量産型カスタムマシンです。豪華な景品抽選会も産フェスタの恒例行事! かつて当店の御客様もハワイ旅行ペアチケットを当てています!夏の終わりの高い空の下、飲んだり食べたり買い物したり、様々の業種の面白い出し物で御楽しみ頂けますよ。 来年もヨロシクお願いします。


台湾バイク事情レポート2010春
第5回 台湾国際モーターサイクルショー2010
2010・4.15〜4.18

台湾の台北101ビルのスグとなり、の台北世界貿易中心(台北ワールドトレードセンター)で開催された、
 Taiwan International Motorcycle Show 2010 に行ってきました。
一般客を招き入れる大規模なモーターサイクルショーです。
台湾の大手パーツメーカーや関連企業の展示、車両メーカーではSYMの大きなブースもあり、活気溢れるムードでした。
初めて目にした海外のモーターサイクルショー。 規模の内容も日本のショーと遜色なく、むしろ新鮮な驚きに溢れるものでした。
日本やタイ、韓国、ヨーロッパ、アメリカなど、海外客も多く、今後の国際ショーとしての発展は必至でしょう。

台湾モーターサイクルショー2010 台北国際貿易センターで開催 今回で第5回だそうです。 車両メーカーの出展もありますが、メインはパーツメーカーの展示でしょうか。 AEON 新しいメーカーの様です 米国ポラリス社のATVをOEM生産しているメーカーの様です。 RUIMA 台湾の大手カスタムパーツメーカー シリンダーヘッドやクランクシャフトなどエンジンパーツが豊富。 台湾のカスタムパーツはエンジン丸ごと作り上げる事も可能な豊富さ。 驚くべきクオリティーの高さです。
カラフルさに目を奪われがちだが、見るべきトコはソコだけでは無い。 このクオリティーのカスタムパーツを輩出する事は凄い事なのです。 レース用シリンダーヘッド。 はみ出た銅版は放熱フィン一体のヘッドガスケット。 もちろんレース用。 あったらいいな。ヘルメットシールド電動ワイパー。 ありました。 DCRのブース 多数のカスタムバイクも展示。 KYMCOレーシングがベースのカスタム車 ロングホイールベース化されてます。
コチラもキムコレーシングのカスタム車 レーシングのカスタムパーツもかなりたくさんありました。 ベース車両がわからなくなるほど変貌を遂げた ヤマハシグナスX まんまるおなかはラゲッジスペース。 NCYのブース G1プロダクツのパーツでもお馴染み台湾大手パーツメーカー。 NCYのカスタム車 ベース車は 多分、ロンシン。 GY6系エンジンは台湾以外の国でもカスタムベースとして人気があるようです。 ノーマルの姿を残した(凄いのが多すぎて・・・)KYMCOレーシングのカスタム車 
台湾スクーターレースで実績を重ねるLIANG HUEI リャンフェイと発音? トップチームの装着率が高いメーカーです。 サスペンションメーカー MSP コチラもトップチームの装着率の高いメーカー。 武田車業(WRRP)の キムコ クアノン のレース車両。 SYMのコンセプトバイク。 じっくり見て欲しい、じつに様々なアイデアがつぎ込まれていく台湾のカスタムパーツたち。 色んな仕掛けが隠されているのです。
新型 SYMファイター S.T.C.S と名づけられた可変スワールバルブをもつ新型ヘッドを装備。インテークポートをドでかく楕円に広げても流速が落ちない仕組みです。 SYM CITYCOM 300i  300cc・・今、日本以外の国々で流行りつつある排気量。 1000の半分で500、その半分で250、そのまた半分で125。 ソコに一石を投じて300cc 日本だと車検があるんだけど。 世界は御構い無しに進んで行くのです。 ココにもあった!?? デコレーション仕様KYMCOメニー。 キラキラビーズの盛り仕様。 キムコ クアノンネイキッド  フルカウルのクアノンのノンカウル仕様が登場。 カスタムパーツも豊富に出てます。 K&Sのブース 台湾は大手だけでも無数のパーツメーカーが存在。小さなメーカーも合わせたら幾つあるのか判りません。
色んなレバー  FIコントローラーも 簡易な物から凄い物、その中間の物が揃ってきた模様。 日本へやってくるのも時間の問題かな?暫し待ちましょう。 虹色チタンコートが美しいバックステップ。 目もくらむ物量の嵐! いっぱいあります。 TGB BULLET125X 
レーシング用もあります。 電動バイクも数多く出展されてました。 RRGS のブース。 高品位サスペンションを輩出するメーカー。 D2 のブース。 四輪パーツメーカーD2レーシングが二輪用パーツに進出。 クオリティーはTOPレベル。 台湾旅行に行くのなら、モーターサイクルショーに合わせて出発してみては!?


 


第37回 東京モーターサイクルショー2010
2010・3.26〜3.28

第37回東京モーターサイクルショー、今年も盛況です。
 今回は四輪車で行ってきました。 四輪駐車場、二輪車駐輪場も有りますので車やバイクで来ても大丈夫ですが、四輪駐車場からは少し歩きます。
最寄り駅は近い順に ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車徒歩3分、又は、りんかい線 国際展示場駅下車徒歩7分
会場はわりと目の前なので、駆け足ならどちらでもすぐ着きます。 
世界的不況も過去の話、バイク業界も乗り遅れる訳にはいきません。 外国勢、国産勢とも新型ラッシュで会場のムードは白熱の兆しです。
KTMの電動モトクロッサーなどは、電気バイクの優位性を世界に示す事になりそうです。
今年のモーターサイクルショーは見所満載!
世界のオートバイ文化の新たな幕開けは始まっているのです。

2010年東京モーターサイクルショーKYMCOブース 今年は日本発売新型モデルが多数登場。 キムコ ミッチのスワロフスキー盛りカスタマイズ車。  キムコ ダウンタウン125i 超巨大2種原付スクーター デカイ事はともかくその驚愕のスペックをお確かめあれ!!   原付2種とは到底思えないダウンタウン125iのコクピット。 13馬力の水冷エンジンなら乾燥158kgの巨体を軽々トップスピードへ引っぱります。 16インチハイホイールスクーター キムコ アジリティーシティー125 スーパー8のシルエットを残す兄弟車。 いよいよ日本上陸です。
アジリティーの後を引き継ぐことになった KYMCOアジリティーRS125 よりスタイリッシュになった新型です。 小さなボディーの最先端マシン KYMCO VJR125i   ショートストローク111cc4バルブエンジンは軽量な車体を一気に加速させる 通勤戦闘機 なのか。 VJRのインパネ。 タコメーターをセンター配置 デジタル多機能メーターを装備。 長らくお待たせしました。 キャプチャー125が新型になって再登場 KYMCOキャプチャー125DX です。 価格も据置き。リアボックスも標準装備なのか!? 乞う御期待。 キャプチャーDXはタコメーターまで標準装備。 速くて安いキャプチャーにタコメーターまで! メーターバイザーの隙間は手拭いも入ります。
SYMのブースにはルーフつきのRVが展示。 コレは市販化もあるのか!? 期待してしまいます。 10インチホイールのスポーツモデル SYMジェットパワー125 日本発売は今のところ不明ですが、反響次第でアリなのでしょうか!? 期待してしまいます。 SYMジェットパワーのメーター センター配置のタコメーターは即レース対応を予定した装備。 SYMジェットパワーのリアタイヤをダイレクトに囲む特徴的なリアフェンダー SYMの新型 フィドルに似たデザイン 新型フィドルになるのか?
マラグーティーブログのルーフ付き仕様。 コチラは市販予定です。 このルーフはオプションとしての発売も予定されているので現行ユーザーも要チェック! ルーフの重量はワイパー付きで僅か8kg! カワサキ NEW Z1000 思い切ったデザインはまるでコンセプトマシン。 心を打つ遠慮会釈無しの潔さ! 8耐優勝車 スズキGSX−R  TVコマーシャルでお馴染み? ホンダCB1100 カスタマイズパーツ装着車 ガッチリしたシートが良い感じ。 タイからやってきた最先端125スクーター PCX  カスタマイズ仕様。
森を進むトレッキングオートバイ ヤマハ セロー 森に溶け込む車体グラフィックがステキ。 ピアジオの三輪スクーター MP3  。 今度はプラグインハイブリッド! 市販も予定されています。 KTMの電動モトクロッサー!!   オタメゴカシでは無い!本物のレーシングマシンなのです! 今年一番のニュースのハズ!! ドカティー ムルティストラーダ 新デザインで更に美しくなりました。 ハーレーダビッドソンは今年も輝いています。 誰でも引き付けてしまう魔力の持ち主、ソレがハーレー、本物とはソウイウコト。
モトグッチのコンセプトマシン。 縦置きVツインに乗りたいならモトグッチです。 BMW S1000RR BMWがスーパーバイクを作るとこうなるのか!アクラポマフラーはなんと全車標準装備 価格もリーズナブル! アメリカンとはアメリカのバイクの事! アメリカのバイク インディアン 完全復活。
べクトリックス VX−1 電動バイクです。 実はずいぶん以前から存在するメーカーでVX−1も実績のある車体。 価格も130万円と現実的。
トライアンフ の デイトナ675ウッドバイク メーカー希望小売価格28140円(税込)

第41回 TOKYO MOTOR SHOW 2009
2009.10.23(金曜招待日)10.24(土)〜11.4(日)
国内最大の自動車博覧会 東京モーターショーが開催されます。
世界的な自動車見本市である東京モーターショーに、今回で3度目 KYMCO も参入します。
すべての自動車、そして、オートバイの明日を占う大事な展覧会です。
四輪二輪とも、外国メーカーの参加が大幅に少なかった今回のモーターショーですが、二輪ブースには、
台湾からKYMCO、アメリカからハーレーダビッドソン、イタリアからアディバ、カナダからBRP(CAN-AM)が出展。
今回のモーターショーは、新しい時代の始まりを走りぬく為の、全く新しい自動車が各メーカーより提案された年であったと思います。

今回で3度目の出展、 KYMCOのブース。 外国メーカーが相次いで上海ショーに軸足置いた感じですが、KYMCOは逃げません! KYMCO発の新カテゴリースクーター どういう内容かは、是非会場で御確認下さい。 でかくも無く小さくも無い、人を乗せて走る小型オートバイの究極の姿とは。 一つの答えがこのダウンタウン!かも? 700ccメガスクーター キムコ マイロード700i 他メーカーの方も興味深々! 「あなどれないな〜」と言う感じ?
キムコ アジリティーRSネイキッド 世界初出展  アジリティーRSネイキッド のハンドル。 カスタムマシン顔負けのカッコイイハンドルポストはアルミ製。 マイナーチェンジで新しい 顔 を手に入れた キムコ エキサイティング300i かわいらしいスワロフスキーのボディーパーツは なんと純正オプションパーツ。 キムコ メニーです。 日本名は キムコ ミッチ 50ccと100ccがスタンバイ。 世界シェアのトップに君臨する KYMCO製ATV その新作Maxxer450i 
アディバの電動バイク R125EV 125とありますがエンジンは無い。 1000wの出力の原付二種電気スクーターです。 実用品バッテリーとして最新最強のリチウムフェライトバッテリー。 電動ラジコンやエアガンの世界では一足早く実用化され、今までのリチウムイオンとの圧倒的性能差は承知の通り。 3ホイラーの開発も進む アディバA3Route デザイン担当はサンマリノのデザインスタジオ EXNOVO N125とR125の特別仕様車 発売は未定? アディバのもう一つの電動マシン MOOSE 出力は4500w コレは速いぞ!きっと。
ロータックスの流れをくむ、CAN-AM スパイダーロードスターRS 車検場ではバイク(側車付きに準ずる) 免許は四輪免許。 今度は間違えなく車の免許です!・・・よね? トレッド1500mmぐらい 車体はリーンしない。想像ですが、左右対称なサイドカー的な乗り物。 日本仕様にはヨシムラジャパンも関わってます。 ロータックス990ccVツイン、バックギヤもある。ABSまで装備。 SEA-DOOやSKI-DOOの技術を如何なく発揮した 「本物」 なのです。 電動バイク もたこんぽ もとい もたぽんこ フロントモーターフロントドライブ 丸いボディーはなんとスチール製 車重はたったの35Kg もたぽんこのブースにあったEVパワープラント。 これでいいんじゃね!! CVTにモーターを接続 ザッツライトですね〜。
バーグマンをベースにした燃料電池車 ハイブリットや充電電池車、 電気自動車の本流はどっちに流れ着く? アルト47まんえん。 そんなCM 懐かしいですね。 EVカブ もしカブが電気バイクになったら・・。 こんな感じ。 CB1100 これはイイ。 まだこれでも試作らしいけど、 良い物!期待してます。 EVカブのホントの姿は これかな? 充電式電気バイク EVE−neo コンセプト 要注意!!
V-MAXの クレイモデルの オブジェ 。 バイクは単なる移動の手段だけに有らず! 芸術、いや、工芸品なのです。 マニアルミッションサイズにCVTを組込んだエンジン。 Vベルトの技術革新により太古のシステムが復活!! アイデア自体は60年代以前から有ったそうです。 電動スクーターのパイオニア 電動パッソルが帰ってくるのか? EC-03 来年には発売なのか? ハーレーは日本の味方なのか!? 今回も見事に輝くモーターサイクル! FXDWG復活です! ハーレーの盟友ビューエルも出展!
レクサス 択ばれし者の乗用車。 560馬力のスーパーカー LFA 市販化もあるんすかね。 ガソリンエンジンだってマダマダ主流です!! ダイハツのコンセプトカーは エコ がテーマ。 ケーターハム スーパー7 まわりすべてが電化されてもコレだけは 内燃機 使ってくれますよね。 鈴商 面白そうな展開です。 有名タレントとタカラトミーのチョロQのコラボレーション。 ほんとに乗れるチョロQ 

SS1/32mile 09シーズン
スクーターミーティングin秋ヶ瀬
2009.10.12

モトチャンプ誌主催のスクーター愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。 秋の深まる心地良い晴天でした。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、KYMCOをはじめ、各メーカーやショップの出展も見所。 
曲乗りチームのアクロバティク走行や、一本橋遅乗り大会、0〜400mドラッグレーサーのデモ走行なども開催されにぎやかなお祭りになりました。
 最後は恒例の大抽選会、夕焼けを背に豪華な景品をかついで帰る当選者もたくさんいます。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。 お連れの御子様が飽きてきたら、広い園内でバッタ取りをするのも良いかもしれません。 
車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年も来てみませんか?

パーツメーカーの出展もスクーターミーティングの楽しみ。 Mファクトリーのブースには新製品も多数展示。メーカーの展示もスクーターミーティングならでは、Mファクトリーの新製品、エアサスペンション。 手に取るととても軽い!! KYMCOブースには新型 メニー100 を展示。 日本での発売も予定されています。ssマシンは普段街で見かける普通のスクーターがベース。 と、言っても迫力があります。ssマシンは原付だけではありません。 T-MAXにターボを装着! 不利な巨体をモノともしない好タイムを連発。トップクラスのマシンは美しい仕上がりも見所。 50cc以下のクラスのベスト10を狙う ヤマンボ選手 マシンのベースはヤマハ ギア 49ccで4秒を切ります!毎年タイムを短縮していくには、努力が大事。 楽しんでます。0−400mマシンもデモ走行。 2秒台をすんなり出しちゃうなんて・・・。ヤッパリ凄い。軽量マシンが有利な50mチョいの加速勝負。 しかしながら!800ccのメガスクーターともなると迫力あります!いにしえのビッグスクーター。 タイムが気になります・・・?


台湾KYMCO本社&ADIVA台湾工場 研修レポート
2009.9.初旬

 KYMCO本社の台湾研修会と、アディバ台湾工場見学会 に参加してきました。
キムコ本社の研修会はこれで3回目、参加するたび急速な進化を見せてくれるKYMCOのブランド力を、同行した皆さんと確認してきました。 
今回も工場見学、開発担当者とのディスカッション、テストコースにおいての開発中新型車両の紹介と試乗会がありました。

アディバの台湾工場の視察は今回が初めて。
台南の工業地帯にあるアディバ工場は、高雄市のキムコ本社から車で一時間ほどの距離、
真新しく美しい施設はアディバ社の意欲と底知れぬポテンシャルの高さをうかがわせます。
特に、近未来のオートバイである電動バイクについては、興味深い話も多く聞けました。
リチウムイオンバッテリーにとって代わる次世代?いや、新定番バッテリーの存在も知りました。

MADE IN TAIWAN といえば、
自転車やコンピューター、高精度工業技術OEMでは、もはや神格化されているブランド。
オートバイの業界でも、今や最先端と認めざるを得ないのではないでしょうか。

高雄市の大型デパート内にあるKYMCOショールーム 数々の車両とKYMCOオリジナルグッズが展示されているのです。 写真はキムコ クアノン です。 純正オプションをふんだんに盛り込んだ キムコ G5 です。カスタムカラーがとても斬新!! ビッグマイナーチェンジをうけた キムコ エキサイティング 500かな?  写真提供は アリストスポーツ様!  キムコ メニー のスワロフスキーの正に 盛り 仕様! なんと部分的には純正オプションなんだそうです。 台北のレースショップ 武田車業 のキムコ レーシング のレース仕様車! 台湾ではカワサキの販売はKYMCOが行っています。 kawasakiとKYMCOの関係をとりもつディーラーならではのカスタマイズです。
KYMCO工場で生産される BMW G450X のエンジン  ほんとにここで作ってるんですな。 キムコ脅威のテクノロジー。   まるでSF映画かアニメのCMみたいな心躍る光景 ですよね。 直噴2サイクル 孤高のテクノロジー Xモード も生産されてます。 高雄のホテルの前のファミマにも停まってました。 出荷を待つ新車たち。 どこへ運んでいくのでしょう? テストコースに移動して新型や日本未発売モデルに試乗。
最新型、KYMCO VJR110 VJR100から10%排気量アップ! 125クラスを凌ぐパフォーマンスで50ccクラスのコンパクトさが魅力。 キムコVJR110の豪華なメーター。 カスタムマシンより凄い標準装備品。 コチラもキムコVJR110 カラーバリエーションは豊富。 コチラは早くも2世代前になってしまった KYMCO JR100 俊足スポーツコンパクトの先駆けになったモデル。 アジア型スクーター最新モード、KYMCO ダウンタウン125と ダウンタウン300 大きなホイールに大きすぎない車体サイズ。 キムコではGDとエキサイティングの中間をいくモデル。
街乗りからロングツーリングまでなんでもこなす機動性の高い乗り物 KYMCOダウンタウン。 250ccモデルは無いのかな?? ビッグマイナーチェンジを受けた キムコ エキサイティングシリーズ。 写真は250ccの エキサイティング250R  走りもさらに良くなったな!! 日本でも好評な KYMCOスーパー8 の50cc版ですが! このバイクはなんと2サイクル版でした。  4スト50cc版はアメリカでもラックアスに並ぶ人気機種 USAヨシムラからトライオーバルマフラーも出てるそうです。 コチラはG5に似てますが、GP125という別機種。 GY6エンジン搭載は最もスポーティーなモデル。 120Km/hをオーバー。 日本導入も検討中の 150cc版 レーシング150Fi  高速道路も乗れますね。
ローラーロッカー4バルブ G5エンジン搭載の KYMKO G5 150cc版 125cc版も有ります。 楽しげなG5のメーター。 こういうところも手抜きしない姿勢が台湾スクーターの良いところ。 キムコG5 後からみたところ。 テールランプはもちろんLED。 キムコ金牌125 フロアボードがストレッチされ40Kgまでの荷物を積載可能。似掛けフックがフロア横に装備。 ビールケースが余裕で積めます。 可愛く美しい KYMCOの新作 キムコ メニー50  4スト3バルブエンジンは最高速70Km/hを超えるパフォーマンスを持ってます。
こちらはメニーの100cc版 KYMCOメニー100 です。 JR100に近いハイパワーでフロントブレーキもディスク化されてます。 アジリティーシリーズの16インチホイール仕様、kYMCOアジリティー150 50cc版と125cc版も存在します。 アジリティーシリーズの新型 12インチホイールのKYMCOアジリティー50RS  125cc版も有ります。 ゆったりした大柄ボディーのKYMCOライク200 これも50ccや125ccのモデルが存在します。 KYMCO本社を離れ、アディバ台湾工場へやってきました。 キレイで新しい施設です。
ひとつひとつ丁寧に組み立てられていくアディバR125.。 大量生産というよりオーダーメイドのスーパーカー工場みたいな雰囲気でした。 アディバR125の特別仕様車 日本での発売はあるかな?? こちらも特装車。 ドコの国のオーダーなのでしょうか? R125をベースにした、なんと電動モデル。 電気バイクは遅いと思っている方は驚くでしょう。 速いのです。 マン島の電動バイクレース TTX-GPにアディバ関連メーカーも絡んでいますよ! R125の兄弟車 N125 日本でも発売準備完了。 
アディバの屋根付きのもう一つのモデル。ADIVA AR200 リヤBOXに屋根を収納できるADシリーズからの派生機。 屋根の取外しも簡単。 こちらはご存知AD200 価格差でARかADかで悩むところ。 比較対照用に持ち込まれた 台湾YAMAHA ブリーズ125 日本で発売されたアクシストリートのベース車です。 コチラも比較用のスズキ GSR125NEX GSRの上位機種。 台湾スズキ製。 比較用の台湾ヤマハの新型 チャオ です。排気量は110ccぐらい? チョッと大きなホイールで安定感も良い感じ。

第5回 いちかわ産フェスタ
2009.9.6 

今年も参加! 第5回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、マラグーティ・ジャポーネ様、エムズ商会様、に御協力いただき、新型車の展示をしました。
天候にも恵まれ、今年も大盛況でした。
次回もよろしくお願いします。

第五回 市川産フェスタ 今年も大盛況でした。 当店も初回から連続出展してます。バイクの展示は当店以外に KAWASAKIのディーラー MSセーリングさんも今年も出展。 KYMCOとKAWASAKIは提携関係もあるのですが、日本では表向きにはまだライバル関係??産フェスタは 市川の様々な産業、業種の御祭り! オトナもコドモも大人気!ドネルケバブのお店 パラダイス☆ケバブ も今年も出展!! 今年も出展、警察白バイ隊!ミニパトも展示。 求む!白バイ警察官!!って、まだ小さいかな?ホンダのVFRと スズキのGSFの白バイが展示。 どっちが乗りやすい?市川産フェスタに一流芸能人登場。 芋洗坂係長 の華麗なダンスパフォーマンスを披露! プリティー長島もいました。


第36回 東京モーターサイクルショー2009
2009・3.27〜3.29

第36回東京モーターサイクルショー、今年も盛況です。
 今回は電車で行ってきました。 最寄り駅は近い順に ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車徒歩3分、又は、りんかい線 国際展示場駅下車徒歩7分
会場はわりと目の前なので、駆け足ならどちらでもすぐ着きます。 四輪駐車場、二輪車駐輪場も有りますので車やバイクで来ても大丈夫です。
世界的不況といわれるさなか、バイク業界は元気に頑張っています。 今年は秋の東京モーターショーも控えているので2度楽しめますね。
KYMCOやSYM、マラグーティ、ドカティーなどの外国車勢は次々新型を発表。世界不況ドコ吹く風の勢い、チョッとうらやましい。
日本メーカーも 新型VTR、新型V−MAXやDAEGなど、ベクトルは違えど、日本メーカーの面目躍如な魅力的モデルも出てきました。
ともあれ、バイクブームの静かな到来を期待しつつ、各メーカーも心の準備をしている感じでしょうか?

いよいよ登場、KYMCOレーシング125です。 日本仕様車はもうすぐ発売開始です。充実装備の通勤快速スクーター、台湾No’1の実力はいかに. レーシング125のキリッと引き締まったテールデザイン。 テールランプは台湾スクーターでは当たり前のLED。 オプションパーツも同時発売予定。 KYMCO純正オプション、社外カスタムパーツも用意。 グランドディンクよりちょっとだけ大きな新型、KYMCOダウンタウン 125ccと300cc(250ccも準備中との事) 参考出品車。日本での発売は未定。
グランドディンクのコンパクトさにエキサイティングのシャシー性能を詰め込んだ印象のキムコダウンタウン。 あらゆる用途に対応しうる究極のスクーターの姿かも・・・。 このパッケージング、追従するメーカーも現れるかな?? なかなかの質感をもたせたダウンタウンのインパネ。ラウンドしたメーターガラスは街灯の反射も起こらない機能性もあります。 ついに日本上陸。 一部マニアの語り草、超巨大50cc(49cc)スクーター これが!KYMCOグランドディンク50 です!。 2サイクル49ccエンジン、乾燥重量120Kg 巨体の割りに驚くほど軽いグランドディンク50。 ジャイロキャノピーとかに比べりゃ断然軽い!走るよ!コレ!! 欲しいかも。 電動バイク キムコ サンボーイ 興味は尽きません。 今のところ発売は未定ですが、いよいよ近づいてきた電化の時代の先駆けになれるでしょうか?
電動バイクの特徴は、なんといっても部品の少なさ。 オイルタンクもエンジンも場合によるけどトランスミッションもいらない。 シンプルなバイクが作れます。 新型車 KYMCO Like50 車格は昔のベルーガやジェンマぐらい。 50の他125や200も企画されています。 参考出品車 なかなかスタイリッシュなキムコLike、シート下スペースは少し小さいのですが、フルフェイス位は余裕で入るリヤBOXを標準装備。 KYMCO Like50 のメーター。 シンプルながら充実の情報量。 新型車 キムコ MANY50 車格はビーノやスクーピーぐらい。 50ccと100ccが用意されています。 参考出品車
KYMCO MANY50 のテールまわり。 テールランプとウインカーはLEDのようです。 KYMCO MANY(メニー)50のメーターまわり。 フロアボードの模様がバイクの形になってます?? 4サイクルエンジン搭載のバイタリティー50 4T 日本仕様車は近日発売です。 元々2ストと4ストの二本立てだったバイタリティー50ですが、日本仕様2スト終了によりバトンタッチ。  E−CUBEのブースに展示してあったKYMCOダウンタウン125  300のダウンタウンと外寸は同じ。  イオンレイクタウンに展開中の電気自動車急速充電スタンドです。 簡単に設置出来そうなので、コンビニやコインパーキングなんかに設置してまわれば、インフラ整備は一気に完結してしまいますね。 ガソリンスタンドより身近になりそう。
こちらはアディバの電気バイク 詳細はまだ聞いていませんが、KYMCOサンボーイにいきなりライバル登場です! いつも御世話になっている、Mファクトリーのブース。 コンパクトなシャシダイ、ダイノスターはコスト的に有利。 小さな工場や屋外でも設置可能。 マラグーティの最新モデル ブログ です。125ccと160ccの2タイプが日本でも発売されます。 マラグーティならではの美しいデザインにFI装備のパワフルなマラグーティー製エンジン、フューエルタンクを車体中心に配置し安定性を確保する走りに対するこだわりの姿勢、 バイクをこよなく愛する設計者たちが作り出す、こだわりのスクーターです。 マラグーティ ブログ のシート下スペースは前後に分かれています。車体中央にあるフューエルタンクの給油口がその間に位置します。 ブログのメーターまわり。 スタイリッシュなウインドシールドは標準装備です。
近年、ヨーロッパーのスクーターはハイホイールやラージホイールと呼ばれる、タイヤ径がスポーツバイク並みに大きなタイプがもはや主流。 理由はその圧倒的な走破性能。 つまりオートマチックで軽快なオートバイを必要としていると言う事。 写真のモデルはマラグーティ・チェントロ 125ccと160ccの2機種が日本でも発売されています。 日本でもおなじみのマラグーティ・マディソン3−250ie 新色アイボリーホワイトが登場。 ブラウンのシートは汚れにくい素材。 マラグーティのハイホイールスクーター、こちらはヤマハ製250ccエンジン搭載の パスワード250ie 新色のアイボリーホワイトです。 ドカティー モンスター1100S 先に発表されたモンスター696をベースに1078cc空冷エンジンを搭載したまさにモンスター。 でもコンパクトなボディーから抱くイメージはなぜか優しげ。 スーパーバイク選手権に殴り込みをかけようとするBMWのスーパーバイク。
ハーレーダビッドソン V-RODマッスル ライディングポジションは小柄な人にはちとキツイかも?いや大丈夫!!気合ですよヨウは!元々どんだけマッチョマンでもコイツのライポジはこんな感じ!だからOKなんです。 縦置きVツインエンジンでおなじみモトグッチ。 2バルブOHVエンジンはそろそろ新型へバトンタッチ。味わいある旧エンジンを購入するならラストチャンス。 日本でも人気の高いSYM RV125が新型RV125iとして登場。近日発売予定。 アプリリアのオートマチックバイク MANA850 メットインスペースは前、シート下がガソリンタンク。 昔のスズキ アクロスみたいなレイアウト。 ホンダのVTシリーズは新型VTRとして存続。 写真はオプションパーツ装備車、なんとなく懐かしい感じのセンターカバーやアンダーカウルが良い感じ。
カワサキのZRX ダエグ のカスタムパーツ装着車。 いいですね。 これでいいんですよ。 V-MAXのカットモデル。 カットモデルこそショーの花形、壁際の花ではありません。 普段は絶対見えないところまで丸見えです。 ヨシムラチューン アドレスV125 アドレス改のひとつの究極。 GSX1100刀、デハナク、ユニコーンのハンドメイドGSX1400刀 オリジナルよりこっちの方が欲しい。 今年の仮面ライダーのバイクは なんとホンダDN−01がベース。 というかほぼそのままですが。

台湾バイク事情レポート2009 初春
2009・1・6〜9

 KYMCOの生産国である台湾とはどんな国なのか?ということで、またまた行ってきました。 成田から約3時間で到着するので、かなり身近な海外旅行と言えます。 この時期は航空チケットもかなり割安です。 気候は温暖と聞いていましたが台湾も初春ということで気温は日中17℃位 寒くはありませんが夕暮れには10℃まで下がります。 国土は九州ほどで日本の1/5位の面積。人口は3千万位なので、人口密度は日本より高い事になります。 街並みは訪れるたびに洗練されていて、アジアらしい(?)風景は裏路地に入らないと見当たりません。 ただ、バイク(スクーター)の数は相変わらず凄い!!たとえるなら駅前の自転車が全部バイクに置き換わったような風景が延々と続いています。 そんな中でも今回は各メーカーの新型車が数多く見られ、日本メーカーのリッタークラスやハーレーダビッドソン、BMWなどの重車と呼ばれる黄色いナンバープレートの大型車も結構走っています。 2サイクルモデルは極端に減っているようです。  パーツショップへの来客数も多く、カスタムの手法も外装重視、パフォーマンス優先、様々でした。車種も台数も減っている日本に比べ羨ましいかぎりです。 今回もMRT(地下鉄)とタクシー、バス、徒歩で台北市内を散策。 台灣高速鐵路(台湾新幹線)と縦貫線(在来線)に乗り、KYMCOの本拠地である高雄に訪れ、その後、自強号(特急列車)に乗り台南まで足を延ばしてみました。 
行く先々で御世話になった台湾の方々の御好意 心より感謝いたします。 謝謝!

日本仕様が発売予定のKYMCOレーシング 125ccと150ccの2機種に様々なグレードが存在します。 台北市のDCR(大千)のカスタムスクーターたち。ベースマシンの特定に一瞬迷います。 シグナスXもDCR流カスタムにかかるとこんな感じ!! KYMCO G5 のDCRカスタムデモ車 G5・・・のはずです。 日本ではベット&ウインの名前で発売されていたモデル。 KYMCO EGO DCRにきたお客さんのバイク。
KYMCO G5 カスタムパーツも豊富で台北市内でもイッパイ走ってます。 G5に似ていますがコチラはKYMCO V−Link GP というモデル 現時点で日本では発売されてません。 ほぼノーマルのG5 カスタムされる率は高いG5ですが、実際は普通の足として皆さん乗っています。 台湾屈指のコンストラクター 武田車業に訪問しました。 KYMCOレーシングのレーサーも製作しています。残念ながら原物は高雄に行っていて有りませんでした。 実用的でさりげないカスタマイズの施された KYMCOレーシング
SYMアフターパーツ開発部門 X−PROのショールームを訪問。 そこに立つのはSYMファイターの外装を使ったロボットのオブジェ FIGHTER Transformer です。 ファイタートランスフォーマーと実機SYMファイター コチラは 台北駅前のビル内にある ガンダム ベース タイペイ (GBT) の巨大なオブジェ ガンダム関連商品やプラモデルもたくさんあります。 台北駅から台湾高速鉄道、いわゆる台湾新幹線に乗りました。 時速 二百ゴジュゥキロ〜 という歌を思い出しました。 新幹線に乗るのも久しぶりですが。
700Tという車両で日本の新幹線700系の台湾仕様といったところです。 新幹線がまだ高雄まで来ていないので、その手前から特急車両に乗換です。 高雄に着いてイキナリ発見!!KYMCOエキサイティング250の白バイ隊に遭遇。 さすがはKYMCO本社の所在地。 KYMCOエキサイティング250の白バイ。高雄市の警察署にもやはり停まっていました。 高雄に来るとやはりKYMCOの車両は多いようです。 
台北では見かけなかった幻のマシン(?) 2サイクルインジェクションエンジンのKYMCO Xモードもいます!さすがは高雄。 台湾ではFIはもはや当たり前の仕様。 台湾のKYMCOショップには専用の診断システムが設置されています。 面白いカスタムパーツも実は色々あるようです。 GOING(日本名スーナー)のリヤディスク仕様を発見!!  キムコ本社近くで撮影。おそらくKYMCOの関係者でしょう。 黒いバイクは キムコ クアノン だと思います。 高雄市の中心部はKYMCO本社やその関連施設が集中していて、企業城下町といった感じです。
新しく完成した本社ビルの隣の施設。おそらくは開発棟だと思います。 外にかすかに響く聞きなれないエンジン音が何かを期待させてくれます。 高雄のKYMCO販売店は規模も設備も立派。排ガス試験も行っています。 台南まで足を延ばし、台湾でも最大クラスの用品店 NITO 台湾日騰機車精品百貨 で御買い物。 台南に来たら是非立ち寄ってほしい店です。 NITOのピットでも KYMCO X−MODEに遭遇。  実に感動的な旅行になりました。 御世話になった台湾の皆様、同行して頂いたF様、感謝致します。

SS1/32mile 08シーズン
スクーターミーティングin秋ヶ瀬
2008.11.2

モトチャンプ誌主催のスクーター愛好家の集い スクーターミーティングin秋ヶ瀬に今年も行ってきました。 秋の冷たい空気が心地良い晴天でした。
ss1/32mileレースがもちろんメインイベントですが、KYMCOをはじめ、各メーカーやショップの出展も見所。 
曲乗りチームのアクロバティク走行や、一本橋遅乗り大会、0〜400mドラッグレーサーのデモ走行なども開催されにぎやかなお祭りになりました。 終盤のS1クラス模擬レースは大迫力です。 最後は恒例の大抽選会、夕焼けを背に豪華な景品をかついで帰る当選者もたくさんいます。
秋ヶ瀬公園はスグ隣り。  どこからかの焚き火の香る公園や土手で一服するのも良いかもしれません。 車で観戦に来ても秋ヶ瀬公園駐車場に停めて歩いてスグなので心配無しです。   来年は来てみませんか?

早朝は冷え込みます。 前日の夜からスタンバイしている参加者も多いようです。KYMCOブースには新型スクーター レーシング125を展示。パーツメーカーの出展もスクーターミーティングの魅力です。
外車での参加者も少なくはないのですが、べスパでの出場は珍しいです。ゼロヨンマシンはデモ走行もありました。大迫力です。有力チームのマシンはやはり美しい。 こんな展示もスクミの醍醐味です。
49ccのSAクラス出場のマシン。 ハンドメイドのアルミフレームは圧巻! 数あるマシンの中で群を抜くポテンシャルを持っています。スタントチームによるエクストリームライドショーも開催。スクーター周回レースの最高峰クラスの模擬レースも開催。模擬といってもかなり熱いバトルが繰り広げられます。


イオンレイクタウン MOTO STYLE e−CUBE  見てきました
2008.10.13

イオンレイクタウンは、人と自然に「心地いい」をコンセプトに開発された、日本最大のエコ・ショッピングセンターということです。
JR南越谷駅と吉川駅の間に新たに越谷レイクタウン駅が造られ、忽然と現れた新しい街といった印象です。
kaze と mori とに分けられた広大な敷地のmori側の1FにはMOTO STYLE e−CUBE と銘打ったバイクショップがあります。
KYMCO、アディバ、他、様々な輸入車が展示されています。

イオンレイクタウンのmori側にある eキューブ KYMCOやアディバがいつでも見られるアンテナショップです。アディバの三輪タイプも展示中。プロトタイプのようですが市販予定車です。 完成度の高い屋根付きスクーターでスリーターともなれば、注目せざるをえません。台湾のスズキ 台鈴 GSR125も展示してます。 他にもタイホンダや国産逆輸入車も多数展示されてます。KYMCOもほぼフルラインナップ展示。 アディバはレンタルも行なっています。 屋根があっても走りは普通のスクーターと変わらない事を試すチャンスですよ。電気スクーターも販売中。レイクタウンには電気自動車の電気スタンド(急速充電ステーション)が11ヶ所も有ります。 家庭のコンセントからも充電可能です。


第4回 いちかわ産フェスタ
2008.9.7 

今年も参加! 第4回いちかわ産フェスタです。 
今回もKYMCO・JAPAN様、マラグーティ・ジャポーネ様に御協力いただき、新型車の展示をしました。
天候にも恵まれ、今年も大盛況でした。
次回もよろしくお願いします。
P.S、
  KYMCOキャプチャー125 もプロトタイプながら展示させて頂きました。
日本仕様量産車もついに発売されました。
日本仕様量産型に一番近いプロトタイプは中古・新車バイクの検索エンジン「ゲットバイク」のホームページで御覧になれます。
コチラへ

今年で4回目、恒例の市川商工会のお祭り いちかわ産フェスタに当店も参加。 KYMCOとマラグーティーの新型を展示しました。発売間近の新型、KYMCOキャプチャー125を展示。 専用リアBOX装備で低価格、注目度も高かったと思います。ステージ上では、芸能人による楽しいショーも開催。 地方の物産展ならではの、イイ感じ出てます!!バイク関連の出展は当店の他、KAWASAKI、警視庁白バイ隊、パーツメーカーなどがありました。 いっそのこと他メーカももっと出てほしいです。ビューエルが展示してありました。 パーツメーカーのデモ車でした。 バッテリーにつなぐパーツでした。白バイの展示はちびっ子にも大反響!! 一部の大きなお友だちにも反響アリですが、またがるには・・どうも・・・逮捕しませんよね?


オートバイ誌に掲載されました
2008.6月号

東京モーターサイクルショーに展示した当店製作のグランドディンク250Zのカスタム車が、
モーターマガジン社の オートバイ6月号(ちょっと前の話になりますが) に記事として掲載されました。
名立たる有名ショップのカスタム車と比べてしまえば、気恥ずかしいかぎりですが、正直うれしいです。 

匠たちの拘り のコーナーに掲載して頂きました。 当店が匠かは別として、(^。^)、注目して頂けて感謝致します。


第35回 東京モーターサイクルショー2008
2008・3.30〜4.1

東京モーターサイクルショー、今年も盛況です。
 初日の金曜日ながら四輪駐車場(有料で1500円でした)も会場最寄はすぐ満車になりました。
二輪車駐輪場も有りますのでバイクで来ても大丈夫です(有料で300円でした)。
KYMCOブースには、カスタマイズ車両として当店で製作したグランドディンク250Zも展示されました。
今年はヨーロッパとアジア系メーカーの出展が多く、その内容も極めて興味深い物が多数ありました。
国内メーカーも次第に活気を取り戻している印象で、今年のショーは新たなバイクブームの到来を予感させる内容だったと思います。

禅騨木輪業製作のグランドディンク250Zのカスタマイズ車です。 パーツは寄せ集めですが、どうでしょう?うまく付いたと思ってはいますが、、、。 リヤウイングは効果のほどは定かではありません。 アニメのロボットをイメージしてデザインしました。 名づけて グランドディンク250乙 です。 KYMCOバイタリティー50の今年の追加カラーモデル メタリックグレー です。 
今年のニューモデル アジリティー50 です。 49cc4サイクルエンジン搭載 10インチホイール採用でコンパクトになりました。 これまた今年のニューモデル KYMCOスーパー8 です。 4サイクル124,6ccエンジン 前後14インチホイール ウエーブディスクフロントブレーキを採用。 KYMCOの直接のライバルは台湾ヤマハと このSYMです。写真のモデルはRV250で車格はグランドディンクぐらいです。 RV250のカスタマイズ車両です。ガイシャだってカスタマイズは出来るのです。 こちらもSYMの新型モデル 4スト50ccにちょっとだけ大きめなボディーを持たせたスクーター。 中国SYM製で同じくチャイナKYMCOのアジリティー50のライバル登場でしょうか?
いつも御世話になっています。Mファクトリーのブースです。国産のみならず、外車用のパーツも多数リリースしています。 アディバのAS125です。ハイパー5と一部外装パーツが共通ですが、4スト124cc4バルブエンジンを搭載。ボディーカバーも新形状になってます。 収納式屋根を搭載したアディバADシリーズのイタリアの白バイ。本物だそうです。 アディバの新型AR125です。屋根は脱着式でオプション設定だそうです。収納式屋根のAD125より価格も安く設定される予定です。 GENERIC(ジェネリック)はオーストリアのメーカーで、このXOR125はF1チームウイリアムズのオフィシャルカラーモデルです。デザイナーはKTMなどを手がけたKISKAが担当しています。
ヒョースンのプロトタイプ RX450SM です。4スト450ccハイパワー志向のスーパーモタードとして2009年をめどに開発中との事。 JPMOTOの V3 です。 中国メーカーの250ccのオートマチックバイクです。 写真は中国公安局の白バイ仕様で、これまた本物だそうです。 BMWは大量の新型を展示。 写真は水冷DOHC単気筒エンジンのGシリーズ G450X  .エンジンの製造は台湾の某メーカーとのウワサも有りますがあくまで噂。 発表が楽しみです。 輝くモーターサイクル ハーレーダビッドソンは今年も見事にクイックシルバーしてます。 個人的にロッカーCは好きです。でもV−RODはもっと好きです。 美しいモーターサイクル ドカティーのGT1000です。 
アメリカで最も売れているトライアンフ ロケットVシリーズ。 2294cc縦置き3気筒 アリエナイと思えるレイアウトは唯一無二の個性。 モトグッチの750cc ブレヴァ750 400ccぐらいのサイズと車重でコンパクト。これは清々しそう。縦Vツインのグッチらしさも楽しめそう。 ジレラGP800 スクーター最大排気量800ccエンジン 以外と大きくなくKYMCOエキサイティングと同じぐらいのサイズ。 大人気のピアジオMP3 大きなウインドシールドがバイクのキャラクターにはまってます。 MP3と良く似た構造のジレラ  フォコ500 排気量は500cc
エクストリームマシンの草分け DUKEシリーズの頂点 KTMの 990スーパーデューク。 MVアグスタのF4 のマフラー。 いい音しそうです。 マラグーティーのプロトタイプ なんと2サイクル単気筒エンジン搭載! 排ガス規制はクリア出来る!面白いバイクを作りたい!・・・良いと思います。闇雲にECO思想に縛られるより人として健全な判断です。 アプリリア RS125 水冷2サイクル124,8ccエンジン搭載の レーサーレプリカ。 GPマシンを彷彿させる走りなのでしょう。 ホンダのDN01 個人的に最も気になったバイクです。面白そうだしカッコも良い。 オートバイの明日はどっちだ。
日本のオートバイはコレもありだ!と個人的には思っているヤマハSR400 今年も健在でうれしいです。 日本のバイクはコレもありだ!と思っている スズキ ジェンマ 大胆なデザインは上質なオブジェと思えます。 スズキは時々時代を変えるマシンを輩出するメーカーだと思っています。 B−King 写真はヨシムラ仕様!面白そうです。 中年世代にはなんとなく郷愁を誘うマシン カワサキNINJA250R 帰ってきたクオーターマシン。良いと思います。 今年も出場 仮面ライダー のバイクです。 電車に乗ってやってくる仮面ライダーって本当ですか? バイクはどうした?

台湾バイク事情レポート2008初春
2008・2・下旬

KYMCOの生産国である台湾とはどんな国なのか?ということで、またまた行ってきました。 成田から約3時間で到着するので、かなり身近な海外旅行と言えます。この時期は航空チケットもかなり割安です。 気候は温暖と聞いていましたが台湾も初春ということで気温は日中15℃位 ちょっと寒いぐらい。国土は九州ほどで日本の1/5位の面積。人口は3千万位なので、人口密度は日本より高い事になります。 街並みは訪れるたびに洗練されていて、アジアらしい(?)風景は裏路地に入らないと見当たりません。 ただ、バイク(スクーター)の数は相変わらず凄い!!たとえるなら駅前の自転車が全部バイクに置き換わったような風景が延々と続いています。 そんな中でも多少の変化としては、使い古した50ccクラスが少なくなり、125cc超えの新型スクーターがやたらと増えているような印象です。 カスタマイズされたバイクも目立つようになり、その内容もかなりスキルの高そうな物が多い様です。 観光スポットも豊富ですがほとんどバイク屋さんやパーツ屋さんめぐりで終わってしまいました。
今回もMRT(地下鉄)とタクシー、バス、徒歩で台北市内を散策。 ガイドブックには載ってない台湾の日常風景を体験したつもりです。
行く先々で御世話になった台湾の方々の御好意 心より感謝いたします。 謝謝 !

KYMCO G5 街中でもかなりの数が走っていました。 カスタマイズされた車両もちらほら。 今回の旅行では、G5にかぎらず、新型がやたらと目だっていました。 ボロボロスクーターが少なくなってました。 DCR(大千)のカスタマイズされたKYMCO エキサイティング250 去年作りかけていたマシンと同一?だと思います。 車高もかなり下げられているようです。ここまでイメージチェンジされたエキサイティングを見たのは初めてです。 こちらもDCRのカスタマイズ SYM RV250 
ラジアルマウントキャリパーが流行しているようで、街に駐車しているバイクでの装着率は低くはありません。 台北のライダーって以外にリッチなんですね。 KYMCO KTR 日本ではKCRですが、アップタイプのフロントフェンダーやスポークホイールなどの違いがあります。 キムコ SR125 日本ではV-Link125SRCの名前でおなじみのマシン。 ドレスアップパーツも現地ではさらに豊富。 日本では販売されていないKYMCO車も台北にはイッパイ走っています。 ミッション車も復権の様子。このマシンは台湾の新興メーカー ハートフォード社の雲豹HD−200S
KYMCO ZINK アメリカンタイプのミッション車 排気量は125ccか150cc。 KCRじゃなくKTRなのですが、このマシンは最近発売された4バルブエンジン搭載の限定モデル。  台湾ヤマハのマジェスティー125。日本でもおなじみのマシンですが、台北でもカスタマイズされたコマジェが結構残っています。 KYMCOのHIPSTARというマシン。排気量は125か150cc。  台北市内はスクータータイプが圧倒的に多いのですが、今回はギヤ車も少し見直されてきたような印象でした。 ハイクオリティーなパーツの製造元でもあるDCR(大千)の直営ショップ。 取付けも行なっています。 所在地は台北市承徳路二段164号です。
ここも台湾のバイクパーツショップ。台北市をちょっと離れ、台北県板橋市漢生西路102号&104号の龍昌機車精品材料販にきました。 タクシーで行ってもそんなに遠くはないと思います。 台北市八徳路四段472号一楼のバイクパーツショップ 優購愛馬(YOGOAIMA)です。品数豊富です。 ちなみに台北のタクシーは所在地住所を見せればほぼ大体行ってもらえます。日本と同じ感覚ですね。 YOGOAIMAから八徳路4段という道を台北中心方向へ歩いていったところにパーツ店を発見。 この辺りはバイクの中古車店が多く並んでいますが、上野の様な感じではありません。 パーツショップはあちこちにあるようですが、情報収集にはコンビニや書店(本屋といっても通じません)でバイク雑誌の広告ページを見たほうが良いかと思います。 MRT(台北メトロ)龍山寺駅目の前の龍山寺です。 今回の宿泊地、麒麟ホテルの最寄駅です。 MRTを使えば台北の隅々まで素早く移動できるので、一日券を買ってもいいかも。 龍山寺すぐの夜市、華西街観光夜市の風景です。 士林夜市も有名ですが、麒麟ホテルから歩いてすぐなので行ってみました。 それにしてもどこにでもバイクがありこの混雑の中にもバイクが走ってきます。 轢かれないようにしないと(^。^)
華西観光夜市は士林にも劣らず結構楽しめます。蛇料理(?)がここの名物らしいです。 観光客より地元の方がメインの夜市なのでしょう。 ときおり正体不明の乗り物が現れるところも台湾観光の面白いところです。 かなりの年代物。他にも同様のバイク(リヤカー?)がいました。 ここはMRTと他の鉄道も乗り入れている板橋駅の中です。台湾の新幹線の始発駅でもあります。 ワイパー付きウインドシールドの付いたスクーター。結構いました。どこで売っているのかな?バイクパーツ店には無かったような? ちなみにヘルメットは洋服店やスーパーマーケットでも売っています。 西門町のMOEMOEセンターにあるメイド喫茶MoePoint の入り口です。 メイド喫茶は台湾にもたくさんあるようです。 情報収集にはやはり当地の萌系雑誌の広告等を見るのが早いのでしょうか?
迪化街(ティーホアチエ)という乾物や漢方薬の店が並ぶ街です。中国らしさの残る町並みで観光コースにもなっているようです。 KYMCOのB&W(こちらではEGO)もしっかりビジネスバイクになっていました。 台北をはしるバイクたち。 これはまだ少ない方。 バイクが生活に完全にリンクした、まさにバイクの国なのです。 四輪も結構多いのですが。。。 台北101です。 今回は雲もかかっておらず展望も大丈夫そう。 台北101の地下駐輪場です。駐輪(駐車)場は、端っこでは無く建物の中心にあり、エスカレーターを上がるとすぐにロビーに出られます。 バイクで来る事を基本に台北101まで企画されているのです。 恐るべきバイク魂です。 台北101の展望階からの風景。前回きた時は雲の中でしたが、今度は台北市全体を見渡す絶景でした。 また来ます。


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