日記 番外編 ホシガメのホヌ
2011.9.21撮影
2006.7.27撮影 2006.9.28撮影
2013.12 撮影
陸棲カメの一種 インドホシガメです。
インド、パキスタン辺りの原産ですが、ペットショップで売られているものは養殖だそうです。
さいしょはピンポン玉ぐらいの大きさでしたが、一回りおおきくなりました。
長生きするそうで一説には50年、普通には20年やら30年位生きるそうです。
成長すると20〜30cmぐらいになるそうですが、ホシガメの成長はかなりゆっくりしたものだということです。
草食動物で野菜クズを好んで食べます。市販のリクガメフードなんてものもあげてます。
寒さには弱いので暖房設備の整ったケージを用意してあげます。
水浴びも好きなので浅い皿に水をはってお風呂にしています。毎日勝手に入っています。
リクガメはけっこう賢く、ソコハカトナイ知性すら感じられます。 視力も良く色かたちを識別する能力も高いそうです。
目が合うと近寄ってきます。 エサがほしかったり、ケージ内の清掃をサイソクしているのではないでしょうか?
カメは進化の歴史上、謎の多い生き物で、最古の化石ですでに甲羅を持ったカメの形をしていたそうです。
(甲羅を持つまでの途中形態の生物化石が未だ見つかっていないそうです。)
(P.S. 最近、腹側だけに甲羅をもつカメ?「オドントケリス」の化石が発見され進化の謎が・・・更に深まってしまったそうです・・・。)
爬虫類に属してはいますが、トカゲやワニなどとはかなり遠い親戚関係だそうです。
(原始的な爬虫類の子孫という説から、硬い殻を持つ卵を産む等等のところから、鳥類、ワニ、恐竜を共通の祖先に持つ動物という説もあります。私は恐竜説がいいです。)
興味のある方はカメ専門の水族館(カメ族館)東伊豆にある アンディーランド を訪れてみてはいかがでしょうか?
バイクで行けば最高のツーリングコースになりますし。
※伊豆アンディーランドは2012.12.15より 新たに 体験型動物園 IZOO(イズー)としてリニューアルオープンします。
日記 番外編 ケヅメリクガメのチョー
リクガメ(陸亀)の一種、ケヅメリクガメです。
アフリカ大陸の赤道以南沿いの原産ですが、野生のケヅメリクガメは人里近くでは生息地の都市化で生きていく場所が急速に無くなっているそうです。
ペットショップで売られているものは養殖が多いようです。
写真のカメ「チョーちゃん」は実家で子ガメから飼われています。
とても大きくなるカメで、さいしょは40gほどでしたが2年で1kgを超えました。 早く成長すると4年で甲羅長で40cmぐらいになるそうです。
長生きもするそうで一説には50年、普通には20年やら30年位生きるそうです。
ケヅメリクガメの成長はとても早いので、その都度飼育小屋も引っ越していかねばなりません。
草食動物で野菜クズを好んで食べます。市販のリクガメフードなんてものもあげてます。
寒さには弱いので暖房設備の整ったケージを用意してあげます。
ケヅメリクガメ飼育には適度な日光浴と適度な運動をさせてあげる事が重要です。
急速に成長する甲羅の生成に必要なカルシウムを、日光浴で受ける紫外線の作用で体内に吸収しています。
甲羅内部に四肢の筋肉が着く構造なので、筋力低下は甲羅全体の形にも影響が出てきます。
飼育下ではどうしても日光も運動も不足がちで、甲羅のデコボコも出てしまいますが、それでも大事に可愛がりましょう。大きくなるとある程度良くなります。
ネコや犬や人と同じように、鳥やカメにも感情はあります。
そもそも人の心だって外界からの刺激の反応の蓄積であり特別な物ではないのですから。
だからこそ愛情もって接しましょう。
日記 番外編 伊豆アンディーランド行ってきました
伊豆に行くなら アンディーランドがオススメです。 写真以外に、もっといろんなカメたちがイッパイです!!楽しいですよ。
2009.5月のアンディーランド
カメを飼育している人なら一度は行ってみたい思う(と、思う) 伊豆アンディーランド 温泉ツーリングの途中にいつも寄ってます。
※伊豆アンディーランドは2012.12.15より 新たに 体験型動物園 IZOO(イズー)としてリニューアルオープンします。
2009.8月のアンディーランド
伊豆に寄ったらランド 、ランドと言えば アンディーランド ですよね。
夏の暑さを忘れる避暑地、東伊豆の静かな温泉宿、河津温泉や七滝温泉。 その帰りに車やバイクならスグの距離のアンディランド。
お盆休みの渋滞でグズッたお子様も ココで遊ばせたら御機嫌の治るかも。
※伊豆アンディーランドは2012.12.15より 新たに 体験型動物園 IZOO(イズー)としてリニューアルオープンします。
2010.8月のアンディーランド
亀のテーマパーク 伊豆アンディーランド カメを飼っているなら一度は行ってみたいカメ専門の動物園&水族館。
バイクツーリングの聖地伊豆半島、東伊豆を廻るなら是非立ち寄りたいポイントです。
広い駐車場には数十台規模のマスツーリングも余裕で収容。 飽きさせない面白スポットなのでツーリング幹事は御一考アレ。
2012・8月 のアンディーランド
2012年8月20日をもって閉園 さよならアンディーランド のニュースは全国のカメ愛好家の心を揺さぶったはず。
しかしながら、実は年末のリニューアルオープンが控えているのです!!
よかった!と、ひとまずむねをなでおろします。
新名称、新展示内容は今後明らかになっていくでしょう。
パワーアップした 新アンディーランド(新名称はまだ知りません。) とても楽しみです。
※伊豆アンディーランドは2012.12.15より 新たに 体験型動物園 IZOO(イズー)としてリニューアルオープンします。
2013.8月の IZOO(イズー)
アンディーランドから IZOO にリニューアル。
今度はカメだけじゃなく、めずらしい両生類・爬虫類・昆虫・節足動物がいっぱい。
さらに楽しい動物園になりました。
近隣の観光スポット河津・七滝温泉も寄ってみました。
2014年 8月の IZOO(イズー)
爬虫類や両生類、昆虫やサソリ、珍しい動物がいっぱいの 東伊豆の新名所 IZOO (イズー) 。
有名芸能人もお忍びでやってくる知る人ぞ知るパワースポット?なのです。
カメの研究機関であることでも有名。
2016.8月の IZOO
東伊豆に行ったらやっぱりIZOOに寄らないと。
体験型動物園IZOOは珍しい爬虫類や両生類、昆虫やクモやサソリ、なんだか判らない蟲もいっぱい・触れます。