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当店のPR用に作製したKCR125カスタマイズ車です。メッキやシートの色、アメゴムグリップは自分の趣味ではなかったのですが、日本におけるカフェレーサー創世記の流儀にならってみました。 今回、カウル装着以外にはそれほど大掛かりな改造はしていないつもりです。 ホイールとカウルの塗装は BMWなどのメーカー指定も受けているモーターサイクル専門ペイント工場、カスタムペイントタカトリ に依頼しました。 白い車体だったらシートもグリップもマフラーも黒のままにしたかも。 いまでは貴重な普通の125ccオートバイ KCR125 色々 改造 して遊ぶのも良いかと思います。
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とてもめずらしいKTR125(KCR125)のボアアップキット。 台湾ではKTR150も有るせいか、KTR125用ボアアップキットはあまり聞かないそうです。 今回の物はお客様が自分で用意した特注品。 シリンダー径は61mm。 装着にクランクケースの加工は必要無し。 キャブセッティングやスプロケットギヤ比変更はそれなりに必要になります。
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風防といえば旭風防は外せないアイテムです。今回使用した旭精器製作所(旭風防) ライダーシリーズNo.99スポーツは同社を代表する作品と言えるでしょう。 永年に渡りそのシルエットを変えず、且つ堅実に進化した高い完成度はマニアのみならず、多くのベテランライダーの支持を受け続けている事からも実証されていると言えます。 OD色の垂もクラシカルなカスタマイズにはうってつけの質感です。 KCRにも良く似合うと思います。
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タイのサスペンションメーカーGAZI(ギャジー)社製リザーブタンク付きガスショックです。 低価格でカラーリングを含め異国情緒溢れるサスなのですが、その性能は高く、しなやかでコシのあるガスショックならではの乗り味です。 今回装着したH100DN-330mmは全長(ストラットアイtoアイ)330mmで、わずかながら車高も調整できるようになっています。 ノーマルサスの全長は345mmほどなので、GAZIサス装着時は若干シート高もさがり、浮いていたカカトがピッタリ地面に着くようになりました。 ノーマルでは寝すぎていたサイドスタンド停車時も逆に丁度良い感じになってます。
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KCR125に、タコメーターを取付けてみました。 今回使用したPOSH製の汎用タコメーターは、12000rpmまでの表示でKCRのエンジンとのバランスも良い感じです。 スピードメーター単眼のシンプルさもかっこよいのですが、スポーツバイクにタコメーターはやっぱりほしい装備です。
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LED内蔵タイプの汎用ウインカーを装着しました。 ノーマルウインカーリレーは左サイドカバーの奥に在り、LEDに対応したICリレーに換える必要が有ります。 ステーは短いタイプを前ウインカーに、長いタイプを後ろウインカーに使い見た目のバランスを揃えてみました。
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ノーマルのメーター照明バルブは白色発光の青色ガラスの白熱球を使用しているのですが、夜間の明るさをもうチョッと何とかしようとの事で、M&Hマツシマ製のLEDバルブに交換してみました。 最近のLEDバルブの明るさは以前のよう暗いことは無く、かえって明るい物が多いようです。 今回使用したLEDバルブも面発光の素子を3ヶ使い、ワイド拡散タイプとしてメーター球用に特化した物になっています。 効果は歴然、文字盤もよく見えるようになりました。 他の規格のLEDバルブも有り、もっと小さな(小)サイズならスーパー9sなどにも応用出来そうです。
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JMCA認定のKYMCO KCR125専用マフラーですが、残念ながら現時点(2007.10)においては絶版となっています。 流通在庫のうちのひとつを入手して、今回の装着となりました。 ステンレスのエキパイにチタニウムのサイレンサーの組み合せで構成されたマフラーは、非常に軽量で見た目にも美しく、生産終了が本当に残念です。 排気音もJMCA認定レベルの大きすぎず且つ、美しい4サイクルサウンドを奏でます。
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台湾のパーツメーカー NHRC の、KYMCO KTR125/150用 カーボンサイレンサーマフラーです。 KTRの日本仕様車であるKCR125にも装着可能です。 ただし、KTRとは若干仕様の違いもあるので、必要に応じてキャブセッティングをして下さい。 普通に走る分には音量は静かでノーマル並ですが、 高回転時の音色はノーマルより若干大きい程度でした。 音量にこだわる台湾のカスタムマフラーらしいジェントルな仕上がりと言えるでしょう。 日本での流通ルートは確認していませんが、小ロットでの散発的な輸入もあるようで、今回入手したマフラーも岡山県のKYMCOディーラーさんが少量輸入したものと思われます。 NHRC社はKOSOと同様に台湾のパーツメーカーとしては大手メーカーで、KYMCO純正オプションの製造もいくつか手がけています。 クオリティーの高い台湾メーカーのパーツがもっと日本で手に入るようになれば、KYMCOやYMT、SYMなどのユーザーも楽しめるのではないでしょうか?
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KCRのタイヤ交換、サイズ選びで悩みましたが近似値でハイグリップな物を探してみました。 ノーマルはフロント2,75−18 リヤ3,50−17です。 フロントは少し幅広ですが大体同じ、リアは扁平率が80で外周がチョッと小さくなります。 今回はあまり大きくサイズを変えなかったせいか、ハンドリングもマズマズでした。 タイヤを闇雲に大きくするカスタムは面白そうですが、本来の走行性能を失う事もあるので注意が必要です。
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以外に高回転域まで回るKCR125。 もう少しハイギヤードな変速比を持たせてみようとの事で、やってみました。 ノーマルのドライブ(フロント)スプロケットは15丁、ドリブン(リア)スプロケットより簡単に変更できるので、こちらを変更しました。 とは言え、KCR用として探すのは難儀しそうなので、現物会わせでCB125等用のスプロケットを用意。 思った通り、形状は一致しました。 サンスター製でも良かったのですが、とりあえずアファム製の物で17丁を用意。 これ以上大きいとケース内には収まりそうもありませんし、設定も無いはずです。 発進時も心配していたようなダルさも無く、最高速も少しは伸びそうな気配でした。 燃費も伸びると良いですね。 チェーンもアジャスト範囲でそのままのリンク数で使っています。
追記
前回の17丁から16丁に変更しました。 チェーンもアジャスト範囲でそのままのリンク数で使っています。
キムコ KCR125 ステンメッシュクラッチ&スロットルケーブル交換
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台湾本国仕様車KTR125/150のKYMCO純正オプションパーツのメッシュケーブルを、KTRの日本仕様であるKCR125に装着してみました。 基本的には同様なので装着可能でした。 日本での流通はあまり有りませんが、岡山のディーラーさんが少数輸入していた物を使ってみました。 チラリと輝く銀色のアクセントになりました。
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台湾本国仕様車KTR125/150のKYMCO純正オプションパーツ、KTR用アルミビレットフートペグを、KTRの日本仕様であるKCR125に装着してみました。 基本的には同様なので装着可能でした。 日本での流通はあまり有りませんが、岡山のディーラーさんが少数輸入していた物を使ってみました。 チラリと輝く銀色のアクセントになりました。
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G1プロダクツより発売中のKYMCO純正部品です。 小ぶりなサイズながら、リヤシートと面一になるため、積載性は良好です。 ノーマルのフェンダーレール(リヤグリップ)と入れ替えるボルトオン装着です。 純正ならではの統一感のあるデザインもお勧めするポイントです。
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バイクは昼でもライトオン運動に始まり、日本のオートバイ(日本正規仕様輸入二輪車にも)からライトのスイッチは無くなってしましました。 簡単に言ってしまえばライトスイッチが元々無いバイクにライトスイッチを後から取り付けることは道路運送車両法に抵触することになるということです。 法律上エンジンが動いている時(つまりアイドリングと走行中全般)にはライトが点灯していなければならないと言うことです。 スターターモーター始動時のみリレーを介してライトが点かないバイクがありますが、ソレは前文の用件を満たす為のシステムであると言うことです。 ちなみに、この法律が始まる以前の古いオートバイは除外されていますが、微妙な年式の車種は何らかの方法でしっかり調べないと、車検に持っていったときなど面倒です。