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国内メーカーはもとより、KYMCOやSYMなどの外車スクーター用マフラーを多数用意しているウイルズウイン製品。 今回装着したロイヤルマフラーは同社の代表的な製品です。 オーダー時にサイレンサーの材質とテールエンド形状の選択が可能。 音量も爆音ではなく、ノーマルより若干大きいかな?という感じです。
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一見ノーマル風のカスタムマフラー。 台湾ではマフラー改造は認められるものの、日本より厳格な規定があるようです。 マフラーの外観も公道使用を目的としている場合、マフラーエンドパイプの位置と角度にまで規定があり、心あるメーカーはそれに準じているようです。 実はこのようなノーマルマフラーのような反転多段拡張式マフラーは少量生産には向いておらず、大量に消費される台湾のバイク事情ならではの産物といえそうです。 日本メーカーの場合、少数生産がほとんどだと思うので、構造の単純なストレート排気の物がほとんどです。 「静かで速いを実現させる・・・」なるほど、と言えそうです。 ちなみに台湾のジャパンスピードですが、日本のジャパンスピードのツナギやグローブとは、無関係だと思うのですが・・どうでしょう?
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チラリとオシャレ、もとい、制動力の高いフローティングタイプ大径ディスクに換装。 今回はNCY製の200mmの物をチョイス。 特別な加工は不要のボルトオン装着です。 インナー部のアルマイトカラーは数色有るようです。今回は赤アルマイトにしてみました。
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VJR125(110)用のアルミホイールです。 今回はついでにブレーキディスクも交換します。 ホイールはKEIOパーツから発売されているVJR用の物です、新品のベアリングも同梱してもらいました。 ディスタンスカラー(スリーブ)とメーターギヤの噛みあいリングはノーマルから移し変えます。 ちなみに今回は、220mmディスク装着でつまづきました。 アルミホイールのリムとキャリパーが干渉してしまったので、考えた挙句キャリパーの裏側をチョッとヤスリで削り落としました。 ノーマルホイールや200mmディスクなら問題無いはずです。
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小さなスクーターVJR。 そのくせ一人前にも前後のタイヤサイズは違っています。 標準では前が90/90−10、後は100/80−10、となります。 今回はあえてサイズUP。 前後とも100/90−10に交換してみました。 タイヤサイズは産みの親(メーカー開発陣)がコレゾと決めている訳なので、むやみに変更する事は造り手に対して不敬ではあるのですが、 面白そう、という理由のみでヤッテミマシタ。 ドッシリしたハンドリングになりメインスタンドの戻りも悪くなり、メーター表示も多分変化してしまうという結果でしたが、バンク角を稼げたという変化もありました。ただしインナーフェンダーへの干渉もあるのでバーストの危険性がありオススメすることは出来ません。 ヤッパリ戻そうかなという観想もありました。 ちなみに正規のサイズなら、フロントのサイズは各メーカーから色々選択できます。 リヤはちょっと少ないですが、DUNLOP、ミシュラン等から出ています。
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我が国の法規では、現行のバイクにはマニュアル操作のライトスイッチは無しということになっています。 エンジン稼動中はヘッドライトが点灯している構造である という前提にモトヅキ、スイッチが無い。 ということになります。 スタータースイッチ作動時にライトリレーが動作しライトがOFF、スタータースイッチを離すとライトONになるバイクもあります。 ライトを消したい。無性に消したい!!社外HIDキットなどで始動時にライトOFFを前提にしている場合など。 消したい・・・。 そこでライトスイッチを後から付けちゃうというカスタマイズなのですが、アイドリングを含め走行中はライトをONにしましょう。 ちなみに本国用純正スイッチを用意したとしても、日本仕様のハーネスは上の写真と同じように配線の加工が必要になります。
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こんなに面倒な事をしなくともLEDウインカー化は簡単に出来ます。まずウインカーリレーをマツシマ等のLED対応ICリレーに換え、バルブをLEDに変えるだけで完成です。パイロット用ダイオードも必要ないはずです。 なぜこんなに面倒な事をしているかと言うと。 ノーマルウインカーの カチカチ音 を残したままLEDウインカー化したい という思いの為なのです。 当初、LEDウインカーを標準で装備するKYMCOミッチのリレーを使えば済むのでは?と思ったのですが、 そうもいかない。 ウインカー消費電力が市販のLED球ではどんなに明るい物を持ってきても、ミッチのデッカイLEDウインカーの電力には足りず、やむなく小さな抵抗器をウインカーパイロットランプ間に1つ挿むことになりました。 ダイオードは念の為はさみ込んだ次第です。 ともあれ、眩しく光ながら カチカチ音(オーディオパイロット)を奏でることに成功(^O^)!! まあ、自己満足とはこういうことかなと・・・。
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VJR用プーリーキットです。今回はNCY製を使用。 商品ラベルにVJR110と記してあっても大丈夫。 本来111ccの日本のVJR125i。台湾本国のネーミングはVJR110なのです。 プーリー外径はほとんど同じ。 ウエイトローラーの移動量が大きくなる分、変速幅が増えるという物。 どう使うかはチューナー次第なのです。 そのまま装着するにしてもウエイトローラーの変更は必要。ローラーサイズはノーマルと同じです。
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ノーマルエアクリーナーと入替えるだけの簡単装着。 今回は金属メッシュタイプの物をチョイス。特別にセッティングの変更を要求するような設定では無さそうですが、チューニングの幅を広げるアイテムとして存在すると思って下さい。 K&Sでは通常のペーパービスカスタイプも出ています。
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ライトスモークのレンズを使った社外品カスタム部品です。 ノーマルウインカーとユニットで交換します。 フロントモールド(フロントカウル)を一度外し、裏側から止まっているビスを外して入替えます。 手数は多いけれど、のんびり作業すればさほど難しい作業ではありません。 ただ、カバーの爪がシッカリ留まっているので、引き剥がすのには覚悟と気合が必要です。
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ライトスモークのテールレンズです。 キムコ純正品なのでクオリティーは当然問題無し。 チリが合わない事もありません。 外側のビスを外せはレンズの取り外し出来ますが、組込みとなるとそうもいきません。 グラブレールや他のカバー類を外してずらしてスキマを作ってからでないと、新しいレンズが上手くはまりません。 急がば廻れ、無理に押し込めば仕上がりもそれなりです。
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純正のビレットレバーです。 ブレーキレバーはたとえ同じメーカーのバイクでも車種や年式により様々です。例えば右レバーが同じでも左が違う。その逆もあったり。 なので、別車種を流用しようと思うとコレはもう、自分のレバーをポケットにでも入れ、街やショップで出会うバイクやレバーに手当たり次第あてがって、形状を確認するしかありません。 それでも軸の寸法やブレーキスイッチが違ったりして。 キリがないので後は賭け!手元にあった日本未発売の旧モデル
JR100 のビレットレバーをVJR125にあてがってみました。 無事装着出来ました。
追記
NCY製のブレーキレバーを装着。 鮮やかなアルマイトカラーが魅力です。 精度も高くほぼボルトオン。 すり合わせも最小限、というか動作確認するだけかな。
キムコ車両に装着されている ボタンを押すと飛び出すタンデムステップ に対応するNCY製ビレットステップです。 飛び出すメカをチョット分解して入れ替えるだけなので難しくはありません。 ただバネなど飛ばして失くしやすいので作業スペースは落ち着いて出来る場所を選びましょう。
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シートヒンジに挿入するバネです。 シートのキーを回すとバネの力で自動的に跳ね上がるようになります。 見ての通りシンプルなバネ ですが、丁度良いバネを探すのは至難の業。 このように車種ごとに用意された商品があれば、簡単確実。 ただバネはけっこう強いので、指を挟んだり飛ばして怪我をしないように注意しましょう。
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あると便利なリアキャリア。 所帯じみてイヤだと若い頃は思いました。 今でも気持ちは変わりませんが、ヤハリ圧倒的に便利で、もはや必需品です。 今回のケイオウパーツVJRリアキャリアは装着したスタイルもナカナカカッコ良く、青いココロも傷みません。 装着は簡単。ノーマルのウイング状グラブレールの上にスチールのキャリアが重なる構造です。 VJR50iにも装着出来るはずです。
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リアキャリアを装着すれば、リアBOXの装着が出来ます。 今回はKEIOPARTS製VJR用リアキャリアを装着し、GIVI製のBOXを装着。 ちなみにGIVI社製リアボックスは国内メーカーも純正採用する有名ブランド。 KYMCOも一部の機種の純正装備品としてGIVI製を採用しています。 無論、他のメーカーのリアボックスも装着可能です。
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国内メーカーのみならず、KYMCO、SYM、PGO、デイリンまでカスタムパーツを製作しているウイルズウィン。 台湾バイク雑誌にも紹介されている日本のカスタムパーツメーカーです。 今回は同社のタンデムバーのバックレスト付きをVJRに装着。 注文時にバーの末端の形状が2種類、バックレストサイズも大小2種類の組み合わせが選択可能です。 それとタンデムバーのみ、リヤボックスステー付きも用意されています。
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VJRにウインドスクリーンを装着しました。 今回使用した物は有名ブランド旭風防製。 スズキアドレスV50用の物を流用するかたちで装着します。
市販ミラーアダプターで高さ調節した以外は、特別な改造無しで装着可能でした。
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キムコVJR125iにキセノンバルブ、いわゆるHIDを装着しました。 ノーマルのバルブ規格は12V35/35WのHS1バルブでH4と外寸は同じなので、使用するHIDキットはH4対応型となります。 ちなみに色温度K(ケルビン)は明るさの単位では無く、赤っぽさ→白色→青白さを示す表示で5000ケルビンがアバウトに中間の白色、数字が上がれば青っぽさが増し、下がれば赤っぽくなります。 つまり12000Kならかなり青白く、3000Kなら黄色っぽくなる訳です。 人間の目(脳)が光を強く感じる色合いは薄黄色から白の範囲なので、ケルビン数を上げすぎ青い光になると暗く感じてしまうのです。 したがって今回は明るさ優先で白色の光の4300ケルビンのタイプを選択しました。 尚、ケルビン数があまりに高い場合、道路運送車両法に決められたヘッドライトの白色光とみなされない青色として扱われる可能性があるので御注意下さい。 ・・・・とはいえ、ちょっと青白い光(あくまで白ってことで)はカッコイイですね。
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DCRからリリースされている、純正エアクリーナーをメッキ加工したエアクリーナーカバーです。 自分のエアクリをメッキすればいいじゃん!とは早計です。 単品持込のメッキ加工のコストと、DCRが数をまとめてメッキ加工をした物とのコスト差で価格は逆転。 ノーマルも温存できることも含めこちらがお得。 元々ノーマルなので、装着も問題なしです。
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DCRからリリースされている、純正クランクケースカバーをメッキ加工したクランクケースカバーです。 自分のクランクケースカバーをメッキすればいいじゃん!とは早計です。 単品持込のメッキ加工のコストと、DCRが数をまとめてメッキ加工をした物とのコスト差で価格はイーブン。 ノーマルも温存できることも含めこちらがお得。 今回用意した物はどうやら台湾本国仕様のVJR100用かもしれません。VJR110(125)の物と取付けボルトが一箇所だけ違うようで、そこだけは盲栓をしてボルトは付けていませんが固定に問題は無さそうです。 クランクケース側に新たにボルト穴をあけ直す方法も良いかもしれません。
キムコ VJR125i メッキフューエルキャップリング装着
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黒いフューエルタンクキャップの周りの化粧板をキレイなクロームメッキの物に換えるパーツです。 捻れば外れるのですが硬いとキズになるので、フロントカバーを外し、裏側からこじって回して外した方が確実です。
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台湾ではVJR100が先にデビューし、その後VJR110が追加されました。 日本仕様のVJR125は実質はVJR110と同じ111ccエンジンです。 ボディーパネルは100も110も125も大体同じなので、今回のVJR100用のアルミステップはVJR125iにもそのまま装着可能です。 まだまだ装着出来るオプションもあるはずなので、順次紹介したく思います。
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VJR125iのノーマルグリップサイズは115mmエンド非貫通です。 カスタムグリップを選ぶ際はそのサイズと形状であれば楽です。 今回はあえてエンド貫通でグリップエンドを追加することにしました。 さいわいVJRのハンドルパイプは筒抜けなので社外品汎用グリップも付けられます。 ただしスロットルスリーブの底面はくり抜く加工が必要です。 スロットルスリーブのリブもすべて削り落とす加工も必要です。
追記
エンド非貫通のカスタムグリップを装着。 NCY製の物でエンド部には装飾キャップがついていて一見バーエンド風になっています。