マラグーティ カスタム例

マディソン3 ETC装着 マディソン3 ヘッドライトバルブ交換 マディソン3 LEDウインカー&テールランプ装着 マディソン3 GIVIリアBOX装着 マディソン3 ポジションランプLED化 マディソンRS250 Le−Feバッテリー装着
マディソン3 グリップヒーター装着 マディソン3 ナビゲーションシステム装着 マディソン3 バックミラー交換 ファントムマックス マフラー交換 マディソン3 HIDヘッドライト装着
マディソン3 ハザードランプ装着 ブログ160ie ミラー交換 マディソン3 デカール張替え ブログ160ie  マフラー交換 ブログ160ie Le−Feバッテリー装着

マラグーティ ブログ160ie    マフラー交換

フューエルインジェクション車の基本制御の為の重要なパーツ O2(オーツー)センサー。 衝撃や汚れに弱い部分なので取扱には注意して下さい。 ノーマルマフラーから外して付替えます。キットのステーを仮組みします。 全体のバランスを確認しながら本締めします。完成、ですが、エンジンをかける前にマフラー全体の汚れをキレイに落としましょう。 指紋など油汚れが残っているとマフラーの熱で痕が残ります。マラグーティ ブログ MFRブレードS4エボリューションマフラー装着。今回のマフラーは、マラグーティブログ125ie、160ie、どちらも対応しています。 音は爆音では無くノーマルより少し大きいぐらい。 高回転域ではナカナカ良いサウンド。コチラはブログのノーマルマフラーです。

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 ブログ125ieと160ie両方に対応する MFRブレードS4エボリューションマフラー 今回はブログ160ieに装着しました。 ウエイトローラーはノーマルのままですが、少し軽めにセットしても良いかも知れません。 ヒトマズはこれでも十分走ってくれます。 音量的にはさほど大きくはならないので、良識派ライダーにも御奨めです。 高回転まで良く伸びるフィーリングです。 何しろ美しいステンレスの輝きが魅力的です。


マラグーティ ブログ160ie    バックミラー交換

ノーマルミラーを外すにはまず、ウインドスクリーンを一度外す必要があります。 くるくる回そうとするとミラーがスクリーンに当たるからです。ブログのミラーは125も160も取り付けネジは8mmで、右が逆ネジです。 ヤマハとかと同じですね。 使おうとするミラーが正ネジならば市販の変換アダプターを使います。完成!ですが・・・。 ミラー本体の可動範囲が狭い場合十分な後方視界を得られません。 今回のはチョッときつい。 また別の物を選ぶのも楽しいかも。ちなみに、ブログのスクリーンとステーを取っ払うとこんな感じ。 穴だけ上手いこと飾りボルトで塞ぐのも良いかも?水が入るのが嫌なら適当なゴムグロメットを探すのも良いかも。

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 マラグーティ Blog160ieのバックミラーを交換する際、注意すべきはまずネジ径8mmであること、そして右ミラーは逆ネジである事、ミラーの調整角度が大きい事、ミラーホルダーはハンドルスイッチ側なので重量の異常に重いものを選ばない事、スクリーンに干渉しない位置にある事。 このぐらいです。 後は法律上の規定に合う鏡面積である事と自分が納得できる物である事。できればカッコが良ければさらに良いと思います。 


マラグーティ ブログ160ie     Le−Feバッテリー装着

左が標準装着のバッテリー。 右がそれに相当するアリアントウルトラライトバッテリー。電圧は通常のバッテリーと代わらないはずですが、 チョット強そうな感じ。互換のバッテリーは鉛タイプより小さいので、付属のスペーサーを使い調整します。バッテリー端子の接続は出来るだけ美しく収まるように考えましょう。

 アリアント社はモーターサイクル用Le−Feバッテリーのリーディングカンパニーです。 スーパーバイクなどのレース車両において、もはや必須の存在であるLe−Feバッテリーを貴方のバイクにも装着出来る次代はすでに来ているのです。   唯一のデメリットのコスト高も、Le−Feバッテリーの想定する長寿命と差し引けば、もはや使わない手は無いのでは?  と、いうことで早速装着です。 とにかく軽い!鉛バッテリーの三分の一も無い軽さ。 高い起電力!!同等の出力の鉛バッテリーとの置き換えならサイズもご覧の様にコンパクト。 長期にわたる保管時にも自己放電がほとんどおこらないので、忙しくてバイク乗れない派にはうってつけでしょう。 さらに、アリアントは熱膨張を起こさない最新のA123社リチウムアイアンフォースフェイトセルを採用しています。 アリアントバッテリーに関して詳しくはコチラへ


マラグーティ マディソンRS250    Le−Feバッテリー装着

重さの違いは圧倒的にアリアントバッテリーが軽い。装着時にはターミナルの極性、取り回しなどに注意して下さい。

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 圧倒的に軽く、自己放電の少ないアリアントバッテリー。 乗る機会の少ないバイクにはうってつけなのです。 今回のFTX12ーBSに相当するアリアントバッテリーは X3 タイプです。 アリアントバッテリーX3の重量は僅か1250グラム。 FTX12−BSは4.2kgと1/3以下の軽さです。 バッテリー外寸は一回り小さいので、付属の硬質スポンジスペーサーを使いバッテリーケースに収めています。  Le−Feバッテリーの注意点はバッテリー充電器の対応ですが、アリアント製の場合は通常のMFバッテリー充電器が使えます(急速充電機能やサルフェーション除去機能等は使わない事、)。 


 マラグーティ ファントムマックス250    マフラー交換

マラグーティ ファントムMAX250 ノーマルマフラー マディソン3とよく似た形状です。 今回の装着のミソが このガスケット 実は取付けようとしてるマフラーは MP3用の物、同じクオーサーエンジンとはいえマラグーティにはピッタリ付くわけでは無いのです。 多少無理な角度をかわす為、なじみやすい塑性ガスケットを使います。エキパイの形状を加工して装着する必要がありますが、MP3用をファントムMAXに転用するので、現物合わせでナントカする他ありません。全部のボルト(ナットも)を緩く仮止めして全体の歪みを見ながら締め付けていきます。慎重に全体の無理な力が掛からないように締め上げていくのですが無理は禁物、どうにもならないようなら曲げ加工や切断、溶接も考えて作業します。今回はピアジオMP3用のレオビンチ4ROADを流用改造で装着。 マラグーティー ファントムMAX250 用のマフラーは RPM(日本の)からも発売されています。

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 ファントムMAX用のカスタムマフラーはRPM(日本の)からも出ていますが、同じクオーサーエンジンなら LeoVince SCOOT 4ROAD のピアジオ用でも付くのでは? と、いうことでしたが、まったくの無加工では無理かも知れません。 スイングアームに付くステーはそのまま使用しましたが、エキゾーストパイプの取り回しにはチョッと無理が有りそうです。 フランジガスケットを柔らかく良く変形する物に交換し無理な角度でもシールできるようにしてみました。 それでもやはり各部につじつまが合わなくなれば、現物合わせで切断や溶接、曲げ加工などが必要になるでしょう。         この時点では(2008.12)間に合いませんがマラグーティ用が出てくれば解決ですね。


マラグーティ マディソン3 二輪車ETC装着

JRM-11 ETC車載器 をマラグーティ マディソン3 に装着します。冷却水サブタンクを点検するリッド(蓋)の開口部から電源や各配線を結線しました。カウルを外してしまえばもっと楽に作業出来る筈。急がば回れと言いますし。本体はグローブボックスの天井に貼り付け。鍵のかかる場所に入れたいものです。チタンコートなどのコーティングがあるスクリーン越しには電波はアンテナに届きません。 ノーマルスクリーンはメタルコーティング無しなのでスクリーン越しでもOKなはず。

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 だいぶ普及の進んだ感のある二輪車用ETC車載器。 オートバイそのものがあまり高速道路を利用する率が低いとは言うものの、ETC料金割引を考えて見てもETC非装備車は逆に割高な通行料金を払う破目になっているとも言えるのでは? つい最近(2008.12現在)アンテナ一体ワンボディー型のJRM-12も発売されコチラは配線も電源を確保するだけなので装着もある程度楽そうです。 今回装着した物はアンテナ・インジケーターランプ・本体と分かれたタイプのJRM-11です。 本体を車体内部に装着出来るのでETCカードの盗難などの可能性はチョッとは違うでしょう。 ただ、一体型のように簡単には設置しにくいとは言えます。  


マラグーティ マディソン3    ハザードランプ装着

KYMCO純正部品のハザードユニットをマディソン3に流用してみました。 もちろんカプラーの配線端子は入替えています。 マディソンのアース線は2系統あるのでテール&ストップ側をジャンプ線で補ってます。ハザードランプの作動を確認。 どうやら上手く行きそうです。 他に影響が無いか確認します。ハザードスイッチはハンドルカバーに取り付けました。 KYMCOのハザードコントローラーの黄色線に+電流を投入するようにします。後もOK。 メーター内のウインカーインジケーターもOK。 他の市販のハザードキットでは一灯式(左右別で無い)ウインカーインジケーターの場合、ウインカーインジケーターが点灯しない事がありますが、 今回は問題なさそうです。KYMCOのハザードユニットはハザードスイッチがONの時にウインカー(左右どちらでも)スイッチを作動するとウインカーが優先されます。 ウインカーOFFならハザードに戻ります。

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 マディソン3にハサードランプを付けようという事で、ちょっと変わった方法を使ってみました。 市販のハザードキットも色々販売されていますので、そちらが妥当なのですが、今回はKYMCOの部品を改造(配線を入替えただけ)してハザードキットの代わりにしました。 あくまで、実験的な試みですので、そのつもりで御覧下さい。 とはいえ、思いのほか上手く行ったようです。 今回のコントローラーはKYMCOエキサイティングの部品であってキットではありません。配線図を良く見比べて繋いでやるのですが、間違えると壊してしまうかもしれません。(コントローラーもバイクも)


マラグーティ マディソン3    高効率ヘッドライトバルブ装着

左がソーラムIRハロゲン 右がノーマル 共に HS1 35/35w  特殊なコーティングが赤外線をバルブ内部に反射してフィラメントを効率よく発光させるという仕組みです。マディソン3 ヘッドライトバルブの交換方法 左側はクーラントサブタンクの点検リッドから手を入れて交換します。マディソン3 ヘッドライトバルブの交換方法 右側はちょっと手間が掛かります。 まず右のダクトを取り外します。ダクトを外した隙間から手を突っ込んで交換しますが、狭いので左側より大変です。ソーラムIRバルブ装着。 写真では白く写っていますが、実際は淡い黄色の光です。 黄色の波長は人の網膜に一番焦点の合う波長で、脳が認識しやすい色だともいえます。

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 高効率ハロゲンバルブとして販売されている電球は数多く有りますが、二輪車の振動に対応した物は幾つかに限られます。 今回使用したSOLAM(ソーラム) 社のハロゲンバルブは外見も非常に特徴的です。 二輪車用としての耐震性も持っているようです。 又、同社のHIDの色調に合わせてた光の色を持たせているので、2灯式の片側をハロゲンにした場合でも違和感が少なくて済みます。 バルブ規格も様々用意されていますし、色調もブルーホワイト・スタンダードホワイト・スーパーイエロー・ブリリアントクリア・の4タイプがあります。今回は濃霧や雨天時に見やすい黄色波長のスーパーイエローを選択しました。


マラグーティ マディソン3    HIDヘッドランプ装着

クルーズHIDキットの特徴はHIビームとLOWビームの光源がひとつのバルブ内に別に存在するデュアルバルブ方式。 ひとつの光源をソレノイド(電磁弁)やモーターで切り替える方式とは違いシンプルな構造。 後部突き出し長さも約25mmとコンパクトサイズ。今回のマディソン3の様にバルブソケットの穴径が小さい場合、HIDバルブの当たる部分を削り取る加工をします。バラスト、リレー等はすべてフロントカウル内部に設置。 後々のメンテナンスも考慮して配置。 ちなみに今回の物はバラストとリレー間のカプラーの配線の色が違ってましたが作動に問題はありませんでした。長めの配線はあまりきつく束めると良くありません。緩やかにまとめておきます。今回はイエロー光のタイプを使用。他にも白色や青に近い白色まで幾つか選べます。 写真では判りにくいのですがかなりの明るさです。デュアルヘッドライトのマディソン3。 両側ともHID化するのにはHIDキットは2個必要です。 片側だけじゃ面白くないので今回は左右両方共HIDです。

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 マディソン3をHID化しました。 今回使用したクルーズ製HIDシステムの特徴は、ひとつのバルブ内にハイとローの2つの発光部を持つデュアルバルブと名づけられたバルブ(バーナー)を使用していることです。 ソレノイドやモーターでハイ/ロー切換する物に比べコンパクトでシンプルな構造です。 マディソン3に装着する際はHIDバルブの一部(上部)がバルブ入り口に当たるので、入り口の穴側にホットナイフ(ハンダごての先にカッターの歯が付いているもの)等でHIDバルブがはまる様に切り込みを作っておきます。 又、バルブ固定用のリングもヤスリ等で削ってHIDバルブが上手く付くように厚みを調整してやります。バルブのゴムカバーもHIDバルブが収まるように中心部をハサミでくりぬきました。  今回はフロントカウルは外しませんでしたが、かえって手間なので外した方が作業も加工も楽です。


マラグーティー マディソン3    LEDウインカーバルブ&LEDテールランプバルブ装着

マディソン3のノーマルのウインカーリレーはココ、シートBOXを外して交換します。カチカチ音はしません。 ワット数の違うLEDバルブを使うなら交換が必要です。LEDバルブを作動できるICリレーに交換。フロントのウインカーはウエッジタイプ。 黄色の(赤も)カバーを外すにはレンズを分解する必要があります。テールランプバルブは口金タイプ。白色発光より赤色発光の方が安価で光も強いので素直に赤色LEDを使います。リヤウインカーは口金タイプ オレンジのカバーを残すなら白色LEDでもかまいませんがオレンジ色の方がワット数も少なく安価なのでそっちを使用しました。テールランプもLED(口金タイプ)に換えています。赤いカバーも取り外しました。オレンジのレンズは取外してみました。写真では白っぽいのですが、実際は鮮やかなオレンジ色の光です。写真では白っぽく写りましたが、実際は鮮やかなオレンジ色(テールもしっかり赤)に光ってます。

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 消費電力を極めて少なく出来るLEDバルブ。以前は光量も少なく対応する口金も限られていましたが、最近の物は種類も豊富で発色も鮮やかです。 テールバルブはそのまま付け替えるだけでOKですが、ウインカーの場合はノーマルのウインカーリレーをLEDバルブ用の物に付け替える必要が有ります。 ノーマルの赤色カバー・オレンジ色カバーは外す必要はありませんが、 ウインカーにオレンジ発光LED、テールに赤色発光LEDを使用し、クリヤーレンズに改造した雰囲気を楽しむ為、今回は分解して取外しました。 


マラグーティ マディソン3    ポジションランプLEDバルブ装着

マディソン3の真ん中のポジションランプの電球をLED球に交換します。 ウインドスクリーンまで外せば交換できます。バルブ形状はウエッジ型 LEDバルブは電球より外形が大きい事が多いので入らない事もあります。その場合はあきらめて違う物を探します。 削って使うにも限度がありますし。白い光がカッコイイLEDバルブは消費電力も少なく寿命も長いといいます。

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 マディソン3のカウル中心にある小さなポジションランプ。ココにもLEDバルブを入替えてみます。 ガーニッシュとウインドスクリーンを外せば手が入るので、割と簡単に作業できます。 バルブソケットの通る穴のサイズが小さめなので、LEDバルブ購入時はなるべく小さな物を選ぶと良いでしょう。 ちなみに写真のLEDバルブは大きすぎてそのままでは入らなかったので、壊れやしないかとチョッと不安でしたが、LED素子の淵をヤスリで少し削って入るようにしました。 あきらめてちゃんと入るサイズのLEDバルブを用意するべきかも知れません。


マラグーティー マディソン3    リアBOX装着

ノーマルのタンデムグリップ(キャリア)をそのまま使います。 まず黒いプラスチックのカバーを外します。マディソン3 純正リアボックス固定キット GIVIのベースプレートにぴったり合うようになってます。グラブバー(キャリア)を外す必要は有りません。 ナットを仕込むのに指が入らない場合はプライヤーなどで摘んでやると楽です。ベースプレーを装着。ランプキットを付ける場合は配線を加工する必要が有ります。E470リアボックスに対応するランプキット。配線用の穴あけ加工が必要です。ブレーキ配線がらBOXランプ用の配線を取り出しています。

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 マラグーティ マディソン3にリアボックスを装着するには、純正のトップケースフィキシングキット(固定キット)の使用を御奨めします。基本的に同じくイタリアのGIVI社モノロックトップケースに対応しています。 今回はE470トップケースにオプションのランプキットとバックレストを同時に装着しました。 ランプ用の電源を車体から取りだすには多少の加工が必要になります。 


マラグーティ マディソン3    グリップヒーター取付け

様々なグリップヒーターが発売されていますが、今回はネットショップで購入したアルミグリップタイプの物を使用しました。汎用品の為、装着には加工が必要です。 十分な注意をもって取付けて下さい。スイッチはインナーパネルに穴あけ加工を施し装着。

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 様々なグリップヒーターが存在しますが今回はチョッと風変わりなアルミグリップタイプの物を使いました。 配線には十分な考証が必要です。説明文を参考に注意深く取付けましょう。  


マラグーティ マディソン3    バイク用ナビゲーション用ステー取付け

丸いボール型のマウントベース。プラのカバーに直接つけるのは強度に不安が残るので、金具でハンドルバーから固定。実際にプラカバーには留っていません。 隣に電源ソケットも装着しました。こちらはプラに直止めです。装着完了。 シガーソケットはあくまでナビの電源用。シガーライターは使用しないようにします。ナビをつけたらこんな感じ。 手にしているのは電源接点付きのナビのカバーケースで、この中にナビ本体が入ります。

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 サインハウスのナビやカメラ固定用マウントを装着しました。 ある程度の取付け強度を確保しなければいけません。 プラスチックのハンドルカバーに直につけるのはチョッと無理があるので、市販の金具を加工してハンドルバーに荷重がかかる様にしています。 同時にナビ用の電源として秋葉原で購入したシガーライタータイプの電源ソケットもハンドルカバーに埋めこんでみました。 尚、シガーライターそのものは発熱の問題が回避出来ないので使わないようにして下さい。


マラグーティ マディソン3    バックミラー交換

ハンドルカバーの穴が小さいのでアダプターが入るように少し削って広げています。通称ナポミラーカタナタイプ。 TANAXは実際日本メーカーの純正ミラーも作っているメーカーで品質も良い物が多いようです。

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 マディソン3のミラーはヤマハ車などにみられる右側が逆ネジになっているタイプです。 左は正ネジです。 ネジ径は10mmの物を使っています。 社外品を選ぶ際はそこのところを注意して下さい。 またハンドルをいっぱいにきった際にウインドシールドに干渉しない形状のミラーを選択する必要も有ります。バレンタイプなど前方に張り出す形はぶつかるかも知れません。 付けたいミラーに逆ネジ10mmタイプが存在しない場合はミラーアダプターを使うことでナントカなる場合もあります。今回のTANAXクロス2オプティクスもそうでした。 最近ミラーに関する法律が変わり面積や形状によっては装着が認められない物もあるので購入時には注意して下さい。


マラグーティ マディソン3     デカール張替え

マディソン3の立体エンブレムが一文字二文字剥げ落ちてしまい、どうせなら違うの貼ってしまおうと、別車種の物に変更。使ったデカールは マラグーティ ドラコン50のタンク下カバーに使われているMalagutiのロゴ。 

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 マディソン3のサイドカバーの立体エンブレムを剥がして、Malaguti のエンブレムを貼りました。 今回使用したデカールは同じくマラグーティ社の50cc ドラコン の純正品を入手して流用しました。


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