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V−Link125用のマフラーをスーパー8に流用してみました。 エキゾーストパイプ、サイレンサーと、マフラー本体は無加工でしたが、他のKYMCOのGY6エンジン車のように簡単に装着出来なかった訳は、マフラーステーの取り付け位置が全く違うという事でした。 スーパー8はサブアームの強度確保の為かクランクケースの装着部の上下の取付けピッチが広く、奥行きオフセットも違っています。 その為今回はV−Link用に造られたステーを一度切断してスーパー8に合わせ溶接で付け直しました。
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大阪のKYMCOショップ タイガーオートとバイク&カーパーツメーカー ウイルズウィンのコラボレーション製品です。 材質は磨き上げられたステンレスで美しい輝きです。 もちろん装着に加工は必要なし。 音量もバッフル装着で抑えられながらも適度に歯切れも良く、オトナのユーザーにも受け入れられそうです。 今回のスポーツタイプの他にマフラーエンド形状の違う ボッパータイプ と バズーカタイプが有ります。
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M−ファクトリーのボアアップキットをスーパー8に組込みます。 G1プロダクツのボアアップキットとの違いはシリンダーのフィン形状ぐらい、どちらも放熱性、耐久性に優れるメッキシリンダーを採用しています。 基本的にボルトオン装着ですが、装着には基本的な専門知識(慣れ?)が必要です。 DIYでチャレンジするなら慌てて組まず、様々な文献や情報を集め、じっくりと作業しましょう。 とにかく、スーパー8 125にもGY6ボアアップキットは装着出来ました。
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エア・インダクション・システム で A.I.S ・・・。だと思います。 リードバルブを介しエキゾーストポートもしくはエキゾーストパイプに外の新気を導入しマフラー内で未燃焼ガスを再燃焼させ排気ガスをクリーンにする(かなり端折りましたが・・。)というシステムがAIS。 ソレをキャンセルする為のパーツがAISキャンセルプレートです。 外したから即パワーアップという訳ではありませんが、再燃焼を促進させる構造のマフラー(この場合はノーマルマフラーの事)以外のマフラーを装着した際はAISは無用なので外す、その為の部品という事ですが、 床下でパコパコ唸っていたAISのエアクリーナーも居なくなるし、スッキリした排気系に出来るのでエンジンチューン時には必要なパーツと言えるでしょう。
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スーパー8はV−Linkやアジリティー、キャプチャーなどと同形状のブレーキレバーを使っているので、台湾のKYMCO用の社外レバーも使えるはず。 ということで付けてみました。 日本では入手しずらいKYMCO用のブレーキレバーですが、台湾では様々なデザインの物が販売されています。 純正品ではないので、実際に取り付ける際は多少の擦り合わせは必要かも知れません。 今回は無加工でした。
追記
DCRのビレットレバーが新型になっていました。 レバーエンドが別パーツになっていて、長さ調整が出来るようになっていました。 たかがブレーキレバーにここまでコダワル台湾バイク文化の奥深さ!!感じてイタダキタイ。 CNCフルビレットでウットリするほど美しい。なのに意外と値段も高くなかったりします。
※ちなみにレーシング125はレバーの取付寸法が違うのでレーシング用、しかも日本仕様に合う後期型で用意しましょう。
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スーパー8のミラーは8mm正ネジの物で大体OKです。 ただしあまりに自重の大きな物は取り付け部に負担が掛かるので加減してください。 それとノーマルミラーを外す際、メーターバイザー(スクリーン)を取り外す必要があることがチョッと面倒です。 ノーマルより少し短いミラーならば、バイザーを外さなくても着脱できます。
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スーパー8のスモールランプは電球が入っているのですが、電気は来ていない仕様になっています。他の車種ではダミー球を使うことが多いのですが、なぜがホンモノのバルブを使っています。 と、なれば、光らせてみたくなるものです。 ライトスイッチの無い日本仕様車において、もはやスモールランプは意味が無いのですが、やってみました。 ヘッドライトカプラーにある茶色線に+電源を投入すれば光ります。今回はイグニッションONで通電するメーター照明の茶色線から拝借しました。
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スーパー8にリヤボックスを装着しました。 スーパー8のノーマルのリアキャリアは上面が平らで、GIVIのベースプレートも載せやすそうです。 付属の爪金具はあえて使わず、リアキャリアに直接穴あけを施し、ボルトナットで固定しました。 GIVIE26N専用のバックレストも装着しています。
P,S,
G1プロダクツより KYMCOスーパー8専用大型リアキャリア(品番:KL25SE-G01-3000) が発売されました。 様々なメーカーのリアBOXを、より簡単に装着する事が出来ます。
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ディンプル加工で蒸れにくいノーマルシート表皮も良いのですが、 チョッと雰囲気を変えようとの事で、シート表皮のデザインを張り替えてみました。 ご希望次第で様々なデザインで製作します。
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ノーマルグリップエンドを交換する際、同じではつまらないので黒い色のKYMCO Dink125のグリップエンドを使ってみました。 寸法形状は同じなので無加工で装着です。 グランドディンクの少し小ぶりなグリップエンドも装着出来るはずです。 メッキも仕上げも綺麗なエキサイティング250の物も使えます。
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テール球交換はカスタムでは無いですが、LEDバルブに換えてみたい方も居ると思います。 テール球だけの交換(ウインカーを除く)なら、まずシートBOXを外します。 ソケット部分が目視しづらいので、リアグリップを外し次にシートカウルのセンターのカバーを外します(チョッと外しにくいかも、ビスを外したら少し後にずらしながら外します)。シートロック(キャッチ)を外し、後は隙間からバルブソケットを半回転させ、つまみ出してやります。 LEDバルブを選ぶ際はあまり径が大き過ぎるとランプの穴に入りにくいので注意して下さい。
追記
LEDテールランプバルブを使ってみました。 スーパー8は別体のナンバー灯が有る為、ナンバーが赤く照らされる事も無いので、効率のよい赤色LEDバルブが使えます(赤色LEDは白色LEDより明るく安価)。 テール、ブレーキともワット数は極めて少ない(ストップ側2W以下 テール側0.4W以下)ので、デュアルヘッドランプ(35W×2)の消費電力が気になる方にも御奨め。 発生電圧(バッテリー端子間で測定)もアップします。
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交換用タイヤが純正タイヤ以外は入手しづらい、F100/80−14、R120/80−14 のタイヤ探し。 もしオーバーサイズで履かせてしまうなら、どうなるか? やってみました。 フロントには120/70の14、リアには140/60の14を、 リム幅限界突破気味です、よってオススメとは言いませんが、幅広カスタムという視点でやってみました。 ちょっとハンドリングがドッシリします。 よりノーマルサイズに近い、もしくはノーマルサイズのタイヤが出ることを期待しています。
ちなみに、カワサキDトラッカー125がF100/80−14、R120/80−14で、同サイズですが、装着されているTT900がチューブ用タイヤなのでチューブレスのスーパー8には使えません(チューブを入れて使う手もあるけどまだ試してはいません)、チューブレス対応タイヤの登場を望みます。