スズキ SV400 リチウムバッテリー装着
- STARK POWER(スタークパワー) ウルトラスターターバッテリー SP-12V12-U1
コメント
コンパクトで大容量、超軽量で長寿命。 まさに革命的なバッテリーです。 今回用意したSP-12V12-U1は重量は497グラムで12Ah相当の容量。同等の鉛バッテリーと比べたら8分の1の軽さ。 かなりの軽量化になります。 まずは400ccV型二気筒のスズキSV400に装着。 ちょうどリヤサスを別機種の物を流用で交換してリザーバータンクでバッテリースペースが手狭になっていた車両だったので、コンパクトながら12Ahの容量を持つスタークパワーは渡りにに船。 実際スタークパワーはレーサー仕様に改造されたバイク用の更にコンパクトなタイプもラインナップしています。 通常の鉛バッテリーとの違いはキーをONにしてからちょっと間をあけてからスターターボタンを押すことぐらい。 リチウムバッテリーは通電が始まってから数秒経つと出力がピークになる特性がある為です。 スタークパワーは通常のバッテリーチャージャーも使えるそうなので、扱いもいままでとかわらない? そもそも自己放電も少ないのでチャージャーの出番もあまり無いかもしれません。
べスパ PX200 二輪車ETC取付け
コメント
だいぶ普及してきた二輪車ETC。 高速道路一部無料化が完了したとしてもETCゲートが消える訳では無いようです。 したがって、ETC装着を戸惑っていたライダーもそろそろ装着を検討するべきかも知れません。
今回は べスパPX200 にETC車載器をとりつけてみました。 単純な構造のべスパなので、さぞ取付けも楽だろうと思いきや、 実際はモノコック構造のボディーには、配線カプラーの通る隙間も無く、やむなくカプラーの端子を分解するという通常の設置手順と異なる方法をとりました。 カプラーは非分解の約束なので分解せずに取り回すには、配線を外に廻すか、車体ボディーパネルの大きな加工が要るかもしれません。
LMLスターデラックスがべスパだった時代のバイクなので、同じ様な構造のスターデラックスにも同じ事が言えるかも知れません。
ヤマハ V-MAX 二輪車ETC取付け
コメント
だいぶ普及してきた二輪車ETCですが、まだETC車載器の種類も少なく四輪車用に比べ価格も若干高い印象です。 しかし、ETC有る無しでの高速料金の差(ETC割引)は大きく、特に特別割引サービス期間ともなれば未装着車では、かなり割高な通行料金を支払う事になってしまいそうです。 ETC装着を戸惑っていたライダーもそろそろ装着を検討するべきかも知れません。
今回は旧型になってしまった ヤマハ V-MAX にETC車載器を取り付けました。 ETC車載器はシート下の工具スペースに収めましたが工具の居場所は無くなりました。 配線が長いJRM−11Lも有りますが、今回は通常のJRM−11で大丈夫でした。
BMW F650CS スカーバー 二輪車ETC取付け
コメント
だいぶ普及してきた二輪車ETCですが、まだETC車載器の種類も少なく四輪車用に比べ価格も若干高い印象です。 しかし、ETC有る無しでの高速料金の差(ETC割引)は大きく、特に特別割引サービス期間ともなれば未装着車では、かなり割高な通行料金を支払う事になってしまいそうです。 ETC装着を戸惑っていたライダーもそろそろ装着を検討するべきかも知れません。
今回はちょっと珍しいバイク BMW F650CS にETC車載器を取り付けました。 ETC車載器もシート下の工具スペースに十分収まりました。 配線が長いJRM−11Lも有りますが、今回は通常のJRM−11で大丈夫でした。
ホンダ CBX550F インテグラ 二輪車ETC取付け
コメント
だいぶ普及してきた二輪車ETCですが、まだETC車載器の種類も少なく四輪車用に比べ価格も若干高い印象です。 しかし、非ETC車との高速料金の差別化(ETC割引)は大きく、ETC装着を戸惑っていたライダーもそろそろ装着を検討するべきかも知れません。
今回はかなり懐かしいバイク ホンダCBX550FにETC車載器を取り付けました。 国内仕様のCBX400Fインテグラも基本的な付け方は変わらないと思います。 配線が長いJRM−11Lも有りますが、今回は通常のJRM−11で対応しています。
ホンダ FMX650 二輪車ETC取付け
コメント
モニター装着期間中も10台以上様々な車種に装着してきたETCですが、一般販売器も順調にデリバリーが始まり装着車も徐々に増えてきました。 今回のホンダFMX650の場合、大きな収納スペースも無く本体を装着する空間の確保は難しいようです。 ETCカードの抜き差しには多少不便ですが、マジックテープで取付けた本体を一度引っぱりだしてからフタを開け閉めする方法にしました。 尚、マフラーの熱から遠ざける為、右サイドカバーとエアクリーナーBOXの隙間に本体を設置しました。 本来ならETC本体を収納する為の 「箱」 を車体に設置して、その中に入れる方法も選べましたが、その為にシルエットを変えてしまうのもスマートではないと思い、今回は車体内部に納めました。
高速道路の料金所のゲートも最近ではほとんどETCレーンになっていて、ETC未装着車は逆に不便を感じるようになって来ました、通行料金もETC装着車の方が優遇されているようです。 ETCの取付けコストは四輪車に比べ割高な感は否めませんが、とにかく、ETC非装着車ではデメリットを被る時代が来ていると、言えるのではないでしょうか・・・?
カワサキ ZR−7 二輪車ETC取付け
コメント
モニター装着期間中も10台以上様々な車種に装着してきたETCですが、一般販売器もいよいよ本格的にデリバリーが始まりました。 車載器、アンテナ、インジケーターは、モニター装着用の物からさらに小型化されて、モニター装着時では車体内部に収めることが難しかった(鍵付きテールBOXなどに装着)車種にも対応の幅が広がったと思います。 今回のZR−7の場合、テールカウル内に本体を装着するのにあたり、ETC本体から伸びる配線がシートに挟まれる事が無いようにゴムグロメットを使いシート裏面から逃がしてみました。 電源コード、アンテナやインジケーターの配線コード長が、一般販売器からは短くなり、その分取回しには十分な考察が必要になると思います。 急がば廻れ、作業に邪魔なタンクやカバー類は面倒がらずに外してから作業した方が、結果早く仕上がると思います。 とにかく、ETC装着によるメリットは四輪車より高いと思います。
カワサキ ゼファー750 二輪車ETC取付け
コメント
モニター装着期間中も10台以上様々な車種に装着してきたETCですが、一般販売器もいよいよ本格的にデリバリーが始まりました。 車載器、アンテナ、インジケーターは、モニター装着用の物からさらに小型化されて、モニター装着時では車体内部に収めることが難しかった(鍵付きテールBOXなどに装着)車種にも対応の幅が広がったと思います。 今回のゼファー750の場合、テールカウル内に本体を装着するのにあたり、車載工具を止めるゴムバンドとバンドのステーを撤去しています。 電源コード、アンテナやインジケーターの配線コード長が、一般販売器からは短くなり、その分取回しには十分な考察が必要になると思います。 急がば廻れ、作業に邪魔なタンクやカバー類は面倒がらずに外してから作業した方が、結果早く仕上がると思います。 とにかく、ETC装着によるメリットは四輪車より高いと思います。
凍えた手で・・・グローブ脱いで・・・。 財布引っ張り出して・・・。 挙句・。・ 小銭をバラ撒いちゃったりすることも無くなると思います。
BMW F650 ファンデューロ 二輪車ETC取付け
コメント
モニター装着期間中も10台以上様々な車種に装着してきたETCですが、一般販売器もいよいよ本格的にデリバリーが始まりました。 車載器、アンテナ、インジケーターは、モニター装着用の物からさらに小型化されて、モニター装着時では車体内部に収めることが難しかった(鍵付きテールBOXなどに装着)車種にも対応の幅が広がったと思います。 今回の BMW F650ファンデューロ の場合、 ETC本体の設置スペースは、荷台下のテール部にわずかに開口する空間に置くことにしました。 ETCカードの抜き差し時に、ベルクロテープで固定された本体をテール部の隙間からひっぱり出す必要が有ります。 車載工具を降ろして、車載工具収納スペースに設置する事も考慮できますが、ある程度の加工も必要になりそうです。
ハーレーダビッドソン VRSCDX ナイトロッドスペシャル カスタムシート製作
コメント
小柄な体格のライダーにはチョット大柄なライディングポジションのナイトロッドスペシャル。 社外品のミッドステップを装着したものの、まだハンドルの遠さは否めない。 ハンドルを変更するのが定石ですが、今回はシートの形状を加工し少し高く少し前へ座るようにして対応。 シートの柄もタンクのストライプのイメージに合わせてみたのですが、どうでしょう。
ハーレーダビッドソン XL1200N タンク位置上げカスタム
- 鉄製の汎用ステー
- 汎用のプラグコード(長さは原物に合わせて調整)
コメント
ハーレーダビッドソンスポーツスターのノーマルフューエルタンクの位置を高くするカスタマイズです。 前側のタンク取り付け部に適当なステーを割り込ませ位置を上に上げるだけですが、そのままでは面白みに欠けるのでタンクとエンジンの間のスキマを演出する事になりました。 イグニッションコイル、メインキーシリンダー、の位置も変更し、配線カバーも撤去しました。 やり方は人それぞれでしょうがシッカリとした固定には創意工夫が必要。 乱暴なカスタマイズではありますが、その分色々気遣いが重要になります。
ハーレーダビッドソン XL1200N THUNDER MAX インジェクションチューニング
- モーターステージ サンダーマックス インジェクションチューニング(車種、車両の改造状況等を指示)
コメント
点火装置を改造したハーレーのアイドリング時の ドットコドットコとなんとも面白い鼓動を、最近のインジェクション車で再現する為のひとつの方法がインジェクションシステムへの介入改造です。 キャブレター時代のハーレーの場合は進角装置の改造(ソレに伴う点火装置の変更)で3拍子の鼓動を演出していました。 排気ガスの浄化の面ではノーマルのスムーズなアイドリングであるべきですが、機械式ガバナー進角時代のクラッシックハーレーのあのドットコドットコ3拍子を楽しむ為にはこの方法ですね。
ハーレーダビッドソン XL883 マフラー交換
- サンダンス製 SS BOMBER エグゾーストシステム ラバーマウント用 (品番:X104-07)
コメント
ハーレーダビッドソンカスタムの老舗にして超有名なサンダンス エンタープライズ。 同社の製品 SS BOMBER エグゾーストシステムです。 08モデルのXL883に装着するには、インジェクションシステムのO2センサーが取付けられるようにセンサー取付けボスを溶接する必要が有ります。 オーダー時には自分のバイクのO2センサーの有無を確認しましょう。 もちろんエンジンのラバーマウント、リジットマウントの別も確認して下さい。 本来レース用部品ですので車検対応ではありません。 マフラー出口付近に6mmのネジ穴が有る場合(今回のマフラーには有り)、そこに市販のバッフル(φ47ぐらいで内側からネジを組めそうな物)を仕込むことが出来そうです。
ハーレーダビッドソン FLHTC マフラー交換
- モーターステージ ツーリングモデル用スリップオンサイレンサー(要年式指定)
コメント
以前つけていたマフラーの排気音が大きく、もう少し静かな物を探し、モーターステージ製のマフラーに交換しました。 ハーレーダビッドソンジャパンではノーマルマフラーカンバックキャンペーンとして、改造マフラーから純正ノーマルマフラーへの交換キャンペーンを行なっていました。 オートバイの騒音を規制しようとする流れは確実にあり、環境の為にあまりに大きな排気音を排除する気運が高まっているといえます。
オートバイの排気音を騒音と取るか音色と考えるかの綱引きが双方に良い方法で行なわれていくことに期待します。
ハーレーダビッドソン FLHTC ターンシグナルトリムリング取付け
- ハーレーダビッドソン純正 ターンシグナルトリムリング(品番69740−01)
コメント
ハーレーのツーリングモデルなどの純正フラットレンズウインカーに取付け可能なメッキのリングです。 小さなブレットウインカーを希望していたのですが、純正のブレットウインカーは少し予算的に厳しかったので、ノーマルに被せるタイプのトリムリングにしてみました。付属のゴムリングをレンズに挟み込み(すでにゴムリングが入っている年式の場合はキットのゴムリングを追加する形)できた隙間にリングの淵が入りこむ構造で、レンズのビスを締めすぎると隙間が出来ず、緩めすぎるとレンズがガタついてしまいますので、加減が難しいところです。
ドゥカティ M400 LEDテールランプ取付け
コメント
初期の型のドカティーM400に 汎用LEDランプを付けてみました。 KN企画の汎用品が丁度良く似た形状で、配線の処理ぐらいでほとんど無加工で装着出来ました。 KN企画のテールランプには白色発光のナンバー灯も装備されていますが、M400の場合は別体のナンバー灯があるので、今回はアルミテープで塞ぎました。 一手間加えて分解して、白色LEDのみ配線を除去するのも良いかと思います。
アプリリア アトランティック500 ウェーブブレーキディスク装着
- BRAKING製 アプリリアアトランティック500ツインディスク用ウエーブディスク (品番 AP10FID) 2ヶ
- BRAKING製 アプリリアアトランティック500ツインディスク用フロントブレーキパット (品番 684SM1) 2ヶ(シングルピストン側も同じ物を使用します)
- BRAKING製 アプリリアアトランティック500ツインディスク用リアブレーキパット (品番 840SM1)
コメント
消耗した前後のブレーキローターを交換する事になり、フロントローターはブレーキング社のウエーブ形状の物を使ってみました。リヤはブレーキング社の設定(輸入)が無い(2009.6現在)ので純正品を使いました。 ブレーキローター交換時はブレーキパットも同時に新品に交換する事が理想です。 ブレーキパッドも前後共ブレーキング社製にしました。
アプリリア アトランティック500 リアサスペンション交換
- bitubo Scoot Dual WME02(サインハウス品番00064869)
コメント
スクーターのリアサス交換と言えば、ローダウン化を目的とする場合が良く有ります。 ローダウンを目的にする以外に、より高性能な物に置き換える為の交換を望むなら、その銘柄には拘りたいものです。 私見ですが外国製スクーターの場合は良い品が出ている事が多いようです。 今回はアプリリアと同じくイタリアの名門Bitubo社製のスクーター用ツインリヤサスペンションを装着しました。 窒素ガス/オイル別室式のダンパーを使用しています。 KYMCOやSYMなどヨーロッパでのシェアが高いアジアメーカーのスクーターにも、Bitubo社は各車両専用セッティングのリアサスペンションを製造しています。 日本ではサインハウスを通じて入手が可能です。
kawasaki ゼファー400 YAMAHA XJR400 SUZUKIインパルス400 GAZIサスペンション装着
- GAZI(ギャジー)製 H400シリーズ リヤサスペンション
コメント
安価でデザインも良いタイ製のGAZIサスペンション。 ぬけてしまったノーマルサスの代わりに使ってみたのですが、なかなか良いようです。 取付け直後は少し硬い印象ですが、慣れてしまうと問題なく、むしろノーマルより良いフィーリングです。 色あいも南国らしいカラフルな物が多く、車体色に合わせてコーディネイトする楽しみもあります。 他にサブタンク無しのS400シリーズ、小排気量向けS100シリーズがあります。
カワサキ KH250 リアサスペンション交換
コメント
旧車と呼ばれるウン十年前のバイクたち。 もはや純正部品も消滅していることが多く、それでもマダ走りたいオーナーにとって純正に置き換えられそうなパーツは、実に有り難い存在。 MDIサスペンションも、そんな存在です。 あまりに今風のサスペンションでは折角の時代のムードが壊れてしまいそう・・・。 このMDIサス!まるでウン十年前の上野パーツ街で並んでいたマルゾッキやコニー、カヤバ、ショーワ辺りのチョッとチープなムード満点です。 今回は赤いスプリングでチョッと車高アップの325mm2レートスプリングを選択。 チェーンガードの一部に干渉したのでチェーンガード側をカットしましたが、シングルレートなら加工無しでも行けたかも。 サス自体の性能は十分新品の性能。 MDIサスはサイズも色も設定も豊富なので自分に合う一本(2本組です)を選びましょう。
Kawasaki KH250 BOYERフルトラキット装着
- ボイヤー製 MICRO−MkV フルトラキットKH250/350/S1 12V
コメント
ポイント点火方式の日本車の旧車やロイヤルエンフィールドなどをフルトランジスタ点火方式に変更する為のキット イギリス製の BOYER MICRO−Mk3 を カワサキKH250に装着しました。 国産車とはいえ30年も前のバイクでは純正部品や複製社外部品も入手が困難になってくるものです。 どうせ交換がいるならば、調整や交換が面倒なポイント点火式を思い切って止めて、メンテナンスフリーなフルトラ点火に変えてまおうという訳です。 キットは素朴な造りですから乱暴に扱わず、取付けも無理はせず必要に応じて微調整しながら組付けます。 輸入元によっては日本語の取付け説明書が付いてます。
カワサキ Z650 (ザッパー) CVキャブレターカスタム
コメント
CB750のCVキャブ換装に続き、カワサキのZ650をCV化しました。 CVキャブが一般的で無かった時代のバイクは強制開閉のタイプが主流でした。
アクセルワークにシビアな感覚を要求される強制開閉タイプは、現在でもFCRキャブなどに代表されるように、レーシングマシーンでは主流です。
一般道での扱いやすさに優れたCV(コンスタントベロシティー)キャブレターですが、強制開閉キャブレターに比べレスポンスが劣るようなことはほとんどありませんし、常に適度な流速を保っているので息つき感も無くスムーズな乗り味です。 今回は古く調子も狂いがちなノーマルキャブを一度下ろし、もうチョッと気軽に街乗りできるようなバイクに変身させてみました、 ノーマルキャブの無骨で荒々しい雰囲気も捨てがたい魅力がありますけど・・・。
HONDA CB750 CVキャブレターカスタム
- ヨシムラ製 サイクロンマフラー
- MDI製 リヤサスペンション
- KEIHIN製 CVキャブレター加工品
- ハリケーン製 ナローハンドルバー
コメント
CB750k4です。 CVキャブの効果により、リニアな乗り味を獲得しました。 ノーマルの形にこだわらなければ乗りやすさもパワー感も良好です。 純正部品も大半が生産終了になっているCBですが、工夫次第でまだまだ元気に走ってくれます。 デッドストック物のヨシムラ管が、パワフルなフィーリングです。
- SONY製 MDカーオーディオ
- 防水コーンスピーカー
- MAC製 マフラー バーハンドル、ステッボード、ブレ−キング製ブレーキディスク、その他多数
コメント
できるだけシンプルにオーディオを取付ることに気を使ってみました。御依頼次第で様々な仕様に仕上げます。
スズキ グラディウス400 ハイシート装着
コメント
足つき向上のローシートは良く聞くが、ノーマルよりシートが高くなるハイシートって? 実は十分意味が有るのです。むしろハイシートを純正オプションで用意したSUZUKIには敬意を表します。 そもそも低い足つき性能をカタログに謳うのは乗る前の段階での興味を満たす為で、運転が始まり慣れたころには十分なシート厚と適度な重心位置を保てる低すぎないシートが理想なのです。 乗って楽しいバイクと足を着くためのバイクのどちらを取るか。昔のバイクが高いシート高だったのは、低く出来なかったからでは無いのです。
スズキ DL1000 V−Strom シフトインジケーター装着
- HEAL TECH ELECTRONICS製 GIPro w/ATRE (GIPRO-S02)
コメント
ハンガリーヒールテックエレクトロニクスLtd製 のシフトインジケーターをスズキDL1000 Vストロームに取付けました。 ノーマルのVストロームには外観上シフトインジケーターはOD(オーバードライブ、つまり6速)表示以外ありませんが、実はECM(インジェクションコントロールユニット)へ各シフト位置を伝えるセンサーがトランスミッション内部に存在しています。 このGIPROシステムはそのシステムに介入する事により付属のモニターにシフト位置を表示するようになっています。 またW/ATREという機能により出力制御回路にも介入する事が出来ますが、急激なパワー変動を抑制しているノーマル回路をキャンセルしてしまう為、この機能についてはレース対応機能とし、公道使用はしないようにします。
スズキ スカイウェイブ400 LEDウインカー LEDリレー取付け
- DRC ICフラッシャーリレー(品番D45−69−830)
コメント
スカイウェイブ400にLEDウインカーバルブを装着すると、そのままではウインカーの点滅が早くなる若しくは点滅しない場合もあります。 一般に後付けLEDウインカーを正しく点滅させるには、ワット数の少ないLEDウインカー球にわざわざ抵抗器を噛ませてノーマルウインカーリレーを作動させる様にするか、若しくは、ウインカーリレーを丸ごとLED用に交換する方法があります。 しかし、今回のスカイウェイブ400の場合はノーマルのウインカーリレーが左右ウインカーだけの単純な機能では無い為、ノーマルウインカーリレーのウインカー信号線だけをLED用リレーの信号線に入替えるようにしています。つまりノーマルリレーとLEDリレーが形上両方付いていることになります。 アンサーバックなど本来の機能も残せる方法でもあります。
ホンダ スーパーカブ ハイグリップタイヤ装着
- ブリジストン バトラックスBTー390 (フロント・リヤ共用)
コメント
スーパーカブ50にハイグリップタイヤ装着の御依頼。 ブリジストンのバトラックスを装着しました。 本来2,25−17サイズがノーマルなのですが、ハイグリップと呼べるものは他に無く。サイズオーバーなのですが装着しました! リム幅はとりあえずOKとしても、カブ50に装着されている2.25-17のタフアップチューブ(パンク時にチューブ内部に封入された液体が穴を塞ぐ)が2.50には対応しないので2.50−17に使用可能なチューブに換える必要があります。(タフアップにも2.50−17サイズ有り)
ホンダ ドリーム50 PE24キャブレター取付け
- タケガワ製 ドリーム50用ビッグキャブキットPE24
コメント
タケガワのビッグキャブキットはファンネル装着が指示されているレース用に近い設定ですが、雨天や異物の吸い込みを考えた場合、なんとかクリーナーボックスを残してみようと考えました。 吸気音も直キャブ状態では排気騒音をこえる音量になってしまうので消音効果も期待しています。標準装着のジェットはメイン105#パイロット48#ニードルクリップ位置下から2段目です。 クリーナーエレメントはあきらめ、エア流入口を増設。 ジェットはメイン95#パイロット45#クリップ位置下から2段目に変更。 フルパワーを求めるならファンネル仕様でシリンダヘッドのポートも拡大するべきですが、コスト面と日常の使い勝手を考慮し今回はここまでとしています。
ホンダ ドリーム50 タケガワマフラー取付け
コメント
JMCA規格のカスタムマフラーですが、低音の効いたサウンドが魅力的です。 高回転でのレスポンスとトルク感が、4サイクルミニバイクの老舗ならではの好印象な一本です。
ホンダ CD50S チェーンスプロケット交換 ギヤ比変更
- RKタカサゴ製 420MRU ※100リンクで用意し後にチェーンカッターで調節
- AFAM製 フロントスプロケット14T(ドライブ) 品番20104−14T ※フィキシングプレート付き
- KITAKO製 リアスプロケット40T(ドリブン) 品番535−1086240
コメント
荷物を満載(あくまで最大積載量)して走ることが目的のビジネスバイクCD50。 荷物を積むこともあまり無いスタイリッシュなCD50Sでもそのギヤ比は変わないので、もう少しハイギヤー化してみることにしました。 CD50Sのノーマルのスプロケットはフロントが13T、リヤが42T。 これをフロント14T、リヤ40Tに変更します。 フロントはアファム製で用意、リアはアファムもサンスターもCD50用やカブ用の設定が無いのでKITAKO製で用意しました。 チェーンは耐久性に優れたシールチェーンにすることにし、RKタカサゴ製で用意しました。 チェーンのリンク数(コマ数)はスプロケの変更時には変わってしまうので、現物合わせでカットして調節します。 ノーマルより数コマ多目に注文しておくと慌てませんが、その場合、チェーンカッターが必要です。 ソレと13Tのフィキシングプレートは小さく、それ以上の丁数の場合使えないので、スプロケと一緒に用意します。 減速比は3.23・から2.5と大幅に変えています。 具体的(?)にはいつもの登り坂が一速落とさないと登らない位の差です。 一速がすぐにフケ上がるノーマルに比べ走り出しはマズマズかな?といった感じです。 自分の思う丁度良い比率を選んでスプロケ丁数を選定しましょう。
ヤマハ マジェスティー BEAMS SS400マフラー取付け
- BEAMS マジェスティー用 SS400チタンマフラー
コメント
顔つきがマラグーティBlogによく似た ヤマハ マジェスティー。 デザイナーは同じイタリアのデザイン会社だそうで、似ているのは納得できました。 新型になり、かなり大人びた美しさが好印象なマジェスティーですが、優れたデザインのマフラーなら違和感も無く楽しめそうです。 音量も抑えられ、形状も美しいSS400マフラーも、かなり似合うと思います。
ホンダ フュージョン BEAMS SS400チタンマフラー取付け
- BEAMS製 フュージョン用 SS400 チタンマフラー
コメント
フュージョンをローダウンした時に気を付けなくてはいけない点は、マフラーエンドの車体への干渉です。 使用するマフラーによっては、ローダウン前には接触しなかった右リヤウインカー付近が、ローダウン化したことでサスペンションが沈んだ際ぶつかることがあるようです。 又、ローダウンによりマフラーと右サイドスカートとの距離が近くなることで、サイドスカートが熱で変形する可能性も高くなります。断熱シートなどでサイドスカートを保護するなどの対応も必要です。 今回のBEAMS SS400マフラーは、ローダウン車両でも車体に接触する危険性は低そうです。 サイドスカートへ貼り付ける追加の断熱シートもキットに付属していますが、かなり高温にさらされるのでローダウン車両は特に注意が必要です。 初期装着のバッフル使用時の音量はノーマルに近い静かさで、騒音が気になる方には良い選択かもしれません。 口径の大きなセミレーシングタイプバッフルも付属していますので、好みに合わせて選択できます。
ヤマハ JOG ZR ポート加工
- ドラッグギアカンパニー デイトナボアアップキットシリンダーEXポート加工
コメント
いわゆるポン付けでキットを組まず、自分なりの工夫を込めて組上げていく作業も、カスタマイズの楽しみの一つかも知れません。 今回、クランクからオーバーホールをすることになったエンジンで、以前と同じデイトナのシリンダーを使うことになったのですが、ドラッグギアカンパニーさんにエキゾーストポートの加工をお願いしました。 レース用から街乗りのライトチューン用までポートの開け方には微妙なセンスが必要で、依頼する側にも具体的なプランを説明できるスキルがあることが重要です。 大きく変化をさせたポートの場合、それにあった給排気、駆動系の再セットが必要になります。 ポン付けカスタムから一段階上ったエンジンチューンのはじめの一歩です。 ただし、リスクとリターンの幅は広がります。
ヤマハ ジョグZR NRマジック Vショックファイナル マフラー装着
- NR MAGIC製 V−SHOCKファイナル ‘00〜JOG ZR系
コメント
数あるリプレイスマフラーの中で、うるさ過ぎず乗りやすい走行フィーリングを誇るNRマジック社製マフラーは、オトナ(?)のチューニング好きライダーにもお奨めです。 今回装着したV−SHOCKファイナルマフラーもまったくのポン付けとは言いませんが、トルクバンドが広めで駆動系のセッティングもしやすい部類だと思います。 ‘08年度音量・排ガス規制適合のリニューアル版Vシリーズマフラーも発売中です。
ヤマハ シグナスX ボアアップ
コメント
モンキーなどのカスタムパーツで有名なTAKEGAWA製ボアアップキットを装着しました。 排気量は約25%アップの155ccになります。 ボアアップ後は
ならし運転、メンテナンスにノーマル以上に気を使ってください。 発熱量増大(パワーアップ)によるエンジン、駆動系、シャシへのストレスが大きくなることをお忘れなく。
追記
ヤマハ シグナスX G1プロダクツ ボアアップキット装着 其の2
コメント
KYMCO用カスタムパーツを数多くリリースしているG1プロダクツですが、KYMCO以外にも
YMTやアディバ用のパーツも出しています。
今回はYMT(台湾ヤマハ)のシグナスX用ボアアップキットを用意してみました。 排気量はタケガワと同じく155ccです。 特徴としてはピストンの肉抜きが大きく、フリクションの軽減を図っている点があげられます。 馴らし運転をしっかりとおこない、オイルの性能も高い物を使用することが、各メーカーのボアアップキット装着時の留意点です。
ヤマハ 新型シグナスX ビッグバルブヘッド&ボアアップキット装着
- G1プロダクツ 155cc ボアアップシリンダーキット 58.5mm ( 品番:CYG-G01-2001 )
- G1プロダクツ ビックバルブヘッド (品番: CYG-G01-2100)
コメント
シグナスX&新型シグナスX用 58.5mmボアアップキット組込車両用のビッグバルブ組込済シリンダーヘッドです。 INバルブ
20mm (ノーマル19mm)EXバルブ 18mm (ノーマル17mm)となっています。シグナスXのノーマルシリンダーヘッドからロッカーアームシャフトを外すには特殊な工具(プーラー)が必要です。 今回は新型シグナスXのキャブレター仕様車への装着ですのでジェットの変更も無理なく出来ますが、 FI仕様の場合は市販のコントローラー等のなんらかの方法で燃料噴射量の調整が必要です。 高価な部品ですので壊さないように注意してください。
ヤマハ シグナスX フロントフォーク交換
コメント
ビレットボトムケースが美しいカスタムサスペンションです。 台湾では様々なメーカーからこの手のサスペンションが発売されていて、目移りしてしまします。
RRGS社製は台湾のカスタムサスメーカーとしてはトップクラス。 今回の物はアジャスト機構を持たないストリート仕様ですが、ルックスだけではない乗り味も楽しんでもらえます。
なお、メーカーや競技用仕様によっては、取付けに際しメーターギヤや、ブレーキキャリパーやディスクの変更を伴うタイプのフロントフォークも有るので、注意して下さい。
ヤマハ シグナスX ウインドスクリーン装着
- KEIO PARTS製 KYMCOレーシング用 ウインドスクリーン(クリア)
- 市販のミラーアダプタ 8mm逆ネジ→10mm正ネジ の物を使用 ノーマルミラーの場合は逆ネジ8mm高さ調整用と適当なワッシャー等
コメント
台湾バイクのカスタムパーツを数多く発売している
ケイオウパーツからリリースされた キムコレーシング用ウインドシールドをヤマハシグナスXに流用装着してみました。 レーシング用ですが市販のミラーアダプターで嵩上げすることで割りと無理せず装着できました。 大きすぎず小さすぎないウインドスクリーンはあまり無かったので、ちょうど良い感じになりました。。
ヤマハ シグナスX アルミフットレスト
- G1プロダクツ シグナスX用アルミフートレストキット
コメント
5ピースタイプのアルミフットレストです。 取り付けはタッピングビスによるもので簡単ですが、位置決めは慎重に。必要に応じて淵のバランスを見ながらヤスリ等で形を整えるのも良いかもしれません。
フートボードの反りにあわせてアルミボードに曲をつけておくとキレイになじみます。タッピングビスをねじ込む前にピンバイス(小径のドリル等)で下穴を開けておくと作業が楽になります。
ヤマハ シグナスX デジタルタコメーター装着
- アクティブ製 アクティブデジタルモニター レブ&テンプver2 (アクティブ品番1080044)
- アクティブ製 アクティブデジタルモニター 温度センサーver2 TPD M12xP1.5 (アクティブ品番1080036)
- デイトナ製 デジタルメーターステー(R)クリアアルマイトM10ミラーホルダー用 (デイトナ品番37056)
コメント
タコメーターを装備していないシグナスXに社外品のデジタルタコメーターを取付けてみました。 今回取付けたアクティブのデジタルタコメーターは、別売りオプションの油温センサーを取付け
(今回はオイルドレンボルトとセンサーを入替えました)、油温の表示も出来るようにしました。油圧センサーも使えば油圧の表示も可能になります
(未装着時には「LO」の表示になります)。 取付け方法に関して車種別の説明は無いので、整備マニュアル等を参考に十分考えて取付けにあたってください。 配線の延長が必要な場合はオプションとして延長ハーネスも用意されているようです。 タコメーターの動きが異常な場合はセンサー配線の結線を見直すか、本体側での入力パターンのセレクトと感度調整がある程度可能です。 ちなみにアクティブではタコメーターの他にデジタルスピードメーターもあり、そちらはメーター本体形状が、鏡に映したように左右逆デザインになっています。
ヤマハ シグナスX ビッグキャブ流用装着
- キムコ グランドディンク250の純正キャブレターを加工流用
コメント
シグナスX用のビッグキャブレターは幾つか市販されています。 今回はすでに装着していたOKO製30mmCVキャブレターから別の物を試そうとのことで、同じく30mmCVタイプのグランドディンクの純正キャブレターを流用する事になりました。 OKO製とKYMCO純正京浜キャブがよく似ているので試してみた訳ですが、とはいえ、そのまま付くわけではありません。 OKOのキャブレターからスロットルケーブルホルダーを拝借し、キムコのキャブのリンケージにもタイコ(ケーブルエンド)の取り付け穴を、ドリルであけて作りました。 配線を加工しオートバイスターター(オートチョーク)やヒーターもそのまま使ってみました。スロットルポジションセンサーは結線せず残しておきます。 メインジェットはオーバーサイズの♯120前後でセッティングしてます
(この辺りは改造の内容次第で大きく変化するので当てにしないで下さい)。
ちなみにグランドディンク250のキャブは台湾京浜製です
(ちなみにグランドディンク125,150はKYMCO製キャブレターです)。
ホンダ スーパーカブ50 ボアアップ
- タケガワ製 Sステージ ボアアップキット 88cc
コメント
スーパーカブ50のボアアップのご依頼を請け、タケガワのSステージキットを装着しました。リーズナブルな価格ながら必要なガスケット類、ハイカムまでセットされサービスマニュアルより詳しい(と、思われる)説明書も付いてます。 パワーが上がる分ギヤ比も変更したいのでフロントエンジン側スプロケットを13Tから15Tに変更しました。スプロケットはキットに含まれません。尚、圧縮比、発熱量の増加による高熱価のスパークプラグの装着とハイオクガソリンの使用が指定されています。
ホンダ スーパーディオ スーナー50ss純正スピードメーター取付け
コメント
ホンダスーパーディオにフルスケールメーターを付ける事になったのですが、ほとんどの物が140Km/hまでの表示でした。 オーナー様曰く、「そんなに出るわけで無いので90Km/h表示のスーナーのメーターつかないかな?」 と、いう事で付けました。 よく似た形状だと思ったのですが、外寸も配線もかなり作り変えて取り付けています。 ライブDIOのメーターの方が形状的に似ている様です。逆にスーナーにDIO用のフルスケールを組めないか検討中です。
ヤマハ BW,s100 ボアアップ
- KN企画 3ポートボアアップキット(117.2cc)
- KN企画 パワーアップスポーツチャンバータイプマフラー
コメント
街乗りでも使いやすくトルク感のある走りを目標に仕上げています。 エアクリーナー、キャブレターはノーマルとし天候や気温差での影響を極力減らし、マフラーも消音効果の高いKN企画製スポーツタイプを選択しました。すでに装着されていたカメレオンファクトリー製ハイスピードプーリーのウエイトローラーは出来る限り重い方向でセットしています。
PGO T-REX125 タイヤ交換
- ミシュラン パイロットシティー F120/70−12 R130/70−12
コメント
KYMCOやYMT、SYMなど台湾製スクーターも珍しくは無い昨今、リプレイスタイヤの選択も外車だからという理由での不利益は感じなくなってきました。PGO Tレックス125も、タイヤのサイズ的にはKYMCOのスーパー9sやアジリティー125などと共通ですので、国産スクーター以上に選べるタイヤは多いはずです。 今回装着したミシュランパイロットシティーは、市街地走行に特化したシリーズで、舗装路や石畳のような路面、雨天走行時の排水性などを考慮したデザインになっています。 ノーマルタイヤはマキシス(チェンシン)製で、高い対磨耗性が特徴ですが、コーナリング時のグリップ力はパイロットシティーの方が高いようです。 ミシュランタイヤは他のメーカーに比べある意味個性的です。 空気圧の調整を適度に行なっていれば、タイヤの空気バネを最大限生かす構造で乗り心地も良いようです。
ヤマハ アクシス90プロフット 大径ディスク&対向ピストンキャリパー取付け
- KN企画 ビックブレーキディスク花形タイプ2
- KN企画 RPMノーマルタイプキャリパー1
コメント
ディスク交換の必要になった車両で、どうせならドレスアップを兼ねてみようとの御依頼でビッグローターを使ってみました。キャリパー自体も新品のRPM製対向ピストンの物を使用しました。マスターシリンダーとの面積比の違いによる問題も無く、効きも良いようです。
カワサキ ゼファー400 ハンドル、シート、マフラー交換
- RPM製 4in2in1マフラー
- ハリケーン製 ゼファー400/750アップハンドルキット
- 禅騨木輪業製 カスタムシート
コメント
長く使用してきたカスタムマフラーも劣化し、新しいマフラーに交換することになり、同時にシートやハンドルもリフレッシュしてみました。 オーナーの個性を大切に且つ、乗りやすく快適なマシンになるようカスタマイズを進めてみました。
スズキ GSX250S刀 チェーン&スプロケット交換
- サンスター フロントスプロケット ノーマル同丁13T (品番331−13)※車体番号〜GJ76A−109705まで
- サンスター リヤスプロケットノーマル同丁49T (品番RS−102−49)
- RK RXリングチェーン 520RX ノーマルリンク数116リンク
コメント
最近はオートマチックのスクーターばかりが中型以降のバイクの大半の比率を占めているようです。 スクーターのデザインや性能の向上がその理由だと思いますが、ギヤ付き(マニュアルミッション車)のオートバイの敬遠される理由のひとつは、このチェーン、スプロケットのメンテナンスのわずらわしさにあるかも知れません。 ライダーは数千Kmごとにはチェーンの張りを調節し、清掃、潤滑し、又、張り具合もある程度の経験と勘所が重要になります。 正直、張り忘れ、メンテナンスの不足や失敗を経験したライダーでなければ、どのタイミングでどのように調節したら良いかの判断は難しいと言えます。 BMWのシャフトドライブやハーレーダビッドソンのベルトドライブなどは、煩雑なドライブチェーンのメンテナンスからの開放を目的としているとも言えます。 シャフトドライブやベルトドライブは機構的に汎用性が乏しく、その点、チェーンドライブなら構造も単純で、強度も持たせ易く、コストも下げられ、ギヤ比の変更(仕様の変更)も容易な為、レーシングマシンを含め、多くのオートバイが採用しています。 今回は数万Kmを走行し磨耗したスプロケットと、伸びが使用限度を超えたドライブチェーンを交換するにあたり、純正品を使わず、美しい外観のサンスター製スプロケットを使用しました。 ドライブチェーンは純正指定のサイズです。
ちなみに チェーンとスプロケットは通常同時に交換することが望ましいとされています。 伸びたチェーンは新たなスプロケットを早期に磨耗させ、磨耗したスプロケットは新たなチェーンを早期に伸ばしてしまう事がその理由です。
お問合せ先
272−0832 千葉県市川市曽谷7−34−12
禅騨木輪業
TEL/FAX047−375−0860
禅騨木輪業
ZENDAGI MOTORCYCLE