Malaguti
(マラグーティ)

マラグーティ社は1930年に自転車メーカーとして始まり、1955年にオートバイ製造を開始して現在に至る、
イタリアの工業の街 ボローニャ郊外に所在する、78年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。
機能的で美しいオートバイの創造を追い求める、
創業者アントニーノ・マラグーティより一貫したバイク作りの姿勢は世代を隔てても変わることはありません。

マラグーティ社製品の正規輸入は、 マラグーティ・ジャポーネ が行なっています。


Malaguti Blog 160ie
 マラグーティ ブログ160i 車両価格¥399,600 (消費税含む)

エンジン形式 水冷4ストローク単気筒 4バルブ フューエルインジェクション
排気量 154 cc
最高出力 13.5HP / 8,500 rpm
最大トルク 13.4Nm/6750rpm
変速機 CVT 無段変速オートマチック
全長 / 全幅 / 全高 2085 / 745 / 1405 mm
ホイールベース 1485mm
シート高 770mm
乾燥重量 138 kg
タイヤサイズ F:110/90-13チューブレス R:130/70-13チューブレス
燃料タンク容量 9 L
バッテリーサイズ FTX7L−BS
大きすぎず小さすぎない。ミドルサイズスクーター マラグーティBlog160Ie ライダーの設定身長が高い欧州車ですが、ブログは大きすぎないコンセプトから小柄な東洋人にもフィット。  ビッグバイクオーナーのセカンドバイクや、街乗り重視でもツーリングにも行きたい方にも、BIGスクーターではないMIDスクーターは有りそうで無かった存在。 走行性能にもカナリこだわりを持たせたブログは、センター配置フューエルタンクを装備。 燃料残量によるハンドリングの変化を極力抑えるという、極めて稀なレイアウトです。 毎日の足がわりのスクーター、それがブログ160Ieのコンセプトですが、 チョッとアッパークラスの乗り味も堪能できるボディーサイズが魅力です。
足元が平らなステップ。 ビッグスクーターではフレームの出っ張りでステップは端に追いやられますが、ミドルスクーターのフラットフロアなら、足をそろえて乗れるんです。 魚眼レンズがかわいらしいプロジェクター式ヘッドライト。 明るさも確保。  大きなメーターは見やすく美しい。 イタリア車らしい造形。 セパレートタイプのメットインスペース。  250までのパワーは無くとも、高速道路もらくらく走行できる水冷154ccエンジン。 

Malaguti Blog 125ie
 マラグーティ ブログ125i 車両価格¥367,200 (消費税含む)

エンジン形式 水冷4ストローク単気筒 4バルブ フューエルインジェクション
排気量 124 cc
最高出力 11.6HP / 8,250 rpm
最大トルク 11.1Nm/7000rpm
変速機 CVT 無段変速オートマチック
全長 / 全幅 / 全高 2085 / 745 / 1405 mm
ホイールベース 1485mm
シート高 770mm
乾燥重量 138 kg
タイヤサイズ F:110/90-13チューブレス R:130/70-13チューブレス
燃料タンク容量 9 L
バッテリーサイズ FTX7L−BS
マラグーティ ブログ125ie  水冷4サイクルフーエルインジェクションエンジン 前後ディスクブレーキ フラットフロアボード 等が主な特徴、 ミッドシップフューエルタンクシステムを採用した走りの為の装備が一番の特徴です。 Malaguti Blog125ie 全長はマディソン3より少し長い2085mm 全体的に低いプロポーションで数値の割りにコンパクトな感じです。 イタリアンスクーターらしい美しいデザインは マラグーティ製品やヤマハ製品のデザインを受け持つ エンジンズエンジニアリング が担当しています。 ブログ125ieのバリエーションモデルには、同じ車体の155cc版である ブログ160ie があります。  225mmフロントディスクブレーキ。 フロントホイールは13インチ。
リア220mmディスクブレーキ。 13インチリヤホイール。 センター配置フューエルタンクがブログの特徴、満タンからエンプティー近くまで車体の重心位置の変化を最小限に留める為のレイアウト。  前側のメットインスペース。 MOMO製ジェットヘルメットなどを収納可能。 後ろ側メットインスペース。 MOMO製ジェットヘルメットなどを収納可能。 12V電源ソケットを装備。 シンプルで視認性の良い大型スピードメーター。 デジタル時計も装備。

Malaguti MADISON 250ie
 マラグーティ マディソン3 250ie 車両価格¥712,800 (消費税含む)

エンジン形式 水冷4ストローク単気筒 4バルブ フューエルインジェクション
排気量 244 cc
最高出力 16.5 kw(22.09HP) / 8,500 rpm
最大トルク 21.5Nm/6750rpm
変速機 CVT 無段変速オートマチック
全長 / 全幅 / 全高 1980 / 790 / 1460 mm
ホイールベース 1410mm
シート高 795mm
乾燥重量 158 kg
タイヤサイズ F:120/70-14チューブレス R:140/60-14チューブレス
燃料タンク容量 8.5 L
バッテリーサイズ FTX12−BS
マラグーティ マディソン3 250ie  大柄なイメージですがボディーサイズは以外に小さく、全長1980mmとコンパクトがウリのファントムマックスと数値上は近くなっています。 乾燥重量も158kgで一般的なビッグスクーターより軽い事も特徴です。 初代マディソンから3世代目にあたる このマディソン3。 前作のイメージを残しつつ、まったく新しい内容になっています。 個性的なフェイスデザイン。 エアインテーク形状の部分も単なる装飾では無く、空気の流れを整流する為の装備です。 フロントマスクに負けない個性的なテールデザイン。
マディソンシリーズ10年の進化の結果は、単なる流行に左右されない大人の為の大型スクーターとして表されています。 シート下ラゲッジスペースは、MOMOデザインのファイタープラスを2個収納出来る事が確認されています。 フロアボードの中央部がくびれたデザインになっていて、足つき性はシート高の数値でイメージするより思いの他良好です。 センターコンソール内部に12VDCソケットを装備。フューズボックスも四輪車のような配置でチェックもし易くなっています。 熟成の感のある クオーサーエンジン を搭載。
上品なデザインのインパネがマディソンがイタリア車であることを一番感じさせる部分かも知れません。 デザイン的に邪魔になりがちなタンデムグリップを、逆に美しくボディーラインの一部にしてしまう上手さは、さすがデザインの国イタリアのバイクだと言えるでしょう。 サスペンションは前後共パイオリ製、その乗り心地は上質。低すぎたり長すぎたりしない正しいディメンションと相まって妙なくせなど感じられません。 装飾的なスクリーンでは無く、風防として機能するウインドシールド。当たり前の装備を持っていることが個性になるとは思いたくありません。 新型であるマディソン3の一番の特徴は前後のタイヤサイズです。 14インチの大径ホイールはコンパクトな車体にしては大きく、街乗りからロングクルーズまで幅広く対応するビッグスクーターとしての進化の形の始まりかも知れません。

Malaguti X3M125 Enduro
 マラグーティ X3M125 エンデューロ車両価格¥496,800 (消費税含む)

エンジン形式 空冷4ストローク単気筒 
排気量 124 cc
最高出力 7.6 kw / 8,250 rpm
最大トルク 10.1Nm/5500rpm
変速機 5段変速マニュアル
全長 / 全幅 / 全高 2110/ 800 / 1140 mm
ホイールベース 1335mm
シート高 860mm
乾燥重量 113kg
タイヤサイズ F:90/90-21チューブタイプ R:120/80-18チューブタイプ
燃料タンク容量 9L
バッテリーサイズ
マラグーティ X3M125 エンデューロ フロント21インチ、リア18インチのX3M125エンデューロの他、前後17インチキャストホイールのX3M125モタード も有ります。 オフロード走行を得意としますが、市街地の走行も様々な状況が待ち受けている意味では、ある意味荒地を行くといえるのでは? 以外にオフ車はシティーランに向いています。 17インチのモタードタイプはその典型でしょう。 単なるオフ車なら数多く存在しますが、マラグーティならではのデザインセンスこそがX3Mの美点であると思えます。 エンジンはYAMAHA製を搭載。始動もキックペダル、セルモーター共に装備。 
リヤブレーキには、220mmディスクに対向2ポットキャリパーを装備 フロントには、260mmディスク 対向2ポットキャリパーを装備。 細いシルエットながら、タンク容量は9リッター。 燃費の良い4サイクルエンジンと相まって航続距離も期待出来そうです。 コンパクトなデジタルメーターはスピード、タコ、の他、平均速度の算出等が可能な多機能メーター。 ヘッドライトにはHS1、35wハロゲンバルブを装備。・・・・オフロードバイクならではのペリカンのクチバシのような長いフロントフェンダーはたとえ街中にたたずむにしても、その個性を主張するものです。

お問合せ先
272−0832 千葉県市川市曽谷7−34−12
禅騨木輪業
TEL/FAX047−375−0860

禅騨木輪業トップページへ  禅騨木輪業キムコ紹介画像集へ  禅騨木輪業ロイヤルエンフィールド紹介画像集へ  
禅騨木輪業
ZENDAGI MOTORCYCLE