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ようやく普及の始まったLEDヘッドライトキット。 今回使用したのはKDO製 H4型ハイ・ロー切り替えモデルです。 明るさはハロゲンとHIDの中間レベル。 ただLED特有の刺すような鋭い光は日中の視認性も高いので、デイランプとしての役割もはたすと思います。 HIDに比べ複雑なシステムを必要としないので、取り付けはバルブ交換と変わらない手順です。 今回PGO G−MAXに装着するにあたり、ゴム製のカバーキャップの中心を丸くくり抜く加工をする以外は特別な加工はしていません。
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PGO純正のアルミステップです。 肉厚の母材を削りだし加工で仕上げてあります。 悩むのはゴムのステップボードを外して付けるかゴムの上に乗せて付けるか、今回はゴムボードの上に重ねて取付けました。 振動を逃がせる事とゴム無しだとアルミボードが沈みすぎる気がしたための選択です。 削りだしのツールマークが光に滲む美しい仕上がりです。
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カスタムマフラーもたくさん出ているPGOティグラ。 今回は大人っぽいデザインが素敵なMAC-MRD製TIGRA125マフラーをチョイス。 音量はノーマルより少し大きいのですが、品の有るスポーティーな外観にマッチした音質でしょう。 バッフルは固定されています。 少し高い位置のスッキリしたサイレンサーのおかげでリヤブレーキも良く見えるので、メカニカルなムードがUP。 なお駆動系はノーマルのままです。
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台湾のブレーキキャリパーブランド Frando(フランドー)。 イタリアメーカーのブレーキキャリパーに匹敵するクオリティーで、海外のレースでの装着率も高いようです。 手にとってみてもやはり美しい仕上がり。 工作精度の高さを感じます。 そしてこのFrando、台湾籍のメーカーという事もあり自国のバイクメーカー用アタッチメントも豊富なようで、PGOティグラ用のフロントキャリパーサポートも用意されています。 リヤは元々ノーマルキャリパーがブレンボサイズ(ブレンボ製では無い)なのでFrandoのブレンボサイズ(通称カニ)が加工なしで装着できました。
ちなみに、エア抜き直後はキャビテーション(ブレーキフルードの泡立ち)の影響が残りタッチがスポンジーに感じることもあるかも知れませんが、数時間経てば自然にマスター側に抜けて行くので慌てないこと。 キャビテーションが落ち着いた頃、あらためてエア抜きすればOKです。
尚、Frandoのフロントキャリパーの面積比が4POTになり2POTのノーマルキャリパーより大きくなるので、幾分レバーの引きしろは増えますが、より強い圧力が得られます。 どうしてもブレーキタッチを固めにしたいなら、フロントマスターを大径化すればよいのですが、汎用のフロントマスターを装着するとなれば、ハンドルカバーとの干渉やブレーキスイッチの移設、ミラー取付け部の変更などのモディファイがいると思います。
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PGO ティグラにウインドスクリーンを装着してみました。 汎用の物ですが、ティグラへの装着が確認されている物ということで、KEIOパーツの風防KITをチョイスしました。 写真のスモークブラックの他に、同形状のクリアータイプも用意されています。
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かなりアバンギャルドなスタイルのバックミラーなのですが、アクの強いデザインのティグラなら
よく似合うはず。 どうでしょう。よく似合いました。 KOSOミラーは8mm10mm正逆のネジが同梱されているので、格メーカーの車両に対応します。 ちなみにティグラのミラーは 右は8mm逆ネジ 左は8mm正ネジ です。
追記
10mm左右正ネジのミラーを装着したい場合。 アダプターを使うことにより装着が可能になります。 ミラー変換アダプター 右逆ネジ8mmから10mm左右正ネジネジがあれば良いのですが、ミラーの装着位置が高すぎるようで面白くありません。 なのでノーマルの取り付け部(40mmアダプターと同じような物)を外し20mm高さの市販アダプターを装着。その上に変換アダプターを付け高さを下げてみました。
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削りだし加工の非常に美しいブレーキレバーです。レバー位置を細かく調整するアジャスターも装備。メカニカルな外観も魅力です。 取り付けはボルトオン。
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PGO純正品です。取り付けはタッピングビスによる物。 足元を煌びやかに演出。
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PGOの純正オプションです。 装着はボルトオンで加工は不要です。 金属製のリヤグリップの裏側には取り付け用のネジ穴があります。 しっかりした固定です。 リヤボックス装着に不可欠なパーツです。
PGO ティグラ125 リアキャリア装着
純正オプションタイプ
ウイルズウイン製
KEIOパーツ製
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PGOティグラ用 リアキャリアを装着しました。 純正オプション品と、ウイルズウイン製、KEIOパーツ製の3種類を紹介します。 純正タイプはグラブレールを取外しスチール製キャリアに入替えるタイプで、低い位置に装着することで、リヤBOXを車体重心位置に近づけるメリットがあります。 ウイルズウイン製はノーマルグラブレールの上に重ねるタイプで、デザイン性に富んだ装飾品としての価値があります。 KEIOパーツ製はグラブレールの上に重ねるタイプ、シンプルな見た目でノーマルの雰囲気を崩しません。
PGO ティグラ125 リヤボックス装着
純正キャリアへの取付け
ウイルズウイン製キャリアへの取付け
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ティグラ125にリアボックスを装着するには、リアキャリアの装着が必要になります。 純正オプションのリアキャリアとウイルズウイン製リアボックス用ベースブラケット付きタンデムバーに装着した例を紹介します。
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PGOティグラをフェンダーレス化しました。 汎用品のT型ナンバーステーと市販の汎用ステーを組み合せ、フェンダーレスキット風のパーツを製作しました。
テールランプ内部にナンバー灯があるので、ナンバー灯を用意する必要もありませんでした。
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PGOティグラにPGO G-MAXのリヤインナーフェンダーを取り付けてみました。 ティグラとG-MAXではリヤサスペンションの違いからそのままでは装着は出来ません。 G-MAXのステーを加工しています。 サスペンションの下側取り付け部も加工しています。 ちなみにホイールとサスペンションは150の物を流用しています。 サスに関しては125のノーマルだとスチールプレス構造なのでステーを噛ます隙間を作ることは難しく、肉厚に余裕のある150のサスがちょうど良かったのです。 ホイールに関しては色の違いだけです。
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現在の法律において、オートバイはエンジンが稼動している際にヘッドライトが点灯している構造でなければならいという決まりがあります。 法律が出来る以前のバイクを除き、国産車であろうと外国車であろうとその法律が適用されます。 つまり、ヘッドライトスイッチを後から付けて、ライトを点灯せずに走る、いや、アイドリングしていること自体が違反ということになる訳です。 なんとも滑稽な法律ですが、法律は守らなければなりません。 車検のあるバイクならライトスイッチが使える状態であれば車検に合格しません(法律以前の車両は除く)。 原付であっても(法律以前の車両は除く)、ライトスイッチを後から復活させたとしても、エンジンが掛かったらライトは点灯していなければなりません。
PGO ティグラ Tigra125用メッキサイドダクト 取付け
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水冷エンジンの証、ラジエターの存在を誇示するサイドダクトを、さらにアピールする光輝くメッキパーツです。 純正品を加工した物なのでフィッティングも完璧。 ですが、はめ合いは元々タイトなので、装着時はシリコーングリス等を薄く塗り、バリ取りを行うなど、無理なくはめ込みできるように下ごしらえが重要です。 無理にねじったり叩いたりすれば仕上がりに影響してきます。
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水冷エンジンの証、ラジエターの存在を誇示するラジエターグリルを、さらにアピールする光輝くメッキパーツです。 純正品を加工した物なのでフィッティングも完璧。フロントカバーをはずして裏側からグリルを外し入れ替えます。
PGO ティグラ125 アリアント ウルトラライトバッテリー交換
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鉛バッテリーに取って代わる新時代のバッテリー リチウムフェライトバッテリー 。 ラジコンやエアガンの世界ではもはや 当たり前 となってますが、 いよいよ自動車用バッテリーの世界にも登場です。 すでに幾つかのメーカーの物が出てますが、今回のALIANT(アリアントI)社のウルトラライトバッテリーの特徴は、A123社リチウムアイアンフォースフェイトセルを採用している事と、バッテリー内部に各セル間の安定化回路を内臓している事です。 通常のリチウムフェライトバッテリーの場合、安定化回路を持つ専用の充電器を別に用意しますが、 バッテリー内に回路を持つアリアント製なら、通常の充電器(一部のものを除く。詳しくはバッテリー説明文を参照)も使用可能です。 鉛バッテリーに比べ、極めて低い自己放電率ため、長期にわたる保管状況でも電圧の低下がおきにくく、 又、内部物質の化学変化も少ない為、鉛バッテリーより高寿命です。 なにより鉛バッテリーのように重く無く、 まるで空の箱のように軽量です。 価格も長寿命であることを考えれば決して高いとは言えません。 その性能を差し引くならもはや十分な価値が有ると言えそうです。 アリアントバッテリーについて詳しくはコチラへ。
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PGOティグラのタイヤ交換。 リヤのサイズ130/70−12は多くのメーカーと種類が選べるのですが、フロントの110/70−12は今回装着したIRCの他、ダンロップ、ブリジストンの3社(2013.2現在)からリリースされています。 シグナスXのフロントも110/70−12なのでもっと色々出てきてもいいものなのですが、 まあ、外車として考えれば選択肢は多いと言えます。 ノーマルタイヤはMAXXIS製で十分な性能なのですが、一般的なタイヤ流通販路ではかえってレアな存在になります。(DULOやチェンシンなども徐々に取り扱いが増えつつあります) パンクなどで急に交換する場合はやはりIRC、BS、DUNLOPの三大メーカーから調達することが多くなりそうです。 今回のIRC MB67はヤマハマジェスティーなどにも純正装着されるタイヤで、トータルバランスに優れた仕様になっています。