ロイヤルエンフィールド カスタム例

ロイヤルエンフィールドカスタム ロイヤルエンフィールドカスタム2 ロイヤルエンフィールド 2輪車ETC取付け ロイヤルエンフィールド 京浜キャブレター取り付け
ロイヤルエンフィールド ウインカー交換 ロイヤルエンフィールド テールランプ交換 ロイヤルエンフィールド サドルシート装着 ロイヤルエンフィールド フロントナンバー取付け
ロイヤルエンフィールド ライセンスホルダー装着 ロイヤルエンフィールド メッキホーン取付け ロイヤルエンフィールド ポイントカバー交換 ロイヤルエンフィールド エキゾーストパイプリング取付け
ロイヤルエンフィールド タイミングカバーバッヂ取付け

ロイヤルエンフィールド ブレット500    二輪車ETC取付け

ETC本体はエンフィールドの特徴的部分である、鍵付き小物入れに設置。 エンフィールドも最近のモデルは小物入れに色んな機材が引っ越してきているのですが、何とか十分しまえました。ETCの電源をイグニッションON時に導通する+線から拝借するのですが、IGコイルやウインカーリレーなど電圧の安定しないところから採るのはなんか嫌です。 キースイッチ辺りから採ることにしました。ETCキットのアンテナステーはすべての車種に対応している訳では無いので、手持ちの金具などを組み合せて装着します。

コメント
 だいぶ普及してきた感のある二輪車用ETC車載器ですが、機械のバリエーションも今のところ無く(2008.3.現在)取り付ける車種によっては色々工夫がいるようです。 今回のロイヤルエンフィールドブレットの場合、幸い本体の収納スペースには困らず、ETCアンテナとインジケーターの固定にちょっと悩むぐらいで、割合楽に装着できました。    料金所でエンストしたとき困るのは、やはりキック始動式の単気筒のバイクです。 料金所の人にエンジン始動の儀式を披露するするのも面倒ですし・・・。 ETCの恩恵が一番高い車種かもしれません。


ロイヤルエンフィールド     カスタムウインカー装着

ロイヤルエンフィールドノーマルウインカー。 年式によって色んな形状が有ります。 このままでも悪くは無いのですが交換します。ノーマルウインカーの配線をメモを取りながら外します。 カスタムウインカーにはアース線が無い物が有ります。確実に作動させたい場合はアース線を新たに作り結線すると良いでしょう。ロイヤルエンフィールド カスタムウインカー装着の図。

コメント
 古い時代、バイクにウインカーは有りませんでした。 クラシカルなロイヤルエンフィールドブレットに似合うウインカーを探して、大きなノーマルウインカーと付け替えるカスタムは、定番の手法かもしれません。 今回はロイヤルエンフィールドの輸入元でもあるオーバージョイ製の小型のウインカーを装着しました。 配線にアース線は無くボディーアースで作動しますが、ステーの塗装を落としてしっかり導通させるか、新たにアース線を作ってやるなどの注意が必要です。


ロイヤルエンフィールド   ライセンスプレート&テールランプ交換

ノーマルのテールランプとライセンスプレート。カスタムライセンスプレートとテールランプ。 ウインカーの位置も変更する必要が有ります。

コメント
 ノーマルの四角いテールランプを、味わい深いクラシカルなテールランプに変更してみました。 ドリルによる穴あけ加工が必要です。 形状も素朴で個体差もあるので、取付け位置の選定も程よい位置になるように大胆に決めます。 ビスやカラー等も別途に用意するなど各自工夫してください。 配線もリアタイヤに干渉しないように必要に応じてクランプを足してやります。 


ロイヤルエンフィールド サドルシート&ピリオンシート装着

ノーマルシートもクラシカルな形状のダブルシートです。スプリングサドルシートに交換。 電装品が邪魔になる場合は取付けを工夫して下さい。リアシートはリアフェンダーに穴をあけ直接ボルトナットで固定するタイプを使用しました。

コメント
 ノーマルも古い時代のままのダブルシートなのですが、スプリングサドルシートもデザイン的に面白いと思います。 リアシートはかなり小さく正直タンデムライダーには酷かもしれませんが、美しいデザインがステキです。 


ロイヤルエンフィールド    フロントナンバープレート装着

フェンダーにドリルで穴を開け取り付けます。 穴あけ位置にマーキングをするなどして注意して加工します。

コメント
 風切り板ともいわれますが、古い時代のフロントナンバープレートのレプリカです。 ○○豆腐店 みたいに屋号を入れても面白そうです。  


ロイヤルエンフィールド    ライセンスホルダー取付け

フェンダーのボルトに共締めして取り付けています。 フタは回すと外れゴムのカバーに透明の窓がはまっている構造です。 何を入れておくか悩みます・・・。

コメント
 古い時代の納税証明入れです。 市役所の納税証明は入れないほうが良いと思います。 なにか適当なナニカを入れているかたもいます。


ロイヤルエンフィールド   メッキホーン取付け

エンジンハンガーのナットにホーンステーを共締めします。 配線もそのままで接続しています。

コメント
 ノーマルの大きなホーンを小型で美しいメッキのホーンへ交換しました。  音量も大きく十分実用性もあります。


ロイヤルエンフィールド    REポイントカバー交換

ノーマルのポイントカバーは美しいメッキのプラスチック製。 このままでも良いのですが交換してみました。今回装着したアルミ製ポイントカバーはゴムのOリングを使って密閉性が高い物になってます。磨き甲斐のあるアルミ地肌のボディーです。

コメント
 ポイント式点火という今では珍しくなってしました点火方式を採用しているエンフィールドブレット。 ポイントカバーはまさに機能美を醸し出しています。 美しい仕上げのアルミ製ポイントカバーです。


ロイヤルエンフィールド    エキゾーストパイプリング装着

2次空気導入パイプのあるエキパイにはそのままでは装着出来ません。 パイプを避けるように加工する必要があります。リューターでガリガリ削って逃げを確保。ようやく装着出来そうです。ナントカ装着。 

コメント
 シリンダーヘッドとエキゾーストパイプを連結するフランジに冷却フィンが付いた物のレプリカです。 ブレットはシリンダヘッドとエキゾーストパイプは直接連結しないで差込まれている状態ですのでエキゾーストパイプリングは不要なのですが、見た目のクラシカルさを演出する為に装着するアイテムなのです。 2次エア導入パイプのあるエキパイには装着出来ませんが、導入パイプにあたる部分を無理やり削り取り装着してみました。


ロイヤルエンフィールド    タイミングカバーバッヂ取付け

穴あけして止めるのは止めて、両面テープで止めた方が良いと思います。

コメント
 取付け前に注意すべき点があります。 バッチを固定する為の小さなリベットが2本付属しています。コレはエンジンカバーにドリルで下穴を開けハンマーで打ち込む物なのですが、エンジンカバーの肉厚は薄く、ドリルで開けた穴はすぐに貫通してオイルが出てきてしまいます。たとえリベットがしっかり打ち込まれたとしてもオイル漏れする可能性があります。 リベットの頭はハンダで造形し、両面テープで貼り付けるなのど方法も是非考慮してみてください。


ロイヤルエンフィールド ブレッド カスタム其の2

タンクの色 ハンドル ライトやウインカーを模様替え。 可愛くなった?錆びてもかっこいい。という感じで改装したつもりです。どうでしょう?右シフトに慣れるのは時間の問題。 リヤブレーキも驚くほど効く様になりました。
キャブをノーマルからアマル製に変更。クラシカルな構造ながらノーマルより力強く、扱いも楽。いいかも。ミニメーターを機械式から電気式に変更。メーターギヤがわの加工が手間ですが正確な数値になりました。 時計付でイルミネーションもキレイ。磨きはオーナー様におまかせします。取出し口ネジを12mm1.0Pダイスで切り直しました。ケーブル軸もスリーブを作りサイズを変えてます。取付けました。 これでスピードの誤差が改善されるといいのですが・・・デイトナ製 電気式スピ―ドメーター。 いままでの機械式ミニメーターと寸法は同じぐらい。

コメント
 チョッパー仕様のエンフィールドを模様替え中。 スピードメーターのギヤ比が国産用やハーレー用とも違うブレッドの為に任意にパルス値の入力ができる電気式メーターを装着しています。 とはいえ、ギヤ側メーターケーブルのネジ径やワイヤー先端形状も違うので、国産車サイズにネジを切り直し細かな加工もしています。 ギヤチェンジも左から右へ変更しさくさく(今までと比べれば)シフト出来る様になりました。 タンクの色はハーレーのターコイズブルーを少し明るく調整してみました。


ロイヤルエンフィールド ブレット カスタム

コメント
お客様のイメージを再現する為、単品製作パーツやハーレー用パーツを使い完成したロイヤルエンフィールドブレットカスタムです。低く長くを基本にシンプルで乗りやすいバイクに仕上がったつもりです。



ロイヤルエンフィールド ブレッド ウイングフット京浜キャブレター取付け

エアクリーナーはノーマルではありませんが、交換前の純正キャブレターの図構造的には良く似たキャブレター。ベンチュリー径も共に24φチョーク(エンリッチナー)の付いてる向きが左右逆になりますが、操作は無理無くできます。
ノーマルのスロットルケーブルを使う場合年式によってはインナーワイヤーが数ミリ余ってしまいます。その場合は→(隣の画像へ)ケーブルワイヤーが余ってしまう年式の場合は、適当なスリーブを噛ませるのですが、今回はノーマルキャブに付いているアジャスターを使ってみました。ケイヒンキャブレター装着の図。インシュレーターはキットに付属しています。バンド、ボルト類は必要に応じて用意します。 ちょっと工夫すればノーマルエアクリーナーにも取付け可能です。

コメント
 ウイングフットより発売されている、エンフィールドブレット用京浜キャブレターです。ノーマルのMICキャブレターとキャブレターのタイプは同じであるところがユニークですが、走行性能はかなり違います。エンジンの始動性、アイドリングの安定性、共にノーマルより扱いやすいフィーリングです。 今回はエンジンのかかりをもっと良くしたいとの御依頼で、それならば是非これをと、お奨めしてみました。


当店お奨めパーツのご紹介


お問合せ先
272−0832 千葉県市川市曽谷7−34−12
禅騨木輪業
TEL/FAX047−375−0860

禅騨木輪業トップページへ  禅騨木輪業キムコ紹介画像集へ  禅騨木輪業ロイヤルエンフィールド紹介画像集へ  
禅騨木輪業
ZENDAGI MOTORCYCLE